189 とある結社の手記:8
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ダ占狩霊狼狼狂弟村村村
11-9>7>5>3>e 4縄
(-59) 2014/08/12(Tue) 23時半頃
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-2階廊下-
うん?
[考え事しながら歩いていると正体を失う。ここはどこだっけ。 なんて考えるのも束の間、目の前に鮮やかなオレンジの髪をした少女が居る。 同じところを何度も履き続けたり、そのくせ端っこの埃は取り損ねたりと、傍から見るに不器用そうである。]
………や、お嬢さん。どーしたの?
[>>121 けれどもそんな不審感は胸に仕舞い。 いつものように、爽やかに声をかける。]
(125) 2014/08/13(Wed) 00時頃
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………仕方ないなぁ♪
『若い狼に血の味を教えてやらないと。私の心は逸る。 怯える心も一度溺れてしまえば、塗りつぶされてしまうのに。』
(*14) 2014/08/13(Wed) 00時頃
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いや。あはは。これまた凄い反応だね?
[>>128 数々の邪険な態度を受けてきたがある意味一番ショックかもしれない。やれやれと、両手をあげて敵意が無い事を示して。微笑みかける。]
えーと。そんな怖がらないでー 別に襲う訳じゃないんだから………ね?
[おいでおいで、と手招きをする。まるで野良ネコに話しかけているかのようだ。]
(138) 2014/08/13(Wed) 00時半頃
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ああ。 でもこんな可愛い子なら襲ってしまっても良いかもしれない。
きっと太腿の肉なんか柔らかくて美味しいだろうねぇ。 どんな悲鳴をあげるのかな?
[朝食をとるかのような気楽さで呟く。]
(*15) 2014/08/13(Wed) 00時半頃
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ん?あれ。
[>>143 廊下に沈黙が走る。雀の鳴き声が外から僅かに聞こえるだけだ。 ぱたぱたと箒を動かして何かを訴えているのは伝わるのだが。もしかして、]
………君って喋れなかったりするのかな。
[だとしたら、失礼な事をしたなと。頬をかいて眉根を寄せる。 意図は自分に殆ど伝わっていない。]
(146) 2014/08/13(Wed) 00時半頃
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うーん………もしかして緊張しているのかな?可愛いねー
[>>148 話せない訳ではないというのは、首を数回振った事に伝わった。それでも自分と一言も口を利かないのは、解せなかったけれども。 持ち前の前向きさでなんとかとりなす。
顔を白黒させている少女を覗き込むように、見つめる。鮮やかなオレンジとそっくりの、あざやかなオレンジの瞳が映った事だろうか。]
名前だけでも教えてくれるかな。恥ずかしがり屋なお嬢さん。
(154) 2014/08/13(Wed) 01時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/08/13(Wed) 01時頃
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[>>159 目が合えばオレンジはたちまち震える。]
そっか、キャロライナちゃn……
[言葉は最後まで続かなかった。]
(164) 2014/08/13(Wed) 01時半頃
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いたっ!
[実際は大して痛くもなかったけれども。思いがけない攻撃に、つい大きな声を出してしまった。 まともに食らったため、こつんと、小気味よい音が響いただろう。]
………ったー。あはは。 案外お転婆さんなのかな?
[大げさに頭を擦りながら、肩を竦めた。]
(165) 2014/08/13(Wed) 01時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/08/13(Wed) 02時頃
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『19XX年8月X日
キャロライナと名乗った少女は、眩いオレンジの髪を振り乱しながら立ち去った。私は苦笑しながらもその背中を見送った。
何故名前を尋ねただけで、こんな目に合わなければいけないのだろうか。まだまだ私がこの村に馴染むには時間がかかりそうである。困った。』
はぁー……
[>>168 彼女が残していった箒をなんとなく手にして、ひとつ溜め息。*]
(171) 2014/08/13(Wed) 02時半頃
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『19XX年8月X日
暫く私が茫然としていると。扉が僅かに開いた。私は彼女が心を開いてくれたのかと思い、少し心を弾ませたが、直後誤解だった事を知る。にょき、と生えてきた手はぺたぺたと廊下を這う。』
……?
『箒を持ったまま無言で私はその様子を見下ろす。手は何かを探しているようだ。なんとなくその様子が不気味で、それでいて滑稽で。私は薄ら笑いを浮かべながら、手を観察した。 お目当ての物が見つからなかったのか、やがて、手は残念そうに部屋へと帰って行った。』
…………………。もしかして、これ?
