162 絶望と後悔と懺悔と
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― 陸軍駐屯地 ―
[彼らの追撃の意思が薄かったのは、きっと幸運なことだった。 それほど、実は取り乱している。 黒頭巾はそのまま捨ててしまったため、その金色の頭は、きっと遠目でもよく見えてしまう。
だから、サミュエルは、堪るものがあれど、必死に走った。
そして、とある建物内、潜伏を図る]
――……リー……
[乱れた息の元、 その名前を呼ぶと、やっぱりふと一雫溢れた]
(167) 2014/02/10(Mon) 23時頃
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[リーの言葉、言っていたことを思い出す。 忘れていたんだろう?そんなわけはない。 同時にマユミのことを言われて、面食らったのも事実だ。
うなだれると、右腕、袖のポケットから、マユミのスカーフを取り出した]
――……だっで、 あいづ、きっど、……おでのせいで、 あいづ……
[またそこでも溢れた。 マユミがホリーとした会話、それはいつまでも消えない悪夢だ]
(170) 2014/02/10(Mon) 23時半頃
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[だが、次には頭を振る。 そう、それどころではない。
このことを、きちんと報告せねばならない。 あの孤児院での連れ去られた面々が、吸血鬼化している可能性…。
そして、通信器を弄り、連絡をとろうとする。
>>169癖のある声は駐屯地通信施設に向けて…]
――……通信しまず こちら、第二諜報部・サミュエル団……。
[その声はどこに通じたか]
(174) 2014/02/10(Mon) 23時半頃
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/* 破壊しちゃったよwwwwマユミたんwwww なんだ、こちらへのフリかと思ったけれど、 間に合ったかなぁwwwwwwwwwwwww
(-87) 2014/02/10(Mon) 23時半頃
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サミュエルは、通信の返事がない?
2014/02/10(Mon) 23時半頃
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/* そっちに行け、ということが。 了解しだ。 もぢっど訛ればよがっだがな?
(-89) 2014/02/10(Mon) 23時半頃
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>>179 [通信した先、 少女の声が聞こえたが、そのあとはノイズとなった。
それだけで、理解する。通信施設は落ちた。 あそこももう、吸血鬼の巣窟となったのだろう。
きっと生存者はいない]
だども……。 それはヤバイだ。
[通信は生命線である。 おそらく、メインはやられても、サブの何かしらがあるかもしれない。 そう考えれば、通信施設の現状は気にするべきところだった]
(183) 2014/02/10(Mon) 23時半頃
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― 駐屯地・通信施設 ―
[兵士にとってみれば、ここはホームグラウンドだ。 ましてや、サミュエルは、通い慣れているべき場所。
その入口付近、吸血鬼がいないかどうか探る。 少数の雑魚ならば、問題ない。 ただ、上級ともなれば、心してかからねばならない]
――……見張りが、声も出さずにやられでる……。
[上級の可能性が高まれば、眼光きつくなる]
(186) 2014/02/11(Tue) 00時頃
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サミュエルは、そして、注意しながら、通信施設内に潜入していく。**
2014/02/11(Tue) 00時頃
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/* 通信施設いなかった。 来たの意味なかったな。
つか、表ではスルーか。せつない
(-112) 2014/02/11(Tue) 01時半頃
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/*
どうすっかなあ。 マユミのことがさっぱりわからん。 もうちょっと、情報だしてほしい
(-113) 2014/02/11(Tue) 02時頃
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― 陸軍駐屯地・通信施設 ―
[そこには既に誰もいなかった。 それは正しい意味で誰もいなかった。
兵士は尽く事切れ、かつて、その時代の最新鋭を誇っていた通信部は、破壊され、血の海になっていた]
――……ラッシード部隊長殿……。
[銃剣で壊されただろう通信部中枢機器で喉を裂かれ断命しただろう通信部隊長の指は、最後通信オンを押していた。 きっとこの惨状は駐屯地外部にも伝わっただろう。]
――……きっどごごは、隔離になるだな。 生きて帰れは、しねぇだな……。
