126 生贄と救済の果てに〜雨尽きぬ廃村・ノア〜
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
/* ドキドキ……。 ホレーショーさん、ホントやりづらかったらすみません……っ。
コミットなしなら、まだ純粋に24時間以上ありますしね……。
(-31) 2013/06/15(Sat) 23時半頃
|
|
同感だ。まぁ、普段と対して変わらんのだが。
[ヴェスパタインに対する評価>>66にはそう言ってさらりと流す。 「消えはしたが、熱くもあった」と愚痴の愚痴は返したが。 「縁がある」>>67との指摘には、やや、んー、とはなったが、頷いて。 変身を行おうとしたところで……掛けられた言葉に、「あぁ」と思いだす]
あの時と同じ言葉が出てくるなら、それは変わらぬ私のままだ。 おかげで、思い出したぞ。
[そう言って、死にかけの猫がもぞもぞしている革袋を突きつけた]
お前から教えてもらった酒が、この中に入っている。 女(コリーン)も来る予定だ。全てが終わったら、宴るぞ。 楽しむ心づもりでいるがいい。
[そして、毛皮を振りほどく直前に、ついでにとばかりに付け加える]
(69) 2013/06/16(Sun) 00時頃
|
|
もっとも、お前が生きていて……。 まぁ、早々くたばりそうにないヤツだからな。 要するに、『対象』でなければ、の話だが。
[それ以上は語らずに、毛皮を解き放ち狼化して周囲の臭いを探りだす。 何分数が多い魔物に囲まれている中だ。 戦い、戦いの道のりになるとは思うが……少なくともヴェスパタインかイアンの臭いを目指して、四足の歩みを進めて行った]
(70) 2013/06/16(Sun) 00時頃
|
ヴェラは、革袋はちゃんと、狼の体内に収納した。
2013/06/16(Sun) 00時頃
|
/* >仲間の声でどうやら一対一での状況にはならなさそうだと知れば>>68
おおっ!! やっぱりホレーショーさんとイアンさんは通じているんだっ!! 了解でーっす。そのつもりで動きを考えないと。
(-36) 2013/06/16(Sun) 00時頃
|
|
ふん。まだ女を知らんか、寂しいやつめ それでくたばるのは、もったいないぞ。
[ホレーショーの返答>>77に、狼になりながら答えた声は、届いていただろうか。 彼の内側に去来する思いには、つゆとも感じることもなく。 ぶっきらぼうに言い放つ。
狼と化した自分の後ろを、彼はついてきているようだ。 空飛ぶ毒蛾の魔物に飛び付き、かみ砕きながら狼は思う。
ふむ。不覚にも幾度か隙はあったはずだが、襲ってこんか。 さらば、やつ(ホレーショー)は白……なのか、と。
……警戒されている線は、ないわけではないが。 などと、思いながらも微かに感じたのはヴェスパタインの臭い…… 行きついたのは、魂を抜かれた彼の抜け殻が眠る、「崩れかけた小屋」>>48]
(78) 2013/06/16(Sun) 00時半頃
|
|
―崩れかけた小屋の中で―
……愚か者め。
[警戒しつつも、小屋の中に入り、その惨状を目の当たり>>50にする。 訪れたであろうツェツィーリヤは、すでに立ち去った後>>71のこと。 魔物の気配が潰えていたため、魔法を解除し人間となる。 残されているのは、胸を切り裂かれたヴェスパタインの遺体……]
……だから思っていたのだ。一匹狼は早死にするぞ、と。
[ヴェラに取り乱した様子はない。 しかし、その口の奥では、ぎりっ、と歯を喰い締めて。 ここまでホレーショーはついてきたかどうか。ともあれ、「早くも一人、脱落したな」と呟いた]
(81) 2013/06/16(Sun) 01時頃
|
|
/* バトル! バトル! ホレーショーさんと一緒に行動できてるのは嬉しいけど……やり辛くないかなぁ、とはちょっと不安なのです。
(-39) 2013/06/16(Sun) 01時頃
|
ヴェラは、事態を把握すれば、『言霊のランプ』がないかと周囲を見渡す……。
2013/06/16(Sun) 01時頃
|
―崩れかけた小屋の中で―
[背後から声が掛けられる>>85。 それは聞き馴染んだ声ではあるが、『対象』の可能性は否めない。 『言霊のランプ』を探していた視線が、背後のコリーンへと当てられた]
お前か。……見ての通りだ。ヴェスパタインがやられた。 即急に、他の者達に伝えたい。そこら辺に、ランプはないか?
