129 【DOCOKANO-town】
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……芙蓉には、あの気持ち悪さは判らないか。
[嘆息する。 あのときのホテルにいた、JMSやフランクなら判るのだろうが。 彼らはどちらも、残念なことに赤だった]
ナユタも、芙蓉も……そう思うなら、そう思っていればいい。
でも、私は警告したよ……、そいつは、私たちに災いしかもたらさない。
[そうして、嘆息した。少し疲れたように、笑う。 信じられてる様子もなし――これではまるで、『イリアス』の、ラオコーンとカッサンドラだな、と]
(296) 2013/07/06(Sat) 01時半頃
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……他人事のように言わない。 私、まだ信じたわけではないからね。
[と、ヴェラを睨む。 そういえば元々の本題は、彼をナユタに面通しすることだったが……なんかそれ、済んでるだろうか?]
(298) 2013/07/06(Sat) 01時半頃
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……判った、芙蓉、もういい。理解できる。
[ふぅ、と。息を吐いた。 確かに、これ以上の言葉を連ねれば、明之進以上に、自分がチームの害になる。
数瞬、視線を揺らがせて――]
……ああ、それは、建設的な話だね。
[白の人数、その疑問に、頷いて]
実をいうと、私がここに来たのも――、 そこのヴェラが判断付かなかったから、という部分もあるんだ。
(304) 2013/07/06(Sat) 01時半頃
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……ああ、ヴェラ。 味方に仕掛けた君に、そう訊かれるとは。
[幾らか、おどけたように――芝居がかって、笑んで]
どうすれば、というなら――そう、だね。
[ふっと、考え。低い声で]
……いつ暴発するか判らない手駒なんて、早々に使い切りたいとは思うだろう、な……。
(308) 2013/07/06(Sat) 01時半頃
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……知らんよ。 明之進の性能は、そこまで詳しくない。
[ヴェラに肩を竦めて]
……ま、赤側との共倒れは理想だが……、 ……最悪、味方を巻き込まないだけで満足すべき……か、な。
[マイナスより、ゼロのがマシだと]
(316) 2013/07/06(Sat) 02時頃
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……ああ。
[ナユタの、なんでヴェラが自分とやりあってたんだ、というのには。 そういえばそうだったと、こめかみを抑えて]
……元の用事はそれだったんだ、ナユタ。 あのあと、ヴェラは白だというんだけど、私は判断し切れなくて……、
[それで連れてきたんだと、遅まきながらフォロー]
(317) 2013/07/06(Sat) 02時頃
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……赤側の手を減らす、ね。 なら、大将首でも取ってくればどうか。 それなら、皆、文句は言わないだろうよ。
[とは、ヴェラに]
(320) 2013/07/06(Sat) 02時頃
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……そうよ、ごめん。
[ナユタに指摘されて、うなだれた。 最初から、白という確信はなかった。 本当は、もっと、吟味してから連れてくるべきだったのだろうけど]
……ナユタに、見てほしくて。
[と、ヴェラを指差した]
(324) 2013/07/06(Sat) 02時半頃
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……悪うございましたね。
[ナユタの言葉に、ちょっとむくれるが。 私の思考回路がシングルスレッドなのは、割と大体あっている。
そして、そう。本題のヴェラの件はといえば。 ヴェラの説明とナユタの反応に、うーん、と唸る]
……引っ込みが付かないのは、まあ……あの状況じゃ、判るけど。
[色を偽るというのは……まあでも、あるのだろうか。 真っ先にフランクが赤を名乗ったのを目にしていたし、自分も正直に明かしてきたから、そういう発想はなかったが]
いや、でも……、いやいやいや。 ……最後、あれ、フランシスカが止めなかったらバッサリよ? もっと早く明かしなさいって、莫迦なの阿呆なの死にたかったの?
[こめかみを抑えて渋い顔で、ちくちくした]
(369) 2013/07/06(Sat) 12時半頃
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[フランシスカが止めた、といえば]
……まあ、私への足止めは、それでいいとして。
フランシスカは? あの人も、白って名乗ったでしょ。
[と、首を傾げながら]
ああ……大将首は、冗談よ。 あの黒にゃんこの人、たぶん、レベル結構高いと思うし。
[ホテルでの会話を思い出す。 レベルより何より、かなりクレバーそうで、そこが怖い]
私もそれなりにやってる方だけど……サシではちょっと、やりたくないな。
(370) 2013/07/06(Sat) 12時半頃
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[だから、やるなら俺だというナユタに]
――や、行くって、あなた。 あんまり無理しないでよ、デフォなんだから――、
[ん? と。軽い違和感に、小首を傾げる。 あれ、と。首の角度が、大きくなった]
――デフォじゃない!?
