162 絶望と後悔と懺悔と
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………。
[突き出された切っ先。左の鈎爪の間に捉えた。 少し息が切れている。右鎖骨をかすった傷が熱を帯びて。]
………。
[片方の切っ先を捉えたまま、右の爪でインファイトも辞さない。 本来的にはあまり得意ではない間合いだが。 右の鈎爪を繰り出し、繰り出し。 急所も迷わず狙っていく……が、決して。そう、決して。 決して絢矢の「顔だけ」は狙わない。]
(329) 2014/02/11(Tue) 15時頃
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[口癖といえば、「陰謀」だが。 思えば直円はそこまではいかないものの、 稀にこんなことを言っていた。 「嫁入り前に顔に傷ついたら大変ですよ」、と。]
(338) 2014/02/11(Tue) 15時頃
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……ホリー様、お止めください。 ホリー様に言われると、どうも調子が狂う。
[左は絢矢の切っ先を捉え、右は袖に捉えられ。 まさに膠着、といったところか。 この鈎爪は「かえし」が傷口を大きくしようと、 そんな悪意に満ちた形状をしている。]
(339) 2014/02/11(Tue) 15時頃
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………。
[膠着状態のまま。質問には赤い瞳が揺らめいた。]
……さぁ。僕はみんなではないから。代弁はできない。 でも、少なくとも僕は。
幸せか……今、まさに辛いよ。
(388) 2014/02/11(Tue) 18時半頃
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直円は、左腕が跳ね上げられた。
2014/02/11(Tue) 18時半頃
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-回想>>*88-
あぁ……別にぃ。教えてあげますよぉ。
[件の日、以来。直円は努めて「狂って」きた。 本来の自分なら肯定できないことも、 「架空の自分なら」肯定できるんだ、と言わんばかり。]
隠れ切支丹はぁ。ひとぉつ。「相容れぬ」ものがあったんだ。 幕府の身分の秩序を重んじる考え、切支丹の神のもとに平等という考え。 それが決定的に相容れぬものだったぁ。
(*90) 2014/02/11(Tue) 19時頃
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ふたぁつ、権力者がね。「怖がった」からだよ。 知ってるう?仏教徒もさぁ、一丸となってぇ、権力者を追い出してぇ。 自分たちで国を治めたことぉ、あったろぉ。
「同じ思いの民草たち」にはね、力がありますからぁ。 しかも、その「思い」は根深いですからぁ。
「捨てたふり」をしても、心の中には強く残っている。 ……「思い」は隠れても忍んでも、強い!
[一瞬だけ、赤い瞳には狂った様子ではなく、 確かな「……」が伺えるよう。]
……冀望も「きぼう」ですよ。
[優しく、そう「優しく」答えた**]
(*91) 2014/02/11(Tue) 19時頃
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和算家 直円は、メモを貼った。
2014/02/11(Tue) 19時頃
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………。
[ぴたり。振り上げた左の鈎爪が止まる。 やはり、絢矢の「顔は傷つけたくない」のか。]
絢矢くん……!?
[行き場所を失った鈎爪が、困ったように震えたあと、 右に絡められた袖に向かい、距離を取る。 ふぅ……息が上がりぎみだ。]
謝らないでくれたまえ。お互い様ではないか。 僕を殺して「くれる」のだろう? 僕は死にたくないから、殺してでも抵抗する。
それでいい、それでいいじゃないか。 そうだ、それだけに実に単純だ。
[誰に言っているのだろう。ぎこちない笑みに、 ひどく困ったような表情を返した。]
(412) 2014/02/11(Tue) 20時頃
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………。
[………。]
違いますよぉ。僕はぁ、じっくり舐ってやろうって。 そう思っているだけですからぁ。 顔が傷つくとぉ、折角の苦悶がぁ。わかりませんからぁ。
[この話し方のときはたいてい。そういうことだ。]
(*95) 2014/02/11(Tue) 20時半頃
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違う!違う違う違う違う! ただぁ……舐ってやろうって。そう思っているだけですからぁ。 顔が傷つくとぉ、折角の苦悶がぁ、見えませんからぁ!
[この話し方は、一種の防衛反応なのかもしれない。 「架空の狂った」自分なら、仕方ない、と。]
僕はぁ!ホリー様配下のぉ!! 御器被ですからぁ!「お兄ちゃん」では! けっしてぇ!ありませぇんからぁ!!
[誘い通り、鈎爪で薙ぐ。]
(416) 2014/02/11(Tue) 20時半頃
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……これはぁなんの「陰謀」だぁ?
[冷静さを失っているように見えた。 だが、それは敢えて「直円」ではなく、「御器被」として、 努めて「御器被」としてあろうとしているようで。]
………。
[背中に回された手。もう「御器被」は抗えなかった。]
(422) 2014/02/11(Tue) 21時頃
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………か……はぁ?!
[硬直したように口を大きく開く。 白眼を剥いて、がくがくと。その身体は痙攣している。]
……首級………持ってけよぉ。「御器被」の首級なんてぇ…… 何のぉ………価値があるかぁ…………だけどぉ。 軍功…………だぞぉ………………?
[血を吐いた。凄まじく血を吐いた。 あくまで、「御器被」として逝くつもりか。]
(424) 2014/02/11(Tue) 21時頃
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和算家 直円は、メモを貼った。
2014/02/11(Tue) 21時半頃
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やれやれ……強く、綺麗になったな。絢矢くん。
嫁入る……までは、顔に気をつけ―……
[ザンッ―…… 世界が 逆さまに 見えた**]
(428) 2014/02/11(Tue) 21時半頃
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ホリィィィィ様ァァァァァァ…… おぉぉ慕いぃぃぃぃ申してぇぇおりまぁしたぁぁ……。
人形のようにぃぃぃ可憐でぇ…… 人形のようにぃぃぃ 「つまらない」
お人ぉぉ でし……たぁ……
[それは誰も気にとめない路傍を這う御器被の羽音。 弱々しい虫けらの それでいて「煩わしい」羽音に過ぎない**]
(*102) 2014/02/11(Tue) 21時半頃
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和算家 直円は、メモを貼った。
2014/02/11(Tue) 22時頃
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―回想―
僕にぃ?拒否権はないのでぇすねぇ?
[やはりこの頃も、敢えて「狂って」見せていた。 それでもなお、嫌な顔せずに付き合うのは。]
僕の言葉ぁ?さぁて、何ぞ言いましたかねぇ。
[恍けているのか、どうなのか。ただ、これだけ言った**。]
一夜にしては成らず。よく―……時勢を見たまえよ。
(*111) 2014/02/11(Tue) 23時頃
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