[ホレーショーはその場にいたかどうか。 もしかしたら、この惨状を作りだした張本人が、ヴェラ自身と思われるかもしれないが]
(87) 2013/06/16(Sun) 01時頃
|
|
/* >おっさん捕まえて童貞呼ばわりするな。>>88
し、失礼いたしましたぁーっ!!
[ginlimeは平謝りした。ちょっとドキマギ]
(-43) 2013/06/16(Sun) 01時頃
|
ヴェラは、ヴェスパタインの目を閉じるホレーショー>>89に、気づかれない程度の小さな礼を。
2013/06/16(Sun) 01時半頃
|
―崩れかけた小屋の中で―
[ホレーショーの呟きに>>89に、確かにと頷いた。 腹の傷は>>1:136は何かが突き破ったかのように穴が空き。 そして、胸の傷は……明らかに、鋭利な刃物で断ちきったもの>>1:151]
……………………。
[ヴェラはその傷口を見つめながら、無言で鼻を澄ます。 何度も、何度も。 その様子は、この場にいる者達には、勘付かれていたかもしれない]
(91) 2013/06/16(Sun) 01時半頃
|
ヴェラは、何か働きかけがなければしばらくは制止して、鼻をすませていることだろう。
2013/06/16(Sun) 01時半頃
|
/* 動きあわせるのがちょっと下手、な自覚あり。
うーん。イアンさんが怪我している、までは判別できそうな気がするけれど……。 それやって、赤の段取りは狂わないといいなぁとか。
(-44) 2013/06/16(Sun) 01時半頃
|
|
そうだな……。いや、やはり放っておこう。
[ホレーショーの提案>>92に同意しかけて、否定する]
私たちがとっとと出れば、むしろこの小屋に魔物が集まる。 やたらめったら魔物だらけだが……死体を喰っている間は、他が手薄になるだろう。
[旧来の仲間に対して、冷たい扱いだったのかもしれないが]
ヴェスパタインも、それを望んでいるだろう。 死んでも、役に立てるのだからな。
[まさか、お前の名前を呼ぶことになるとはな。そんなことを思いながらも、コリーン>>94に告げた。 刃物を扱う魔法使いではあるが、それほど警戒はしていない様子で]
強いぞ。ある意味馬鹿ではあったと思うが。 間違いなく、強かった。
(97) 2013/06/16(Sun) 01時半頃
|
|
見よう見まねだ。何とかなるだろう。
[ヴェスパタインの魔法は、使用している姿を過去に幾度か見たことはある。 それに、たとえ下手であろうとも、白狼の毛皮以外の魔法も、使ったことがないわけではない>>0:90。 「半分勘任せではあるがな」と、コリーン>>98へ返し……「右手」の話しには、恥ずかしいなど言っている暇ではないなと結論づけた]
それもそうだったな。ちょっと、借りるぞ。
[コリーンの手をそっと取ろうとし、できるならばたった一言。 「ダイミ。共に戦ってくれたことに、感謝する」と告げたことだろう]
(102) 2013/06/16(Sun) 02時頃
|
ヴェラは、ヤニクの登場>>100に、「見ての通りだ」と。怪我の具合も問題なさそう>>99……だろうか。
2013/06/16(Sun) 02時頃
|
『あの人』、か?
[まだそれほど言葉を交していないヤニクが、その言葉>>104により誰を指しているのかは分からなかったため、その一言を呟いたのみではあったが。 強がるようすにはそのまま、「ふむ。強いな」とにやりと見せた。 コリーンの手を借り、礼を述べる>>105。 御者のことを思いながら、もし魂と出会えるならば、ヴェスパタインにもそうしてやりたい、と心に描きながら]
うむ。期待されて、できなかったら恥ずかしいがな。
[やがてランプを見つければ、ヴェスパタインの死を伝えるつもりだ。 長い付き合いだ。きっと魂を失った彼も、力を貸してくれるだろう。 もっともそれと一緒に、こう付け加えることは、忘れなかったと思うけど]
(108) 2013/06/16(Sun) 02時頃
|
|
イアン。負傷したならば、私のところに来い。
[これは、彼のみに対する通信。事情を問われても、多くは語らない。 ただ、イアンの血の臭いが残っていたことを告げるのみ。 たとえ、ソフィアのところではなく、己の所に来ることを、疑問に思われたとしても。
初めて彼の名前を呼び、やがては他の者達を振り払うように、小屋を後にしたことだろう**]
(109) 2013/06/16(Sun) 02時頃
|
風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2013/06/16(Sun) 02時頃
ヴェラは、血の臭いがしただけなら、ヴェスと共に襲われたとも思ってもらえるだろうか**
2013/06/16(Sun) 02時頃
|
/* く……ちょっと勝手に動かしすぎた……かも。 いや、ホントやり辛かったらズビバゼンですが。
この犬、殺っちまってくださいっ!! おやすみなさい。
(-49) 2013/06/16(Sun) 02時半頃
|
ヴェラは、外に出れたなら>>109、ランプは不要と、その場に残していくことだろう……。**
2013/06/16(Sun) 02時半頃
風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2013/06/16(Sun) 02時半頃
|
/* あんまり赤の人を追い詰める的ロールをやったことないですが……。 加減に問題がありそうでしたら、エピお叱りいただければ……っ!!