[この事態にまた安易な少数部隊を投入するほど、軍も阿呆ではないだろう。 つまり、この駐屯地に今ある者だけで、立ち向かう覚悟をする必要があることを予測した]
(303) 2014/02/11(Tue) 10時頃
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[ただ、もちろん、今のままでは、数は吸血鬼が格段に上だ。しかも……]
――……リー……
[リーとのことを思い出して、 それから予測できることを考える。
いや、熟考する必要などない。 既にわかりきっていることだ]
――……あいづは、おでを殺す。 きっど、マユミも、そうだな………。あいづも、生きでるなら。
[二人のことを考えて、また目頭が熱くなるけれど、 これがきっと、未だに訓練しても越えられない壁だ]
――……吸血鬼は殺すだ。
[それから、ラッシード部隊長だった遺体の首から、鍵束を外すと、別室に向かい、ステンレスの引き出しを次々開けていく。 そこから使えるトランシーバーをありったけ取り出すと、周波数を合わせ、電池を確かめ、そこにあった雑嚢に詰めていく*]
(304) 2014/02/11(Tue) 10時頃
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/*
さで、どごにいぐっぺ。 いうごどなんかきがないけど、トレイル[[who]]
(-124) 2014/02/11(Tue) 10時半頃
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― 陸軍駐屯地・中央司令部へ ―
[通信施設の現状、そして、兵士の動きも統一性はみとめられない。 つまり、敵は的確に指示を出す人間から討ち落としていることがみえる。 そこが激戦区になっている現状も読み取れるものだ]
――……わすれでだわけじぇねけど、 周、間違っても死んでねえだべな?
[きっと、絶対先頭突入とかしてるに決まってる。 それでヘマやらかすとは思えないけれど、
可能性がないとはいえない。
なぜなら……]
――……あいづ、自分が優しいっで気づいてないがんな。 タコだがら。
[きっと大丈夫と思いながら、移動し…]
(306) 2014/02/11(Tue) 10時半頃
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― 陸軍駐屯地・中央司令部付近 ― >>264>>265 [そこは激戦区だった。 白い軍服の兵士が吸血鬼を目指して突進している。 そう、ここは陥落されてはいけない場所。
その様子を黒い軍服は、眺め、戦況をまず観察する]
――……あでは?
[誰かを背負って、誰かが戦っている。 その白い軍服、見間違えるはずがなかった]
――……周?
[視認したと同時に九節鞭をを唸らせて、走り始める*]
(307) 2014/02/11(Tue) 11時頃
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― 陸軍駐屯地・中央司令部付近 ― >>332 [その指先が動いたタイミングだった。 白い軍服の中をすり抜け、周の背負っている人物の後ろを捉える。 その制帽姿と、周を背負っている、という事実で、 最初は吸血鬼だと見抜くことはできない。
ただ、その周りから吸血鬼が溢れて攻撃してくれば、それは凪いでその首を弾き飛ばす]
――……おいッ、 その荷物、どうしだだ!
[あげた声はその人物、と周の耳に届いただろうか]
(347) 2014/02/11(Tue) 16時半頃
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/* 冀望って希望とどう違うんだろうって調べたら一緒だったナリ。
(-133) 2014/02/11(Tue) 16時半頃
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/* なに!涼平もだと!(ざわ
(-134) 2014/02/11(Tue) 16時半頃
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サミュエルは、その近くで、涼平の声が聞こえたような気がした。
2014/02/11(Tue) 16時半頃
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>>355
[周の声がした。こちらを呼んだ。 どうやら死体を運んでいたわけではないようで、心底ほっとする。 だが、心配の焦りの次に出てくるのはわかりやすい怒り]
なにやっどんだッ!おまー、みっともねぇ 情けねぇ姿晒すんじゃねぇだッ!
[そして、近寄ろうとした。 そう、まさか吸血鬼に背負われているなどと思うはずもなく…]
(361) 2014/02/11(Tue) 17時頃
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サミュエルは、周の言葉に足を止める。零留?
2014/02/11(Tue) 17時半頃
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>>364
[周の言葉に足を止める。 戦場はそれでも動きは止めないが、 零留ときいたときは、確かに止まった]
零留……。 おまーも………吸血鬼だが?
