93 【突発】狼村にようこそ!
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ふふ。今はもうしないよ。また今度。
[慌てるネルに笑いながら。そうして耳へと口付けされて]
……? ああ。そっか。
[ネルに耳へと口付けされたのだと気づく、さすがにネルほどではなかったけど、実は結構ぞくりとしていて、少し、耳に触れながら]
こんな感覚なんだね。ネルはもっとなのかな? ふふ。
[言いながら、ネルの耳に手を伸ばす]
ぞくってした。なんだか。
[そっと囁きながら、残念そうな顔に、微笑んだ]
(+57) 2012/06/16(Sat) 20時半頃
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わ。……ふふ。別に嫌ならしないし、今したっていいけど。
[あまりの反応にちょっとびっくりしつつ、ネルの胸中までは分からなかったのでそう言って。最後は少し、冗談めいて、だけど。それからゆっくりと、頭の後ろを撫でた]
うん。ちょっと、怖いね。けど嫌じゃないって言うか。もっとして欲しい感じ。
[微笑みながら、ネルに比べれば大分、軽いものではあったのだろう]
ふふ。
[そっと、耳を撫でて。ちょっとびくびくする様子に、今のネルとさっきの自分の反応が同じくらいだったのかなあと。]
なんだろう。もっと探してみる?
[なんだか悔しそうだったので、そう問いかけてみる]
(+59) 2012/06/16(Sat) 21時頃
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ふふ。うん、そうだったね。
[謝ってしまうともっと駄目かなと思って、唇を尖らせるネルの頭をそっとなでた。おどおどする様子にはくすくすしながら、そんなにだったんだ、と思い至る。 安心したように身体を預けられて、こちらも安堵して。そっと、優しくなでて、心が落ち着くように。しばらくそうする。少しだけ、自分もネルの肩に身体を預けて]
そっか。うん、そうだよね。なんだかぞくぞくっとして。 俺もちょっと、そんな気分になる……。
[耳に限ったことではなかったけど、頷いて]
誰のものになっちゃうんだろう。ふふ。
[少し笑いながら、耳に触れただけでこうなっちゃうんだったら、もっと触れたらどうなっちゃうんだろうと考えてしまって、恥ずかしくなって固まってしまった]
え? うん。
[ネルの声に、我に返ったように]
(+61) 2012/06/16(Sat) 21時半頃
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しっぽは……うん。ない、ね。
[なんだかちょっと考えてしまってから、そう答えて]
あ。けど髪が尻尾代わり。……にはならないか。あはは。
[少しごまかすように笑って]
けど耳とか首とか、目元とか、きっとこそばゆそう。ふふ。 ネルはやっぱり尻尾も、敏感なのかな。
[見えるなら尻尾を見て、訪ねながら。なんとなく自分の尾てい骨に触れてみる。もちろん尻尾はないけど]
(+62) 2012/06/16(Sat) 21時半頃
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ふふ。なんだか落ち着くな。
[お互い身体を預けあう形に、そう呟いて。ゆっくりとネルを優しくなでる]
うん、おんなじ。ふふっ。なんだかくすぐったいね。さっきからずっと。
[恥ずかしくなってきて、思わず前を見て、少し俯いてしまう]
……おれ、の?
[そう言われると、もっと、なんだか変な気分になってきて。胸も熱くなってきてしまって、息を吐いた]
ふふ。じゃあ。俺はネルのになるのかなあ。
[自分を落ち着かせるように、そう言って]
(+65) 2012/06/16(Sat) 22時頃
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そ? ああ。そうだね。 なんだかちょっとくすぐったそうだけど、髪自体は分かんないもんね。
[笑みを見せながら]
ふふ。嬉しい。俺もネルの髪、すきだな。
[髪質は正反対といっていい感じかもしれないけど、そう言って、ネルの髪にまた、少し口付けた。じぃ、と見つめる意図には、あまり気づかなくて。不思議そうにしながら、ネルを見る]
ふふ。うん。そっか。
[微笑みながらも、尻尾自体は、何か勝手に触れるのは躊躇われて。特に何もしないまま、尻尾でぱたりとされて、笑う]
くすぐったいよ。ネル。
[言いながら、ぎゅっと、ちょっとだけ強引に抱き寄せる]
(+66) 2012/06/16(Sat) 22時頃
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お揃い!
