163 【飛入歓迎】冬のすずなりの男子高校生村
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童話作家 ネルは、メモを貼った。
2014/02/14(Fri) 02時頃
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/* おまえ何しにスキー場きてんだって自分でも思うぐらい雪と戯れてない サルとたわむれている そして本当にたくさんのかたにご迷惑おかけして申し訳ない
参考にした不幸な人は俺様ティーチャーの方です
(-91) 2014/02/14(Fri) 02時半頃
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/* いや、でもサルは拾わないわけにはいかなかった 絡まれなかったらぼくのアイデンティティーの崩壊だと思ってさ
あとせんせはあめちゃんありがとー!
(-93) 2014/02/14(Fri) 03時頃
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/* 辰次先輩かっこいいなー 志信先輩ともあとで話したいな どっかでバナナの皮のこと拾いたい
円先輩ともお話したい 日下部先輩もね、風邪ひかないようになって言ってくれたのうれしかったし野丹先輩とも話したいなぁ
(-94) 2014/02/14(Fri) 03時頃
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/* リアル雪ヤバイ 昼休みにちょっとれぼれぼごっこしてくる
(-98) 2014/02/14(Fri) 09時半頃
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/* 御田先生まじいけめん
(-99) 2014/02/14(Fri) 12時頃
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[雪が降る空を背景に、先輩がふっと表情を緩ませて、手を差し伸べてくれて。 少し滑ったけれどやっぱり副会長はさすがで、軽々とぼくをひっぱりあげてくれたんだ。(>>211)]
はーい、歩けます!
[頭の上にも少しつもっていたし、服にもたくさん雪がついていたんだけど先輩はそれをぽふぽふと払ってくれて、今までも何度も助けてくれた大きな手は、手袋越しだっていうのに、なんだかとっても暖かく思えたんだ。(>>212)]
ふくかいちょー。 ……、ありがとうございます。
[でもさ、せっかくのスキー合宿だっていうのに迷惑ばっかりかけてしまってるって思ったら、やっぱりなんだかふがいなくて。 お礼を言いながら、少し俯いたぼくの視界の隅っこ。 まつげの上に乗っていた雪が、瞬いたら頬に触れて、溶けて流れていったんだ。]
(256) 2014/02/14(Fri) 21時半頃
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[それから、スキー板をかつぐ辰次先輩の隣に並んで、吹雪いてきて視界の悪い中をコテージに向かって歩き出したんだ。 ぼくが手袋を大事そうに持っていることを不思議に思ったのか、辰次先輩が首をかしげたんだ。それはそうだよね、吹雪なのに包帯を巻いた手で手袋を持ってるのはなんだかおかしい。]
これ、のくせんせのなんです。 さっき借りてたんだけど、サルにとられちゃって。 追いかけてたら、自然のトラップにひっかかちゃったんですよねー。
[ホント、ドジですよねーって。ちょっと疲れていたのもあるんだけど、自分に対して、呆れたような笑いしかでてこないや。 あ、でも副会長とこうしてゆっくり話す機会って、三年生が引退してからは少なくなってたから、ちょっと今はラッキーなのかもしれないな。]
(258) 2014/02/14(Fri) 21時半頃
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/* ちらっと何も考えていないポジションのぼくだよ! 先生方も副会長もお疲れ様なのです、本当にいろいろとご配慮いただいてありがとうございます…! 皆様リアルお大事になんですよ(もふもふもふり)
心配しないような配電盤の位置ーはー 別コテージとか? このあたり一体のコテージの総元となってる電力供給源があるとか 戻るよりここにいたほうが安全だと思いますので、とか? 建物内の方がよいんじゃないかなぁと思ったよ 超適当でごめんなさいなんだよー
(*30) 2014/02/14(Fri) 22時頃
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童話作家 ネルは、メモを貼った。
2014/02/14(Fri) 22時半頃
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[助け出されてすぐに、辰次先輩が(>>*20)どこかに連絡をしていたんだ。 送信ボタンを押したらしいあとに、すぐにぼくのスマホも震えたから、その内容をすぐに知ることができたんだけど。
ああ、そうだった。御田先生たちも心配してくれてるかもしれないもんね。 ぼくの内容(>>*18)じゃ何がなんだかわかんなかっただろうし。]
(*39) 2014/02/14(Fri) 23時頃
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― コテージ付近・現在 ―
へ?何がですか?
