226 【突発誰歓】君の瞳に花咲く日【RP村】
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/* やっほ。ただいま。
(-301) Elliy 2015/06/16(Tue) 22時半頃
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/* あたしも会いたいなーと思いつつ。 トレイルに急かすつもりもないよーっていうのもあるかな。
(-305) Elliy 2015/06/16(Tue) 22時半頃
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/* 全然関係ないけど、脳内ifでメルヤの鱗でバトル展開になったという意味不明なものが進められている今日この頃。 こういう病院ものから超能力物へ発展する村とか面白そうだよね。
(-307) Elliy 2015/06/16(Tue) 22時半頃
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/* >>-308 大丈夫、あたしの脳内だけの設定だよ!w つい最近読んだものとか見たものに影響されちゃってさ。
オスカーさんの最期、素敵だなぁ。 ある意味、老衰よりも素敵な良い病気かもしれないね。 人に移るにしても、あえて移されに来る人はいそう。
(-312) Elliy 2015/06/16(Tue) 22時半頃
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/* 確かに・・・。>>-311 思ってたんだけど、この病院は医者の方が病みそうだよね。 病気にもかかりそうだし。
(-313) Elliy 2015/06/16(Tue) 22時半頃
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/* つまり現状人外である自覚があるという・・・。 メルヤ、人間やめるってよ。 ってせんせーの同僚が言ってた。
その設定を活かして元医者というPCもアリだったかもしれないね。
(-319) Elliy 2015/06/16(Tue) 23時頃
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/* タルトちゃーん! むー。タルトちゃんに会いたいものの、時間を飛ばしたくは無かったり。 本を読む約束は守れそう、だけれど。
(←ムギューが羨ましいひと。)
(-324) Elliy 2015/06/16(Tue) 23時頃
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/* うわぁい。 (うれしそうににっこり。)
(-326) Elliy 2015/06/16(Tue) 23時頃
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/* >>-320 家族設定はあたしもいろいろ考えてたけど、家族のことを考えるのはそのキャラの性格に繋がったりするよね。 年上の従兄が気になる子、っていうのがナナオのイメージだった。
(-328) Elliy 2015/06/16(Tue) 23時頃
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/* ・・・・┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨
(などと効果音っぽく呟きながら草むらで見守ろう。)
(-335) Elliy 2015/06/16(Tue) 23時半頃
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/* >>-334 逆進性か。 もし、戻し方が分かったらどんな難病でも戻せるってなるね。 利用の仕方次第では人生やり直せる素晴らしい病気・・・なのかなぁ。
もし、途中で止まるとして・・・、その幻想に触れるか否か。 って考えてみると触れてしまいそうな自分がいる。
(-337) Elliy 2015/06/16(Tue) 23時半頃
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/* ナナオとしては、触れるかな。 色々と書いてない部分でコンプレックスの強さがあるから。
という妄想でまた脳内ifが描けそうな気がしてきた。
(-340) Elliy 2015/06/16(Tue) 23時半頃
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/* >>-341 この病気であることに対するコンプレックス、って描くとダークでリアルであんまりな気がしてしまうんだよね。 悪夢でその辺りをちょっぴり見ようとしたけれど、落とすのやめてたりする。 いるだけで、人を殺しかねない――、ってさ。
ここは病院で、周りはお医者さんと患者さんだけれど。 今回のこの村で邪見にする人はいなかったけれど、きっと今までの中全員がそうだったか?と言えばそんなことはなさそうだな、とか。 何よりナナオ自身が気にして、心因性の過呼吸になってたりするし。
人に迷惑をかけてでも、生きている――みたいな。 重い罪悪感を常に抱えて生きているから、人前では余計に良い子にしようとしている――とか。 そんなことを、この病気の前提で考えてたな。
(-344) Elliy 2015/06/17(Wed) 00時頃
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/* みんなおやすみ。 あたしも明日早いんだよね。 眠れないけど、布団被っておこうかな。
(-354) Elliy 2015/06/17(Wed) 00時頃
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/* メルヤ:スタンド使い(小声
(-388) Elliy 2015/06/17(Wed) 22時頃
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/* トレイル、おつかれさま。 あたしはどうしようかな。考えてることはあるけど、トレイルの反応を待ってからにしよっかなって思ってるよ。 リアルがんばってね。
(-408) Elliy 2015/06/17(Wed) 22時半頃
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[――なんて。 我侭を、言ってみても――。 ナナオは、諦めかけて。 それ以上を、言うつもりはなかった。 ――だって。好きだから、嫌われたくはない。 ――好きだから、諦めよう。 ――好きだから、困らせたくはない。 だから、だから。 そう想って――震える手が結晶化した髪に触れる。 そうっと眼を開けて、離れようとしたら――。]
・・・うん。
[もう一度、言われるままに眼を閉じて。 目尻に触れる感覚と、まぶたに浮かぶは一瞬見たトレイルの顔。
ナナオは、次に眼を開けたらトレイルはもういなくなってしまうのかもしれない――と思った。 ――あきらめたくないよ。 そう想う心が、ドクリと叫んだ。]
(88) Elliy 2015/06/18(Thu) 00時頃
