114 bloody's evil Kingdom
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――回想・朝の騎士団――
[>>132フィリップに、模擬戦の手合わせを願われる。 後輩の為と思い、それは喜んで引き受ける。]
勿論、構わない。 フィリップの腕前の良さは他の騎士たちからも良く耳にする。 こちらこそ是非手合わせ願いたい。
[女騎士の中では一番の腕前を持つ自信があるが、 果たしてそれはこの若き騎士に敵うものなのか。 結果は勿論やってみないとわからないことだ。 久々の模擬戦とあり、自身も少し楽しみになって 場所と時間の指定があれば、と言葉を重ねた。
一度騎士団は解散となり、フィリップも何処かへ消える。 自身も一旦城下街への見回りへ向かった。]
(214) 2013/02/17(Sun) 15時半頃
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ピッパは、ユリシーズの昨日の照れくさそうな表情をふと思い出したりなんかしつつ。
2013/02/17(Sun) 16時頃
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/* ミッシェルに飴投げようと思ってたけど、 現在進行形でptがガンガン減ってるコリーンも気になるので 一個温存。
(-86) 2013/02/17(Sun) 16時頃
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/* おう、あっぶねw ドナルドとかぶるところじゃったw 私もその件について触れようとしたら 先越されちゃた。
(-87) 2013/02/17(Sun) 16時半頃
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――城下町――
[城下町は実に平和なものだ。 王城で行われている淫行も知らないし ――まぁ自分はとりあえず棚に上げて、だ。 国境付近の事変などもまだ聞き及んでいない。>>224
城下町の公園ではカップルがいちゃいちゃと腕を組んで歩いている。平和過ぎる。平和過ぎてイライラする。いや、どっちかっていうとあのバカップルを見ているからイライラするのか。そうに違いない。 平和はいいことだ。]
(233) 2013/02/17(Sun) 16時半頃
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しかし、ヨーランダめ……
[実を言うと。 騎士団の前ではとてもそんな振る舞いはしなかったが 思っきし叩かれたお尻が未だにちょっと痛い。]
はーぁ 休みってものいいもんだわー。
おっと、私は任務中だった。
[見回りも立派な任務。 公園でバカップルを見るのも一応仕事の内。 まぁ国上げての休みということで、 飲食店諸々は閉店しているし、 どこかの異国の言葉で言えば盆と正月が一緒に来たような そんな浮かれているようで妙に静かな城下町である。]
(237) 2013/02/17(Sun) 16時半頃
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[見回りのルートは指定されているし、 それを何年も続けてきたのだから迷うこともない。]
さて、ひと通り見回ったしお城に戻りますか。
[そんな呑気な言葉を漏らして城への道中、 ふっと―― ヨーランダのクリムゾンレッドの瞳が脳裏にちらついた。 あの時は色々と慌ただしかったから不思議に思うだけだったが 冷静に考えれば、あの緋色は何だろう。 ヨーランダの魔法だと結論付けてしまうのは簡単だ。 しかし、なんというか――まるで、闇夜で光る狼の眼の赤にも似た色。 妙に、引っかかる。]
(240) 2013/02/17(Sun) 17時頃
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/* もう一日中村にへばりついて煙草吸いまくってるせいで 頭くらっくらだわwww あかんwww換気しよwwww
でも、これこそが正しい人狼廃人である(ドヤァ
(-89) 2013/02/17(Sun) 17時頃
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/* ロズマでサドいことするのも超楽しいんだけど ピッパのこのマイペースなロールもすごい楽しい。 イく瞬間に、うわ!とかもう雰囲気ぶち壊しまくりですね。 わりと素でやってる。
(-90) 2013/02/17(Sun) 17時頃
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[不意に声を掛けられ、思惟は停止した。 振り返るとユリシーズと、見慣れぬ可愛らしい女性。]
ユリシーズ様。
[深く一礼した後、紹介を聞くと]
随分麗しい女性を引き連れていると思ったら、奥様でしたか! 御機嫌よう。王国騎士団所属のピッパ・リシュカと申します。
[笑みを作って奥方にも一礼する。]
しかし、ユリシーズ様が御惚れになるのも理解できる 美しい方ですね。
お二方は、これから王城へ?
(247) 2013/02/17(Sun) 17時頃
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ピッパは、ユリシーズにだけ聞こえるように「妙な噂は今のところ特に」と、命令を一応念頭に入れていることを示した。
2013/02/17(Sun) 17時頃
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そうでしたか……。 王城までお供しようかと思いましたが、 そういった理由でしたら、 お二人きりの方が宜しいでしょうか?
