222 【完全RP】湖畔の村【誰歓】
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/* アリスさんの男!!
リーも可愛かったから、今回も可愛いに違いない…!!
(-11) 2015/04/15(Wed) 20時頃
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[村の入口近くまで来れば、知らない男が近寄って来た>>11 誰だ、と警戒して、眉間に皺を寄せるが、掛けられた言葉は優しく、柔らかだった。
この村の人だろうか。そうだとすれば、こんな負傷した得体の知れない余所者に声を掛けてくれるなんて、度胸が据わっていると言うか、それともそんな事もは気にもしない聖者なのか、男には分からなかったが。
掛けてくれた言葉に>>12]
…ああ、その…腹が減ってる。 飯が食える所…あるか?
[神様なんて信じちゃいないけど、人が居るのは、有りがたい。 これはもう、突然現れたこの男に縋るしかないだろうと、]
俺は、ヒューだ。声を掛けてくれて …その、助かる。
[と、彼に告げれば*]
(13) 2015/04/15(Wed) 20時頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2015/04/15(Wed) 20時半頃
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/* うっかり、身長を自分と同じ身長にしてしまったんですが
男性としては、しかも西洋。 小さいね。ごめんね…ダイミ君
でも背小さいのを気にするキャラって好きだったりな…
大丈夫よ、男性はまだ伸びる。俺、まだ伸びてるしな…
(-12) 2015/04/15(Wed) 20時半頃
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…人狼ですか?おばあちゃんに話は聞いたことがありますけれど。
[教会にていつものように歌った後に、村人の一人にそう言われたの。小さい頃に聞かされた話を思い出しながらそう答えたら、その噂が本当なんじゃないかって今言われているみたい。]
難しいことは、わたしには分からないですから…でも、本当にそうだって決まってしまうまでは、慌てないでお祈りしましょう?みんな健康で元気でいられますように…って。
[そういってにっこり微笑んだら、その人も少し安心したみたい。少し嬉しいな。
わたしと違って頭がよく回る、「もう一人の私」なら。違った答えを返してくれるかも。今度聞いてみたいな。
彼女は気紛れだけど、困ったらきっと助けてくれるはずだから。そうならないといいな、って一寸不安を感じながらだけど、帰路につくの。それまでに誰かには会うかな?]
(14) 2015/04/15(Wed) 20時半頃
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― 回想:「男が生きている訳」 ―
[在りし日の声が、耳に木霊する。
「この手紙を彼女に…」 「彼がこの手紙を…?」
友人に、想い人に手紙を届けてほしいと頼まれた。それを届ければ、その彼女は幸せそうだった。届けてきた事を話せば、「ありがとなっ…」と、友人も幸せそうだった。 そんな2人を見ていたら、柄にもなく嬉しくなった。きっと2人は、これから一緒に幸せになっていくんだろう、と。
そして友人はその夜、最初の犠牲者となった。 次の日の朝、友人は無残な死体となって発見されたのだ。最初は殺人鬼が出たとの噂が広まり、直ぐに村は閉鎖された。 しかし、その次も、その次の日も、犠牲者が出た。村を閉鎖したにも関わらず、死人が出てしまう。そしていつしか、人狼が姿を現したと、村中に知れ渡れども、時既に遅し。殆どの村人が犠牲になっていたのだ。]
(15) 2015/04/15(Wed) 20時半頃
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[男は「村の用心棒の癖にっ」と、無力な自分を嘆いた。 せめて友人の想い人だけでも守ろうと、村の長の娘である彼女の住む屋敷へ向かう。 屋敷に辿りつけば、そこはもう血の海と化していた。頭から血を流し、息も絶え絶えな村長に懇願される。
「ヒュー!…お願いだっ…娘を…頼むっ…。頼むっ…」
何も考えられなかった男は、言われるがままに、泣き叫ぶ彼女の手を引いて村から飛び出した。 そうしたのも束の間、後ろ手に引いていた彼女の体が瞬時にして重くなる。その拍子に手が離れてしまった。 振りかえれば、首元を噛まれ捕まった悲痛な表情の彼女。後ろに居るであろう、人狼の顔は陰になってよく見えなかった。 彼女は蚊の泣く様な声で、告げる。
「貴方は…生きて…。お願い…、私たちの、分まで生きて…。」
彼女が獣を引き留めている間に、男は走り出す。 もう何も考えられない。何も分からない。でも、ただ一つだけ、分かる。 自分は、友人に、村に背を向けたのだ。]
(16) 2015/04/15(Wed) 20時半頃
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[頭の中が暗く重たい渦を描いて、それでも必死に走っていれば、体が後ろに引っ張られる。気付けば、直ぐ側に闇色の獣が。]
くそっ…人狼があっ…
[左腕に激しい熱を感じる。幾らか血の気も引いて、噛まれていると認識する。男は、空いている右手で殴りかかり、人狼が怯んだ隙に、蹴りを入れれば、運良く、獣は側の崖から落ちて行く。 これでもう安心かと思えば、直ぐに、遠くから遠吠えが聞こえた。]
(仲間が居るのかっ?)
