94 眠る村
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[ティモシーの影に隠れる少女へ、腰を曲げにんまり。 小猿はその肩でキキキと声あげて彼女を見詰める。]
…おいしーか、おいしいさァ。 ―酒場に行けば、もっといっぱいきっとあるさァ。
[従兄弟がきっと頼んでくれているだろうから。 にぃぃ、と笑み深めて、酒場へと立てた親指を向ける。]
(398) 2012/06/13(Wed) 21時半頃
|
|
[空が紫色に染まる頃、ようやく母の寝息が聞こえる。 遠く聴こえる獣の声。戸締りを厳重にして、母の傍を離れる。
木苺はもう一度採りに行くしかないのだろうか。 夕闇に沈みかける森へ再び入るのは賢明ではない]
…宿にあれば良いのだが。
[クリスと釣った魚を渡すついで、 寄ってみようかと水車小屋を後にした]
(399) 2012/06/13(Wed) 21時半頃
|
|
うー、うー。
くまー、こわー。
[祖父の言葉を繰り返す様に、幼い声は音を紡ぐ。 酒場に行くという言葉にはこくこくと頷いて]
きいちご、いっぱい、ある?
おいしー、いっぱい。いっぱい!
[にんまりとするブローリンへ、はにかむように少しだけ笑みを。 やっぱりお猿さんと目が合えば、 あわてて隠れてしまうのだけれど]
ブー、おべんとー、たべたー?
[そんな言葉をかけながら、酒場へと足取りは続くか]
(400) 2012/06/13(Wed) 22時頃
|
|
―厨房―
[材料を用意した後ラディスにはそのまま、タルト生地を頼む] [ローズはチーズクリームを作りながらラディスの隣に立つ]
うふふ。 ねぇねぇ、ラディ。
大きな台所でこうしてお菓子を作るって 昔よく一緒に遊んでた、ままごとを思い出すわァ。
(401) 2012/06/13(Wed) 22時頃
|
ローズマリーは、ラディスラヴァに話の続きを促した。
2012/06/13(Wed) 22時頃
|
― 宿屋へ ―
[カラリ、ドアベルを鳴らして酒場の入り口の扉を押す。 道中、ティモシーを間に挟みハナと小猿は目を合わさぬよう。]
ぃよ、弁当のサンドイッチまだ残ってるさァ? ――俺には、いつもの、奴。
[最初にかけた言葉は、ハナの言葉>>400に勿論と答えたから。 ひくひくと鼻をうごめかせるのは目当ての物の香りを探して。 どかりといつものカウンターの端に腰を下ろし、 雑貨屋で買った新しい紙を広げて煙草の葉を巻き始める。]
(402) 2012/06/13(Wed) 22時頃
|
ローズマリーは、ケヴィンに話の続きを促した。
2012/06/13(Wed) 22時頃
|
― 宿兼酒場の厨房 ―
[クラリッサやマリーが掛ける言葉と、 それに答える声で来たのがフィリップと、シメオンが一緒に居るのなら、その二人だと知る。
厨房に戻ってきたローズマリー>>396に小さく頷き]
ええ、お願い。
[粉を振るい、バターを秤り。 生地に必要な材料をそろえてもらって、捏ねる]
(403) 2012/06/13(Wed) 22時頃
|
|
ああ……
ふふ、そう、ね。
おままごとで、よくやっていたわね……
[それは幼い頃の記憶。
幼馴染はもう一人、いた気もするけれど――]
(404) 2012/06/13(Wed) 22時頃
|
|
あのころも、料理を作るのは。
マリーだったわね……
[そんなことを思い出して、小さく呟いた]
(405) 2012/06/13(Wed) 22時頃
|
粉ひき ケヴィンがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(粉ひき ケヴィンは村を出ました)
|
[道すがら広場の方へと足を向ければ主婦達の姿はもうない。 家々に灯りがつき始め、家路に急ぐ子供たちの影が長く伸びる。 今日はナタリアももう出歩いてはいない。足はそのまま宿に向く]
(406) 2012/06/13(Wed) 22時頃
|
|
/*
出入りは しない!!ぜ!!!!
