162 絶望と後悔と懺悔と
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[ホリーの囁き似はつばを吐くような表情を浮かべるが 否定も肯定も返さなかった。
きんいろが示した対価に僅か喉が鳴るが それを気配に載せないことに必死ではあったけど]
(*83) 2014/02/11(Tue) 10時頃
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[人を殺しながら、ふと思った。 サミィに真弓が生きていることを教えてやればよかった。 あの時そこまで思考が及ばなかったのは嫉妬もあったからだ。
構ってくれた安吾が誰かと遊んでると拗ねたし、 周といつも殴りあいして負ければ悔しかったけれど そこに嫉妬というものはなかった。
俺も変わったのかな。そんなことをぼんやり思っていると背後から切りつけられた。勿論、痛い。 迷わずその下手人の首をはねた]
……。終わらない、かぁ…
[赤い衣裳をもっと深い赤い血が汚す。 終わらせるならどうすればいい?簡単だ。 圏を握りまた奔る。リーダー格を討ち取りに*]
(305) 2014/02/11(Tue) 10時頃
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死にてぇwちょう死にてぇww うわーはずかしー何がー恥ずかしいんだよーもー(*ノノ)
(-125) 2014/02/11(Tue) 10時半頃
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どこだ…さっさと終わらせてやる。
[きんいろの眷属となってからあがった身体能力は昔の比ではない。 持ち前の器用さを入れれば武器の扱いも格段にあがった。 そう、あの時ほしかった強さは今手の中にある]
殺してやる。それで終わるなら。
[視線の先、指令部へ走る間際、小競り合いをしている部隊がある。 頭に叩き込んだ図面ではそこは訓練場の筈。 叱咤激励する威勢のいい声>>378が聞こえる。 口端を上げ、その声のほうへ威嚇としてわざと狙いをそらして輪を振り投げる]
(391) 2014/02/11(Tue) 19時頃
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[威嚇に投げた輪は紅い血をつけて返ってきた。 その血をなめ取り視線を向ければ 案の定、こちらに駆けてきた者がいる]
俺だよ。俺が邪魔してるんじゃなくて お前が邪魔してんのさ!
[飛ぶように跳ね、声の元へ飛び掛る。殺意を持って]
さっさとカタつけたいんだよ。 誰だか知んないけど死……
[笑みを浮かべるその顔に、また血の気が引いた思いをしたが]
……お蔭様で。安吾兄。そっちもだね。
(396) 2014/02/11(Tue) 19時半頃
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ふ、…ふふ、あははははははは! いいね。ここまで来るともうどうでもよくなってくるよ
[もう笑い声しか出てこない。 どうして。どうしてここに皆いるんだ]
俺が…俺たちが何したんだよ。 お前達に、何したってんだよ!
[ホリーへか、トルドヴィンへか。きっと彼らにとっては愉悦にしかならないだろう血の苦味が赤に滲む]
(*92) 2014/02/11(Tue) 19時半頃
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ふ、ふふ、あはは……アンタもここにいたんだね。 あぁ、なっちまったよ、鬼ってやつに。
[振り下ろされた刀、中途半端によければ右腕に当たる。血が噴出した。 その刀筋の迷い無さに、一度唇をかみ締めたけれど]
もう俺はアンタの家族じゃないんだね。 でも俺も強くなったんだ。アンタには負けないよ。
[あの頃と同じ顔で、懐かしさをこめて一度笑う。 その後足元を狙い右手の圏を凪ぎ 上半身の刀を受けるためにもう片方の圏で防御を けれど右手の怪我で動きは若干鈍い]
(399) 2014/02/11(Tue) 19時半頃
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そんな目で見ないでよ。 …いいんだ。そんな風にいってくれなくても。 兄貴にとってただの鬼の1人なんだから。 家族を守ってあげるといいよ。
[半分、泣き笑いだった。 嫌でも武器は下ろせない。 嫌でも拒否はできない。 もう、同じ鬼である彼らも「家族」とは思わない。思われなくていい]
俺は守らないといけないヤツがいるから今はまだ死ねないけど。
[安吾は強くなっただろう。負けるかもしれない いくら予定外に始祖の血を受けたとはいえ。 頭で理解していても心がついていかないまま構えた圏を突きつけた]
(414) 2014/02/11(Tue) 20時半頃
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[「生きて戻るから」とサミュエルと約束をして。 どんなことがあっても耐えてきて。 今その約束は既に果たした。 真弓も死なずに彼に会える筈。 その後のことは…あの2人次第だ]
…どうすればよかったんだろうね。 どうしたら、こんなことにならなかったんだろう。
ねぇ兄貴。教えてよ 俺はいつをやり直したら後悔しないで生きてこれたんだろう
もう、わかんないんだ。
[何合も切り結び、切り傷から血が流れる。 周りにいた下っ端吸血鬼や兵士は巻き添えをくったものも多かっただろう]
(418) 2014/02/11(Tue) 20時半頃
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──…そうしたら、何
[ホリーの優しい声は今は何よりも黒く暗く聞こえる]
(*97) 2014/02/11(Tue) 21時頃
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[そして不意に切り結ぶ手を止める。 長い苗刀の太刀筋は何度かいなしたけれど 彼の実力はさすがというべきか。 刀を受けた圏の刃は所々欠けてしまっている]
さすがだね、兄貴。勝てないよ。俺は。 でもさ。
[また一度、後に大きく跳び]
死ぬにしても、殺されたい相手はアンタじゃないんだ。ごめんね。兄貴。 …そいつに殺されなかったらまた会おうよ。
[後世であれば雑技団にスカウトされそうな身のこなしでふわり跳ぶと、その姿を消す*]
(430) 2014/02/11(Tue) 21時半頃
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