[眼光きつく、周を背負っている人物の後ろ頭を見つめた。 地に落ちた九節鞭はいつでも息を吹き返せる]
(377) 2014/02/11(Tue) 18時頃
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/* リーはおでがころしだいな(愛
(-145) 2014/02/11(Tue) 20時頃
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/* 相変わらずのタイミング
(-146) 2014/02/11(Tue) 20時頃
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/*
んー、ごっがら安吾さんとリーのところに駆けつけるのはとてもむつかしいだ。
(-147) 2014/02/11(Tue) 20時頃
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>>389 [零留の答えは待たずとも、わかっている。 なぜなら、もう、家族であり、吸血鬼であるヤツと出会ってしまっているからだ。 そして、そいつを前に、あと標的としてたホリー・ニルヴァーナを前に自身は逃げた。
表情には出さず、ただ、ゆるく、答えまでの間に繰り返す瞬きは、それでも零留から注意を逸らさないために]
――……さっき、リーにあっただ。 吸血鬼になってただ。 おでを殺すっていっただ。
[それは、零留が答えを言った後か、それとも前か。 いずれにしろ、つまりは、理解しているということを伝えたかった]
(415) 2014/02/11(Tue) 20時半頃
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サミュエルは、アヤワスカと直円のやりとりを知ることはない。
2014/02/11(Tue) 21時頃
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/*
赤多いんだろうなぁ。
(-151) 2014/02/11(Tue) 21時頃
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サミュエルは、周を置いてどこかにいくことはできない。
2014/02/11(Tue) 21時半頃
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>>435
おまーは謝るな。
[詫びる周にそう言い捨てる。 こいつは変わらない、でも、その変わらないこそ、 俺らが惹きつけられるヤツだと、知っているから]
零留、とりあえず、周を置いて退け。
[零留の姿、そして、リーの姿。 ホリー・ニルヴァーナの笑みから、きっと あの5年前、孤児院から消えた面々は、吸血鬼にさせられている。 それを想像するのは容易かった。
表情には出ていないけれど、その事実は重い。 一人の時だったら、きっと涙がこぼれ出る。
だから、今は逃避を選ばせようとする。自分にも周にも、零留にも]
(440) 2014/02/11(Tue) 22時半頃
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サミュエルは、零留が兵士たちに、問うているときは、まだ到着していなかった。
2014/02/11(Tue) 22時半頃
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/* 連れて行く気か……。 うむむむむ どうすべ
(-165) 2014/02/11(Tue) 22時半頃
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サミュエルは、零留の言葉に片眉をあげながら、その顔を見据え
2014/02/11(Tue) 23時頃
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>>446
周はそれぐらいじゃ死なん。
[ハッタリである。 でも、半分はそうだと思っている。
でも、零留の様子から、彼が周を離したくないことはみてとれた。 視線は周へ移る]
おでは、 おまーが死なないなら文句はいわね。
[もし、これが、家族じゃないのなら、 問答無用になぎ倒し、周を取り戻す。
けれど、それはできなかったが…]
(452) 2014/02/11(Tue) 23時頃
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>>451
――……
[零留の問いかけ。 リーとのこと。
一度視線を下に落とす]
殺してねぇ……。 ただ、おでが尻尾巻いて逃げた。
[述べるのはありのままの事実]
だがら、今もそうするつもりだ…。
[周に目配せをする。 そう、動けない、それは本当かと……]
(453) 2014/02/11(Tue) 23時頃
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[差し伸べられた手に手は伸ばさない。 そう、リーが、あんな顔してたのに、自分は手は伸ばさなかった。 投げられた刃を避け、叩き落とすことだけを考え、 そして、判断から逃げた]
――……おではあいつがら逃げた。 でも、今度は逃げねぇだよ。
[そして、地に落ちた九節鞭はゆるやかに揺れ始める]
――……周。 おまーのごどはおまーが決めろ。 動けねぇなら、してほしいことをいえ。 おではおまーのいう通りにしでやる。
(457) 2014/02/11(Tue) 23時頃
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サミュエルは、今度は逃げない、とは、今度リーに会ったら、という意味
2014/02/11(Tue) 23時頃
サミュエルは、周の答えに、零留の動きを見る。
2014/02/11(Tue) 23時半頃
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>>464
[リーとは会えない、その言葉には眉をやや寄せ、 だけど、問われた問いにはきっぱりと答える]
――……吸血鬼だ。 おでは、家族を吸血鬼から護る。
(468) 2014/02/11(Tue) 23時半頃
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