276 ─五月、薔薇の木の下で。
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[ 開け放ったガラス戸の、 その向こう、 薔薇の内からは星のうたが、 音符を重ね、 厚く あつく ]
──── さあ。 薔薇は何が欲しいんだろうな。
(131) 2018/05/22(Tue) 01時頃
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[ ──── 誰か、の 血か] [ ──── 誰か、の 涙か、] [ ──── 誰か、の "あい" かも しれないけれど、]
(*42) 2018/05/22(Tue) 01時頃
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[ 何時かの夢現、 また、 "もうひとり"の遂げた"欲"の法則を思えば、 …… 下腹のおもたい熱も、理解が及ぶと言うものだが、
霞めた言葉は 意地の悪さを滲ませて、 "平静"を乗せた瞳を眺めた後、 茶は中庭へと ]
(132) 2018/05/22(Tue) 01時頃
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……直接聞いてみようか。
[ 一瞥をロビンに向け、 一歩を中庭に踏み出した。
──── 溺れてしまう。 人一倍の嗅覚は、薔薇以外の全てを切り離し、 視界さえ霞むよう。 ( 狂気の沙汰だ、 と "普通"であれば思うが、) ( もう ほしのこえさえ聞こえていなくて、 )
漸く振り向いて、左手を伸ばしてみるけれど、 朱みを帯びた茶には確かな"違和"があったろうし、 ─── もう"いつも通り"かどうかはわからないから。 指先は 取られたかどうか、 ]
(133) 2018/05/22(Tue) 01時頃
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/* 然しこう どうしような。
進行だけで考えるならベネット噛みロビン吊りとかがよいのではと思ってしまうところが あります ベネット片思いと思われるので吊りおちするととフェルゼ(?)と一緒に落としてしまう…… イアンの流れによってそちら噛みに合わせる方が良い の かも 意志疎通……
(-97) 2018/05/22(Tue) 01時頃
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/* なんぞこうてじゅんやがこういうところで(?) 吊りはきのうからヴェルツ委任なところはある つりがとてもむずかしい!
(-98) 2018/05/22(Tue) 01時半頃
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/* ところでけびんの顔がめちゃめちゃすき(動かしててたのしい) こんなん性癖男子ですよ…
ほんとは狼落とすのがいいのかな、つり。 んーーー7人時3赤……
(-99) 2018/05/22(Tue) 01時半頃
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/* ヴぇるつだ(正座)
(-100) 2018/05/22(Tue) 01時半頃
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[ 唯一、 耳からではない薔薇のさざめきだけは、 音さえ止まった"真赤"の景色も貫いて、]
(139) 2018/05/22(Tue) 02時頃
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─── 神から?
[ 声為らざる声には、 振り向きもせず、 目線を合わせることさえ無い。 …平気で佇んでいるか、は 少々わからない。 そもそも"平気"とは何か と言う状態だ。
いつだってこの男には背中ばかりを見せてきた。 ( 其処は似ていないな、 "もうひとり"。 ) 自然と反芻した言葉は不遜な疑問系。]
(*45) 2018/05/22(Tue) 02時頃
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神にはとうに裏切られている。 ──── 信じた記憶なんて殆ど無い。 祈った記憶、 も
(*46) 2018/05/22(Tue) 02時頃
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それならずっと 薔薇からの、 ……お前からの賜り物だと、 そういわれる方が使う気になる。 [ 薔薇の 真紅の囁きに、 微かな笑いが混ざる。 喉をならすような、 ……螺の弛んだ其れだ。 ]
(*47) 2018/05/22(Tue) 02時頃
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[ 左手に、人肌を受け止めたなら、 手のひらは翻り、 ちぃさなその手を掴んでしまって、 中庭に引き込むように 腕をひいた。
其処で漸く、茶は一時射干玉を認め、 …確かに弱っているのだろうけれど、 聞こえる程度の "ひとりごと"に>>135]
─── 水でも持ってきてやろうか?
