210 初詣村
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特警ベルトっス!
[>>11 ワットの問いに、よくぞ聞いてくれましたとドヤ顔で良いお返事。両手を腰に当て、ふんぞり返ってベルトを誇示する]
学園と地球の平和を守るヒーローの必需品。最近発売されたばっかりの最新式っス。 『特警チェンジ!ファイナルモード!』
[取り出したるは生徒手帳を象ったパワーアップカード。ベルトのボタンを押しながらカードを翳すと、豪華なBGMとともにベルトのライトが明滅する]
雪代神社まで徒歩かー。なんか遠足みてぇ。
[ニシシ、と楽しげに笑い、「せんせー、バナナはおやつに含まれますかー」とおどけてみせた*]
(12) 2014/12/30(Tue) 11時頃
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[ニコラスが巫女のレベル云々言っている>>8のには、「流石」という視線を投げた。 武勇伝じみた噂は耳にしているが、事の真相を本人に確認したことはない。でも結局耳から入ってくる情報に先入観というか、そういうものは知らずに抱いている模様。]
500円って…… はぁ、いいすよ5円くらい。
まぁ、御利益があったらイロ付けて返してくれてもいいんですけど?
[あまりにも寂しい所持金のワットに拝まれて>>11、驚きと共にため息を吐きながら、5円玉が複数入っていた財布から一枚摘み取り]
財布、持たないんです? ポケットに小銭まんまとか、落としても知らないすよ?
[二つ上の学年の大男に、神の如き慈愛の笑み……ではなく呆れ顔を向けて差し出した。]
(13) 2014/12/30(Tue) 15時頃
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相変わらず声がでかいな。
[そして身に付けているベルトもやかましいケイイチに>>12、「はぐれんなよ」と声を掛けた。 一つしか違わないはずなのに、年の離れた弟と同じく特撮に夢中な様を見ているので、年齢を錯覚してしまう。
ワットほど財布は寂しくないが、帰省する交通費は捻出できなかったので今年は寮で居残り組である。]
ダイミさん、雪代神社って結構でかいんです?
[言いだしっぺとは気付かないまま、ダイミ>>10に訊ねた。こちらに来たばかりの去年の年越しは実家に帰っていたし、近所にあるとは知っていたが実際に行ったことはなかったので。**]
(14) 2014/12/30(Tue) 15時頃
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とけい?とけいべると?
[後輩の懸命の説明も半分はよくわからないが、なにかとてもすごいらしいということだけはよくわかった。 突如として流れ出すBGM>>12に驚きながらも、とけいべると——と勘違いしている——を感心の眼差しで見つめる。]
おー、遠足なあ。懐かしいな。 出店でチョコバナナでも売ってっかもしれんぞ?
[この寮で過ごす年越しも4回めだ。前回はチョコバナナの出店があったように記憶しているが、今回もあるだろうか。最も、500円でどれくらい食べられるかは怪しい。 笑うケイイチに合わせるように、男もまた顎髭を撫ぜながら笑みを浮かべた。]
(15) 2014/12/30(Tue) 20時頃
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おお……さすがロビン大先生様。 色々つけます、勉強します。ありがとうございます。
[後輩>>13のなんと神々しいことか。 頭を下げて礼を述べ、5円玉をありがたく手のひらに収める。]
財布よく忘れんのよ。 作業するときとかどっか置いたままでさ。 だから最低限持つようにしてたら……コレ。
[指先でぺろりと翳す、500円玉。 もう片方の手は顎髭にあてたまま、その口元を緩く結んで]
おー、気を付けるよ。ありがとな。 神様に小銭落とさないように願ってみるぜ。
[笑ってはいるものの、切実な願い事であった。]
(16) 2014/12/30(Tue) 20時頃
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[ダイミ>>10の発案で一気に華やぐ寮内の空気を、もう来年は味わえない。そう思うと少し物悲しい気分にもなる。 しかし今はそれも笑い飛ばして、新年を楽しく迎えようではないか。]
外寒ぃからなー、防寒はしっかりな。 ニコラス、お前さんは……あーっと、あれだ、 ぺーこーと!ちゃんと着込んでけよー。
[これでも最高学年である身。気配りのつもりで本を閉じたニコラス>>8にも声をかけた。 彼は確か、ぺーこーと——と男は思い込んでいる——がお気に入りだったはずだと思い出して**]
(17) 2014/12/30(Tue) 20時頃
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[畳んだブランケットと文庫本を重ね ソファの隅に置き去りにするつもりで、立ち上がる。 静かな休暇中の定位置の印として。
今年の冬は、あまり静かでもないようだが。 テレビから流れる「2014年 芸能ニュースベスト10」より 意気揚々と玩具を自慢するケイイチの声が目立っている。 雑な電子音もまた、なかなか五月蝿い。]
ロビン金融の金利は、トゴだっけ? ワットさん、気を付けないと沈むよ。
――ペー…ペー………ペー?