いや、心臓バクバクさせながら、何とか寝ます!!
(-52) 2013/06/16(Sun) 02時半頃
|
風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2013/06/16(Sun) 15時頃
|
/* >あの人、群れが好きなくせに。 >すぐ、一人で走って行くのよね。>>114
まったくだっ!! 否定のしようがないっ!! どうしてこの犬こうなった!? (特にコリーンさんといるとき多発)
(-58) 2013/06/16(Sun) 15時頃
|
|
/* ツェツィーリヤさんのフラグ立て(とは限らないけど)、丁寧ですよねー。 細かいとこまで配慮してる。 これは、イアンさんとお2人の展開を邪魔したくないなぁと思います。
うん。動きはもちょっと考えル。
(-59) 2013/06/16(Sun) 15時頃
|
|
/* ソフィアさんは、伝承に触れていただき、ありがとうございました! 実は、これは元ネタの雰囲気をちょっと投影させたもので、元ネタでは狩り場の1つ1つに由来があったりしたんです(狩りの対象とは関係なくても)。 なので、本編には絡まなくても……と思っていましたが、触れてもらえるとやっぱり嬉しかったり。
(-60) 2013/06/16(Sun) 15時半頃
|
|
―回想/崩れかけた小屋にいた頃に―
[ホレーショーの「時間稼ぎ」>>103の言葉には、軽く頷くに留めた。 完全に警戒は解いていないとはいえ、機会をうかがわれていたことなど気づいていないゆえ>>88、続く言葉には、素直に哀悼の意として受け取った]
刺青でデカくてもう居ない、な。>>111 確定せずとも噂も含めれば、心当たりが多くて誰か分らんが。 その口ぶりから察するに。お前の師か、目標……ってところか。
[ランプを探していたため、ほとんど独り言のようになってしまったが。 彼とどんな関係なのかは分からないものの、ヤニクの言う、「あの人」という敬意のにじんだように感じた呼び方と、「強さ」を暗に示す内容>>104より、勝手ではあるが推測する。
矢尻の傷に気付くことがあったかもしれないが、コリーンの声>>113に思うことはあれ、そこに口を挟むことはしなかった]
(128) 2013/06/16(Sun) 15時半頃
|
|
[やがてランプを見つけて、呼びかけ>>108>>109を実行する。 実際、完全に目標を違わず伝えることができたかどうかは分からないが。 通じていたのだとしたら、彼女の言葉>>114により「うむ。ダメモトだな」と吹っ切れてやれたのが、理由の1つに挙げられたのかもしれない]
やるだけのことはやってみた。 ……と、言うわけでだ。 私はちょっと、行ってくる。
[イアンが負傷している可能性があることは言及していたものの。 特にコリーンに対しては、これで何度目になるだろうか。 その中でも、もっとも理由になっていない「行ってくる」を告げ、狼へと変貌し、雨の中へと飛び出していった]
(129) 2013/06/16(Sun) 16時頃
|
ヴェラは、コリーンの小さな苦笑>>114には、全面的に何も言い返すことができない。
2013/06/16(Sun) 16時頃
ヴェラは、ホレーショーに、後でヘンジン>>77とドーテー>>88の意味を教えてもらおうと思っている。
2013/06/16(Sun) 16時頃
|
/* ちょっww ホレーショーさんww あんなact落とした後の、なんてタイミングで……っ!!
(-61) 2013/06/16(Sun) 16時頃
|
|
/* おぉぉぉっ!!>>131 なるほどっ!! そうゆうアプローチの仕方がありましたね……。
たぶん、ヘクターさんのチップだろうとは思ったものの、そのやり方は思いつかなかったっ!!
