174 蝕魔の苑 ―学園編―
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フィリップ……彼女が少しひねくれている事位さ、分かってる、だろう?
[彼の舌から垂れ出る触手に生理的嫌悪感を催しながらも説得しようと口を開く 知っている、刺激が彼の行動原理だと されどこんな醜悪な笑みを浮かべるほどにそれが浸透しているなんて誰が思うだろうか
遊ぼうという言葉と同時に服が引き裂かれる>>237 悲鳴噛み殺し、震え押し殺し 説得の言葉、紡ごうとするも]
なっ…!? [肥大化した触手が吐きだした液、直ぐに気化したそれを嗅げばとろり、と欲が疼く それに気づけば成るべく吸わぬようにと呼気を浅くするが 薄紅に染まる頬はもはや手遅れと告げていた]
(240) 2014/05/04(Sun) 19時半頃
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…ふっ…ぅ!?
[唇が重なり、喉に触手を、唾液を送りこまれる>>241 この口付けに愛など無く、友情すらなく あの養護教諭と同じように自分を玩具にしか見ていない事位馬鹿でも気づく
ベッドに腰かけ悠然としている表情を常と違い怒り孕んだ目で睨みつけるも 先程摂取したモノ、そしてゆるりとした刺激を中心に与えられると喉をひくりとさせてそれに耐える為に目を伏せる
声を出さぬように唇を噛みしめるが、吐息には熱が宿り 自分を拘束する触手は引き剥がそうとしてもびくともしない
常なら止めてくれ、と叫ぶ所だが 今口を開けばあられもない声を出してしまいそうで、何も言えなかった]
(242) 2014/05/04(Sun) 20時頃
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[楽しげに嗤う友>>246、その顔には普段の無邪気な物は見られない うねる触手、絡みつき自分の浅ましさを引き出させようとするそれらに唇噛みしめ耐える でも媚薬は全身に回り、噛みしめた口から漏れ出る息は熱い
狂気すら見えるその笑顔、睨みつける目は溶けかけていた]
フィリップ…お前…っく… [クラリッサの元へ無理矢理連れて行かれ、彼女の蜜壺の中に手を入れ掻きださせよと柔らかく示唆される>>263 それはクラリッサのプライドを折るものか それとも自分に友を傷つけさせようというのか]
……何が、目的かは、知らないけれど これ、以上は…
[傷つけさせはしない。フィリップもろとも 正気に戻れば傷つくのは双方。ならば]
彼女を離せ、この虫けらが!!
[普段ではありえない、荒げた声を出して彼女に跨る蟲を排除しようと快楽と理性の狭間にたゆたう身体で殴りかかった]
(273) 2014/05/05(Mon) 22時頃
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[彼女の上の蟲を排除すれば、弱弱しく呟き、諦めた笑みを浮かべる彼女の姿>>280 ――…一刻を争うのなら排除すべきはそのナカにあるもの それを掻きださねば ああでも、理性では分かっているのに感情が暴走する]
逃げるものかクラリッサ。此処で逃げたら俺は、友達を2人も失ってしまう。
…フィリップ、歯を喰いしばれ。
[そう呟いて、あまり力の入らぬ手でそのまま嗤う彼の頬をはたこうかと]
(282) 2014/05/06(Tue) 00時頃
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……これでもまだ分からないのか…!
[彼女の言葉は一歩遅く>>287 手を避けもしなかった彼を、悔しそうに狂気に染まった友人を見つめる>>286 理解してしまった。もう彼はその狂気の淵に堕ちてしまっていると ならばもう彼の目を覚まさせるのは諦めよう …せめて彼女の胎内から、蟲の残滓は掻き出す
無論、手で。そう考えていれば]
クラリッサ…!!くそっ! [舌噛みきろうとする彼女の姿 させるものかと咄嗟に自分の手を彼女の咥内に差し入れた]
(288) 2014/05/06(Tue) 00時半頃
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