[ロビンに借金の打診をするワットに 舌先三寸で適当に作るホラを吹き込んで。 「ペーコート」とは何の事かと首を捻りながら コートと財布を取りに、一旦自室に向かうのであった。]
(18) 2014/12/30(Tue) 23時頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2014/12/30(Tue) 23時頃
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―寮・共有スペース―
[自室は、共有スペースから程近い位置にある。 茄子紺色のPコートを羽織り 財布ひとつをポケットに入れて戻るのに、 そう時間はかからなかった。
テレビ番組は 芸能ニュースTOP3の発表に差し掛かっている。 男性アイドルグループが、史上初の10冠達成 だとか 人気女優が共演俳優と婚約した だとか。]
世界の平和を守ってるのは、 実のところ 毎日堅実に働いてる大人たちだって。 大人になりな、ケイイチ。
[芸能界の華々しさにも、特撮ヒーローにも興味が無い。 まったく夢の欠片も含まれない水を差して、 玩具で遊ぶケイイチの側頭部を小突く。]
(19) 2014/12/30(Tue) 23時頃
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ほら。ダイミ。 アンタ、先頭歩かなきゃ。
[右手首に巻いた時計で時刻を確認すると、 そろそろ、と発案者であるダイミを促した。
雪代神社付近への路は、普段はバスを利用している。 散歩がてらのんびり行くのも悪くないと案に頷いたが、 この寒空の下で迷子になるのは避けたい事態。]
道覚えてないんだよね、俺。 引率よろしく、先輩。
[まるで遠足のようだとはしゃいだケイイチを一瞥し、 ダイミの肩をパシンと叩いた。]
(20) 2014/12/30(Tue) 23時頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2014/12/30(Tue) 23時頃
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やば、気をつける……
[沈む>>18と言われれば顎を撫ぜる手を止め慎重に頷いた。来年は気をつけよう、と差し迫る時間をちらと見て]
なんかそういうコートあっただろ、かっこいいの。 っあー……寒そ……
[部屋へ戻るのだろうニコラスの背に声をかけながら、窓の外を見た。雪こそ降っていないが、冬独特の闇色に塗りつぶされた世界はひどく寒そうだ。
背もたれにかけ、すっかりひしゃげてしまったダウンコートを羽織る。 尻ポケットに再び500円玉を仕舞えば、かちりと硬い音がした。]
(21) 2014/12/30(Tue) 23時半頃
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百姓 ワットは、メモを貼った。
2014/12/30(Tue) 23時半頃
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[石油ストーブを消し、賑やかなテレビの電源も落とした。 夜に歩いたことは何度もあれど、こうして見知った顔と連れ立って歩くのは久しぶりかもしれない。]
よーっし、行こうぜダイミ! 俺も道わかっからさ!
[切欠を作ってくれたダイミに握った拳を掲げて見せた。 肩を叩かれている>>20様子に、自然と笑みが浮かぶ。 玄関口の大きな懐中電灯を手に取ると、外へ出ようと促した——のだが、]
ひいいい、寒っ
[先頭切って外へ顔を出したわりには、冷気が顔を直撃して情けない声を出してしまった。]
(22) 2014/12/31(Wed) 00時頃
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[うやうやしく頭を下げられた後、所持金500円に至るまでの経緯や聞いて>>16、ますます「大丈夫か」と。続いた願い事には、]
え、それお願いするんです?? なんかもっとこう……、こう、
「彼女ができますよーに」とか、 「たくさん稼げますよーに」とか……
[そんな俗に塗れた願い事しか浮かばない自分とは違い、ワットは純朴なのかと尻すぼみに。]
トゴ ――
……ニコラス、1000円貸してやろうか?
[利益を生み出すには大きく貸し出した方が手っ取り早いなと、真顔で申し出た。]
(23) 2014/12/31(Wed) 00時頃
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/* 楽しい村になりますように!
(-7) 2014/12/31(Wed) 00時頃
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あぁ、これか。 ん、はっ……Pコートの事か。
[着て戻ってようやく、ペーコートの正体に気付く。 ワットならではの覚え違いに笑うと、 件のコートに包まれた肩が軽く上下した。
コートに意識が向いた機のついでに、 襟を少しばかり立てて整えると、上からマフラーを巻く。 防寒対策は万全である。]
(24) 2014/12/31(Wed) 00時頃
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今年はカミサマに、何を願おっか。 年末ジャンボも有馬記念も終わっちゃったし。
――俺、バイト代貰ったばっかりだから。
……マユミちゃんには彼氏出来ちゃったし。
[ロビンに便乗して煩悩の塊具合を露呈する途中で、 融資案内(>>23)を間髪入れずにさっくり断った。
ワット(>>22)に倣って夜へと踏み出したのは、 そんな会話を続けながら。]
(25) 2014/12/31(Wed) 00時頃
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[外出するならと、一度自室に戻ってショートダッフルコートを着込み、マフラーも携えて再び共有スペースへ。 ニコラスがダイミの肩を叩くので>>20、出発の頃合と見て寮の玄関へと向かった。
前方のワットから悲鳴が聞こえて、持っていたマフラーもしっかりと巻き、ポケットに手を突っ込んで外へ。]
うぉぉぉ、さっぶ……!!! さむい、さむいさむいさむいさむい
[外気は思ったよりも肌を刺した。 その場で細かく足踏みし、肩を竦めてマフラーが覆う免責を気持ち増やす。]
やっぱ手袋も必要かなー、こっちの冬、さむすぎ……!
[マフラー越しの吐息も白々流れていく。*]
(26) 2014/12/31(Wed) 00時頃
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