164 天つ星舞え緋を纏い
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2014/02/16(Sun) 21時頃
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─ 畦道 ─
[問いに返されたのは、肯定。 覚え違いでなかったか、と思ったのは束の間]
……え? 『何』だ、って……。
[尋ねられた言葉>>141、その意を掴みあぐねてあげる声は戸惑い混じり]
俺は……名は、明之進。 何だ、と問われても……俺は俺、としか。
[答える間にも、内なるざわめきは強くなる。 相反するものがいる、と訴えるかの如きそれに、無意識、自身の腕を掴んでいた]
(142) 2014/02/16(Sun) 21時半頃
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─ 畦道 ─
……何なんだよ。
[急に不可解な問いを向けてきたかと思えば笑い出す、そんな坊主の様子>>143に、知らず、ぼやくような声が落ちる。 しかし、続けて向けられた問いはそんな思考をどこかへと飛ばすだけのものを秘めていた]
……は? 殺したくて仕方ない……って。
[瞬き、一つ。内なるものの疼きが強くなる。 祓わねばならぬ鎮めねばならぬ。 同じ『時』は刻めぬものだと、内なる光は訴える。 相容れぬなにかがある、と。 その認識は、容易く落ちたけれど]
(151) 2014/02/16(Sun) 22時頃
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……こんな状況で、いきなり、そんな事を言われても、困るんですが。 少なくとも、大人しく殺される謂れは、俺にはありませんし。
……何より。 あなたを放って置いてはいけない……と。 そんな気もして、仕方ないんですよ、ね。
[返したのは、突きつけられた選択肢、そのどちらでもない自分の言葉。 逃げる気はないが、殺される気もない、と。 そんな思いを乗せて言い放っていた]
(152) 2014/02/16(Sun) 22時頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2014/02/16(Sun) 22時半頃
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─ 畦道 ─
……まあ、そうですけどね。
[殺し合いを選択肢に入れてきた事からもそれは窺い知れるから、ぽつりと呟いて。 向けられた問い>>154に、は、と一つ息を吐いた]
(157) 2014/02/16(Sun) 22時半頃
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─ 畦道 ─
殺されたくはないですし、放っても置けない、から。
[いいながら、懐に収めた笛に手を伸ばす]
だから……鎮め、ます。
[掴んだ笛をくるりと回し。 しかと握り直した後、舞扇を払うが如き動きでゆるり、弧を描いてぴたりととめた]
(*14) 2014/02/16(Sun) 22時半頃
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─ 畦道 ─
[鎮める、と言い放ったのはごく自然なこと。 内にある銀の光が、より強く求めるのはそれだと思えたから]
……言われずとも、やってやる!
[何故そうしなければならぬのか、はわからぬけれど。 それが自分の成す事と思うから]
(*16) 2014/02/16(Sun) 23時半頃
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……っ、と!
花橘も 匂うなり 軒のあやめも かおるなり 夕ぐれさまの 五月雨に 山ほととぎす 名のるなり!
[駆けて来る炎の帯>>*15は、寸での所で横に飛び、避ける。 着地の直後にくるりと身を返し、紡ぐのは今様歌。 本来の歌い方とは程遠い、早口のものではあるけれど。 笛には確り、気が宿る。 夏の日差しの、苛烈な光。 それを宿した横笛を手に、己が身の『時』を速めて踏み込んで]
……はっ!
[短い気合と共に、横一閃に振り抜いた]
(*17) 2014/02/16(Sun) 23時半頃
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