151 雪に沈む村
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アリスは、5(0..100)x1
2013/11/16(Sat) 01時頃
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ッひゃーーー!なぁんだこの風ー! あーさーみぃさみい。そろそろ来るのかねェ…あぁさみー。
[窓から離れ身震いする。店を5年前に立ち上げ、苦しいことも嬉しかったこともこの店と共にあった。だから店は子どものようなものだった。寒さから我が子を守るように店の窓を静かに閉めていく。]
保存食オーケーイ。あったけえ毛布オッケーーイ。えーと?燃料もそこそこいいな。本もランプも酒もしこたま準備済み。
さぁて。あーったけえキノコのスープとマッシュポテトとパンの匂いをさせてたら寒くて体震わせてる奴ぁ来るかね。行ってもいいが暖炉の火は消したくねえしなぁ。
(11) 2013/11/16(Sat) 01時半頃
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ピエールは、7(0..100)x1
2013/11/16(Sat) 01時半頃
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/* どんどん低い記録が更新されていくな
(-11) 2013/11/16(Sat) 01時半頃
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/* 現時点予想。 クシャミ=りーどさん ウォーレン=さいのすさん アリス=私にとっては初めてさん? ピエール=ろきさん?
(-12) 2013/11/16(Sat) 01時半頃
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……はわぁ……
[お嬢様は物珍しげに村の中を歩く。 歩き慣れたこの道も、一人で冒険するのはまた違った景色に映るのであろうか。 蒼い瞳をきらきらと輝かせて、きょろきょろと跳ねる。]
……はぅう、それにしても……お腹空きましたの。
[そう呟くと、心もとなさげにお腹をさする。 情けない声を出して胃袋が空腹を訴えていた。]
!!…………、くんくん。
[グッドタイミング、と鼻をひくつかせる。 >>11 ちらちらと灯りを輝かせている辺りから、なんとなく香ばしい匂いが漂ってくるのは気のせいか。
お嬢様は、ぽてぽてと誘われるように其方へと歩いていった。]
(12) 2013/11/16(Sat) 01時半頃
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ん、そろそろお出掛けの時間だわ。
[歌うように言葉を口ずさみ、編み針を膝の上に置く。 長時間の手仕事で少しばかり疲れた目を瞬かせ、編みかけのショールから窓の外へと視線を移した。
ガラス一枚隔てた向こう側では、サンザシの枝が北風に震えるよう揺れている。 ちらりと手前を横切るのは、冬の先触れたる雪片だろうか]
もうそんな時期なのね。 わかってはいるけれど、冬の訪れを痛感するわ。
[柔らかく囁いて、編みかけのショールをテーブルの上の籠へと収める。 手仕事中、ずっと足元を温めてくれていたひざ掛けを持ち上げながら、ゆっくりと立ち上がった。 手にしたひざ掛けは、丁寧にたたんで椅子の背へ]
(13) 2013/11/16(Sat) 01時半頃
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[この地に住居を構えてから、どれほどの月日が流れたのだろう。 編んで垂らした銀髪に絡む、緑の葉と白い花を横目に見遣る。 傍から見ると、それは造花の髪飾りのようにも見える。けれど、まごうことなき生花だった]
ほんとうに、変わり者のドリュアスもいたものだわ。
[こぢんまりとした赤い屋根の小さな家。 飾り細工の施された扉の横には、『護符や魔法具、お売りします』と記された看板。 扉を開いて中に入れば、まるで人の住まいのように生活感溢れる居間が広がっている。
それが、ドリュアスとして生を受けたジリヤの選んだ生活だった。 森の民として森に住まうのではなく、人の子のように村に住まう事。 その選択には、半身たる樹木が村の中に根を下ろしていた事も影響しているのだけれど]
(14) 2013/11/16(Sat) 01時半頃
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[居間を横切り、アトリエの衣装棚から濃いグレーのショールを選び取り、肩に羽織った。 見栄えを気にするよう、少しだけ位置を調節してから、外出用のバスケットを腕に下げる]
さ、これで準備は完了よ。
[くるり、とその場で半円を描いてターンすると、外へ向かう足取りは自然と軽くなる。 扉を押し明け、吹き込んでくる風に少しばかり身震いしながら、冬の欠片が舞う村へと踏み出した]
(15) 2013/11/16(Sat) 01時半頃
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ジリヤは、4(0..100)x1
2013/11/16(Sat) 02時頃
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しっかし今回は雪降るのちーとばかし早いよなあ。
[すんすん、と鼻を鳴らし冷たい空気を吸い込む。祖父譲りの嗅覚だ。幸いなことに鼻の形は似なかった。
ピエールの祖父は豚の入った獣人だった。祖父も料理人だったため、小さい頃からよく皮むきを練習させられたものだ。 そんな祖父が人間の祖母に一目惚れをし、2男3女をもうけ、そして長男の息子である自身がいた。
獣人の血を引いているがほぼ人間と変わりなかった。あるのは恵まれた嗅覚と聴覚と、くるりと巻いた尻尾に赤ん坊のような優しいピンク色の肌のみだ。寒さに特別強くも弱くもないが、やはり冬は堪える。]
……おや、こんな寒いのにお客さんか?あんまり嗅いだことのねえ匂いがこっち来てんなぁ。>>12
(16) 2013/11/16(Sat) 02時頃
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/* 4……! いきなり4!(笑)
思わず笑ってしまったわ、5、7、4と、ラ神様は低い数字を競わせるのが好きなのかしら……! これは後続にも期待大だわ。
(-13) 2013/11/16(Sat) 02時頃
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/* ピエール、ろきさんだな…
(-14) 2013/11/16(Sat) 02時頃
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/* ともあれ、お邪魔致します。 議事への参加は二度目、普段やらないタイプのRPなので上手く縁故を作れるか心配だけれど、一参加者として少しでも村を盛り上げていけたら、と思うわ。 皆さん、どうぞよろしくお願いしますね。
(-15) 2013/11/16(Sat) 02時頃
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/* そういえば年齢、決めてない……! 40(0..100)x1+74(0..100)x1+41(0..100)x1
えいっ、こんなのでどうかしら?