[ と、 "正しく" …「何が欲しい?」と尋ねて見せた。]
(140) 2018/05/22(Tue) 02時頃
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[ "パン先輩"の手のひらは、……体格自体も、 同年代から比べると、少しばかり目立つところはあり、 トレーニングに打ち込まずとも、筋肉質な左腕は、 かるぅく引いても力はそれなりで、 小柄な彼はどの程度、引かれることになったろう。 つんのめるようなことがあったなら、 受け止める体制も取ろう。
人目>>135があろうと、気にする素振りも、なく。]
(141) 2018/05/22(Tue) 02時頃
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/* 十二指腸どこからきたの…????(めも書くときに気がついてうわあとなったひと) おやすみなさい…
(-108) 2018/05/22(Tue) 02時頃
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──── 一応、 言っておくが、 色々、聞こえてしまっているんだからな。
[ ぽつん、 と 声が降る。 全く、人選ミスだ。 ひとの心の機微なんて、 パンにしか繊細で無い、己に分かろう筈もない。
……でもそう、残念ながら、 一部始終を聞かずとも、 "もうひとり"と"もうひとりだったもの"の間、 薔薇と、"もうひとり"の間の"別れ" それらを"知る"のは、 只この青年のみで、]
(*57) 2018/05/22(Tue) 10時半頃
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――――― 聖書には"あい"の定義が記されている。 美しいアガペーの言葉だ。 ねたまず、謹み深く、高慢にならず、 ……けして絶える事がないと、
"賜物"だって"あい"がなきゃあ意味がないらしいぞ。
[ 手を引く彼には、唐突な言葉に聞こえただろう。 聖パウロの愛の讃歌は結婚式の常套句だ。 その間、茶は射干玉から逸れることはなく、 ――― 寧ろ鋭い光さえ覗かせて 紅く、紅く 輝る。]
(177) 2018/05/22(Tue) 10時半頃
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まあ、 ―――― 信じちゃいないが、
何時か、 幼い俺を抱いていた彼の司祭も、 確かに俺を"あい"していたんだろう。 …司祭が体言すべきは"エロス"でなく "アガペー"であるべきだが。
[ きっとこれだって、"もうひとり"に聞こえてしまう。 呪いの言葉に罪の懺悔を……随分と開き直って乗せて、 "穢い"と言えばこの男も、 神の定義で言えば十分に、 遠い昔に当てはまってしまっている。
薔薇に染まり行く茶は射抜く。 薔薇の真意を計り行き、]
(*58) 2018/05/22(Tue) 10時半頃
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――― "お前が選んだ"んだろう、 俺を。
勝手に選んで、勝手に授けたくせに、 勝手に枯れるな、 阿呆。そのくらいの責任はとれよ。
[ 首もとに花弁を残したからには、 …なんて めんどうくさいおんなのように、]
(*59) 2018/05/22(Tue) 10時半頃
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"一度振られたぐらいで" ……お前が自分の存在を否定するなら、 また―――― 何を信じていいんだか、わからなくなる
[ ……はじめて、"彼"の欲がわかった。 この"薔薇"の顎を引っ掴み、 "此方を向け"と無理矢理に視線を合わせ、 薄い唇を食めてしまえば、 ……
――― もうひとりに"見えている"場では 随分と薄暗く、 おもたい欲望だ。
嗚呼、でもこれは"あい"じゃあない。 明らかな"害意"が、其処には 有る。]
(*60) 2018/05/22(Tue) 10時半頃
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―――― ロビン。
[ ……薔薇が、何を選ぼうと 末端はただ、飢えてしまうから
下腹の熱は理性を苛みつつあったし、 押し倒さんばかりの欲求は 当然のように あったけれど 絞り出すような声で彼の名前を呼べば、 右の指先が伸び、 唇へ到達する。]
(178) 2018/05/22(Tue) 10時半頃
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―――― キスを、させていただいても?
[彼が、同じく彼の同級から、 同じような頼まれごとをしたことはさすがに知らないが、 ――― 許しを求めただけ、懸命な態度だ。
それだけの欲が、 茶の瞳には揺れている**]
(179) 2018/05/22(Tue) 10時半頃
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/* (まきたい…)というかおをしている どうしたいかな…どうしようかな…(ごろごろ)
(-136) 2018/05/22(Tue) 10時半頃
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/* けびんがロビンに声を掛けてこうなるの、すごい こう 体格的にも 罪悪感がめちゃめちゃあるね…
(-137) 2018/05/22(Tue) 10時半頃
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/* イアンは様子見てくれてるなあごめんなさいね… ヴェルツには絡まずにいられないね…
イアンにはやさしいやつでいようとするのにヴェルツにはこうだからこの男はやっぱりいいやつじゃないな………
(-138) 2018/05/22(Tue) 10時半頃
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/* 右から左へクラスチェンジしたので強引さがありありでなんか…うん…
(-142) 2018/05/22(Tue) 11時頃
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[ きっと今日はキス日和なんだ。 だって、 そう 月が、赦してくれる。
戸惑う言葉に、 不思議と罪悪の心はなく、 ( ――――― この体格の差に、) ( 業、 は 感じつつも、) 今日ばかりは 倫理も、 背徳心にも、目を背けて、]
(187) 2018/05/22(Tue) 13時半頃
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[ 右の指先が滑り降り、 顎に添えられ、 否定の無いその唇を、 真赤の舌が、這う。
甘い言葉ひとつもなく、柔く食み、 深く、 深く、
───── 薔薇に見せつけるような、其れ。]
(188) 2018/05/22(Tue) 13時半頃
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[ ─────── 背筋を這い上がる、甘い、甘い 快楽と、]
[ 奪われ行く 精を どこかとおくに感じながら、 ]
(*64) 2018/05/22(Tue) 13時半頃
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[ ぞわ、 と 逆立つような其れが、 "している側"だというのに、 余裕も、理性も、 音をたてて削っていく。
絵画のような美しさは、きっと 無い。 覆うようなふたりの 差と、 呼吸の間も惜しむような 其は、
片方が 獣 であると言われても、 けして否定はできないもの。]
(189) 2018/05/22(Tue) 13時半頃
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