162 絶望と後悔と懺悔と
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/* ぶらびあの、 色の名前がぽんぽんと出てくるCMがねぇ、 零瑠みたいで良いなぁって。
あんな風に色の名前が出てくるんだと思うの。
周は、黒字に桜だなんて、俺を誘ってるよね? え、たまたま?
(-83) 2014/02/10(Mon) 23時頃
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/* えへへ、明に庇われ(●´ω`●)ゞ♪
(-85) 2014/02/10(Mon) 23時頃
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―過去>>*46>>*47―
[理依でなくとも、別の誰かが出会っていた ――かも知れない、と。 別の可能性の事も、慰みめいた事も言わなかった。
誰も、恨まない、だなんて。 どうして理依は零瑠が今の今まで責めるような言葉をぶつけなかったのか、考えた事があっただろうか。]
――…あぁ。全部お前のせいだよ。 大事な人との約束の為に、勝手に俺を、俺たちを…
[謝るな。謝られたら、恨めない。 耐える様に唇を噛み締めると、あっさりと血が流れた。]
(*62) 2014/02/10(Mon) 23時半頃
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[一瞬の光。深海を照らすような決意の現れ。
ゆっくりと手を離す。]
………もう、いい。 理依はその約束の為に、生きれば……良い。 大事な、特別な約束の為に生きれば良い。 自分の為に、死ななければ、良い。
[腕がだらりと落ちる。 心の何処かで期待していたのかもしれない。 零瑠の為を生かす為にしたのだと、 言ってくれる事を。]
(*63) 2014/02/10(Mon) 23時半頃
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[理依と別れて、廊下を進むうちに膝から崩れて倒れ伏した。動かない体を吸血鬼が引き摺る。自室に戻り、宛がわれるまま血を啜った。]
………
[ぽたり。目の端から涙が溢れる。 自分は――何の為に生きているのだろうか。
零す為に目を伏せる。 瞼の裏で、今日もまた桜花が散っていた。**]
(*65) 2014/02/10(Mon) 23時半頃
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[―――夜に似た黒の、散るは桜花。
鋼糸如きで身を封じられても詰まらない。 刃に乗る重みは人以上の筋力がもたらすもの。受け止められた刀は上から下へと位置を角度を変えて鍔迫り合う。>>177
身長は伸びたが、周と並ぶ程ではない。下からぐぐと押し、上げた視線が捉えたのは―――軍服から覗いた、夜桜。
現実であれと願うことを止めたのに。
抉じ開けられる、記憶。 間近で降る声に緩慢な動きで顔を上げた。]
(187) 2014/02/11(Tue) 00時頃
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[あの日から5年が経った。互いに20も近いはずなのに、一方の零瑠の顔立ちは幼さを残し、時の流れの異なるを現していた。 日焼ける事の無くなった肌は白くなっただろうが、何よりも革色が何処にも無い。
動揺を隠せず、かたかたと鍔が鳴る。]
あま……、ね
[喉の奥から絞り出すような、掠れた声が、出た。
信じられない。でも、この顔は見返しても周のもので。 眉をぎゅと寄せて見詰める。今にも泣きそうな程眉尻を下げて。]
(188) 2014/02/11(Tue) 00時頃
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あまね……良かった
生きて―――た。
(189) 2014/02/11(Tue) 00時頃
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あまね。あまね……。
[繰り返し慕う声は、再会と彼の生存をただ喜ぶもの。
無線の代わりに、真弓にも届いたことだろう。]
(*67) 2014/02/11(Tue) 00時頃
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ずっと、気にかかって、た。
で、も…しんじて、た。 周も、サミュエルも、生きてる、って……
[腕から力が抜けていく。周の七首を受け流し。 柄から離した左手を持ち上げ、彼の頬に触れようとした。
確かめるために。生きている温もりを、知るために。*]
(193) 2014/02/11(Tue) 00時頃
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/* こ、の、た、い、み、ん、ぐ、で、く、は、ぁ!(吐血 >>*68
(-92) 2014/02/11(Tue) 00時頃
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[何の為に生きているのか。 何の為に生かされているのか。
そんなもの、決まりきっている。 鬱金の祝福が囁き思考を塞ぐ。]
……ぁ
[零瑠にとっての最上の褒美に、周に伸びた指先が微かに震えた>>*68]
(*70) 2014/02/11(Tue) 00時頃
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[嘘ではないと首を振る。>>195]
れいる、だよ……。 本当に本当だ、よ。
怒りん坊の周。だいすきな家族の、あまね…
泣くなって、だって、こんなにも嬉しいこと、なんて……
[淡い期待を抱いては居たが、サミュエルも、絢矢も生きてるとの報せに瞬き何度も頷いた。>>206 幼子が目の前で死んだから、『皆』といっても限られているのだろうが。
ぺたり。周の頬に手が乗る。米神に到るまでを撫で、何度も周だと繰り返す。]
(212) 2014/02/11(Tue) 00時半頃
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[周の名を呼ぶ声は零瑠だけではなかったが、 紅の眸はただ周だけを映す。
指先は耳の後ろに、そして首の後ろへと回される。]
ひ……明は、近くに居るよ。 でも………
[明之進以外の『皆』には言葉を詰まらせた。]
(221) 2014/02/11(Tue) 00時半頃
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[零瑠の手から完全に小太刀が落ちた。 自由になった手で、襟の桜花に触れる。]
……さくら、好きだったっけ? あまね。
[小さく笑い、引っ張る。]
元気だった? ちゃんと人参食べてる?
