182 【身内】白粉花の村
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…ばあちゃん、って。…無茶言うなよ。 家にも、そのうち帰れる、…から。
[ずいぶんと年相応な、だからこそ不釣り合いに思える我儘には、困惑して眉を下げた。 祖母はまだ健在だったろうか。病院の外で、待っていてくれたろうか。 どのみちそれは、今の弟にはとうてい無理な願いだ。とってつけたような励ましを重ねながら、]
(…僕だって、肉親なのに、)
[心を過ったその思考が、何に由来するものかは分からないけれど。]
……とにかく、"コレ"はなんとかしろ。 そのうち腕が使い物にならなくなる。
[何にせよまず、弟が覇気を取り戻してくれなければ、どうしても落ち着かない、と。 間違いなく痕の残りそうなぐちゃぐちゃの傷を示しながら、幾度となく繰り返した説教を、彼につられてかやや潜めた声で落とした。]
(234) 2014/06/27(Fri) 08時頃
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/* 墓落ち予想、だーれだ クシャミ[[who]] オスカー[[who]]
(-213) 2014/06/27(Fri) 08時半頃
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/* さようなら
(-214) 2014/06/27(Fri) 08時半頃
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[顔を赤く染めるほど力を入れながら、水色のゴム風船を膨らませる。 オスカーの方を見れば、彼も床に座ることにしたようで>>223 お揃いだね、なんてうれしくなる。
もっとも、せっかく膨らませた風船が萎んでしまうから、口には出せなかったけど。]
おにーちゃんけんかしちゃったの? おけがしなかった?
[膨らまし終えた風船をポンと宙へ放る。手から離れた途端に水色は、小さな鞠のような大きさへと変化する。
風船の起動を目で追いながら、自身も病気になる前は、双子の姉や友達と度々喧嘩していたな。などと思い出す。 もっとも、朝顔の思う『喧嘩』とオスカーのそれとではかけ離れていたのだけれど。]
ごめんなさいして、おともだちになれるこだといーね。
(235) 2014/06/27(Fri) 08時半頃
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[謝っても友達になれる子となれない子がいる。幼い思考でもそれはわかっていて、だから励ますように、元気付けるように言葉をかける。 仲良くなれたなら、その子は怖くないから。と]
うん。わたしもゆうちゃんとあいたいなー。
[細められた目。その奥の赤色をじっと見つめ、こちらも目を細める。]
ふたごのおにーちゃんは、あえたらなんのおはなしするの?
[にっこり笑った。]
(236) 2014/06/27(Fri) 08時半頃
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