[そう呼んで、顔を上げて、ぴょんと座ったまま、少し飛ぶように]
ふふ。うん、くすぐったいよね。
[そっとネルの手を取って、また、自分の胸に手を当てながら、ネルの胸にもそっと伸ばして]
そう? ネルは俺ので、俺がネルので。ぐるぐるしちゃうね。ひよこと卵、みたい。
[くすくす笑う]
ふふ、いいじゃない。そんなネルの髪も、好き。
[いとおしそうに、口付けて、それから撫でて、抱き寄せる]
ふふ。ネル、女の子みたい。
[きゃあ、と言う声に、言いながら、その目を見て]
(+68) 2012/06/16(Sat) 22時半頃
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さっきから女の子だったけどね? えっと、最初から。
[なんだか言い方がまずかったかな、と慌ててフォローする]
えっと、その。
[きゃあと言う声に、どきどきしてしまったとはなぜか言えなくて、どう説明しようと迷いながら]
かわいかったから。
[ぽそりと言った]
(+69) 2012/06/16(Sat) 22時半頃
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[どきどきが、すごく伝わってくるようで]
すごい。……どきどき。
[そっと、思わずその胸を包むようにしてしまって、慌ててやめて。それでも、胸の音は聞いたまま。ちょっと、手が汗をかいていた]
ぐるぐる。どきどき。 ふふっ。
うん、混じってて、二つなのに、一つ。混ざったり、重なり合ったり。ぐるぐる。
[もう片方で、ネルの手も取って、自分の胸にも導きながら、目を瞑って、微笑む]
うん。元気で、かわいいネルにぴったりだよ。
(+72) 2012/06/16(Sat) 23時頃
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ふふっ。うん、ネルは女の子。
[頷きながら、笑って]
だって。……すごくどきどきしたもん。さっき。
[ネルの言葉に俯いて、あかくなりながら]
ん、だったら、今から一杯言う。ネルはかわいい、よ。
かわいい。
[また少し、強く抱き寄せて、けど、優しく髪をなでて、そっと、耳元で、力強く言って。撫でる手が少し、頬を伝って。そっと、頬に口付けた]
(+73) 2012/06/16(Sat) 23時頃
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表 37 下 +74
わぁ
(-7) 2012/06/16(Sat) 23時半頃
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うん、どきどきで。倒れちゃいそう。ふふ。
[胸の音を感じたまま、少しネルにもたれかかって、笑う。そっと、ネルが気にしているらしい髪を静かに撫でながら。また跳ねてしまうけど、気にしない]
うん。した。どきって。 ……あんまりかわいい声を出すもんだから。
その前からしてたけどね。ふふっ。
[頷いて]
わぁ。ふふ。嬉しいな。お互いが、お互いをどきどきさせて、どきどき、お互いにどきどきしてるんだね。
……嬉しいな。
[また、ネルの髪を優しくなでながら。そうして頬へと口付けを落とした。ぎゅっと瞑る目には気づきながら、それでも、口付けて。髪や耳のときよりは少しだけ、強く、2.3秒]
(+75) 2012/06/16(Sat) 23時半頃
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ふふ。ネルの味。におい?
