249 Digital Devil Survivor
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……その『運命の相手』を意識してなのかは、分からないけど。 すごい、性欲が出ちゃうみたい……なの。
[短い一言にまとめるのが精一杯だった。 追加で尋ねられる前に、私から質問を投げかけてしまおう。]
まゆちゃんには、そういうことってある? 『運命の相手』とか誰かのこと考えて、 そうなっちゃう、みたいなこと。
(327) 2016/06/15(Wed) 22時半頃
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―回想 満月の夜の事その3>>298―
「伝承上の存在」が悪魔か。 ナら、イヌガ……オレのも「悪魔」だな。
[なるほどそう言うものかと青年の説明に納得を返していたが。]
…………。
[差し出された手に、珍しく驚きが顔に出た。 人間に向かって『爪』を振るっ自らのた右腕に視線を落とし。]
「デビルサマナー」か……、ソウか。
オレは、寒江……寒江累だ。 職業は、フリーターかな。
[僅か躊躇する様にその握手へと応じた。 その後は、「悪魔」に詳しそうな知り合いがいれば何か仕事にでも繋がるかと、メアド交換迫られれば強く拒絶もしないで交換に応じたのだった。*]
(328) 2016/06/15(Wed) 22時半頃
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さあ……誰が始めたんでしょうね。 こういうのは本当雰囲気みたいなところありますから。 今どき水だってわざわざ健康にいいって言って売るんでしょう?
人間のやる事は時々よくわかんないですよね。 ああ、黒くなったら私の方でお預かりしますよ。ついでにまた新しいのも買ってもらえれば、と思いますけどね。 一応心の汚れって話ですし、あんまり持っててもいい気分しないでしょ?
[やっぱり犬の匂いがする。男と話をしながらも>>318、意識はそのことにもっぱら向いていた。]
へえ。長いお付き合いの犬が。 それはいいです。犬は人間の友達としてはね。一番いいですよ。 割と長く付き合えますし。裏切りもしませんしね。
(@22) 2016/06/15(Wed) 22時半頃
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/* むせた。(まがお
(-98) 2016/06/15(Wed) 22時半頃
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僕ら。 そちらの彼はあなたのお友達なんだ。
駅に行く所だったのなら、丁度良かったんだね。 それなら、気にせず甘えさせてもらうね。
[ちらと、風変わりなフードの青年に視線を投げて]
十年。 思ったより……そっか。 長いと言えば長いし、短いと言えば短いね。
[程度の違いはあるかもしれないが、 すんなりとその言葉を受け入れた。 己もまた物心ついて500年は過ぎていたから]
(329) 2016/06/15(Wed) 22時半頃
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/* >今どき水だってわざわざ健康にいいって言って売るんでしょう?
タイムリーな話題ですね(震え声)
(-99) 2016/06/15(Wed) 23時頃
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[ パラチーノの仮面とは、 彼にとって店という舞台に立つのに必要な魔術 バー「音匣」の営業用のものである一方 遥では成せない魔法を作り出す為のものであった
── のだが ]
まあ、そんなネタはぶん投げて ここは…かなりカオスじゃないかしら?
悪魔だか妖精だか、妖怪だか分からないけど
この訳分からない中で「普通」にしてるって 「フェアリードクター」でもないみたいだけど?
[ パラチーノはふふりと口元にチシャの猫の笑み ]
(330) 2016/06/15(Wed) 23時頃
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[それよりも、"丁度良い"と言った彼の言葉にはたと、 薄菫へと向けた。 ふと、雨に咲く紫陽花を連想する]
露店。 白い石を、探しているの……?
[少しばかり探るような色が浮かんでいた]
(331) 2016/06/15(Wed) 23時頃
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/* あー……クシャミの初期悪魔ってネコ系だったりするんかね?
子供の頃の飼い猫→ネコマタにするつもりだったんだが…… 座敷童かコロポックルに変更すべきか? クーシー……はサミュエルが犬だしなぁ。
うーん、とりあえずぼかして様子見?