[そうして、男は振り向きもしないまま走り去って行った*]
(17) 2015/04/15(Wed) 20時半頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2015/04/15(Wed) 20時半頃
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「あらぁ、もしかして、これ新作ぅ?」
[ひょっこりと顔を覗かせたのは上の姉。]
……それが?
[周りをスズランが縁取ったショートケーキ。]
「じゃぁ、ねぇ…」
公募。しねぇ…?
[きっと、母や姉がつけるよりマシな名前が集まるだろうと、先手を打つ。意外にも賛同を得られて、店にはケーキの名前の公募箱が作られたのだった**]
(18) 2015/04/15(Wed) 20時半頃
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/* ソロル失礼!
こんばんは! 湖畔の村〜〜〜!始まるよ〜〜!
初めましての方も、久しぶり方も、この間振りの方も。 どうも、アリスです!
今回は、「負傷兵 ヒュー(27)」と言う事で… 初めての、大人の男をやるますです。よろしくお願いします!
…不安しかない。
ヒュー・アモルのアモルは「アモール(愛)」から来てます。 彼が前に居た村でしてたのが、用心棒で友人の恋のキューピット。 キューピットは、フランス語で「クピド」、または「アモール」と言っていたので、少し変えて「アモル」君出来あがりました。 本当は、グラントにしたかったw
これから、どんなドラマが始まるのか楽しみだよ〜〜!
(-13) 2015/04/15(Wed) 20時半頃
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/* あ、ここの鯖は発言制限できないっぽい
本編1800…って、無理だ…!!
(-14) 2015/04/15(Wed) 21時頃
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/* まぁ、基本夜参加だし、多分大丈夫かなぁ
何が問題って、間を凄く良く使うのですよ。自分は。
間の取り方って結構重要だと思ってて…
(-15) 2015/04/15(Wed) 21時頃
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/* あれ、これ、人狼つれてきたの、ヒューじゃね…?
人狼でてたら、お前が…!!ってやってみたい。
(-16) 2015/04/15(Wed) 21時頃
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― 湖畔の側 ―
[男の返事に頷いた。>>13]
お腹が空いてるんですね。 では、ご案内しましょう。
[カソックと呼ばれる法衣を身に纏っていた。それに、首元には銀製の十字架を架けている。 服装からわかるように、牧師である。
案内すると優しげな声で応えては、村の中央へと。 再び歩き始めた青年の覚束ない足取りを見ては足を止めて、 気遣うように手を差し伸べた。]
ああ、言い遅れました。 私はチャールズと申します。この村の教会の牧師を務めております。
[穏やかな笑みを浮かべている。]
(19) 2015/04/15(Wed) 21時頃
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いえ、困っている人がいれば手を差し伸べる。 当然のことをしたまでですよ。
[青年は牧師の手を取ってくれたかどうか。 もし、差し出した手が拒否されたとしても、牧師は気にした様子はなく歩き始める。 此処は湖畔の側。村の外れにあるケーキ屋に近いが、]
ケーキではお腹は膨れませんよねえ…。
[ぼそり、呟いた。*]
(20) 2015/04/15(Wed) 21時頃
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―屋敷・ダイニング―
ケーキ、ですか? 今から?
[主人に向ける声色に、抑えきれない呆れがにじむ。 つい先ほど、食事を終えたばかりだというのに]
お身体に障りますよ。 明日になさいませ。 甘い物ならジャムを少々お召しになれば……
[ため息一つ]
かしこまりました。 買ってまいります。
[退出すれば、やれやれと首を振るのだった]
(21) 2015/04/15(Wed) 21時頃
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/* ところで、入った瞬間から、レティーシャはKiritoさんかな?なんて思ってたりするのですが。
牧師さんはazubuさん。
(-17) 2015/04/15(Wed) 21時頃
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―村の中―
[マントをはおり、バスケット片手に屋敷をでた。 ケーキ屋へ向かい、しばらく歩けばあちらの方にレティーシャの姿が見える。]
こんばんは。 今帰りかしら?精が出るのね。
[小首を傾げ、微笑んだ]
オルガンの調子はいかがかしら。
[主人がオルガンの調律のため寄付をしたのは先月の事]
(22) 2015/04/15(Wed) 21時頃
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/* おう!なんか来る!