[すごく、今更です。ええ、ひとつのことしか見えてませんでした]
(374) 2013/07/06(Sat) 13時頃
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沙耶は、ナユタの装備を眺めて、「わー、ういんぐなゆたんだー……」とか呟いている。
2013/07/06(Sat) 13時頃
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……ヴェラと? まあ、構わないけど……私も結構、白だと知られてるだろうから。
[組む組まないの話には、そう応じる。 キャラ相性だけ考えれば、近接オンリーの"沙耶"が組むなら、それこそミルフィやナユタのような射撃タイプが理想だが。 この状況では、プレイヤーのスキルや何やら、戦力バランスも考えないといけないだろう。 ヴェラもまあ、戦闘に関しては、そこまで相性が悪いほうではないだろうからして]
(376) 2013/07/06(Sat) 13時頃
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……おおー、ほんとだ。目に光がある。
[覗き込んで、ちょっと感嘆。 さようなら死んだ目、こんにちは生きてる目]
――うん、なゆたん。
[真顔で頷いた。何が「うん」なのかは判らないが。 レベルが上がったのは、まあ、うん、とてもおめでとう]
(378) 2013/07/06(Sat) 13時頃
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[芙蓉の言葉に、ひいふうみ、と指を折る。 ナユタから聞いた六人に、ヴェラとフランシスカ、ジャニス、それと不本意だがそこの明之進も入れると]
んー……十人、かな?
[首を傾げた]
(382) 2013/07/06(Sat) 13時半頃
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……逆に考えたら、残りはほぼ赤確定、かな。 黒にゃんこにダーラとセシル……あと、フランク。
[最後のひとりの名を挙げるとき、幾らか声は翳ったが]
(384) 2013/07/06(Sat) 13時半頃
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そうすると、さっきのヴェスパタインも赤か……、
[回復をしてくれた相手を、思い浮かべる。 色を隠して騙したみたいで、少し罪悪感が生じる]
(385) 2013/07/06(Sat) 13時半頃
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まあ、真の姿だもんねぇ。
[格好良いか、には頷いた。 死んだ目のままがいいという層もいそうだけど]
……語呂がいいんだもの、なゆたん、って。
さやたん――呼べるものなら、どうぞ?
[案の定、慌てるナユタに、小さく笑う]
(387) 2013/07/06(Sat) 13時半頃
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まあ、十人といっても……、
フランシスカは、どうなのかな……、 ……私がヴェラを斬るの、止めたのよ。
[赤と名乗っていたヴェラを斬るのを、白と名乗っていたフランシスカが止める。うん、複雑]
(388) 2013/07/06(Sat) 13時半頃
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沙耶は、なんとなく、ぞくっとした。
2013/07/06(Sat) 14時頃
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ああ……そうね。 二人以上、赤が混じってたら、そうでもないのか……。
[ううん、と。また唸ってしまう。 そうすると、現状やっぱり、確実な情報はあまりないということか]
……戻るの? ホームなら大丈夫だと思うけど、気を付けて。
[芙蓉に言って、自分もステージ一覧を開けば]
……あれ。私のホーム、誰かいる。
[城址公園の人数が、1名になっていた]
(394) 2013/07/06(Sat) 14時頃
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……決めた?
[んー、と。顎先に指をあて、思い返す]
そういわれてみると……、妙な言い方、ね。
[本当に白なら断言すればいいし――赤だとしても、こちらを騙すつもりなら、やはり白だと言い切ればいい]
(399) 2013/07/06(Sat) 14時半頃
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……ん、まあ……、
[正直、そこまで信じているわけではないけれど――疑おうと思えば、ナユタ以外は全員疑える。 ナユタが組ませようというのだから、まあ、そこは彼の人物眼を信じよう。 そも、自分では判断が付かないから、連れてきたのでもあるし]
……なら、和装コンビ結成といきますか。
[ヴェラに共闘申請、ぽちっとした]
(402) 2013/07/06(Sat) 14時半頃
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ナユタはロータリーに? ん、そうね……魔法系、一人だと。
[心配するのも、まあ、そうだろう。 ほとんどデフォなナユタも心配される側だけど、というのは言わずにおいてやった]
じゃあ……私は、城址公園に行ってみようかな。 誰か知らないけど、単独行動みたいだし……、
[まあ、自分のホームだし、どうにかなるだろう]
お互い、居場所は判るし……一緒に来るかは任せる。
[とは、ヴェラに]
(404) 2013/07/06(Sat) 16時頃