(-100) 2016/06/15(Wed) 23時頃
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― 露店 ―
[噂の露店までふらりとやってきた。 そこには誰かいただろうか。 ひょい、と展示されているマガタマを手に取って眺める。]
ねーね、おねーさん。 これさぁ、どこで手に入れてんのー?
[白いマガタマと売り子の女を交互に見つめた。]
(332) 2016/06/15(Wed) 23時頃
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/* 露店多角だよなぁって様子見てたんだけどもういいやで突っ込む。
(-101) 2016/06/15(Wed) 23時頃
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なるほどね。 つまり、生業でなく趣味で作って売っている人が多いから、これで食べていくのは難しい…という事ですね?
なるほど。 まあ私もね、あんまり大したものは作れないですよ。これが本職というわけでもないですし。
……他にやりたい事もありますしね。これもその夢への一歩のようなものです。
[しばらくして、男が離れていく>>325ようなら、それを見送る。]
またどうぞ。なかなかあなたとお話しするのは楽しかったです。 次にお会いしたら、サービスさせてもらいますよ。なんてね。
(@23) 2016/06/15(Wed) 23時頃
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……ええ……っ、 僕は本当の事しか言ってないのに!
[>>319 おっと、案内を更に差し出ようとしたら阻まれてしまった。 弱ったな…と、嘯きはするだけで全くそんな気も見せずに、 かりりと頬を引っ掻いては、相も微笑んでいるだけである。]
確かにパラチーノさんは怪しいかもしれないが。 僕は変な者でも、不審者でもない心算だったけど…、 …… 可笑しいね。
[なんて、そろそろ化けの皮が剥がれきたように 唇をとんとん、と、細指で叩いてみる仕草の一挙にも 態とらしさがちらほらと噴き出始めもするのがそれはそれ。
>>324安堵を溢す女性と、やや元気にはなったような女性。 二人の自己紹介をうんうんと、何様なのか頷き訊いて、だ。]
(333) 2016/06/15(Wed) 23時頃
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それと。 怪しい男でも、異人さんでもなくって、 僕は、ニコラス。ニコラス・サン・ジャーメインだ。 至って怪しくも無い、一般市民さ。うん。
因みにそこのネコミミの彼は……、パラチーノさん。
[>>329友達、と言っていいのかは微妙なところだが、 男は気にもせず、「そう、お友達。」と首肯しておく。 序でに、源氏名の方をいい笑顔で散撒くのは勿論確信犯だ。]
(334) 2016/06/15(Wed) 23時頃
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[ 小鈴と名乗った女性へ自らの潔白を主張するニコ >>294これは見た事ある、あの言葉に相応しい ]
ぷるぷる、ボクは悪い……ジャナイヨ、かしら?
けど、ニコは「存在そのもの」がクソ怪しいから アタシからしたら、何を今更感ありまくりだけど…
きっと、この人…紳士の皮を被った…ふふふっ
[ ある事ない事をぶちまけておいた ]
(335) 2016/06/15(Wed) 23時頃
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/*
この村人ひとりには絶妙になりたくないな!!とちょっと わらいつつもそれでなった経験があるからなんとも()
(-102) 2016/06/15(Wed) 23時頃
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……ソウいう流行が都合のいい奴がいるんダろうな。 どっかで大儲けしているのが。 よくある話だ。
[だからこそ、揺籃が調べてほしいと言ったのが意外だった。 関わった数々の件もあって、彼女が「悪魔」絡みの荒事専門なのではと思っていたのもあったが。]
集めて今度は違う形にして売るのかな。 ナら、アンタも大儲けだなァ。
[露天商>>@22に冗談っぽく、とは言ってもあまり抑揚は変わらず言って。]
裏切られたコトはないな、たぶん。 『友達』じゃナイのが残念なとこだけど。
[幽かに笑みを作る。 避けた右頬が犬のように笑う。]
(336) 2016/06/15(Wed) 23時頃
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そろそろ今日の分は売り切れ…かな。
[いつもそうだが、今日は特にマガタマの売れが凄まじかった。リピーターが集中したというのもあるが、やはり客が多かったからだろう。 しかも、妙な客が。]
この辺が潮時かな……
[店を畳もうかどうするか、と思っていたところに声がした。また若者だ。>>332]
いらっしゃい。これ……って、マガタマですか? こういう鉱石を扱っている業者がいるんですよ。そこから卸してもらって、私が加工してます。他で売られているものもそうじゃないですかね。
…いえ、名前は言えませんよ。一応企業秘密です。上場はしてませんけど。
[いつもどおりの変哲ない回答。]
(@24) 2016/06/15(Wed) 23時頃
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─回想・とある“鬼”討ち・続き─
[彼女の予想に反して、その先客は姿を見せる。>>270 そして、意外にも友好的に腕を褒めてきた。]
姉さん、ヤタガラスどすな?