[少し悪戯気に言って、離れて。目が開かれたら、それを見て、にっこりと笑う]
(+76) 2012/06/16(Sat) 23時半頃
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ふふ。本当。
[また、ネルを抱き寄せて、お互いの手から、どきどきを伝える]
なんでだろう。ネルはきっと、素直なんだよ。 だから。 ……それに、なんだろう。ちょっとでも余裕ぶらないと、冷静じゃなくなっちゃいそうで……。
[少し、うずもれるような体勢になりながら、恥ずかしげに、そう言って]
ふふ。うん。あーじ。
[恨めしそうな顔に、にこりと微笑む顔は、余裕そうに見えても、その実すごく赤くて]
わっ。
[抱き疲れてびっくりした声を出しながら、首筋に口付けられて]
(+78) 2012/06/17(Sun) 00時頃
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〜”う、う”。
[声にならない声を上げながら、悶える]
はう、
[ネルの唇が離れたら、少し涙目で、そちらを見るだろう]
(+79) 2012/06/17(Sun) 00時頃
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[しばらく何かを言おうとして、うまく言葉にならなくて、口をぱくぱくさせて、それから、落ち着いたと思ったら、味、と言われて。更に真っ赤になる]
……ううう。ネルぅ。
[ぎゅっと、それ以上目を見ていられなくて。勢いのままネルを抱きしめて。色の混じった息を吐きながら、何とか落ち着こうと、息を整えるけど、近くにいるネルを感じてしまって、なんだか逆効果で]
はふ。
[熱っぽい目でネルを見ながら、おかえしに、その首筋に口付けた]
(+81) 2012/06/17(Sun) 00時半頃
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……ん、ネルぅ。
[しがみつかれて、ぎゅっと抱きしめて。熱は収まらないどころか、余計に帯びてしまって もう少し、もう少し、と首筋に何度か、口付けを落として、結果的に、少し舌でなぞる感じになってしまって]
……なんだろ。俺。おかしくなっちゃった。みたい。
[そうぼそりと呟いて、なんとか顔だけ、ネルから離れて。にこりと微笑む。その顔も、目も、相変わらず熱っぽかったけど]
あんまり抱きつくと、危ないよ?
[言いながら、ぎゅっと抱きしめて、ネルの首と肩の間に、顔をうずめる。相変わらず、息は、熱い。どきどきは、もうどうしようもないくらい、伝わっていくだろう]
(+83) 2012/06/17(Sun) 01時頃
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嫌じゃないけど……?
[言われながら、止めようとしたり、けれどむさぼる様になってしまったり。自分でもなんだかよく分からない 熱く熱くなっていくのはネルも同じで、そんなネルをもっと見たいと思ってしまって。何とか、離れて]
熱い、ね。すごく……あつい。
[ネルの熱さと、どきどきと、息の上下と、全て感じながら]
……ん、すごい。ネル、かわいい……。色っぽい。
[潤んだ目元に思わずそう言って、けどそう言う自分の目元も、きっとそうなっていただろう]
ふふ。一緒だね。一緒に、おかしくなる?
[膨らんだ尻尾にも気づいていて、なんだか自分の尻尾もさっきから危ないのだけど、気にせず抱きしめていた。そっと、その頬を手にとって。潤んだ目でネルの目を眺める]
……ん。
[やだといって、しがみつくのに、こちらもぎゅっと抱きしめて、その体重が心地よくて、酔ってしまいそうで、ネルを見つめる]
(+85) 2012/06/17(Sun) 01時半頃
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ところで、一つ上にネル村が建っている!
(-9) 2012/06/17(Sun) 01時半頃
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ふふ、そうだね。変みたい。
[そっと、眼差しはそのままに、撫でて]
うん。色っぽい。食い気があって色っぽいだって、あるんじゃないかな。
[ちょっとだけ、和みながら、笑って、抱きしめる]
うん。一緒。
[そっと、また、首元に、口付けて]
(+88) 2012/06/17(Sun) 02時頃
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うん。怖いね。どうなっちゃうんだろう。
[そっと、優しくなでながら]
けど、俺はそうしたい。ネルは?