[ユリシーズは仕事には真摯な人物で、だからこそ奥方に対する素直な言葉に口角を上げる様子には、少し微笑ましい気持ちになった。 仕事人間だとまでは思っていないが、そう笑みを見る機会もないことから、彼も女性を愛する、男性らしさがあるのだと、そんな妙な意外性。]
(256) 2013/02/17(Sun) 17時半頃
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/* ヨーランダがサドすぎる説に此処で同意!!
おうおうwww 懲りたわ正直www まぁわりと私も変態なのでマイペースに返しましたけど 怖いわーヨーランダ。
ちょっとこれツンデレやりたかったんだけど デレが出ないかもしれんww
(-98) 2013/02/17(Sun) 17時半頃
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了解しました。
奥様も、緊張なさらずといっても無理な話かもしれませんが―― 私は王国に仕える騎士ですので、 道中は守らせて頂きます。
[そう告げ、帯剣を確り確認した後 二人を守るように少しだけ離れて歩く。]
あ、いえ、私は城下町の見回りの帰路でした。 考え事……いえ、些細なことです。 奥様の美しさで忘れられる程度には些細な。
[などと冗談めかして、ユリシーズと奥方に同伴して城に戻っていく**]
(268) 2013/02/17(Sun) 18時頃
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/* >>269 今頃!?wwww ちょっと噴いたわw 調べてくださいってコリーンが来たの何時間前だwww
(-100) 2013/02/17(Sun) 18時頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2013/02/17(Sun) 18時半頃
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/* 処女を捧げたいのはローズマリー……です…… ごめんねごめんね、ナルシストでごめんね。 ただヨーランダだとちょっと抵抗あった。
(-104) 2013/02/17(Sun) 18時半頃
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/* >>279 >城中のトイレが使用不能になるだろう
ちょwwwww なんかそんなエロアニメを見たことが、ある。 女性は必ず、どこかしら外で排泄する、とかそんな。 トイレ使えないと困るな、うんwww
(-105) 2013/02/17(Sun) 18時半頃
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/* 「エルフィーナ〜淫夜へと売られた国で…〜」 これかな
(-106) 2013/02/17(Sun) 18時半頃
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/* 2PCだと独り言も二倍ヽ(゚∀゚)ノ パッ☆
コリーン商店は24時間営業ですか! 昨日の晩からずっといるような…… 気のせいだといいけど…… 皆、ちゃんと寝てね!
(-113) 2013/02/17(Sun) 19時半頃
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/* >>298>>299 クラリッサ こ、これがツンデレかっ!! 見習わねば。
私などツンデレの風上にも置けぬ……。 ていうか唯の阿呆になってる気がしてきた。
(-115) 2013/02/17(Sun) 19時半頃
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/* 眠気が来なくてまだ仮眠いってない。 起きるの22時くらいかな。 私起きたらすぐヨーランダ行きですかねwwww
昨日は未だ優しかったけど、 コリーンほど奴隷になれない私は 頑張ってツンツンキャラで頑張ろうとおもいまっす!!
よし、寝る。
(-117) 2013/02/17(Sun) 20時頃
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ピッパは、ミナカタに話の続きを促した。
2013/02/17(Sun) 21時半頃
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2013/02/17(Sun) 22時半頃
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――回想・朝の騎士団――
[>>290 フィリップが無邪気といっていい程に笑みを浮かべる姿には、まだまだ青いな、などと思いつつも]
明日の昼、練兵所ね。 了解。
手加減はしないからそのつもりで。
[流石にこんな若造に負けるのは悔しいからこっそり自主練でもしとこうかな、という思考も過ぎったが、一時間後にはころっと忘れ去っていた**]
(360) 2013/02/17(Sun) 23時頃
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――夕刻・王城の庭――
[少し休憩をと考えると、もうその休憩は極端に休憩!という休憩に走ってしまう女は、王城の庭の芝に寝そべって空を見上げていた。 今日もいい天気だなぁなんて夕暮れを見上げ軽い欠伸。
―――しかし、そんな蒼穹が突然、 黒煙のような、黒い雲に覆われ、 目をしばたたかせた。]
何事……?
[局地的な暗雲にしては動きがおかしい。 ばっ、と立ち上がると、帯剣している柄に手を掛ける。 しかし空に手が届くはずもなく、暗雲の行方を見守った。]
……ちょ、まっ、こっち来る、こっち!
