217 【突発誰歓】幸福の壷【十二支騒動記】
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[その若さ故に、要らぬことを延々と考えるのだが。]
(-41) 2015/02/14(Sat) 22時頃
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[焦りから熱が、気が、暴走し陽炎を生む。 それに気付いた男は頭を振り、心を鎮めると火の気を鎮める。
悪しき方へと辿る思考を振り払う。 酉のも言ってたではないか。
壊れて、生まれるもの。 生まれて、壊れるまで。 陰陽の永久の流転は我ら十二支の身も同じこと。
あの壺は、壊れるべくして壊れたのだ。 己は関係ない。
そう天のせせらぎを見つめる。]
(98) 2015/02/14(Sat) 23時頃
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[元の字は同じだとされる巳。 その様子は成長せし者共がその成長を止め、次の子等を孕み 始める時期とされている。
年を重ねているわりに、辰や酉より些か子供染みてる箇所が 見られるのは、己がようやっと子を持とうとする時期の者故 か。 血気盛んなのは、火の性であることも、あるからやもしれぬ が。
何れにせよ気性が荒く、まだまだ若いということでは、変わらぬこと。]
(99) 2015/02/14(Sat) 23時頃
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[――その若さ故に、要らぬことを延々と考えるのだが。]
(*7) 2015/02/14(Sat) 23時頃
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[己が凶事を呼んでいると。 男が勝手にそう思うだけ>>67。 事実気にするほどは、凶事を呼んではおらぬ。
だが、意識すれば真実より多く感じるもの。 そしてそれは、己の胸中で黒くとぐろを巻く。
それに呼応したかの様に割れた壺>>#5。
壺の中にありし、禍々しきモノ。 その一つは男の中へと入り込む。 とぐろを巻く要らぬ自責の念>>*0>>*1に巣くい、黒蛇と化したそれは、男の意識を蝕もうとする。]
(*8) 2015/02/14(Sat) 23時頃
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[しかし、後に入りし光にその侵食は阻まれた。 神の光程ではないが、同じ様に神々しさを持つ光。 何の為に入っていたのかは知らぬが。 それが辛うじて封印とまではいかぬが、侵食を遅らせることに一役買い。 男の自我を保たせる。]
(*9) 2015/02/14(Sat) 23時頃
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[しかし一度蝕まれたものは退くことはなく。 呼び掛けがあれば、それに応じることができる程度には蝕んでいた黒蛇。 気配を探るようなものを感じれば>>*6、封印から解かれたことを悦ぶように、それに応えようと気を放つ。
この神には及ばぬこの光。応えるものは気付くだろうか。]
(*10) 2015/02/14(Sat) 23時頃
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/* 赤で光の輪持ちCOしつつ。 さてどうするか…!
(-47) 2015/02/14(Sat) 23時頃
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『……是』
[黒蛇の周りで輪を作ろうとする光を忌々しく思いながら、のんびりとした声に応える為、言の葉を紡ぐ。 光が男に入るまでにあった僅かな刻。 それだけあれば、黒蛇にとって都合の悪い男の意識を曲げる程度には蝕むことはできたようで。]
『ようやっと、外へ出られたぞ 待った甲斐があった』
[それでも、この光が有る限り、忌々しいのは変わらぬが。]
(*12) 2015/02/14(Sat) 23時半頃
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[変わらず川を見ていると裾を引かれたか。 引かれた方角へ金の目を向けると、そこには卯が立っていた>>114。]
宴か そう言えばそんなことを仰られていたな 態々俺を呼びに来たのか
[卯の意を汲み、戻ろうとすれば小さな声が聞こえ。]
……ああ 心配を掛けて済まないな
[僅かの間卯を見た後、そう短く応えた。]
(119) 2015/02/15(Sun) 00時頃
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『嗚呼、永かった 待ちわびた』
[何れ程この時を待ち望んだことか。 望み始めたのはいつ頃か。それは最早遥か遠い、記憶の彼方。 同輩と同じ様に辺りの気を読み取る黒蛇は嘲笑うかの様に、ちろりと禍々しい程に紅い舌を出す。]
『左様、神の地だ』
[くくく……と含む声を出すその顔はまるで狂気。]
『さあ、始めようではないか』
[まるで鬼灯の様な紅い目を狂喜に輝かせる。]
(*14) 2015/02/15(Sun) 00時頃
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『吾等を閉じ込めた奴等への、報復を』
[その為に、吾は外へと渇望したのだ。 神の地なれば、神を引きずり下ろし、吾等が神になってやろうか。 神の力。その力を使い、思い付く限りの報復するのが愉しいか。 紅い目を、言の葉と同様の愉快そうな色に染めた。]
(*15) 2015/02/15(Sun) 00時頃
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/* ゆりが可愛すぎて俺の中身が罪悪感を…… 光の輪はゆりに渡すか(
(-58) 2015/02/15(Sun) 00時半頃
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[何故か卯の女人は眉を下げたか等解らず、黙ったまま歩いていたか。 己に違和を感じるのに気付いた。 また心配を掛けるわけにはいかぬ、と其の様な素振りを見せずに己の違和を突き止めようと探る。
粗方検討がついた頃には、集合場所の近くになっていたか。 ふと、隣を歩いていた卯に声を掛けられた>>125。 紡がれるのは己を慰める言葉。]
笑うような事がなけりゃ、難しいと思うのだが だがま、笑う努力ぐらいはしよう ……ありがとう
[眉を上げて笑う様子に釣られ、笑うかのように目元を緩ませた。 神様の前では簡単に作れる癖に、同朋の前では滅多に笑顔を作らぬ不器用な男である。 最後に付け加えた小さな礼は相手に届いただろうか]
(129) 2015/02/15(Sun) 00時半頃
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[男が感じた違和>>129は、黒蛇にまとわり付く光の方。 光に押さえ込まれたせいで、己の中にある黒い物には気付かぬまま。]
(*16) 2015/02/15(Sun) 00時半頃
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/* 俺にwwwかくれんぼに混ざれというかwww 俺は嫌だ。中身は全力で乗りたい(`・ω・´)
(-61) 2015/02/15(Sun) 01時頃
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/* 丑は何やってるのwww だがすまん。俺、もう飴持ってねぇ(真顔
(-62) 2015/02/15(Sun) 01時頃
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/* 何この子超かわいい。 そしてミナカタから香る犯罪臭(
(-66) 2015/02/15(Sun) 01時頃
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