[ 警戒しながら、相手の様子を窺う。 ヤタガラスにももちろん様々な者がいるのは知っているが──ポルターガイストを連れた友人の姿が思い浮かぶ──彼女の一族を敵と見なし、長い間追い続けてきたのもまた、ヤタガラスなのだ。]
うちの素性、聞かはりませんの?
[ その物言いは、少し挑発的だったかもしれない。*]
(337) 2016/06/15(Wed) 23時頃
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[そうして耳に触れた、 "読み通り”すんなりとした肯定には、]
…… ”思ったより”。
君の目には、どう映ったんだろうね。
[仄か悪戯っぽくも青菫の燈を爛、と灯しあげて その眸の奥を見透かそうとするかの如く、細まる瞳がある。
奇しくも、今迄の装いよりはからりと色を変えて、 ”ひとのすがた”をしたその存在にだけに聞こえるよう 微かに、とても、微かに。く、と、喉鈴を鳴らした。]
(338) 2016/06/15(Wed) 23時頃
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― 露店から少し離れて ―
……仕掛けが気になるんだよなぁ。
[独り言のようにつぶやいてから、生徒から見せられた黒いマガタマのことを話し。]
いや、さ。 ぶっちゃけ俺もオカルトなんて信じてないがな。
ま、理科の担当教師の誰かに見せりゃ、もしかしたら仕掛けがわかるかな、ってね。 時間経過かなんかで、化学反応起こして変色、とか? そんで、御名方のはその化学変化がうまく起こらなかった? まー、仕掛けが分かったからってどうこうする気はないけどな。 所謂似非科学なんていつの時代も商売のネタだしなー。 ホメオパシーとか、水素水とか、マイナスイオンとか、聞いたことあるだろ?
……御名方も、その手のに騙されんじゃないぞ?
[笑いながら、手の中に握りこんでたマガタマを放り上げ、弄ぶ。 先よりもさらにくすんでいるように見えた。]
(339) 2016/06/15(Wed) 23時頃
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ニコラス。
[さん、さんじゃらめん? 耳慣れぬ発音を反芻しようとして、割とすぐに諦めた]
パラチーノ。 そちらも、異人さんだったんだ。 よろしくね。
[フードと髪の所為でぱっと気付かなかったが。 そういえば顔立ちがこの国の人間とは違うようだ。
お友達、を否定されなかったので 異人同士きっと仲良しなのだろうと勝手に思い始めている]
(340) 2016/06/15(Wed) 23時頃
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っと、俺、こっちに車止めてるんだ。 ……そんじゃ、また、かな?
