275 突然キャラソンを歌い出す村
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
……君を討たなければいけないな。 可能なら出会った相手を聞き出したいが、そうしなくともいずれ結果としてはその相手を討つことになる。
人狼を狩るとは、最終的にそういうことだ。
[>>252口元に手を当て、こちらを探るような相手に苛立ちを覚える。 本来ならばこちらが情報を見せ、追い詰めるはずだった相手だ。 だが、相手に見えるのは余裕。 汗を滲ませてはいるが、精神的な優位はどちらとも取れない位置にいる。]
(253) 2018/04/02(Mon) 23時半頃
|
|
今の君も、狩られてくれても構わない。 何なら洗いざらい知っていることを話してから、大々的に逝ってもいい。
[亀吉の立ち上がる姿勢に、ぐっと警戒を強める。 最終的には弓を構えることも厭わないつもりだが、今はそうしない。 あの発動寸前の痛みの理由を、俺はまだ知らない。 だからこそ、無闇に亀吉に向けるわけにはいかなかった。
もしも仮定が本当なら、ここにいる座敷守亀吉は、唯一の肉親だ。 それを、だからどうとは思わないけれど。]
(258) 2018/04/03(Tue) 00時頃
|
|
[歌声に耳を傾ける。 だからといって、乗せられはしない。 相手のペースに巻き込まれては、負けだ。 そう思っていた、はずなのに。]
……何だと?
[最後の人狼。 そう呼称する亀吉に、一瞬気が緩む。]
(259) 2018/04/03(Tue) 00時頃
|
|
ハッ……まあ、想定内だよ。 調べて出てくるくらいなら、今頃根絶やしだ。
[彼らが生きている。あるいは自分が生まれた。 それは《組織》の不完全さの表れでもある。]
覚醒前の、狼。 覚醒させるのか。まさか、本物の狼の、力で。
[もしも狼と会ったと言うなら殺すと言った。 だが、それは本来であれば予防線程度の意味。 大事の前の小事、という程度のつもりだった。]
追体験――……憑依でもするか? 俺が狼にでもなろうものなら、喜んで心臓を抉り取る。
(264) 2018/04/03(Tue) 00時半頃
|
|
信じようが、信じなかろうが。 君のことは排除する必要がありそうだ ――――ッ!!!!
[左の手首に隠した弓矢を展開しようと、力を込める。 しかし、身を切り裂くような痛みが走り、集中が解けた。
量子光線の弓矢は、狼を切り裂くことに特化している。 亀吉の襲名によって己の中の狼の血が強まり、"神寺フェルゼ"の身体さえも、傷つけはじめたのだ*]
(265) 2018/04/03(Tue) 00時半頃
|
|
憎いか、憎くないか、じゃ、ない。 殺すか殺さないか、それだけだ。
血の、変化――?
[半狼から。そう告げた声は、どこか熱に浮かされたような響きだ。 どういうことだ。近しい血縁に、血の変化。 俺はもう、狼だとでも言うつもりなのか。半分でも。半狼でも。]
(272) 2018/04/03(Tue) 00時半頃
|
|
違う! 俺は……俺だ!!
[狼を切り裂くための刃が、自分の身体を蝕んでも。 狼だなどとは、信じない。 それが今まさに、兄弟という血縁を、証明しているとしても。]
うあああッ―― !?
