184 【肩書遵守】Lunatic Nights in Heathling
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ワオオオオオオオオオオオオオオン。
[夜闇に轟く大きな遠吠え。それが合図だった]
(176) 2014/07/09(Wed) 00時頃
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[刹那、男の首筋に。人狼はガブリとむしゃぶりついた]
(178) 2014/07/09(Wed) 00時頃
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うまい。うまい。うまい。
[肉を引き千切る。舌で転がす。飲み込む。 硬い骨を、ペッと地面に吐き捨てる。 ひどく満たされていくのを感じる]
うまい。うまい。うまい。
[無我夢中でむしゃぶりつく。本能のままに。 人間が家畜を食べるように。もちろん罪悪感などない。 生きるために食べる。ただ、それだけのこと]
ははっ。
[面白くて仕方がないというように。 血まみれの顔で、にいと嗤った]
(*11) 2014/07/09(Wed) 00時頃
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― 数刻後 ―
あ、ああ……。
[目頭を押さえる。くらくらする]
またやっちまったのか。俺は。
[顔を思い切り顰める。 その姿は人間のそれに戻っている。ただ、左目を除いては]
……。
[無感動に、先程まで人間であった『物体』を見つめる。どうせ放っておいても死んでいた男だ、と言い聞かせる。 眼帯を拾い上げて、そっと左目に被せた]
とりあえず。血を。洗い流さねえと。
[ひどく頭が混乱している。証拠隠滅をする余裕もなかった。 朝には、その惨たらしい死体は発見されてしまうことだろう**]
(182) 2014/07/09(Wed) 00時半頃
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またやっちまった。またやっちまった。またやっちまった。
[冷たいシャワーを被って、頭を冷やす。 身体がひどく錆臭かった。節々が痛む]
どうして。毎度毎度。俺は。
[ふと。ヨーランダが墓地に移り住み、別々に暮らし始めた時のことを思い出す。あの時は、ひどく安堵したものだ。 ――これでもう、彼女を傷つけずにすむ。と]
こんなロクデナシが「兄様」だなんて。 信じらんねえだろ。ヨーランダ。 人間ですらないんだぜ。笑っちまうよな。
[口元についた血を、ごしごしと擦る。 自分は今、どんな顔をしているんだろう。 洗う。洗う。洗う。丁寧に。ごしごしと**]
(*12) 2014/07/09(Wed) 01時頃
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