(225) 2014/02/11(Tue) 01時頃
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[ぎゅうと。叶うなら1度強く、強く抱き締める。]
……会わせて、あげよう、か?
[声がくすぐったい。 人参柄がないことにも、笑う。>>234]
俺は、運が良いのかも知れない。 桜の時に逢えたから。
俺の、好きな、花。
(241) 2014/02/11(Tue) 01時半頃
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豚の生姜焼き、また……作るよ。
[皆で囲む食卓など、もう無いのだと寂しげに目を伏せる。]
…………
(245) 2014/02/11(Tue) 01時半頃
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お前だって――――… なに?
[『金色野郎』。 体に染みた鬱金が、命じるままに。]
あま、ね……
[周から見えぬ指先が、爪が。 叶わぬ頼みだと知らしめる為に、首から肩を、背中を、抉るように振るわれた。*]
(247) 2014/02/11(Tue) 01時半頃
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逃げて……
[回した腕は、逃さない為。 再会を喜ぶ抱擁は、逃がさない為。
喉を裂いては悲鳴が上がらない。 がら空きの背中の方を選ぶ。]
ちが……
(*75) 2014/02/11(Tue) 01時半頃
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違う、のに…
[単純に、喜んで居たいのに。 命を果たそうと体は動く。
全ては、――喜びの為に。]
(*76) 2014/02/11(Tue) 01時半頃
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/* あまねーー!!!(ぎゅうぎゅう
(-114) 2014/02/11(Tue) 02時頃
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[双眸の赤が揺れる。 唇を振るわせ、言葉を紡ごうとするも叶わない。
――…止めて。 周を傷付けたくはないのに。
抗えない。 服と皮膚を、肉を抉る感覚が伝わってくる。じくりと滲んだ血が、周の背の白を真っ赤に染めた。]
(253) 2014/02/11(Tue) 02時頃
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[自由になれるのだろうか。
もし。もしも自由になれたとして。 どう生きていけば良いのか。
人には戻れない。 永遠に鬼のまま。
血を求める鬼のまま。
魂と体を囚われてしまった。]
あまね、あまね……ぐす、あまね……
[崩れ落ちる身を抱き止める。 双鬼はいつの間にか姿を消していた。]
(254) 2014/02/11(Tue) 02時頃
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[周囲では未だ、戦いが続いている。零瑠に向けられる怒声をぎりと睨み付け、唇に笑みを乗せて見せた。]
……
[そうして、無防備な周の首筋に牙を立てて短く吸う。
『家族』の血は、口内にほろ苦さを残すものの、くらり鬼としての歓喜を引き起こした。]
――此処を、崩す。
[宣言と共に周の体を肩に担ぐ。 屈み、落とした小太刀を、手離しているのなら周のものと共に拾う。
悲鳴だけではなく命を奪う為に刃を煌めかせた。]
(261) 2014/02/11(Tue) 02時頃
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柊! 一気に攻めるぞ!
[真白な雪の中でも目立つ赤の実を、探す。
守備隊員は周に構わず武器を振るうことだろう。けれど、自分の手以外では傷を着けたくなくて、零瑠は庇うのだ。**]
(265) 2014/02/11(Tue) 02時半頃
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/* 絢矢ちゃん、かっこいい!
常磐!常磐! 目の色からもとってるかな!
(-117) 2014/02/11(Tue) 02時半頃
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/*キスするぞ……
いや、キスの為に動きはしないけれど! 背中がら空きなのは零瑠も一緒なのに、さ!さ! くぅぅ! おにいちゃん!!
(-126) 2014/02/11(Tue) 11時頃
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/*ん?え?え!!?
直円ーーーー!!
(-156) 2014/02/11(Tue) 22時頃
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/* メモはって更新したら、なんかなんか、転がる頭って見えて。 はわわわ!
(-157) 2014/02/11(Tue) 22時頃
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―戦場・司令部近く―
[外に出た明之進がどんな目にあったか覚えている。城の中で、吸血鬼達が何と言っているのか知っている。 わざと家畜に皮膚を浅く裂かせ、流血に気を失う零瑠にこれも教育だと嘲笑って居たことも。
お気に入りの『雛鳥』達は、 孤立していた。孤立させられていた。]
(437) 2014/02/11(Tue) 22時頃
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