(-77) 2012/06/13(Wed) 22時頃
|
|
―お宿―
さんどいちー。
[ブローリンの言葉に同意するように、こくこくと頷く。 よいせこらせと椅子に掛ければ、 床に届かない足をゆらゆら揺らした]
(407) 2012/06/13(Wed) 22時頃
|
|
[扉が開くたび、控えめな営業スマイル――になっているのかどうか――で人を迎えるけれど、]
こんばん―――……あ、
[小さくあげた声は、フィリップの腫れた頬に。 ローズマリーの言葉に彼女とフィリップを数度交互に見て]
……大丈、夫? ―――随分、腫れてる。
[心配そうに見遣るのは、頬。 目でも合えば、つい俯いてはしまうけれど。]
(408) 2012/06/13(Wed) 22時頃
|
|
―― 宿裏手 ――
[表から入らず裏手の厨房の扉をノックする。 差し入れ等を持ってきた時の"いつも通り"
扉が開くまでそのまま待ち、 開けばぬっと魚篭ごと差し出す]
ん、ローズにラディスか。
あまり多くはないが… 俺とクリスから良かったら使って欲しいと、 クラリッサに渡しておいてくれ。
[釣り仲間。とは、知れているから特に隠すでもなく]
…あと、 木苺はもしかしてここにあったりしないだろうか。
[差し入れがよく集まる宿ならばと尋ね]
(409) 2012/06/13(Wed) 22時頃
|
|
― 宿兼酒場の厨房 ―
――…、
[かしゃ、ん][混ぜる手が止まる間]
えぇ、そぉね。
[もう1人の幼馴染――、今はもう村にはいない] [町に行くと森を出てから一度も帰って来ていない]
ギリアン、 元気かなァ。
[妹のヨーランダはきっと今も、帰りを待っているはずだ]
食べてくれる人が減るってぇ 作る側からすると
寂しいわよねェ…。
(410) 2012/06/13(Wed) 22時半頃
|
|
[やがて、ラディからタルト生地を貰い形を整え一度軽く焼く] [その後、チーズクリームを注いだ後、上に木苺を並べていると]
ケヴィン…!
[ノックの音に扉を開けば恋人の姿>>409]
あらあら。わかったわァ。 えっ、木苺なら丁度ここに沢山あるわァ…
もしかして、お母様?
(411) 2012/06/13(Wed) 22時半頃
|
|
く、くらりす……
[いきなり当の本人の視線を受け、体温が上昇する。 視線の先の頬の膨らみを撫でた。 ああ、ローズマリーになら、「まぁなー」と簡単に返せるのに。]
ん、ちょーっと、イタイ。 湿布、貰えねぇかな? 図々しい願いだとは分かっている。 ここに来ても、買うのは父親の酒だけだ。 まだまだひよっこの彼では、家族二人で暮らすのがかつかつで、湿布の一枚も買えやしない]
(412) 2012/06/13(Wed) 22時半頃
|
|
[足をゆらゆらさせるハナへと顔を向け、首を傾ける。 小猿はカウンターの隣の席の背凭れにチョコンと座り、余所見中。]
…ぁれ、お前、此処どうしたさァ? ――何だ、どっかにぶつけたりでもしたさァ?
[手伸ばしハナの頭に擦り傷のような瘡蓋見着け触れぬよう近く撫ぜ。 そう古くなさそうな傷、顔を覗きこむ。 ティモシーが大きな声を出したりすれば、肩を竦めて後ろに身を引くけれど。]
(413) 2012/06/13(Wed) 22時半頃
|
|
/*
…だめかもしれん。はいりなおすか……? (はくじゃく
(-78) 2012/06/13(Wed) 22時半頃
|
|
…うー?