[向かう方向が違うなら、そのまま手を振って*別れるか。*]
(341) 2016/06/15(Wed) 23時頃
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[新しい客の気配>>332にピクリと肩を揺らした。]
……、……。
ホントに大人気だな。
[そう店主に言いながら、そちらへと目を遣った。 うなじの後ろがちりちりする感覚は知り合い達に感じる物に似ている。]
(342) 2016/06/15(Wed) 23時頃
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― マガタマの露店にて ―>>306>>307>>@14 [二年半程ぶりだけど、櫻井先生は私の事を思い出してくれた。 女子の間で密かに人気があったのは、いろいろなアクセサリーを作ってるっていう話もだけど、こういうところの所為でもあったんだろうと思う。]
うん、元気ですよー。 体調はいたって良好ー、です。
[露店の品をくさしたのを表情で咎められれば、ごめんなさーい、と軽い調子で謝った。それから店主の彼女へ、]
そーですね、街なかで知り合いに逢うのって別に普通? だと思います。そんな大きい街じゃないですから。
[他所から―大都市から?―来たのかな、と眺めつつ。]
あ、先生? 私が呼ぶのは別に変じゃないですよね? 弟だってまだ中学にいますしねー。
(343) 2016/06/15(Wed) 23時頃
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― マガタマの露店にて ―>>325>>@21 [櫻井先生が露店の主に話す言葉を、ふむー、と聞いていた。 なんだったら先生もネットでお店出してみればいいのに、とは思ったものの。 教師は副業って禁止だったっけ、と考え至ってお口チャック。]
むむむ。 それはまあ、満足してないって訳じゃないけど……。
[不満がないといえばそれも嘘になる。ただ、同格の石を二つ持つのもオカルト的には躊躇うところだ。石に宿る霊的な力とか精霊とか。そういうのが分散する気がする。それにお守りだったら尚の事、同じ物を重ね持つのも変な気がして。]
(ううん、いらない)
[そう首を振った。もし私がこの時、マガタマをもう一つ受け取っていたとしても。それが黒ずむこともやはり無かっただろう。]
それじゃあ、私も帰りますね、櫻井先生。 ススムのこと、よろしくお願いしまーす。
[と、駅のバスターミナルへ向かう事にした。 なお――『月刊レムリア』については結局、バスの中で読み初めてしまった。熟読するあまり、バス停を降り過ごしそうになったのは私だけの秘密である。*]
(344) 2016/06/15(Wed) 23時頃
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[ 口からマシンガンの様に同行者を弄りながら 視線は何処か別の所を彷徨わせて
鳴と名乗った彼女を見て、にっこり笑う
ニコは妖怪めいているけれど、 むしろ妖精に近いのは彼女に思え ]
アタシは…ただ「見える」だけの 「人畜無害な人間」だから、安心していいわ
いざとなったら、これで…この人ぶん殴るから
[ 忍者掛けしていたワンショルダーから、 カチャリと音を立てて取り出したのは「武器」 「何の変哲もない極普通」のヌンチャクだった ]
(345) 2016/06/15(Wed) 23時頃
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そーなんだ、へぇ。 これって穢れを吸い取るんだって噂なんだけど。 じゃあさぁ、石がそうなのかおねーさんの加工がそうさせるのか、どっちか分かんねぇなぁ。
まあ、いいや。 もう店仕舞いすんのかな? その前に一個ちょーだい。
[指を一つ、ぴっと立てて買う意思を伝える。 それから露店にいた男>>342に目を向けた。]
(346) 2016/06/15(Wed) 23時頃
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おにーさんもマガタマを買いに?
[言いつつも油断なく男の様子を窺い見る。 見た目は普通、だけど。 きっと普通じゃない、ぴり、と空気が震えているのを感じるから。 でも今は。]
こういう光物は烏を呼び寄せるから気を付けてなー?
[敵ではない、ただの客同士*]
(347) 2016/06/15(Wed) 23時頃
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[ぴくりと、身動いだ。 改めて見上げた瞳の色の違いに口許から笑みが消える。 僅か怖じる気配と、けれど怖じてどうなるという達観と]
あなた、人ほど儚くない。 そうでしょう?
[微かな声音>>338と、そして喉の音を耳は確実に拾い上げる。 手負いの生き物が警戒を見せるような面持ちで、 じっと視線は相手を見据えて離さなかった]
(348) 2016/06/15(Wed) 23時半頃
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