(-16) 2013/11/16(Sat) 02時頃
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…………。 [>>16 きょろきょろ、と小さな耳をたてて様子を伺う。 香ばしい匂いは一層強くなって。胃袋の悲鳴が大きくなった。]
……くちゅん。 [くしゃみを一つ。外はすっかり冷え込んでいる。 でも構わない。息を吸い込んで大きな声で、]
あのー!料理人はいらっしゃる? メーの為に、食事を作りなさい!!! 特別に、メーが食べてあげるのです!! 中にお入れなさい!!
[大変無礼な呼びかけをするのでした。 お嬢様は言葉の使い方を知らないのです。]
(17) 2013/11/16(Sat) 02時頃
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ぶーーーーーん。
[ふかふかの枯葉を踏みしめて、村中を駆け回る。 子供は遊ぶのが仕事だ。だからカルヴィンも毎日遊ぶ]
ん。見たことない顔。
[立派な剣を携えた男とすれ違う(>>9)。 村人の顔は全員覚えている。工房帰りの旅人だろう]
うお。あの剣かっこいいー。 そうだ!今日はチャンバラをして遊ぼっかな。
[そうと決まれば話は早い。 工房の前にやってくると、ドンドンと扉を叩いた]
(18) 2013/11/16(Sat) 02時頃
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ウォーレン!ウォーレン!!
[無邪気な声で、工房の主を呼ぶと]
剣を貸してくれよー! チャンバラして遊ぼうと思うんだ! すぐ返すからさあ。
(19) 2013/11/16(Sat) 02時頃
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カルヴィンは、23(0..100)x1
2013/11/16(Sat) 02時頃
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ああ──冷えると思ったら。
[山間の小さな村。通りの外れにある古びた教会の窓をそっと押して、外を眺める。隙間から流れ込んでくる冷気に目を細めて呟くと、キャソックを着た男──チャールズは静かに硝子製の窓を締めた。 吐いた息が白く曇る。十年ぶりの季節がもうじきこの村をすっぽりと覆ってしまう。 既に村を離れた者や、少し長い眠りにつく者もいる。 丸一年もの間続く厳しい冬の支度で、未だ残る人々はどこか慌ただしい。]
少し、準備を急いだほうが良さそうだ。 ……彼が戻るまでに、温かいものでも用意しておきましょう。
[穏やかな声で暖炉の前に寝そべる猫に話し掛け、窓を離れる。 この寒い中、用事を頼んだ人物はさぞ冷えて戻るだろう。ぱちぱちと薪が爆ぜる音を立てる暖炉に、水を汲んだケトルを掛けて。 労う準備をすべく、チャールズは奥の部屋へと入って行った。]
(20) 2013/11/16(Sat) 02時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2013/11/16(Sat) 02時頃
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[この村に教会はひとつだけ。 祭壇の上、ステンドグラスの前に掲げられる筈の神の偶像は、存在していない。訪れる者がめいめいに想いを捧げるだけの、加護の無い小さな祈りの家。
ぱらぱらと落ちてくる氷の破片が窓を壁を撫でてゆく。 十度目の冬も、二十度目の冬も、彼はここで静かに人々の祈りと想いを見守ってきた──変わらぬ姿で。
茶器と膝掛けを持って戻ったチャールズの足元に、猫が擦り寄る。踏まないようにと少し気遣った足音は、聡いものが聞けば義足のそれと分かるだろうか。
ふたつ向かい合った椅子の片方に腰掛け、チャールズは茶の準備をしながら見知った人物が訪れるのを待った。]**
(21) 2013/11/16(Sat) 02時半頃
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[扉の外からくしゃみの音。>>17 かわいらしい客が来たものだ。]
はいはい、俺が料理人ですよ、と。好きな席座れよ。 しっかし食材だって生きてたんだ、嬢ちゃんの態度は感心しねえな。食べ物が目の前にポンと湧いて出てくるくるわけじゃねえ。
[少々しかめっ面をしながらスープを温め、パンの焼き具合を見ながらふわふわの少女に語りかける。]**
(22) 2013/11/16(Sat) 02時半頃
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チャールズは、4(0..100)x1
2013/11/16(Sat) 02時半頃
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……ふむふむ。貴方が料理人ね。 なかなか綺麗にしているじゃないですか! 一般市民なのに!感心しますっ。
[>>22 中から出て来たのはピンク色の肌をした料理人。 すんすん、と鼻をよくひくつかせている。 そんな料理人のしかめっ面なんて気にせずに、お嬢様はポンっと近くにある椅子に座る。 パタパタと、床に届かない足をぶらつかせて料理人に話しかける。蒼い目は『まだ?』と訴えるように。]
――…食材が生きている……?!そうなのです?!
