204 Rosey Snow-蟹薔薇村
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/* これでノックス吊って終わったら私エピ出られるかわかんない……
(-79) 2014/11/26(Wed) 01時半頃
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[どうにか追いついたプリシラを腕の中に閉じ込め、深く息を吐く。]
お前、まともに歩けてないだろ。
[そんな状態で何故逃げたのかと問うよりも先、眠っている間に男が部屋を抜け出していたのが原因かと予想できた。]
起きて俺がいなかったから、探してたのか?
[答えを待つよりも、服の上から着こんだ外套が何よりも雄弁な答えの気がした。]
悪かった。お前が起きる前に戻るつもりだったんだよ。
[宥めすかしながら、行為の影響で上手く動かない体を抱きしめた。]
(250) 2014/11/26(Wed) 01時半頃
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/* とりあえず、トレイルは天使化してる。 ノックスが生前に何度トレイルの名前呼んだかで 神様がノックスに返すかどうか決めてくれるよ。
ランダム100/呼んだ回数
(-80) 2014/11/26(Wed) 01時半頃
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……まあ、 ……謂われてみれば すいてる
[>>243 指摘されて自分の腹の辺りに手を当てた。 先ほど袖を引いて首を傾げられたので >>247 声をかけられたときは、そのままついていった。]
(251) 2014/11/26(Wed) 01時半頃
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[ 「……ジャムも蜂蜜もーーー楽しみ」 と ドナルドに告げつつ
フランシスの誤解に 説明も難しく 頷いたけれど……続いた言葉 街ーーーにうっ と怯む 甘いものは気になる けれど街 葛藤は表情にもありありと]
味方されたら厄介だと思って
[彼自身 トレイルを殺しただけに 思考は自然物騒な方に流れつつ フラフラっと歩きだす]
(252) 2014/11/26(Wed) 01時半頃
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あまいもの、探してくるからね。
[小さく手を振って、階下へと向かう。]
(253) 2014/11/26(Wed) 01時半頃
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[近づけば話し声聞こえる ーーー先ほどの来訪者……バーナバス の声 表情が硬くなり 肩のルーツを防寒着の胸元に入れる 何時もの狩のスタイルーーーー
先ほど フランシスには止められた ドナルドには噛み付くよりましと 言われた 弓をそっと荷から引き摺り出して 矢も一本引っ張り出し 静かに死角を探し移動する]
(254) 2014/11/26(Wed) 01時半頃
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フィリップは、ベネットことフランシスに来たい込めて頷き手を振った表情とは全く別の
2014/11/26(Wed) 01時半頃
ベネットは、ドナルドの後ろ、ついて行きながら。
2014/11/26(Wed) 02時頃
ベネットは、フィリップが別の足音の傍に向かっているとは気づきもしないで。
2014/11/26(Wed) 02時頃
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[たのしみにしていると言われれば>>246 フランシスに「ああ」と大きく頷いてみせた。 街で探そうという言葉>>249には思い出したように]
フランシス、 街に出たら、さ、フィリップの服も。 足りなくなったらしいから。
[フィリップは自分で賄う心算のようだったが ひそりとフランシスに其れを告げて願う。 平らな腹を擦る様子>>251みれば小さく笑い]
――…だろ?