[どれだけの痛みが襲おうとも、このまま自滅しようとも、弓矢を展開して討ち倒そうと吼えた。 吼え、そして、左腕を構えたところで、制止が入る>>270。]
(275) 2018/04/03(Tue) 01時頃
|
|
だいたい聞いたなら、忘れてもらうことになるけど。
[飛び出してきた星に、すっと手を伸ばす。 額に触れれば、昏倒(ねむ)ってしまうそれを、躊躇いもなく、伸ばす>>271。]
(277) 2018/04/03(Tue) 01時頃
|
|
[だが、その手は星に触れる手前で止まった。]
へえ……狼なのか、君も。
それで? ……勘違いするなよ。 君が人狼だったとして、その場合、君を殺してあいつを殺すんだ。 君が人狼でなかったとしたら、あいつだけを殺して君をして生かす。
俺の労力が、増えるだけだ。
[兄弟がどう、というのは、今さらセンチメンタルを加味する部分ではない。 あれが実の兄だったとして俺に与えうる影響は、「俺自身は狼か否か」の判断だけであって、座敷守亀吉への認識は、変わらない。]
(281) 2018/04/03(Tue) 01時頃
|
|
[そんなに死にたいなら――……とばかり、星に弓矢を向けた。 アニメや漫画の世界でしか見ないような、実態を持たない光の弓矢。"狩人"の象徴とも言える武器は、展開しているだけでも、気を失いそうな痛みに身体が侵される。 それでも千載一遇のチャンスだ。見えない弦にかかった矢に絞られ、きりきりと軋み、そして]
……!? っ、ぐ、ぅ……
[懐に飛び込んできた爪の鋭さに、止まる。]
(283) 2018/04/03(Tue) 01時半頃
|
|
[普段であれば、二対一だろうと緊張の配分を誤ることはない。 目線が向かない方にも意識を張り、空気の動きに、温度の変化に敏く反応してどちらもいなせたはずだ。
しかし今は。 今はこの身体に流れる座敷守の血が、それを阻む。 柔らかい腹に爪が刺さって、あかあかと濡れていた。]
(284) 2018/04/03(Tue) 01時半頃
|
|
/* あれが音姫かは別として、ゲロ吐いてたら優しく語りかけてくる音姫最高にイヤだと思う
(-243) 2018/04/03(Tue) 01時半頃
|
|
げほっ……
な、んだよ、……亀吉。
[名前を呼ばれる。 せり上がってきた赤いものを、咳き込んで吐き出した。 座敷守の血。俺を、蝕む血。 亀吉、と呼び返すものの、精神力で編み上げている光の弓矢は、ほとんど輝きを失っていた。 拳を握る。ここに爪などなくとも、腹を打ち蹴りを入れるために。]
(292) 2018/04/03(Tue) 01時半頃
|
|
[殺気に満ち満ちた身体は、しかし抱きしめられる。 行き場のない拳は、それでもそのまま亀吉の腹を狙ったが、どれだけのダメージになったことか。]
……甘いこと、言ってんな、よ。
[救急車、の言葉に毒づく。 救ってくれるな。惨めなやつを。 もう一度弓を呼び出そうとしたが、形にならない。]
くそ。
[蹴ってみる。届くなら、星のことも。]
(294) 2018/04/03(Tue) 02時頃
|
|
う、るせぇ。
[>>297攻撃はできない、と言われて、言葉で噛みつく。 事実だった。原因自体をまだはっきりと自認できてはいなかったが、兄の血に変化が起きたことによる"異変"は狩人の身体を作り変え、武器を諸刃の――否、柄すらも刃で出来た剣に変えた。 握るほどに身体を内部から切り裂かれるような感覚がある。まともに構えて狙い、どちらかを射抜くなど到底出来そうになかった。
それでもなくさない敵意で殴る蹴るの暴行を加えてみたのだが、結果としては単に、拘束を逃れただけだった。]
(301) 2018/04/03(Tue) 02時半頃
|
|
は、ははは……
[同じ位置、同じように出来た傷。 抉られた肉に、笑みが浮かんだ。
おそろい。ざまあみろ。思い知れ、痛いだろう、様々な感情が入り乱れて、ただ笑いとなってそこに出てきた。
笑ってはいるが、額にはぎっしりと脂汗。 倒れる亀吉を見て、こちらも糸が切れるように膝をついた**]
(303) 2018/04/03(Tue) 02時半頃
|
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る