162 絶望と後悔と懺悔と
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[新しい母と似た気配。 けれど、もっと強く眩い気配。
緩やかな金糸が夜風に揺れて。]
……ほぅ
[吐息混じりの幼い一声が耳に届いたのか。 鬱金敷いた紅が常磐を見て。微笑みを向ける。]
(*29) 2014/02/22(Sat) 03時半頃
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[爪の伸びた指先は、まるで手招くように。]
『エメリッヒ殿? 如何されました?』
[衣擦れの音と、あの方を呼ぶ母の声がなければ。 常磐は直ぐ様駆け寄っていただろう。
踏み出した一歩はその場に留まったまま。]
(*30) 2014/02/22(Sat) 03時半頃
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[風で散る桜吹雪。
何度瞬いても、鬱金重なるのは瞼の裏でだけ。
冀い、鳥籠の屋敷を出ても。 冀い、現実を忘れても。 冀い、夢幻の記憶を擦り替えても。]
(*31) 2014/02/22(Sat) 04時頃
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[『零』を『永久』に変えるのは、
*唯、一色だけ*]
(*32) 2014/02/22(Sat) 04時頃
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零瑠…お前も、自由に飛んで行け。
[主の死か、その身の死以外自由にならぬ運命を持った者に。 仕える必要は無いと告げて崩れ落ちる]
周…お前の執念もしっかり見せて貰った。
[ほんの隙を作ったのは確かに周の遺した一撃だった。 見事だと喜ばぬ褒め言葉を掛けて]
私は永遠に、人間の敵だ。
[それだけは譲らぬと、睨みつけた淀んだ紅は数瞬後に閉じた**]
(*33) 2014/02/22(Sat) 04時頃
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