(255) 2014/11/26(Wed) 02時頃
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[落ち着かないプリシラを抱きしめ、抱えた誤解が分かれば何度も言い聞かせて宥める。
大事にしたいのも、大切にしたいのも、一人だけ。
一番懸念していたノックスの様子に荒れ果てたものが見いだせなかったから。 他への警戒は薄い。
意識のほぼ全て、腕の中の養い子にだけ向けられている。**]
(256) 2014/11/26(Wed) 02時頃
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[袖を引き首傾げるはその理由に気付かなかったから。 階段をおりる前に徐に手を差し伸べ]
転ぶと大変だから。
[なんて言い訳をして貯蔵庫までの少しの道のりを 手を繋ぎ向かおうとした。**]
(257) 2014/11/26(Wed) 02時頃
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……別に。平気。
[腕の中に閉じ込められ、僅かに抵抗する>>250。]
探してなんか……俺のことなんかほっといて良いし。 俺より……ノックスが大事なんだろ。 だから、別に良い。
[宥めるような言葉にも、抱き締めてくる腕にも首を振った。
ノックスのことが心配で、だから自分を置いていってしまったと。]
(258) 2014/11/26(Wed) 02時頃
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/* ぴゃーーー眠られてしまった!! どうしよう!! あわあわわわ */
(-81) 2014/11/26(Wed) 02時頃
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[じっと死角で息を殺す その時聞こえたのは >>258の声 たしか ラルフと一緒にいて 先に上へ行った 赤毛の…………
保護者と被保護者の関係らしき だけれど 赤毛曰く ノックスの方が 大事なーーーー弓を引き絞って]
ーーーー貴方も ノックス同様 悪い保護者なの…………?
[そういいながら 姿を現した ……赤毛のが 悪い保護者に 憤ってる? そう 彼は誤解して]
(259) 2014/11/26(Wed) 02時頃
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/* あっ 襲撃 あっ
(-82) 2014/11/26(Wed) 02時頃
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/* 衝動のまま、フランシスかドナルドを襲えば良いんじゃないかなぁ。首無だし。
愛しい人は喰らいたくなるし。
お兄ちゃんは、両方の意味で喰いたく(げふん
(-83) 2014/11/26(Wed) 02時頃
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/* ……ん?
もしもよ。プリシラ襲撃とかになったらさ。 シメオンとホレーショー以外の死の原因が、『ノックスのせい』になりやしないかい?(思い過ぎ? わぁわぁ!)
みんな、ノックスを怒りと憎しみのままに食い千切ると良いよ……。 あ、不味いか……。
ほんと、墓下のラルフが心配です。ラルフー、ラルフー。 本当にラルフに謝ってなくてびっくりしたんだけど、トレイルにビンタされるは、フィリップ飛んでくるわ、お兄ちゃん下半身丸出しだわで、色々在りすぎた、し、ラルフの最期次第かなというのもあって。
う”ー、ラルフー。
(-84) 2014/11/26(Wed) 02時頃
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/* これでプリシラからの返答で 驚きのあまりてが滑って誤射して……??? で、バーナバスに刺さるか、プリシラか ……を選んでもらう????
あばばばば、もう少し早く動けてたなら ちょっとでが遅かった!! */
(-85) 2014/11/26(Wed) 02時頃
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[>>255 大人になるのが、楽しみでもあり、一抹の寂しさもあり。 ドナルドの話しかけに、ん?と小さく首を傾ぐ そんな話をしてただろうか――と疑問に思ってすぐ「遠吠え」か、と納得した。]
――あぁ、うん。勿論良いよ。 仕立て屋にお願いしよう。
[街に関わることが多くなるなら 彼には堅い服も着てもらうことになるかもしれないな、と思いを馳せる。
腹を擦るを笑われたか、小さく苦笑して。]
(260) 2014/11/26(Wed) 02時半頃
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/*プリシラまちまち*/
(-86) 2014/11/26(Wed) 02時半頃
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[抵抗しても動きは鈍く、簡単に押さえ込まれてしまう力の差。 聞きたくないというように首を振っていたけれど、それでも何度も言われ>>256、抵抗を止めた。 その目をじっと見つめる。]
……じゃあさ。
[言いかけた時、背後から声が掛けられた>>259。 正確には自分へではなく、バーナバスへとだったが。
その問いの意味は分からないが、向けられた弓に思わずバーナバスを庇うように抱きついた。
弓を向けられる理由も分からない。 ただ。 他の誰かにバーナバスを奪われたくはなかった。**]
(261) 2014/11/26(Wed) 02時半頃
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[思ったままを口にするから 言葉足らず説明足らずになるのもままあることで フランシスが首傾げる様に同じように首を傾け考える風。 あ、と思い至ったような顔をするが フランシスが察する方が少しはやかった。]
よかった。ありがと。 仕立て屋行くならフランシスも新しい服仕立てればいい。 いつも俺らの優先して後回しにするだろ。
[漏れる小さな苦笑にははたと瞬き]
また自分のこと忘れてたンだな、って。 フランシスらしいな、って思った。
[足らぬ所を付け足して]
(262) 2014/11/26(Wed) 02時半頃
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……、 え。
ぁ。
[差し出された手と>>257 ドナルドの顔を交互に、見て。 気恥ずかしそうに、そろりと手を重ねた]
……あ、あり がとう
[なんだかエスコートされてる気分だ、と 面映げな笑みを、浮かべて**]
(263) 2014/11/26(Wed) 02時半頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2014/11/26(Wed) 02時半頃
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/* おきてたびっくりした でも上行っちゃうかなぁ…
(-87) 2014/11/26(Wed) 02時半頃
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/* フィリップが出て行ったことに戸惑っているのは おそらくわれわれもです!!!!
