70 領土を守る果て
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案の定、父親は後継者として兄ではなく自分を告げた。
それから彼の王としての新たな物語は続いた。
(#16) 2011/11/26(Sat) 01時頃
彼は支配下に置いていたアンゼルバイヤ国とアウスト共和国を併合し新たな国を作り上げた。その国名は「ナインチェ」
平和を祈って付けた名前。
そして争いのない、誰でも平和に暮らせる国を目指して彼は新たな一歩を歩み始める。
(#17) 2011/11/26(Sat) 01時頃
国内では新たな国旗と紋章が掲げられると、彼は王族の印である正装をして王宮から外を眺めた。
街中は彼の望んでいたように争いのない平和な国がそこにはあり、子供達が楽しそうに笑う声も耳には届く。
墓には「ストック」と呼ばれた幼い子供を連れた見覚えのある顔もいただろう。
空は青く澄み渡り、平和を象徴する白い鳩が彼の目の前を空に向かって羽ばたいた。
彼はその光景を目の当たりにすると眩しそうに目を細めて、静かに微笑んだ。
(#18) 2011/11/26(Sat) 01時頃
― Cast ―
<暖かく見守った未来人>
ピッパ・クライシス
<王に忠誠を尽くした兵士>
イアン・パーカー
(#19) 2011/11/26(Sat) 01時頃
<王子の気品、一国の王子>
カルヴィン・ド・アンゼルバイヤ
<人を操ち、王子を守った歌姫>
コリーン・アキューリアス
<王子の良き理解者として傍にいた"少年">
ロビン・バークレイ
(#20) 2011/11/26(Sat) 01時頃
<友人に全てを託した薬屋>
サイラス・サラス
<国の為に命を散らせた治安警察>
アーサー・ゴドウィン
(#21) 2011/11/26(Sat) 01時頃
<名物料理を提供した料理人>
ギリアン・ゴダード
<家族、国民を愛した一国の王>
ワット・デ・アンゼルバイヤ
<"彼"の世界を夢みた墓守>
ヨーランダ
<聖なる十字架を背負い愛を貫いた女>
ローズマリー・ディアス(ラヴクラフト)
(#22) 2011/11/26(Sat) 01時頃
<戦いの旋律を奏でた音楽家>
セシル=ローランド
<愛を守る為の博打をかけた賭博師>
プリシラ・ヴァルゴ
<病魔と闘い、戦術の長けたランタン職人>
ヴェスパタイン
(#23) 2011/11/26(Sat) 01時頃
<愛しい女へ最上級の愛を贈った本屋>
ベネット=ラヴクラフト
<皆に笑顔を与えた万屋>
ソフィア (・パーカー)
<偽りの性別で戦場を駆け抜けたジャンヌ・ダルク>
グロリア・グランツーリスモ
<愛に守られた花売りの令嬢>
メアリー・フォスター
(#24) 2011/11/26(Sat) 01時頃
勝者
<家族に愛されたアウスト共和国の王子>
ヤニク・ジョルジュ
(#25) 2011/11/26(Sat) 01時頃
数多の命は天へと昇り、やがて新たな人生を歩み始める。
それがどのような国になるのかは再び命を授かった者次第。
(#26) 2011/11/26(Sat) 01時頃
― とある図書室 ―
"その人"が見つめる歴史書はあと僅かで終わりを見せた。
転生された命を宿し、"その人"は書き続ける。
そしてその物語を書き終わるまでにはあと数日の時間が必要とされるだろう。**
(#27) 2011/11/26(Sat) 01時頃
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