[ちょっとの間俯いてたら、辰次先輩が痛いのか?って、びっくりしたように聞いてきたから(>>263)、ぼくはなんでもない顔して首を傾げたんだ。 ほっぺたを拭われて、それが雪だってわかったらぺしって軽く頭を叩かれて。]
あは、副会長、優しいですよねー。
[八つ当たりみたいだけど、そんな辰次先輩のいつもの調子にぼくはくすくすと声をあげて笑う。 それにね、本当の本当はちょっとだけ泣きそうだったんだけど、それは先輩に悟られなくて済んだみたいでほっとしたんだ。]
(313) 2014/02/14(Fri) 23時頃
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[さっきから連名でのやりとりをしているから、先輩が携帯になにか意識を向けるのとぼくのスマホが着信を告げるのはほぼ同時だったんだ。 ぼくは自分のスマホを見るまでもなく、辰次先輩がこちらにも見えるようにしてくれた画面で、その内容を知る。(>>*32)]
はい! 早く戻って、御田せんせにも謝りますー。
[くしゃりと顔を歪める先輩と同じように、ぼくも笑って。 先輩の後を応用にして、コテージへと向かう足を早めたんだ。]
(*40) 2014/02/14(Fri) 23時頃
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[それから、コテージへと向かう途中。先輩の言葉に目を瞬かせたんだ。(>>264)]
えっ、注意書きなんてあったんですか? ふわー、そんなにサルが多いならこれからも気を付けないとかなぁ?
[ぼくがモン吉と出会ったのは、その看板を見る前だったんだよね。 でも、あんまり無茶をしちゃいけないって言われたら、つい困ったような顔をしちゃったんだ。]
それは……、うん。 ごめんなさい。
[先輩の言葉が骨身にしみて、また少しだけ、俯いた。 手袋が原因でなにかあったってなったら、先生が気に病むかもしれないよね。 うん、わかっているんだけどね。 でも、咄嗟のことでモン吉を追いかけるって選択肢しか浮かばなかったんだよね。]
(336) 2014/02/14(Fri) 23時半頃
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[どーんって空気が重くなるぐらい反省をしていたんだけど、そのすぐあとに、先輩が無事でよかったって言うのを聞いてぱっと顔をあげた。(>>265)]
へへへー。 できたら、あんまり先輩の手をわずらわせないようにして 可愛がってもらいたいんですけどね!
[辰次先輩や志信先輩ぐらい、できのいい後輩になれたらなって。 そんなことを思っているのは内緒なんだけどね。]
……先輩! ぼく、今度からは、気をつけて追いかけますね!
[あんまり無茶をしないように。心配をさせないように。迷惑をかけないように。怪我をしないように。 横断歩道を渡るとき、上下左右前後を確認してから歩くぐらいの気概を身に付けようって思ったんだ。]
(338) 2014/02/14(Fri) 23時半頃
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― コテージ前 ― [そんな話をしながら歩いて。 ホワイトアウトしそうな景色と裏腹、ちょっと前までよく先輩と話していた光景だとか思い出していたんだ。もしかしたら、先輩も似たようなことを感じてたのかな? こうして話してられる時間も残り少ないのかなって思ったら、うん。 なんだかじんわりと視界が滲んできたのはきっと雪のせいだね!
そうしていたら、コテージの玄関にいる御田先生の姿が見えた。(>>274) この寒い中、待っててくれたのかな?]
ただいま、せんせー!ごめんなさーい!
[辰次先輩の後ろから続くようにして、ぼくも御田先生に駆け寄ったんだ。(>>292)]
(348) 2014/02/15(Sat) 00時頃
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