(-88) 2014/11/26(Wed) 02時半頃
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/* てか、つりもいちおーのっくすになってるけど、 どこ落とすのもうんーーーー??ってなってて あわあわあわ */
(-89) 2014/11/26(Wed) 02時半頃
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―ヴァニラ/過去―
[昔の昔。 ノックスの世界には2つの灯りがあった。温かく足元を照らす光。 職人の師匠と、幼馴染みのバーナバス。
生きる術と生きる心を得た。
幼馴染みが旅に出たとき。 記念の匙を贈った。
一時の別れと言い聞かせた。]
バーニィにはバーニィの、人生があるもの。
バーニィは、……僕が居なくても平気だもの。少しぐらい寂しくても、平気。
[ぽつり。 道を照らす明かりはひとつになった。]
(264) 2014/11/26(Wed) 02時半頃
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『愛してるよ、ノックス……。』
[粘り気のある声、耳許の囁き。 愛しい人が、自分の腕の中に在る幸福。自分の裡に在る悦楽。自分の指先ひとつで、喜んでくれる充実。
少しずつ喰らいあい、少しずつ狂っていく。
他の男に犯されている間、あの人は上擦る声でノックスの名を呼び、自らを慰めていたから赦してあげた。
他の人間を喰らう様を見た時、衝動に駆られて抑えきれないのだなと憐れみ赦してあげた。
ノックスには、愛を捧げるその人しか居なかったから。
ぽつん。 道を照らす明かりはひとつだけ。]
(265) 2014/11/26(Wed) 02時半頃
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やめてっ! 殺さないで!!
『あれは、本能を制御しきれなくなった魔獣だ。せめて、‘保護者’だった自分が引導を渡すのが務めだ。』
銃声による耳鳴りと火薬の臭いが一晩経っても拭えなかった。 ――あの人は殺された。>>3:417
その意味を知ったのは、大人になってから。‘良い保護者’は仔狼をよく躾、よく諭し、時には自らの手で厳罰を与えなければならないと知った。
――。 道を照らす明かりは、消えてしまった。]
(266) 2014/11/26(Wed) 02時半頃
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[その人は、蛍のような人だった。 閑古鳥の鳴く露天業。始めてノックスの作品を好きだと言ってくれた。]
『私ね。ノックスさんの本棚がとても気に入ったの。 他にはどんな家具を造るのかしら?
ねぇ。いつか、私の為に……私だけの為に、何か造ってくれません、か?』
[互いに気遣い、高めあう。そんな愛し方は初めてだった。体を重ねて得た熱と、快楽と、美酒に酔い――…衝動に負けて、獣に成り果てた。
その人は、蛍のような人だった。 仄かに静かに夜に光り、鳴かぬまま身を焦がして――…消えた。**]
(267) 2014/11/26(Wed) 02時半頃
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/* これは、吊りで死ぬかなぁ、ノックス。
(-90) 2014/11/26(Wed) 02時半頃
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