84 戀文村
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[道の途中で立ち止まり]
……ナタリアばあちゃんとこにいるかな……
[思案するようにつぶやく。 たとえいなくとも、クラリッサならセレストがどこにいるか知っているかもしれないという思いもあり。 ゆっくりとナタリアの家に向かった]
(279) 2012/03/27(Tue) 20時半頃
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― ナタリア宅 ―
[ナタリアの家に顔を出したときに、他の誰かはいただろうか。 出迎えてくれたナタリアは、なぜかあまり浮かない顔をしていた]
どうしたの、ばあちゃん…… 村での噂、聞いたの?
[ナタリアのところにはいろいろな人が来る。 クラリッサのように手伝いに来る人もいれば、エリアスのように話だけをしにくる者も。 ブローリンもナタリアのところに時々顔を出しているのは知っている。 ナタリアはただ肯定するような、曖昧な笑みを浮かべて]
まあ、ここに話に来る人は多いだろうけど…… ああ、うん、お茶、もらうよ。
[立ち話もなんだし、とお茶に招かれて小さく頷いた。 それからしばらく、お茶を飲みながらとりとめもなく話をする]
(282) 2012/03/27(Tue) 21時頃
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[ナタリアとの会話は、幼いころの思い出話が多い。
彼女の孫も、クラリッサの姉も生きていたころの。 そして、そのころは今よりももっと体が弱かったエリアスにとっては彼女が語る二人の姿は窓越しにしか見たことがなくて。 だから、ただ頷いて聞くだけだった]
(283) 2012/03/27(Tue) 22時頃
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あのころは、二十歳まで生きられないって言われてたっけ。 だから、なかなか外にも出れなかったけど―― 外に出れてたら、もっとばあちゃんの話に継ぎ足せる思い出があったかもしれないね。
[残念そうな呟きに、いまから他の人と思い出を作ればいいというような慰めをもらい。 お茶を飲んで頷いた]
……まあ、できるかぎりがんばるよ。
(288) 2012/03/27(Tue) 22時半頃
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うん、そろそろ帰るよ。 ――大丈夫。
[何時の間にやら日が暮れて、真っ暗になる前に帰りなさいと。 顔色が悪いと心配されて、小さく笑んだ。 昔からのことだから反発することもない]
また、来るね。
[お茶を飲み干して席を立ち。 見送るナタリアに手を振って、ゆっくりと道をゆく]
(293) 2012/03/27(Tue) 22時半頃
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[夜、日が落ちてから村を歩くことなど殆どない。 子供のころは外に出歩くだけの体力もなかったし。 ましになった今でも、夜遅くなれば心配する家族がいるから、心労をかけないようにと日が暮れる前には帰っていた。
だからこんな時間に出歩いているのは珍しい。 歩きなれた道でも、暗くなれば勝手は違うから、普段からゆっくりな足取りは、更に遅くなった]
(296) 2012/03/27(Tue) 22時半頃
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[夜に歩けば、昼間は気づかなかった村の静けさが耳につく。 昔は、日が暮れても窓の外はもう少し騒がしかった。
普段と違うのは、朝の騒ぎのせいかもしれないけれど。 普段を知らないから判断はつけられない。 人がいる家には明かりがともっているけれど、火が消えたままの家も、ある。 そんな風景に僅かに吐息をこぼして、ゆっくりと家へと続く道を歩いた]
(320) 2012/03/27(Tue) 23時半頃
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[ふと後ろからかかる声>>327に足をとめる。 近づいてくる姉の姿を認め、問われたことに首を振った]
姉さんもセレストを探してたんだ? 僕は午前中にあったっきり……
いつ行くかは、聞いてないんだ。
[いつもとは姉の声の調子が違う。 でもそれはこの状況では当たり前だとも思い]
……見送りはしたい、けど。 セレストが見送られたいと思ってるかどうか――
思ってたら、カフェであったときに伝えてくれたんじゃないかな……
[道を歩きながら、カフェでのやり取りを思い返していた。 そして思い至った事をぽつりとこぼす]
(329) 2012/03/27(Tue) 23時半頃
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エリアスは、夜の暗さに慣れていない目は、近づかれない限り人に気づけない。
2012/03/27(Tue) 23時半頃
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セレストが大事な人と一緒にいてるのなら、邪魔はしたくないね。
――姉さんが見送りたいって思う気持ちで十分だと思うよ。 僕だって、たいしたことが言えるわけじゃないんだから。
[軽く肩をすくめて自嘲の笑みを浮かべ]
……見送りはできなくても、帰ってきたときに出迎えれたら、いいんじゃないかな。
[幼馴染と、薬草をくれる姉のような女性の決意を知らず。 ただ、そんな望みだけを呟いた]
(334) 2012/03/28(Wed) 00時頃
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……うん、そうだね。
[姉の言葉にしんみりと同意した]
――姉さん、僕は帰るけど、どうする? まだ、セレストを探す?
[さすがに、大分遅くなった。 母親はきっとやきもきしているだろう。 二十歳まで生きられないといわれて、それでも漸く誕生日を越したところなのだから]
(343) 2012/03/28(Wed) 00時頃
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