237 【リアル人狼RP村】蜉蝣の村【半身内】
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[手の内でそっと温めたライターをポケットへ落として。 代わりに一枚、小さな紙片を取り出した。
本人からの意思だと伝えられた病院名>>44。 其処に書かれた人物名は、初めて見るものだったけれど。それでも確かに、馴染んだ"彼"のものだった、はず。]
こぐれ、…くうた。 空詩……か。
[馴染まぬ名前の代わりとばかりに、思考に浮かぶ笑顔。 幾度も幾度も反芻しては、声に合わせて歩を進める。
結局のところ――"まともすぎる"世間なんて、何も役に立ちはしない。 これまで信じていた揺るぎない正しさは、随分と呆気なく、崩れ去って消えた。
それでも、――彼なら。 あの悪夢のような数時間を共に過ごした彼なら、きっと理解し合えると。きっと手を取り合えると。 甘えか確信か、確かにそう、"信じている"。
歪んだ視界で揺れる袖を掴んだ、あの時>>2:64と同じように。]
(48) g_r_shinosaki 2015/08/31(Mon) 01時半頃
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[見舞いの代わりに提げたコンビニの袋の中には、滑らかな黄色で満たされたプリンのカップ。 冷えたそれが温くなってしまう前に、辿り着かなければと。 子供っぽいと――彼には笑われは、するだろうか。
彼と共に並んで歩くのも、それから例えば今更、その年齢を聞いて狼狽するのも。 馴染まぬ苗字の刻まれた墓の前に、彼の口元で揺れていたものと同じ煙草に火を点けては、そっと翳して瞳を閉じるのも。
どれもこれも、"これから先"の話。 "彼ら"が失くして、"自分達"が手に入れた、未来の話。
どこからか耳を掠めたベルの音>>42を聞き流しながら。 そのままゆっくり、*踏み出した。*]
(49) g_r_shinosaki 2015/08/31(Mon) 01時半頃
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/* くうたくん情報教えてくれてありがとう…ありがとう…こんな感じでこっそりと。なんとか間に合ってよかった。
もうほぼ初対面の方々の中で暴れまわってほんっとうにすみませんでした。でもでも楽しかった。すごく楽しかったし切なかった。 いろいろ感極まって上手に言葉が出てこないけど楽しかったです!!
ぷりんさんは運営お疲れ様。ありがとうありがとう。 ゆるゆる覗くけど寝落ちしそうなのでひとまずこれで。みんなすきですすてきです!!!空詩くん尊い。陽介くん愛してる。
(-94) g_r_shinosaki 2015/08/31(Mon) 01時半頃
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>>-73 幸せ、…でしたか? なら良かったです、……よかった。
ひとつだけ、ですから。 …会いたいです。
…なんて。どうしようもないですね。
(-95) g_r_shinosaki 2015/08/31(Mon) 01時半頃
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