(+89) 2012/06/17(Sun) 02時頃
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ありがとう。
[一緒なら、と言われて抱きしめて。]
ふふ。ちょっとずつ、一緒に、ね。 おかしくなろう。
[ネルが部屋を気にする様子にきょとんとして、それからくすくすと笑う。そっと、その唇を、とって、それと分かるようにしてから、口付ける。約束の代わりに**]
(+92) 2012/06/17(Sun) 02時頃
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……ん。
[そっと、その唇に口付けて、なんだか止まらなくなってしまいそうだったから、ちょっとだけで、離れて]
またネルからも。
[してね、と笑いながら、ぎゅっとして、名残惜しげに一旦離れる。どきどきはずっと続いていて、息を吐く]
どうしよう。これ報告に行って。その後は。お祭り見に行く? それともちょっと休む?
[すごく、汗もかいてしまって、一旦またお風呂に行った方がいいかなあと思いながら。へにゃへにゃになって、座っていたところにもたれかかる。なんだかまだ、ちょっと力が入らない**]
(+94) 2012/06/17(Sun) 02時半頃
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[とろんとした目に、こちらもとろんとしながら。慌てた様子に、ちょっと笑って]
ふふ。じゃあまた俺から?
[つん、と伏せた顔の唇を指で突付いて、笑う。報告の言葉に、少し顔を引き締めて]
うん、いこっか。 案内? わあ。じゃあそこいこっか。
[まだお互いへにゃへにゃしていて、そっと抱き寄せて、少し目を伏せて余韻に浸ってから、そっと離れると、部屋を片付けて。そうして少し休んでから部屋を出た]
(+96) 2012/06/17(Sun) 14時半頃
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わっ。
[腕を半ば引っ張られながら、丘へと駆けて行く]
へえ。なんだかすごく、気分のいい場所だね。
[ふわ、と思わず深呼吸して、周辺を眺める]
うん。すごく眺めがいい。日当たりもいいし、ごきげんだねっ。
[言いながら、ぐるりと辺りを見渡す]
広い世界かあ。
(+99) 2012/06/17(Sun) 18時半頃
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あ。あっちかな。俺が来たのは。
[なんとなく、見覚えのある道がかなり遠くにちらりと見えた気がして、指差す。森の向こうだけれど]
(+100) 2012/06/17(Sun) 18時半頃
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お昼ね? そっかあ。気持ちよさそうだもんね。
[その言葉を聞いて、すとんと一番高いところに座ると、ぐっと背伸びして、地面に手をつく]
うん。ここからは見えないかな? けどもうちょっと行けばあるよ。
[微笑んで]
心配? 違うことが?
(+102) 2012/06/17(Sun) 19時頃
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[ネルが隣に座るのに、高いところが半分になるように空けて、見上げながら微笑む。顔をあわせてくれないのは不思議そうにしながら、話を聞く]
うん。なんでだろう? あんまり聞いたことなかったなあ。危ないからなのか、それとも触れてはならない、とかなのか。 多分? もしかしたら知ってるのかもだけど、聞いたことはなかったから。
夢、かあ。 確かに夢みたいだけど。
[そっと、ネルを抱き寄せて]
ネルは、ここにいるよね。
[そっと、抱きしめると、泣き笑いのような顔が見えて、もう少し、強く抱きしめて、頬へと口付ける。
顔をうずめてしまうのには、どうしたらいいか分からなくて、後ろからぎゅっと抱きしめて、背中を撫でながら]
(+104) 2012/06/17(Sun) 19時半頃
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また、会いに来るよ。迷っちゃったらどうしよう。ふふ。 道、覚えとかないとね。
(+105) 2012/06/17(Sun) 19時半頃
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かもしれない。食べちゃうのはどうだろう。わかんないけど。
[優しくネルを撫でながら]
……ん、いる。ここに。
[そっと、その体温と鼓動を感じながら]
うん。見ててあげる。
[微笑んで。ゆっくりと上がる顔に、同じ顔を向ける]
……? ふふっ。そっか。 お揃い。
[差し出された指輪を左手の小指にはめて。そっと、ブローチの隣へと差し出した。きらきらと光が反射する]
(+107) 2012/06/17(Sun) 20時頃
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