[近づいてくる大きな手に、不思議そうに首を傾けた]
うー、うー、うー…。
[覗きこまれれば、大きな瞳は、二、三度瞬いて]
ころんだ。
いたーのー。
[痛いという割には、けろりとしている。 実際、傷もそこまで深くはないのだろう]
(414) 2012/06/13(Wed) 22時半頃
|
|
― 宿兼酒場の厨房 ―
元気にしていると、いいけれど――
顔を怖がられて、落ち込んでない、かしら……
[懐かしい名前を口にするローズマリーに小さく頷く。 幼馴染の一人が村を出て行ったのはすこし哀しく。
だからたまに、ヨーラの様子を見に村はずれに足を向けるのだった]
(415) 2012/06/13(Wed) 22時半頃
|
|
[あまり上手に出来なかったタルト生地。 それを手際よく整えるローズマリーの手際にはほう、と吐息を零し。
いくつかある生地の一つに木苺を並べていた]
あら、こんにちは……
木苺は……沢山採ってきたもの…… 持って行くのなら、どうぞ――
[洗ったのは、タルトに使う分だけで、まだ三分の一ほど残っている。 それは母と子、二人分に丁度ぐらいだったか]
(416) 2012/06/13(Wed) 22時半頃
|
|
/*
むらたてさんがかわいいなwwwww くのんさん?くのんさんだよね?
(-79) 2012/06/13(Wed) 22時半頃
|
|
―― 宿裏手 ――
[扉からまず顔を覗かせる恋人へ微かに笑んでから]
ああ。 今は寝ているからすぐすぐでも無いんだが。
少し分けて貰っても構わないだろうか?
[差し入れぬしが判らないから、 ラディスの方も見ながら尋ねて]
(417) 2012/06/13(Wed) 22時半頃
|
|
[ハナの傷は大して深そうには見えないが、 転んだにしては手の平等には傷は無く、一点のみ。 何があったかは知らないが、口を歪めて顎髭を擦った。]
…帰ったら、お爺ちゃんに絆創膏ぺたりさァ。 ――お姉ちゃんでもいいサァ。
[大きな骨ばった手を、その癖のついた髪撫でようと伸ばす。 ティモシーに止められればそれは勿論止められるが。 小猿は大人しく椅子の背凭れ、厨房の方を見詰めて居る。]
(418) 2012/06/13(Wed) 22時半頃
|
|
早く、ひやさないと…
[早く、というには随分と時間が経っている気もするけれど]
うん、 …うん。。
[店先で手当するのも人目があるだろうかと想えば、隅の方へと促してから、薬箱を取りに奥へと。 聴こえたブローリンの声(>>402)には]
あ、 はい ……すぐに。
[と言いつつ、怪我人を優先してしまう。]
(419) 2012/06/13(Wed) 22時半頃
|
|
[>>416ラディスの申し出に、頭を下げる]
ありがとう、助かる。 あまり沢山は食べられないから、少しで好いんだ。
[母一人分だけ、布巾を借りて包む]
さっきも、獣の声が聞こえたから。 暫く控えた方が良いかもしれないな。
[ブローリンが彼女に同行するのはいつものことで。 余計なお世話と思いつつも、一言添える]
(420) 2012/06/13(Wed) 22時半頃
|
|
[酒場ともなれば、ハメをはずしすぎた客が小さないざこざを起こしたりする日もあり、薬箱は手放せない。 ――もっとも、事態を収束させることには一切貢献できず、その場にいる別の客やローズマリーが場を収めるのだけど。]
おまたせ……
そこ、かけてもらって、いいので。
[たどたどしく紡ぐ言葉。 シメオンは傍にいれば、ぺこりと会釈をする。]
(421) 2012/06/13(Wed) 22時半頃
|
|
― 宿兼酒場の厨房 ―
そぉね、 子供に嫌われやすかったものねェ。
[フィリップやシメオンは怖がった相手かもしれず] [言葉数が少なかったけれど本当は心優しい幼馴染]
[ラディがケビンに木苺を渡すのを眺めながら] [釜戸へとタルトを入れていく]
うふふ 後は焼けば、出来上がりよォ。
(422) 2012/06/13(Wed) 22時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る