(-18) 2015/04/15(Wed) 21時頃
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[パタパタって感じで、ゆっくりと歩いていたら今日もケーキ屋さんが見えてきて。何時ものように外から眺めるの。
ケーキは甘くて美味しいけれど、買えるような生活は出来ていないの。だけど見るだけならただだもんって見ていることにしているの。
名前も、見た目も可愛いからいいねって思っていたら、新作の名前を公募しているみたい>>18。何か考えてみようかなって思ったら…ノーリーンさんから声を掛けられたから>>22そっちを向いて私も微笑むよ。]
(23) 2015/04/15(Wed) 21時半頃
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/* あ。チャールズさんのメモ NPC。誰かさんが3人も作ったからですよね。
前村みたら、結構NPCいたので、大丈夫かなぁって…
(-19) 2015/04/15(Wed) 21時半頃
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/* ケーキの切れ端でつくったやつ、あげよう。
うん。
(-20) 2015/04/15(Wed) 21時半頃
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― 湖畔の側 ― [自分の願いに、彼は頷いてくれた>>19>>20 良く見れば、法衣を纏い首元には銀製の十字架が架けてある。 もしかしなくても牧師だろうか。なら、自分に声を掛けてくれたのも、頷ける。 村へと案内してくれる、優しい牧師。覚束ない自分の足を気にしてくれるのか、止まる度に彼も足を止めてくれる。そして、その手を差し伸べられる。彼が名を告げて、牧師だと知る。とても柔らかい笑顔で。]
…そうか。牧師ね。 悪いな、こんな得体の知れない俺に、…その、親切にしてくれて…
[上手く礼が言えない。それでも彼の行為は、途方に暮れていた男にとって、何ものでもない救いの手なのだ。男は、彼の手を借りた。そんな時腹の音も、豪快に礼を告げたか]
(24) 2015/04/15(Wed) 21時半頃
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[ケーキと言われれば、反応して]
…は?ケーキだ?…甘いのは…嫌いじゃねーぞ。
[恥ずかしさの余り、少しそっぽを向いて*]
(25) 2015/04/15(Wed) 21時半頃
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/* ケーキ屋さん、いきなり多角地帯の予感!!!!!! ひえええ!お手柔らかにいい!! タカクコワイ!
(-21) 2015/04/15(Wed) 21時半頃
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/*
ダイミはドロンさん?(首こてん
レティーシャが不思議ちゃんで、かわいい(*><*)
(-22) 2015/04/15(Wed) 21時半頃
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/* あれ、ケーキ屋繁盛しそうな…
そういや、山奥の村のソフィア大変そうだったな! あ、ちなみに森の音楽祭のネタは山奥の村でクラリッサさんが、「やまのおんがくか」を歌ってたので…
(-23) 2015/04/15(Wed) 21時半頃
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あ、こんにちは。今から帰るところです。
[精が出る>>22との言葉に少しまた嬉しくなったみたい。 ペコリと頭を下げてからオルガンが最近とっても調子いい感じがするのを思い出して。]
音が綺麗になったと思います。 ええと、もしよければありがとうございますと感謝していた事を伝えてくれると嬉しいです。
[ニコニコしたままそういったけど、失礼だったかな?]
(26) 2015/04/15(Wed) 21時半頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2015/04/15(Wed) 21時半頃
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/* ダイミ君はあまり恥ずかしくないのが来るだろうと思ってるけど
みんな、この子が恥ずかしがるような名前つけてくる気がしますよ。
(-24) 2015/04/15(Wed) 21時半頃
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―ケーキ屋―
[>>26オルガンは調律の甲斐があったようだ。 レティーシャの笑みに負けない程、ニコニコと顔を綻ばせた]
ああ、よかった。 もちろん、ご主人様にお伝えします。 あなたが気持ちよく歌えるなら、神様もお喜びになるでしょう。
[ケーキ屋を覗き込めば、色とりどりの果実が目に映る]
綺麗ねぇ。 あら、公募ですって。 応募してみようかしら?
[募集に目を止めつつ、店番に『森の音楽祭』を頼む]
(27) 2015/04/15(Wed) 21時半頃
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