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[そうして、移動前に。ふっと、なんでもないように]
……ナユタ。 あなた、赤に、やられたのよね。
[それは、改めて確認するまでもない事実だった。 誤解や混乱、あるいは事故。 そういうものは、陣営が確定しているナユタ相手にはありえない。 それに、周囲の惨状は、最初から殺す気できたとしか思えない有様だから]
……向こうが、やる気なら。 やらないと、やられるなら……、
――……私、やれる。
[小さく、ぽつり]
(407) 2013/07/06(Sat) 17時頃
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[そうして、刀をきゅっと握れば]
――それじゃ、また。 危なくなったら逃げなさいよ、ナユタ。
[ひとつ笑んでから、自らのホーム、床彼城址公園へと移動した。 さて、そこにいるのは、敵か味方か――敵ならば、やる。そう決意して]
(408) 2013/07/06(Sat) 17時頃
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―床彼城址公園―
[夜から夜へ、渡って]
――……さて、と。
[まずは、相手を探すところからか。 ヴェラは、ついてきたいただろうか。 まあ、いずれにせよ、やることは変わらない]
(409) 2013/07/06(Sat) 17時頃
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武家の娘 沙耶は、メモを貼った。
2013/07/06(Sat) 17時頃
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[ゆるりと歩む"沙耶"の黒髪に、月光が映える。 そうして、幾らか進めば――何をするでもなく、ただ立っている人影。 それを認めれば、草履が地面を踏む音は、ふっと止まる]
ええ、こんばんわ。 ……その風体では、そちらののホームではなさそうね。
[――微かに頷いて、声の主を眺めやる。 闇に溶け込むような、黒いコート。白いペストマスクだけが、不気味に浮き上がっている。 夜には、あまりお近付きになりたくないファッションだといえる。
相手は、少し前に追加されたキャラクターの、フィリップ。 まだ対戦経験はあまりないけれど、状態異常にさえ気を付ければ、怖い相手ではないという印象があった]
(423) 2013/07/06(Sat) 19時頃
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――いい景色ね。
[月光を浴びる天守を軽く見遣って、呟いた。 はぐらかしたかたちになるが、それは本音だった。 この床彼城のおかげで、歴史好きになったようなものだ。
それに、自分はこの城を故郷の象徴のように思っている。 そりゃあ、なんのかの、よくない部分だってあるけれど、生まれ育った町のことは好きだ。
その町の象徴、それがこの、床彼城。 松本城みたいに国宝になっているわけでもないし、名古屋城や大阪城、小田原城みたいに大きくもないけれど。 たとえば旅行から帰ってきて、この城の姿をみると、どこか安心する。自分にとっては、そういうものだった。
――そう、だから。 本物の床彼城を見るためにも、勝って、帰らないと]
(424) 2013/07/06(Sat) 19時頃
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[そうして、フィリップへと視線を戻せば。 夜に黒い衣装なので、気付くのは遅れたが。 よくよく見れば、色の違う、血とおぼしき染みがあちらこちらに]
ん――手負っているのか? 大事ないか……と、いっても、怪我を負う方がいいのだったか。
[しかし、この苦痛のある世界で、あれだけの怪我はさぞ痛かろうに。 あれで動いて辛くないのだろうかと、驚きさえ感じながら]
しかし、誰にやられたね……、
[気になるところだった。その相手は、誰だろう。 というか、フィリップとやるなら、無傷から一気に仕留めるのが楽なのに。 これでフィリップが敵なら――その可能性は高いのだが――こんな状態で逃がした莫迦を恨むとしよう]
(425) 2013/07/06(Sat) 19時頃
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和か。ほかには、ヴェラもいるよ。
[まあ、嘘ではない。真実をすべて語っていないだけで。 そして、和風キャラは三人しかいない――自分が存在を知らなかった最後のひとりが、このフィリップだ。 あとはラルフに会えば、全員を直接視認したことになるか]
……明之進に? それは災難だったな。
[ああ、なんて情報にならない。心のなかだけで頭を抑えた。 あの明之進なら、相手が赤だろうが白だろうが、何かの弾みで仕掛けるだろう]
もげるのは、勘弁してほしいが……、回復したら生えるのかな?
[と、素朴な疑問を口にした]
(428) 2013/07/06(Sat) 19時半頃
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……ナユタが?
[眉を、軽く動かしてから]
ああ……、 ……あの放送前、彼らは一緒に行動していたようだからな。
[フランクが相手なら、自分も同じことをするかもしれない。 そう思って、胸に疼いた痛みに、静かに息を吐く]
ああ、色か……色、色か。まったく、面倒な。
[とんとんと、刀の柄を指先で叩く。 フィリップの言葉を真に受けるなら、これで"11人目"だ――つまりは、真に受けられない]
(434) 2013/07/06(Sat) 20時頃
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