[>>188 漸く心当たりに気が付き。握り締めていた箒を扉のそばに立てかける。そんなに掃除がしたかったのだろうか。こんな事態だと言うのに不思議な子だ。 自分は手帳を一枚破り、簡単なラブレターを書くと箒に挟んでおいた。]
『やぁ。キャロライナちゃん。可愛い名前だね。キャロルって呼んでいいかな? さっきは驚かせてしまってごめんね。箒をお返しするよ。 また良かったらお話しようね。 -Ian Everett-』
(191) 2014/08/13(Wed) 12時頃
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-談話室-
『19XX年8月X日
そこを談話室と呼ぶのかどうかは知らない。私が入ったのは簡単な応接用のテーブルと椅子と。トランプやチェスなどの簡単なテーブルゲームが置かれている部屋だった。部屋の電気を付ければ、埃が光に照らされてきらきらと白く輝いていた。
私は物珍しげに本棚を漁る。一冊、引き抜くとこの村の観光案内のパンフレットが出てきた。ページを開けば、例の湖が見開きいっぱいに写し出された。』
んー…。まぁ特に期待はしていないけどね…
『人狼について、大きな手がかりを期待しているわけではない。この村の歴史や地理などが少しでも分かれば、住民とも仲良くなれるかもしれないと思ったからだ。
暇つぶし程度にパンフレットや歴史書を取り出すと、私はそこで静かに読書をし始めた。』
(199) 2014/08/13(Wed) 14時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/08/13(Wed) 15時半頃
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んー………眠い。寝てた。
『19XX年8月X日
気が付いたら眠ってしまっていたようだ。涎のついたパンフレットから顔を上げると、壁に取り付けてある時計を見やる。』
(209) 2014/08/13(Wed) 16時頃
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お腹空いたなぁ…
(*16) 2014/08/13(Wed) 16時頃
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ふぁあ……サイモンさんのところにでも行こうかなぁ……
[そう言えば>>205 先程、結社員にすれ違った。やつれた顔で告げられた好意。有難く受け取ろうか。
チェスナット・ブラウンの髪を軽く整え。猫のように大きく伸びをすると、本を本棚に仕舞い、彼の部屋に向かう。もし途中で誰かに会えば気さくに話しかけるだろう。*]
(210) 2014/08/13(Wed) 16時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/08/13(Wed) 16時頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2014/08/13(Wed) 19時半頃
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[夢からの問いには、]
うん。食べようかなって。
[あっさりと答える。]
………一緒に来る?
(*18) 2014/08/13(Wed) 20時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/08/13(Wed) 23時半頃
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-サイモンの部屋-
『19XX年8月X日
私が結社員の部屋に辿り着いたのは、いつのことだったか。 >>226 髪の長い男の背中を見つつ、あの男にもインタビューをしなければとのんびりと考えていた。』
サ〜イモンさ〜ん
[ノックしながら陽気に声をかける。]
(272) 2014/08/13(Wed) 23時半頃
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わーい!お邪魔しまーす!
[>>274 いつもの仏頂面が見えるやいなや、どかどかと入る。なんとなく以前よりもやつれているように見えるのは気のせいか。]
早速だけどインタビューさせて貰いますね!あっ、私の名前は知っていましたっけ?
[名刺を渡しながら、空いてる椅子、なければベッドにでも腰掛ける。]
サイモンさんは今どこまで手がかりを掴んでいますか?
[きらきらとした眼差しで早速質問をぶつける。]
(276) 2014/08/13(Wed) 23時半頃
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うーん♪少し骨ばっててまずそうだなぁ…
(*19) 2014/08/13(Wed) 23時半頃
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えー!あれだけなんですか! もっと人狼の目星とか付いていたりー…
あ、そうそう占い師とか霊能者とか?そういう能力者の心当たりとかってないんですか?
[>>282 手を振って否定する。求めているのではそういう差触りのないものではない。もっとビッグスクープを聞きたいのだ、と。鼻を膨らませた。]
(285) 2014/08/13(Wed) 23時半頃
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ふんふん、そういうものなんですかぁ。 つまらないですねぇ。トップシークレットというものですかー
[唇を尖らせながらも、自分はノリノリで手帳にメモをする。 やはり結社員のインタビューは身が引き締まる。]
あ、そうなんでしたっけ。 なんだかもう一人占い師がいるというお話でしたけど……
[言葉を切って、唇を舐めた。] では、最期の質問です。やっぱり、サイモンさんなら人狼って見たことあるんですか?
(292) 2014/08/14(Thu) 00時頃
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そう。最後じゃなくて。”最期”。
(*20) 2014/08/14(Thu) 00時頃
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へぇ…… あ る ん だ ? [何度か頷くと、手帳を開いたまま、興奮した口調で椅子から立ち上がった。 彼の了承も得ずに手を取るとぶんぶんと握手を交わした。]
そっかー。ふんふん、成程ねー お忙しいなか、インタビューに答えて下さってありがとうございました♪
[爽やかな笑顔を彼に向ける。
窓をちらりと見やれば、明かりに惹かれたのか、羽虫が何度も何度も窓に己が身を叩きつけていた。 此方側の世界に入れないと解っているのか、いないのか。 必死に中へ行こうと。硝子に己の体をぶつけ、羽を、命を、散らす。]
―――――……飛んで火にいる夏の虫。
[小さく呟かれた低い声は、果たして相手に聞こえただろうか。 羽虫はやがて力尽きて、窓の外へと潰えていくのだ。*]
(296) 2014/08/14(Thu) 00時頃
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