[自分の態度がよくなかった事を注意された事よりも、そちらの言葉に興味が引かれる。 お嬢様はいつもできたてほやほやの料理しか見た事なかったから。 そう、まるで魔法のように、お嬢様が『おなかすいた!』と言えば。 料理はいつもすぐに出てくるのですから。]
貴方、不思議な事を言うのね。 スープだってパンだって、喋ったり、歌ったりしないじゃない。 貴方の料理はそれほどまでに美味しいのかしら。
(23) 2013/11/16(Sat) 03時頃
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はい、こんばんわ。 議事国ニ回目、ろきとか言うひとです。 はじめましての方もこないだぶりの方も、宜しくお願いいたします。
とりあえずあれだ! 2d落ち確定臭がするよ! 中の人予想はあんまりしない、外す事請け合いw ロールの癖を誤魔化したかったが無理そう、ろきさん透けは問題ない。無い!(まけおしみ)
(-17) 2013/11/16(Sat) 03時頃
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おう、食を扱ってんだ。清潔第一だろう。
[いちいち上から目線なのは気にもとめず、スープを皿によそう。表面的にはキノコの形は見えないが、風味も食感もこの上なくキノコを感じる一品に仕上げている。ふわふわの白い泡を盛り付けて完成だ。見た目はカプチーノの色合いに似ている。]
おやぁ、嬢ちゃんの綺麗な目で食べ物が生きてるところをまだ見たことがねえのか。そりゃあ実にもったいねえ話だ。 まあ、食えくえ。さっきから腹がぐうぐう鳴ってるの聞こえてたぜ。
[クックッと笑いながらスープとパンを少女の前に置いて様子を眺める。作ったものを食べてもらえるのは嬉しいものだ。]
(24) 2013/11/16(Sat) 03時半頃
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/* 飯テロピエール
(-18) 2013/11/16(Sat) 03時半頃
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………むっ!ぶ、無礼な……ッ
[>>24 お腹が鳴っていると指摘されれば、お嬢様はパッと白い顔を紅潮させる。お嬢様だってトシゴロの乙女なのだ。 ふわふわの髪の毛が、恥ずかしさでほんの少し膨らむ。 そのまま言い返そうと思ったが、食欲には勝てず。 目の前にスープを出されれば大人しくなる。]
………はゎぁ
[雲のような柔らかさを描いたスープに思わず、生唾を飲み込んで。手元のスプーンで突く。 雲は溶けて解れて、スープの海の中へと落ちていく。 白い海をひと掬いして、喉へ入れる。]
(25) 2013/11/16(Sat) 03時半頃
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――……美味しいですわッ!!
[口内から鼻腔へと広がるキノコの香り。 晩秋の味覚が喉を駆けていき、胃へと落ちていく。 夢中で二つ、三つとスプーンを海へおとす。
時折パンをちぎっては海に浸す。 スープを充分に吸い込んだパンを齧れば。 キノコの香ばしさとパンの甘さが絡む。]
…貴方やるじゃない。 メーの屋敷でも、こんなに美味しいスープを作れる人はいなくってよ。 これが生きている事というのですの??
[口をむぐむぐと動かしながら、キラキラと眩しそうに料理人を見つめる。 嚥下をすると、スプーンを持ったままの手で料理人を指して、]
料理人!名前を教えなさい! これはニュースよ。ぜひお父様に教えて差し上げなくては。
(26) 2013/11/16(Sat) 04時頃
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よし、いっちょあがり! …はい、まいどあり!いつもありがとね、おじさん。
[靴墨で汚れた手で小銭を受け取りながら、少年は愛想良く礼を言った。 わずかな金額だが、塵も積もれば山となる。 身寄りのない彼にとっては、貴重な収入だ。]
…うわっ…さみっ… これが“冬”ってやつかあ。
[靴磨きの客を見送った後、あまりの寒さに身震いする。 今着ているものはボロボロの服に薄手のコート一枚。 冬着とは到底言えない格好だ。 正確な年齢はわからないが、10年そこそこしか生きていない彼にとっては、初めて経験する“冬” 噂には聞いていたが、これほど寒いとは… 両手を息で温めながら、自分の認識の甘さを痛感する。]
…オレもそろそろ、したくしねーとな。
[商売道具をまとめると、両腕を抱え込むようにさすりながら足早に村はずれの小屋へと向かった。]
(27) 2013/11/16(Sat) 04時頃
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