(-63) 2013/06/16(Sun) 16時頃
|
|
―ヴェラの心中―
[ヴェラの行動は、他の物たちには冷静に見えたかもしれないが。 その心中は外面とは異なり、荒いうねりを上げていた。
イアンの血の臭いがしたように感じたこと。 それだけならば、ヴェラをここまで混乱に陥れることはなかっただろう。 イアンはヴェスパタインを探しに出て行った>>1:100のは、誰もが承知のことなのだから。 うまく落ち合い、そこで襲撃を受けて、イアンはなんとか逃げ出して。 そんなストーリーは、すんなりと成り立ってしまう。
ただ、そこにヴェスパタインに残された傷が加わってしまうと……。
腹の傷>>1:136は、分らない。 しかし、あの胸の傷>>1:151は、ヤニクが持っていたナイフ>>100でつけられる類のものとは思えない。 恐らくは、これだけ強靭だった男を断ち切れるほどの、重厚な得物による。
例えば……イアンの扱う、鉄の塊>>0:69、のような]
(140) 2013/06/16(Sun) 17時頃
|
|
[仮にそうであるならば、なぜイアンはヴェスパタインを裂いた? 傷ついたヴェスパタインが介錯を頼んだとも考えられる。 ソフィアの存在を知ってはいて>>1:94も、回復は間に合わないと判断して。
だとすれば、それは自身も傷つきながらも、介錯を行える隙のある状況だったはず。 ならばなぜ、通信を試みない? 他の者に伝えない? ヴェスパタインが事切れる前に、彼にランプを渡さない? 仮にすべてが間に合わず、魔法を発動できなかったとしても……なぜ『ランプを探さなければならない』状況のままにした?
確信が得られているわけではない。 窺い知れない状況が重なれば、他のストーリーも生まれ得る可能性はあるだろう。
それでも、色濃く脳裏に描かれるのは、鎌とフォシャールとの交錯>>1:140。 そして、もしかしたら、生贄として飲み込まれた魂……>>1:156]
(141) 2013/06/16(Sun) 17時頃
|
|
[できれば、そうでなければ良いとは思っている。
背に乗せて走ってやった、あいつの感触>>0:130を思い出す。 ともにぬくぬくした>>0:176、イアンのぬくもりを思い出す。
夢中になってくんくん>>1:106した、あいつが渡してくれた布>>1:58。 ローブから流れた、甲斐甲斐しくもイアンが絞った水の音>>1:95。
できれば、そうでなければ良いとは思っている。 ただ、あいつが、イアンが、そうであるならば……]
(142) 2013/06/16(Sun) 17時頃
|
|
[仮に通信が届いていたら、イアンは気がついていただろうか。 混乱ゆえの早計だったかもしれないが、あの時、呼んだ彼の名前>>109に。
狼は、名前を呼び合うことで、個体の識別を行ったりはしない。 狼に近いヴェラもまた、相手を名前で呼ぶことはない。
名前を口にするのは、狼では認識できない『魂』、死した相手へ向けるとき。 だから、波打つ心の中で、『そうであれば』彼を死へ送るとの意思を、無意識に口走っていたのかもしれない。
イアンが、ヴェラのそんな習性を、知っていたかどうかは分からないが。
「私のところに来い」と言いつつ、自ら駆けていく矛盾。 ヴェラには窺い知れないことではあるが、それは奇しくも、廃屋を出たイアンの心情>>47と、似通ったものであったのかもしれない。
もっとも。雨により妨げられるこの廃村の中で、本当に彼と出会えるかどうかは、まだ分らないことではあるが]
(143) 2013/06/16(Sun) 17時頃
|
|
―そして村の広場で―
[かつて、伝承において儀式が行われていたという場所>>125。 崩れた祭壇>>126と生気のない巨木>>80が見える。 狼はその場所で、緑の魔法使い>>134の姿を見かけることができただろうか?
見かけたならば、いや、今は彼女よりもイアン…… なんてことはせず、立ち止ったことだろう。 冷静さは留めども、錯乱する心中ゆえに、彼女が感じる冷たさ>>126は感じ得ることができなかったかもしれないが]
(144) 2013/06/16(Sun) 17時頃
|
|
/* あぁ! よかったっ!! 復旧されてた! どうやって通報するんだろうって、ドキバクしてたワタクシメ。 毎度、運営の方お疲れ様です。 おかげさまで、楽しませていただいております。
と、一言。
(-65) 2013/06/16(Sun) 17時半頃
|
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る