54 CERが降り続く戦場
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っ、は……
[ダメージを受け、よろめいた身体に更に襲い来る雷撃。 しかしそれらの追撃は、アリスの放った防護壁で防がれることとなる。 結果、杭で受けた傷は残るもののそれ以上を被ることはなかった]
っ、びびってるよーな暇はねえ!!
[神気に震える魔力を再び張り巡らせる。 それは蜘蛛の巣のように細く強く戦場《フロア》を覆っていく―――]
(168) 2011/06/16(Thu) 01時半頃
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/* ウェディングドレスwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww それwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww なぜゴドウィンにwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
女子と戦うときに使えよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 酷いwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-110) 2011/06/16(Thu) 02時頃
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/* 何がどうおこっているのか把握しきれない
うーん、変な寝方したせいで頭がぼーっとするうー ちゃんと寝たら治るかなあ
(-112) 2011/06/16(Thu) 02時頃
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っ、ヤバい!!!
[凍てつくオアシスのそれよりも、ずっと絶望的な数の隕石。 あの時でさえ死力を尽くし必死の思いで堕としたというのに。 力に大幅な制限が掛かっている今、全てを打ち落とすのは困難―――]
アリス!!
[天井を破らんとする隕石を封じる、虹色の盾。 長くは持つまい。ならば、この機を無駄にはできない――!]
おい眼鏡―――ロビー! ネルは七時の方向、お前から約十メートルの位置だ!
[張り巡らせた網から得た情報を叫ぶ。 ネルギウスが移動するなら逐次、新しい情報をどんどん与えていくだろう]
(192) 2011/06/16(Thu) 02時半頃
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っ!!
[《秩序》を願うそれぞれが決死の思いで力を振るうこの戦場に、更に現れた来訪者>>182>>191 魔力の網は、質量を持たない《腐気》や《死気》をも捕らえ、僅かな波を術者へと伝える]
ああっ、《視》る方はバッチリだ! そんかわし魔法はからっきしだからな、頼むぜHERO!
[すぐ傍へ来たスターイーグルに確りと返事をつつ、獣《ベースティア》に注意を向けた矢先―――槍真の身体が、大理石へと叩きつけられる!]
ソーマ!!
(205) 2011/06/16(Thu) 02時半頃
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ひでー傷……あたしゃ大丈夫だよ、傷は受けたがまだ大したこたぁねー。 それよかお前が…!
[傍へとやってきた槍真の傷があまりに酷く、息を詰まらせる。 しかも、今の彼は《光》の力よりも《闇》の方が勝っている状態。果たして己の業でどれほど癒せるものか―――]
Credo in sancta diva,aqueus anima―――!
[それでも、やらないよりきっと良い。 青の光を灯し槍真の傷を少しでも癒さんとする。 しかし、魔力の網を保ったままでの詠唱では、業が終わる頃には精神力をかなり削られているだろう**]
(217) 2011/06/16(Thu) 03時頃
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―乱戦の中―
[槍真の疵をある程度癒した後、青き光は風に吹かれたように揺らぎ消えゆく。 次々と強大な力が飛び交う中で集中力を切らさず網を張り続けるのは、容易な事ではない。明らかな疲労感が顔ににじみ出る]
……耳ぃ塞いでる奴にやいやい言っても、聞く気がねーんじゃ仕方ねえ。 なら、まずその耳こっちに向けさせねーとな。
[ミスティアの言葉>>274に深く頷いて、呼吸を整える。 伝う汗を拭い、魔力を練りなおす―――]
(281) 2011/06/17(Fri) 00時頃
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音は―――届いたっ!?
[凝縮された魔力は、放たれることなくその場に留まる。 そして中心に在る"天狼"の姿は、"創世"の姿から"終焉"の姿へと変わる。 あの日あの学園で出会った、少女の姿へ…
彼女に駆け寄っていく仲間達に続いて、修道女もまた戦場《フロア》を駆ける]
聞こえっか……お前を助けたいって思ってる連中《ナカマ》が、お前を呼んでる!!
(299) 2011/06/17(Fri) 00時頃
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[暖かな光が世界に満ちる。 深き闇の領域の中、抑圧されていた《光》の力が水を得た魚のように昂ぶってくるのが分かった。
しかし、揺れる大地は駆け寄る者達を拒む。 行け、とそう告げる声は酷く悲しげで…泣きそうな声にすら聞こえた]
お前は……本当にそれで、大丈夫なのかよ…!!
[アリスや槍真に続いて駆け出そうとした足。 しかしそれはスターイーグルの強い言葉に惑い、止まる]
(314) 2011/06/17(Fri) 00時半頃
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[彼女の身体はどんどん凍っていく。 槍真が取った手は砕け、きらきらと陽光を反射して輝いていた。 その光景はあまりに美しく、だからこそ悲しい]
分かり合ってはいけないなんて、そんな道理があるかよ! …殺されることが救いだなんて……みんな、ただお前を。お前とまた笑いあいたいって、そう思って―――
[言葉を届ける間さえ無く、氷は無情に彼女の身体を覆う。 そして終焉の天狼は、《運命》と共に在った戦乙女と同じように…粉雪と消ゆ]
(328) 2011/06/17(Fri) 00時半頃
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…………運命《絶対》……変わらない、もの……
[彼女の負う"終焉"は、変えられない物だったのだろうか。 たとえそうだったとしても、心を通わせることすら拒まなくてはならないなんて。素直に受け入れるには……あまりにも重い"道理"]
それでも……変わることは、ある。あったよな?
[運命《フォルトゥーナ》は何かを変えるために。たとえ背負った《運命》そのものが変えられなくとも。 天狼から虹羊へ、遺された天の装束―――それに込められた《キモチ》も、きっと絶望《ナニカ》を変えるための……]
(343) 2011/06/17(Fri) 01時頃
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!!!
[悼みに沈む静寂を切り裂いて、神槍が空を貫く。 迫るそれに立ち向かう槍真の背に、守護の業は間に合わず]
ソーマ!!!!
[赤い色が、彼の身体と共に空に散る]
(352) 2011/06/17(Fri) 01時頃
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ツェツィーリヤは、オスカーに向かって駆け出そうと―――
2011/06/17(Fri) 01時頃
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[槍真の元に駆け寄るより早く――その槍は修道女の元へも飛来する。 彼に向けるために灯していた橙の光が、"終焉の天狼"…ホリーが遺した陽光を受け大きく輝く!]
くっ―――Credo in sancta diva,mollis lumen! 聖譚の弐:陽光色の帳《ウェルム・ソラーレ》!!
[それは略式の詠唱でありながら、今までの自身の"全力"と比しても明らかに堅牢な盾を為す。 しかし、それをもってしても……"絶対貫通"の槍を防ぎ切るには、些か頼りない]
っ!!
[陽光色の守護を貫通し、槍は修道女の肩口を捉える。 直撃を避けられただけ僥倖と言ったところだが、噴出す紅が顔を濡らした]
(362) 2011/06/17(Fri) 01時半頃
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う、ぐぅっ……。
[傷口を押さえ、たまらずその場に膝をつく。 すぐさま癒しの青を灯したものの、神の力を人の身で受けたこの傷。 治癒にはしばし時間が必要だろう]
みんな、は
[痛みに息を弾ませながら、動揺に狙われた仲間達を探す。 スターイーグルも深手を負っている。他の者達はどうであったか。 しかし、真っ先に負傷を確認した槍真の姿が見えない]
ソーマ……?
(364) 2011/06/17(Fri) 01時半頃
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