[王城へ襲う黒い群れを間近で目撃した女は、 それが虫か鳥かの群れであることに気づく。 そして吸い込まれるように取水路と排水路に入っていく群れ。その後を追いかけて、取水路の傍まで近づくと、入り損ねたのだろう無数の鳥の屍体が転がっていた。そしてまた、取水路の中からも、キィキィと啼き声が響き、時間を置くと鎮静していく。]
(366) 2013/02/17(Sun) 23時頃
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なんだこりゃ……
[半ば呆然。取水路と排水路をびっしり埋め尽くす鳥の群れ、そして次第にそれは腐臭を伴ってくるだろう。 無論、城の窓から目撃した者も多い。 騎士団長、主宰や大臣達が既に立ち上がっているかもしれないが、一先ず報告にと城内へ戻っていった。]
(368) 2013/02/17(Sun) 23時頃
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[既に城内では軽い騒ぎになっている。 ヨアヒム大臣の姿を見とめれば、一礼して声をかけた。]
先程の暗雲のようなもの、鳥の群れのようです。 どのような経緯でこのような事態になったかは 分かりかねますが……。 至急、大臣側からの意見を仰ぎたいと思います。
[姿勢を正してそう訴えたが、彼は上の空と言った様子で、軽い相槌を打つだけ]
……あの。大臣。 お聞きですか?
[大臣は此方に焦点を定めることすらせず、 うん、うん、と頷いて、 まるで痴呆老人のようになっていた]
……?
(370) 2013/02/17(Sun) 23時半頃
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だーいーじーんー!
[大声で呼んでも、ゆらりと視線を巡らせるだけ。 ボケるにはまだ早い年齢だ。 だとすれば何らかの病気か――]
こりゃ大臣の件も更にお上にご報告かね。
[正直な所、大臣がこの調子のままでは大臣という重大な役割が務まるはずがない。そんな異動をこんな時期に行うことがあっていいのか。 つい先日の祝福の空気とは相反した、国に落ちる黒い影。 大臣を置いて、思案げに腕を組んで歩き出した。]
(373) 2013/02/17(Sun) 23時半頃
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[こんなことが出来るのは…… ヨーランダの魔術か、パピヨンの錬金術か。 そのくらいしか思いつかない。
しかしヨーランダは悪い人間ではないと思っている。 少なくとも今は、未だ。
とすれば矢張りあの錬金術師か。 嫌がらせばかりするような人物だし ありうる、と結論づけて、パピヨンの姿を見なかったか通りすがりの兵士に聞いて回った。]
(374) 2013/02/17(Sun) 23時半頃
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―― 医務室 ――
[パピヨンが此方に向かったという情報を得て 軽く扉をノックした。 返答があってもなくても開ける扉。]
おや、取り込み中だったかな。 いや、こっちの方が大事だとおもう。
[矢張り居た。医務室なのだからミナカタも居る。]
膨大な数の鳥の群れが取水路と排水路に詰まっているのと、 大臣が痴呆老人みたいになってる。 パピヨン、説明して頂こう。
[さも犯人だ!と言わんばかりに徐に説明を求めた]
(376) 2013/02/17(Sun) 23時半頃
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……ご存知でない?
[パピヨンからごく当たり前とも言える反応が返ってくれば あら。と少し気恥ずかしそうに]
あんたが鳥やら大臣を操ってるわけじゃないの? じゃあ誰の仕業よ、あれ……。
[痴呆症は確かにな、とミナカタへ視線を遣った。]
此処からじゃ見えなかっただろうけど、 取水路と排水路に鳥がぎっしり詰まってる。 あれじゃトイレも使えないだろね……。
(389) 2013/02/18(Mon) 00時頃
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/* >>@64 何このエロゲ
(-136) 2013/02/18(Mon) 00時頃
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むーっ。そうなのか……。
[パピヨンの言葉を聞いては、当てが外れた探偵のように頭をくしゃくしゃと掻いて]
ってことはヨーランダの可能性もあるのか。 ヨーランダねぇ……。
[鳥が詰まったのをまじまじと見ていたり、 大臣とジェスチャーで会話しようとしたり、 色々試みたため時間が随分過ぎてしまった。]
まぁ、そういうことなら誰かがヨーランダ訪ねてるわよね!
[ぱ、と浮かんだ名案は、半分は疲れたので帰って休みたいという意味合いがこもっており。お茶は結構!と軽い口調で断って]
なんか取り込み中みたいだし帰るわ!
[手を上げて、嵐のように去っていく女30歳。 医務室を後にし、大部屋の自室へ戻っていく]
(394) 2013/02/18(Mon) 00時半頃
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そりゃ言えてる。 このピッパ様を自由に操れるなんて素敵。 [背に掛けられた言葉には振り向いて小さく笑った。]
おやすみ。
[パピヨンって案外悪い人間じゃないのかもしれないな、と、この女は印象論で決めてしまうのが悪い癖。 とっとっと、と今度こそ駆けて行った。]
(396) 2013/02/18(Mon) 00時半頃
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