8 DOREI品評会
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― ルーカスの客室 ―
……君は本当に分かってないですね。 拘っているのは、君の方でしょう。
だから、何かあるのか?と思われ、知りたいと思わせる。 彼女に対しても同じ、何もないのなら、ああ云う態度にはなりえない。
[まるで、青年が悪いのだと謂わんばかりに憐れみの灰青を向ける。青年の髪を撫でていた指先は、耳朶を愛撫するように撫で、引かれる。
チリリ、チリリ、まるで彼女が人質だと謂わんばかりに、鈴を青年の金目の前で揺らして見せた。]
さあ、謂いなさい。 そうしたら、彼女に私の持ち点をかけてあげよう。
[そして、手の裡に、その鈴を握りしめた。]
(303) 2010/04/07(Wed) 15時半頃
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― ルーカスの客室 ―
嗚呼、ダヴィド…なるほど、ね。
[独逸屈指の製鉄所、それを『仕切っていた』家の名を、舌の上で転がす。]
『君が隠したがっていた理由は、判ったよ。 さて、約束だ、一先ず彼女に、私の持ち点をかけよう。』
[ルーカスは独語でテオドリヒに話しかける。 名で全て判ったと示す意味合いを込めて。
そして電話口で何やら呟く。一つ頷いて、灰青を金に向けた。]
(309) 2010/04/07(Wed) 16時頃
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『このあと、ヴェスパタイン殿の所に向かってくれるかな? 黒い長い髪の麗人の客だ。』
[上手くやりなさい、まるでそう謂いたそうに微笑む。 自身の髪を撫でつけようと、指先を持ち上げればチリリと音が鳴った。 ベッドに横たわる女に、今度は日本語で問いかける。]
『この鈴はどうしようか? 君に返す?それとも、彼に渡そうか?』
[言葉が返れば、そのように。 返らないなら、鈴はまるで慈悲のように、青年に差し出されるのだった。]
(310) 2010/04/07(Wed) 16時頃
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――…【No.6に1,000pt】かけよう。 遅くなってしまったが、一回目の約束通りに。
[青年の名を知ると、彼との約束通りNo.6に持ち点をかける。]
今、彼に向かうように云いつけた。 嗚呼、商品達に誰にどこにいれたか判らないなら、 そのことを種に遊んでくれても構わないよ?
[ヴェスパタインの言葉に、そう返す。 彼の愉しみ方と、自身の愉しみ方が違うのは、なんとなく知れる。 それを否定することはない。 そしてある種の許可にも似た提案を、彼がどう扱うかも強制することもない。
ただ、出来ることの範囲を狭めない為の言葉と取ってもらえれば僥倖。]
(*34) 2010/04/07(Wed) 16時頃
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― ルーカスの部屋 ―
おやおや…―――
[鈴はどの道、断固として青年に断られた。]
『私は、『殺し』はしないよ。約束だ。』
[去る青年の背に、独語で約束を放つ。]
『さて、君はどうするかい? 少し休んでいっても、構わないよ。』
[電話口に何事か言葉を向けた後、ベッドにしどけなく横たわる女に近寄る。シーツに染みた破瓜の紅に指先を落とし、日本語で尋ねる。 そして、その濡れた手で、優しく労わる様に黒い髪を梳くのだった*]
(321) 2010/04/07(Wed) 16時半頃
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さて、それは、流れ次第でどうとでも。 なので、愉しいと思われることがあるのなら、好きになさると良い。それが、私も愉しめるものなら、尚良いけれど。
[礼に否と返し。張り合わないという言葉に礼を返し。 その後の問いかけには、流れ次第と穏やかな声音で返した*]
(*36) 2010/04/07(Wed) 16時半頃
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― 回想/ルーカス客室 ―
[>>357 払いのけようとする女の華奢な手首を、男は掴む。 表情はいつもの柔らかい微笑を湛えたまま。 チリリ――掴んだ逆の男の手には鈴があった。]
『あれくらいで済むなら、まだマシだと思って欲しいですね。』
[滲む漆黒を見て、灰青は細まる。]
『しかし、彼も人が良いというかなんというか。 だから、此処に居るのかもしれませんね……。
約束をするならちゃんと誓約書などを求めるべきだ。』
[そのようであるから家も没落したのでは? とは、彼女には聴かせぬ言葉。 そして、その言葉裏にある真の意味も……。]
(382) 2010/04/07(Wed) 23時半頃
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『さて、ね…―――』
[目的を問われても、答えの言葉はない。 道化のアナウンスを聴きながら掴んだ手首を引いて、その手の裡に鈴を落とした。まるで優しい人のように。]
『身体を清めなくていいのかい?』
[そして、また柔らかく問うのだった。]
― 回想/了 ―
(383) 2010/04/07(Wed) 23時半頃
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嗚呼、ありがとう。
[道化と姉の言葉に合わせて、礼を述べるのは、 買いあげた女が部屋を退いた後のこと。]
一応迎えに行くのは、商品が舞台に帰った後。 客人が向かう前にするよ。
ヴェスパタイン殿に、何かお考えがあれば乗っても良いのだけれど。 何か愉しめそうな事はありますか?
[手に一つピアッサーを用意して、それを手の内で転がしながら、先程話を向けた人に尋ねた。]
(*42) 2010/04/08(Thu) 00時半頃
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おや、宜しいのですか? よろしければ、彼女に貴方を奉仕させても良いのだけれど。
[わざと舞台からNo.4にそれを見せるのも……と、暗に。 けれど、傷つけぬこと前提ならば、彼の趣味には合わぬか。]
まぁ、私が客席で踊らせて見せれば良いだけですけれどね。
そうですか、彼は良い反応したでしょう。 人が良すぎますから。
[くすっと笑む音を乗せた。]
(*45) 2010/04/08(Thu) 00時半頃
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