168 LOVEorDEATH2〜死者は愛を知りたいようです
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/* いかん…!またこのままでは残念ホウセンカ臭を垂れ流してしまうことに…!
(-90) 2014/03/17(Mon) 22時頃
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―回想・そりゃもちろん―
持ってないんだ…。 甲斐田さん持ってそうだからつい。
[人はそれをむっつりスケベ顔という。 おそらく真墨としては様々な嗜好探究の一つとして嗜んでいそう、ぐらいの感覚だったのだが。]
意外だなぁ。 色々詳しそうなのに…。
(533) 2014/03/17(Mon) 22時頃
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ススムは、カイルに話の続きを促した。
2014/03/17(Mon) 22時頃
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[何やら唸ったりため息を吐いたりする白石。>>537 洗い物は終わったのだろうか、真墨は声をかけてみることにした。]
…悩み事、ですか…?
[無論、死んでしまったこと以上に悩むことなんてないのだろうけれど。 悩んでいるとサインを出している人間にはそう聞くほかなくて。]
(542) 2014/03/17(Mon) 22時半頃
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[どうやら白石の悩みは生死よりも恋愛に関する悩みだったらしく。>>546 『恋愛に打算もちょっと混じるお年頃なのですよ』と言われ、真墨は考え込むように顎に手を当てる。]
…なら、ボクの恋愛は打算しかなかった。 打算でも、相思相愛になれるんでしょうか?
[白石のいう打算は、世間体とか経済面とかであり、真墨の考える打算とはまるで異なる意味合いを持っている。 だが、真墨にとっては己がなりたいものに対して恋愛を利用するというのも、彼にとっての打算的な恋愛との付き合い方だ。 それが、『正しい』恋愛として許されるのか。彼は問わずには居られなかった。]
(550) 2014/03/17(Mon) 23時頃
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>>555 見せかけ…
[女性が口ずさんだ曲の題名は知らずとも、真墨は何か感じるものがあったのか、オウム返しに言葉を呟く。]
白石さんは…人を好きになったことがあるんですね。 ボクは…どうやったら人が好きになれるのか分からない。
[白石がどのような人生を過ごしてきたかなど真墨には想像もつかない。 そして、それは真墨にとってある種の興味を引き起こす。]
聞いてもいいか分からないけど… 白石さんは、どんな…恋愛をしてきたんですか?
[おずおずと、遠慮がちに、少年は女性へと問うた。]
(558) 2014/03/17(Mon) 23時頃
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[白石が恋愛遍歴を語るのを、真墨は黙って聞いていた。>>562 よくある少女の片想いから、学生時代の思い出の一つ。 それらはすべて、真墨にとっては未体験な経験談だ。 全て話終えた時に、白石はバツが悪そうに苦笑いを浮かべた。>>564]
そんなこと…ないですよ。 どれもこれも、立派な…恋です。
[相手のことを人間とすら思えず、自分の恋愛のパーツとしか思えないような。 そんな真墨からすれば、どの話も珠玉のものと言えた。]
人…それぞれ…
[話の終わりにつけたされた言葉を、噛みしめるように反芻する。 そして、白石はやや趣の異なる話を続け、失言、とばかりに口を閉じる。>>570]
(573) 2014/03/18(Tue) 00時頃
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[真墨はひょっとして、と小さく呟き。]
4さんですか?
1.影木 2.早川 3.槇村 4.甲斐田
[と質問してみた。]
(574) 2014/03/18(Tue) 00時頃
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[気配り上手で積極性もある、その上料理上手。 今のところこの空間の中で、女性陣からもっとも注目されている人だろう、と。 口の中に残るみそ汁の味をかみしめながら、その名前を呟いてしまっていた。]
あ、いえ、やっぱり言いたくなければそこまでは…
[流石に空気の読めない真墨にも、プライベートな領域に足を突っ込みすぎたと判断したのか。 白石が喋ろうとしなければ、それ以上聞くことはしないだろう。]
(580) 2014/03/18(Tue) 00時頃
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[一瞬失言を発したかと後悔した真墨だったが、白石の口からすらすらと出てくる現実的な側面に感心してしまう。>>582]
それは…なんというか、素敵ですね。
[無論本心からではない。 そんなことは打算的側面を恥じることなく喋る白石の側だってそうに違いない。 なんだか上手くはぐらかされたようにも感じられた。]
話しやすいのは、いいことだと思います。 ボクは、人との距離感の縮め方は、よく分からないので。 羨ましいです、彼。
[チラリと、田端と会話する甲斐田の姿を横目で見る。>>591]
(592) 2014/03/18(Tue) 00時半頃
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[何事も経験、と白石は言った。>>595 真墨は、心にチラリと罪悪感が覗くのを感じた。]
経験しようとした結果が―――
[誰かの気持ちを踏みにじる結果になったとしても。]
―――誰かを傷つけることになったとしても?
[触れた誰かを巻き添えにしてまで、経験することは必要なのか。 真墨には、それが必要なことなのかも、まだ分からないでいる。]
(599) 2014/03/18(Tue) 00時半頃
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>>604 そ、そんなこと…
[していいのか、と。白石の言葉に、真墨の心の中の根底をグラつかされる。 自分の進む道に居る他人を蹴飛ばして、前へと進むなんて。 真墨の価値観で計るなら、それは、許されざることだ。
他人を傷つけることを、全肯定する言葉だった。]
『誰かを傷付けずに生きてる人間なんて、どこにもいないのよ。』
[例えば、この世界ですら。誰かを傷つける可能性に満ちている。 同性二人の想い人が重なったとき、どちらか一方は諦めるしかない。]
分からない…ボクには…
[終わりを告げる白石の声も(>>607)、真墨へは届かない。 打ちひしがれたようにしょんぼりと肩を落とした真墨は、とぼとぼとその場を後にするしかなかった。**]
(609) 2014/03/18(Tue) 01時頃
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