246 朱桜散華
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/* ここからノープラン。
(-25) 2016/04/28(Thu) 21時半頃
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[ 其が唱えた言葉は何だったか>>50。 呼応するよう、桜は更に舞ったようにも思う。]
あれが桜の巫女でないのなら……。 マガツヒ、災厄のものならば。
[ ひとり、鎮魂の儀を執り行うには あまりに力がたりない。
りん、りぃん―― 風鈴は何故 この嵐の中、穏やかに揺れるのか
その意味なんて、さして気にもしていなかったけれど*]
(63) 2016/04/28(Thu) 21時半頃
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―その幻が、うつつであれば―
[ むっと顔を顰めて楽器類を見つめる日向に くすりとわらう。 ]
「なぁ、日向。 その風鈴の意味をあんたは知らないんだね」
[ 日向が聲に反応し、辺りを見回せど そこになぁんの姿もない。]
「邪気除けだよ。 それがある限り、あたしゃあんたを守るって」
(70) 2016/04/28(Thu) 22時頃
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「抑、日向。 あたしがあんたのそばに在った意味を 考えたことはないのかい」
[ この娘には、なんのちからもないし 血筋でも祖先はただの傍観者に過ぎない。 ゆえ、都合が良かった。
その純潔を、奪ったのは>>2:104 まっさらな日向を依り代にするためだった。 代わりに、人間という器に収められた肉体だけは 絶たねば、ならなかったのだけれど。]
そばにあった意味を? 考えたことなんて ―――ないよ!
[ この竹を割ったような性格が 嫌いじゃなかった。]
(71) 2016/04/28(Thu) 22時頃
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―神楽舞台―
[ 日向は立ち上がる。 りん、りぃん、と、響く風鈴は 決して侵蝕できぬ、小さな守りとなって。
唇は紡ぐ。 日向の知識にありはしない、その鎮魂の言葉を。]
――かけまくもかしこき いざなぎのおおかみ
――つくしのひむかのたちばなのをとのあわぎはらに
[ ひとは音から、不思議な力を得るという。 超常的な力を持つものに前に 抱く畏怖も、或いは憎悪も、勇気も様々を 制御することのできるようになると、そんな不可思議を 偶然性とも言うのだろう。>>3:22]
(72) 2016/04/28(Thu) 22時頃
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[ 女はひとつの「知」を日向に授けた。 とすれば、――「仁」と「勇」も マガツヒに立ち向かうものに、在るのかもしれず]
(置壱のあの痣は……簪は何故―――… 辰には、……)
――みそぎはらへたまひしときになりませる
―― はらへどのおおかみたち
[ 己にできるのは考えることと、 見守る者の依り代で、あることだ。**]
(73) 2016/04/28(Thu) 22時頃
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/* ↑日向さんのよくわかんない展開に ↓ドン引きしているみなさんのひとりごと
(-34) 2016/04/28(Thu) 22時半頃
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/* すごいいいこと思いついたんだけどさ!! 桜の木を燃やして火葬すればよくない!?
荼毘って言葉使いたいだけ!! あと、嵐の中で火はむずかしい!!
(-39) 2016/04/28(Thu) 22時半頃
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[ 志乃も、香月も、亀吉も この事態を捨て置くことはないだろう。
だからどこかで。視ていると、そう思う。]
(……死者の力があるのなら、 それこそ、黄泉からマガツヒを引っ張っていってほしいね。)
――もろもろのまがごと つみ けがれをあらんをば
[ マガツヒが紡ぐは、祝詞などではない。>>66 死者蘇生の言霊だと、女から教えられる。
桜の聲に抗うには小さきものでも、 ことばはとめない。]
(83) 2016/04/28(Thu) 23時頃
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……、
[ ふと、桜の方向を見る。置壱と辰とが戦っている中で。 其を止める知は、どこからいずるだろう。]
[――舞台を飛び降り、駆ける。]
[ 其の出方すら分からぬ現状、 この目で分析せずして、どうするのかと己を叱咤して*]
(84) 2016/04/28(Thu) 23時頃
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/* 日向さんは倒す方法とか見つけたわけではないんですね。
ないです。
(-41) 2016/04/28(Thu) 23時頃
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[ 不意の静寂に>>88
祝詞は唇を震わせるにとどめ、 足を止め、音は消える。
続くのはマガツヒの 否。 丁助の告解だった。
あか、あかいろ、朱
あざやかな、朱。
それが、色を失うように、はらはらと舞い散り 頬を撫でた。]
(93) 2016/04/28(Thu) 23時頃
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丁助……?
丁助……!
[ 力に溺れた、と そう、紡ぐ彼の顔を見つめ 悲痛に眉を寄せる。]
この、ばかたれがぁ……。
[ 滲む声は、全てが終わるまで 涙の色にするわけには、いかなくて。*]
(94) 2016/04/28(Thu) 23時頃
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丁助……丁助!!!
[ 覚悟なんてとっくにしていた。 でも、こんなときに限って都合のいいことを考える。
依り代となった人間は解放され 巫女だけが、還っていくだとか、そんな。
倒れ伏した彼のそばに駆け寄って、 置壱と、丁助を交互に、見て]
……そうだねえ
[ 潤む眸のまま、素直に、置壱の貌が立派であったと、 丁助の最後の問いに、頷いた。*]
(102) 2016/04/29(Fri) 00時頃
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なーんで、桜は咲いたんだろうなぁ。
[ 怒りはすべて、丁助の死が攫ってしまった。 悲しみはいつか、怒涛のように押し寄せるだろう。]
ほんとうは、咲きたかったのかもしれないね。
[ 花は咲くから美しい。]
……うん。
[ 咲かず桜はきっと、寂しかったのだろうね、と。>>97]
(104) 2016/04/29(Fri) 00時頃
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[ はらはら、はらはらと 桜の雪は村中に降り注ぐだろう。
流れた鮮血を白く染め、 冬が来て閉ざした部屋の中で 暖め合うような光景を、想い。
いつか麗らかな春が、また 訪れることを、予兆するように**]
(105) 2016/04/29(Fri) 00時頃
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/* 村の雰囲気的に、ここで独り言を使っていいのか ものすごーーく悩んでいたけど、使ってしまえ!
なんかね! 風呂敷広げすぎて 回収できないみたいになって、ごめん……。 たぶん本編中かなり矛盾してると思う。 うわあああ。
おもん姉さま出した意味は 大してなかったんだ!!百合にしたかtt
(-45) 2016/04/29(Fri) 00時頃
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/* いやしかし、本当エピが こ わ い 。 すごい方ばかりいらっしゃるんじゃないか……。 楽しみなような……ビクビク
(-46) 2016/04/29(Fri) 00時半頃
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