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/* あたしも見てるよー。
(-462) Elliy 2015/06/18(Thu) 00時頃
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/* タルトちゃんもおかえりー。
(-470) Elliy 2015/06/18(Thu) 00時半頃
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[ありがとう、と言われて――。 ――どういたしまして、なんて言えなかった。]
[――…。]
…、
[開きかけた口を――言いかけた言葉を、やめる。]
――…。
[やだ。 たった二文字の、その言葉。 いやだよ。 心の中で、思っていることを――言葉に出せない。 出るのは代わりに、しずくだけ。]
(92) Elliy 2015/06/18(Thu) 00時半頃
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[なんて、思っているうちに――額に、触れられて。
あたしは、何も、言わなかった。 言えなかった。 ――だって、自信がなかった。 ――化け物。悪夢に聴こえた、声が呼ぶ――。 トレイルは、あたしの毒は大丈夫でも――。 だから?――だから、あたしは好きになったのだろうか? ――違う、けれど――。 トレイルは、やっぱり、あたしを好きとは限らなくて――。 記憶を失っていれば、それはなおさらで――。 どれだけ想っても、トレイルが――。 ――。]
・・・。
[泣いた。 ――でも、一言だけ。言葉が出た。]
・・・トレイルの、ばか。
(93) Elliy 2015/06/18(Thu) 01時頃
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ん・・・、
[目を瞑ったまま、されるがままに。 ぽたりと、また一つ涙を落とす。]
・・・。
[――。 抱き寄せられていても、どうしようもない喪失感が襲う。 トレイル。――やだよ。そんな約束――したくない。 でも、――言えなかった。 諦めたくない、って思ってても言えなかった。 素直じゃないね。あたしの中で、あたしが笑う。 ――あの時も。一緒に居て欲しいって、言えなかった。 トレイルも、素直じゃないなって思ってたけど。 ――でも。あたしも、素直じゃない。]
(111) Elliy 2015/06/18(Thu) 12時半頃
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・・・うん。
[離れていくトレイル。 そして小声で聴こえた、その言葉。 どれだけトレイルは、あたしを泣かせるつもりだろう。
頷いたけれど、泣いていて歌いだせない。 喉に重苦しい何かが詰まったようだ。]
・・・。
[ぎゅっと、ベッドの上のシーツを握りしめて。 なんだか無性に、ヒナちゃんに会いたくなった――。 でも、うたおう。歌でなら、うたえるだろうか。 ――この歌は、失恋歌だ――。]
(112) Elliy 2015/06/18(Thu) 12時半頃
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――…、
[最初は、歌とは呼べない泣き声だった。
いつも一緒に居たかった。 隣で笑って、一緒に過ごしていたかった。 寂しいよ。諦めたくないよ。 どうして、だろう。いつかまた、抱きしめて欲しかった。 言えなかったよ。――嫌だよ、って。 好きだから、言えなかったよ。やだよって。 嫌われたくないから、言えなかったよ。 どうしたら好きになってもらえるのかも。 何を好きなのかも。あなたのこと。もっと、知りたかったよ。 もっと時間が欲しかった。
涙の雨で、花でも咲きそう。 蝶さえ吸わない、毒の花。 しおれて残るは、水たまり。]
(113) Elliy 2015/06/18(Thu) 13時頃
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・・・フラれちゃった。
[――何故だか、空を見たくなって――、 この部屋に、窓が無かったことに気がついた。 ぽふりと、倒れて。――ふて寝をしよう。]
(114) Elliy 2015/06/18(Thu) 13時頃
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[――夢。夢、だろうか――。 辺りは一面、花畑。 ボヤけた意識の最中、まるで水の中に居るみたいに動きが重い。 知っている人の姿が、遠くに見える。 今まで知り合ってきた、患者さんや――。 トレイル。あたしは、手を伸ばして――。
まるで月のように、手を伸ばしても届かない。 ――待って。と、声を出そうとしても。 声が出ない。走ろうとしても、宙に浮いているように前に進めない。 遠ざかるその姿は、振り返って――。]
『――、約束して。 俺に、ついてきちゃ駄目だよ。』
[――言葉が響く。 嫌だよ。――行っちゃ、いやだよ。 どうして、いなくなってしまうの。 どうして。――花畑の向こうに、蝶が見える。 いかないで。置いて、いかないで――。]
(126) Elliy 2015/06/18(Thu) 22時半頃
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[――泣いていた。 ああ。――今は、眼が覚めたのだろうか。
心臓の音が早鐘を打っている。 汗をかいていた。
一体、どれほど時間が過ぎたのだろう。 数分だけしか、寝ていないような。 はたまた、数年過ぎたような。 ――長い長い、悪夢を見ていた。何度も何度も。 ぼうっと、部屋の中を見回して――。
――管が、揺れた。]
(128) Elliy 2015/06/18(Thu) 22時半頃
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[ナナオは、そうっと手を伸ばして――。]
(129) Elliy 2015/06/18(Thu) 22時半頃
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[――手を、止めた。
――。]
・・・。
[伸ばしかけた手を、見て。 あたしは、考える。 ――理由を、考える。
――死にたくなったら、生きる理由を考えることで止める。 せんせーが、誰かに言っていた言葉だったろうか。 そうだ。・・・あたしが、殺した子へ。 殺して欲しいと願うあの子に、せんせーが言っていた言葉だった。]
(130) Elliy 2015/06/18(Thu) 23時頃
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[それは、戦いだった。
――ねぇ。死んでしまおう? あたしが、疲れた顔でそう呟く。 まさにやる気の無さそうな、生きる気力の無さそうな。倒れ込んだまま呟くあたし。
――それは、駄目だよ。 反面、そう思うあたしがいる。それに蝶の翅がついているのは、あたしにとっての天使を象徴しているのかもしれない。
――どうして、生きたいの。 倒れたあたしが、そう問いかける。
それは――。 言葉に詰まった。]
(132) Elliy 2015/06/18(Thu) 23時頃
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