8 DOREI品評会
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向いてない、って……散々言われたし、分かってる。
でも、僕に価値なんて……。
――っ く
[自分を否定し続けたら、魅力がなくなってしまうと。テッドに言われた言葉を頼りに、嗚咽を堪える。 冷や汗がじわりと鼻梁の横を掠めて、唇に溶けた。]
(188) 2010/04/11(Sun) 23時半頃
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[おずおずと出された赤の先。 傍から見たら、ただの深い口接けに見えるかもしれないが、2人の内では、ぷちり、音がした。 小さく小さく千切るのは、遠慮したわけではなく ただ彼女が持つように、ただそれだけ。
暫くの間彼女の咥内を蹂躙した後、 グロリアへは笑みを、向ける]
ふふ。 どうかなァ? 違ったら加点しよう、って話かな?
[例えば彼女をストリップに出して稼いだりする場合、それはビジネスパートナーなのかな、 等とふと考えたのは口にはせず。]
(*72) 2010/04/11(Sun) 23時半頃
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─ 舞台・客席 ─
[イアンは使用人の服を借りて、舞台の客席に現れる。 探すのは金の髪の──自身の女主人となったグロリア。 使用人の行動で、普段グロリアがどのように使用人達に接しているかが伺える。けれども、その後ろ姿があるのは紛れも無くバイヤー席。あくまで奴隷を買う側の世界だ。
視界にいれようとせずとも目に飛び込んで来る風景は競売。 イアンがさっきまで居たステージはギラギラとしたライトに照らされ、ショーが繰り広げられている。道化の声に合わせ、ちょうど落札が進んで行く途中のようだ。マーゴの長い髪と、裸の男の姿。カルヴィナ、それからNO.5。ステージからは、影になっているイアンは見えないだろう。]
(+135) 2010/04/11(Sun) 23時半頃
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[ネイサンの声が響くたび、震えるように見えるカルヴィナの姿。
壊されたくないと思うのは、自身に重ねて躾けたいと思ったからか]
――仕方ないわ。 No.2に700。
それともまだ上げるかしら。 ルカも、頑張らなくてはならないのではなくて?
(*73) 2010/04/11(Sun) 23時半頃
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記者 イアンは、良家の娘 グロリア音を立てぬよう後ろから近付き、
2010/04/11(Sun) 23時半頃
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……っ、
優しい主人は見つからなくても、 優しい 人 はいた。こんな地獄の中でも。
[「奴隷」ではなく、「人」と言った。 包む手の優しさ、熱さ、力強さが、少女のなけなしの勇気を奮い立たせる。 知らず、眦頭から溢れるのは、汗とは違う塩辛い雫。 着飾っていた全ての虚飾と鎧を無防備に剥がれるこの場で、どこまでも誠実な人柄に触れれば、それは兄のように慕う感情に似て。]
(189) 2010/04/11(Sun) 23時半頃
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[頭上で飛び交うNo,とポイント。 それを神妙な面持ちで聞く。
隣をみた漆黒が、相手の漆黒とかち合えば。 またぞくりと背筋が冷えた。]
あ…、っ…
[微かに声が漏れて、けれどそのまま瞳は逸らせない。 愉悦の色に、恐怖心が募る。]
(+136) 2010/04/11(Sun) 23時半頃
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あの子を買うの?
[グロリアの耳元にそっとくちびるを寄せる。]
(+137) 2010/04/11(Sun) 23時半頃
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No.2に700入りました!!
波乱万丈ですね、どうなってしまうのでしょうか!? 定刻は間もなくですよー!
(190) 2010/04/11(Sun) 23時半頃
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そうですね。 嗚呼、いちいちコールするのが面倒なので、私の持ち点が続く限り、最高点と同点になるようにNo.4に入札ということはできるのかな?
今の段階だと、No.4に700ptだね。
[それで持ち点数が空になってしまっても、ルーカスは構わないといった態。]
(*74) 2010/04/11(Sun) 23時半頃
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[客席に入ってきた姿に、一度目を向けて、思わず扇子を取り落としそうになった。 平静を装い、何事もなかったように彼を見る]
居なさいと言ったのに。
仕方ないわ。 こちらに来て、傍にいて。
[声は舞台まで届くか。それでも誰が来たのかは見えないだろう。もっとも、該当するのは一人しかいないのだけど]
(191) 2010/04/11(Sun) 23時半頃
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了解致しましてございます、チェンバレン様。
[カンカン、と木槌を嬉しそうに鳴らしながら、]
(*75) 2010/04/11(Sun) 23時半頃
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[重なる唇は、まるで恋人たちのよう。 けれど、その内側で行われるのは甘い愛の交歓などではなく、二人の立場は天地ほどに違う。
それでも、そうされてしまうことにどうしようもなく胸は高鳴ってしまう。
鋭い痛み。 声を殺したまま、一度大きく震えた身体はその胸へと縋るように身を寄せて。
主人の口腔へと、流れ吸われていく赤。 ゆっくりと自分を味わっていく舌に、恍惚としたまま蹂躙されて。 痛みと陶酔に、朦朧と腕の中に居る。]
(+138) 2010/04/11(Sun) 23時半頃
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No.4に700ポイントです!
ふふふ、ドキドキしますか? しますね? ふふふふふふ……。
(192) 2010/04/11(Sun) 23時半頃
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長老の孫 マーゴは、良家の娘 グロリアの声に入ってきたらしい人物を悟って目を伏せた
2010/04/11(Sun) 23時半頃
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じゃあ、ボクは此処で降りるよ。
[ひらひらと手を振って見せるのは、 客ふたりと道化に。
それで決めると良い、というしるしで]
(*76) 2010/04/11(Sun) 23時半頃
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『…、一々、口に出さなくて、いい…っ…』
[首を緩く横に振る。聞きたくもない。 言わないで欲しい。自分はそんな事知りたくもない。 漸く男の手が離れた時、男には見えない背中越しの表情は、 幾らか陶然としたものが混じっていた。 けれど、叩かれたことによってそれは霞のように消えていく]
『…いい。…見たくも、ない』
[内腿をくすぐる様に振れる房飾り。 眉を寄せて首を横に振った]
(+139) 2010/04/11(Sun) 23時半頃
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うるせェよ…、悪趣味野郎が。
[たらし、と言ってくる灰青に、きっと鋭く金を向ける。
売られている立場。 それでも、まだ、自分を捨て切れずに保ち続けているのは意地でも矜持でもあった。]
―――… 俺の事は 忘れろ。 買われれば、覚えてるだけ 辛い。
優しくなんて… ねェよ。 俺は酷い男だ。
[それでも、少女が離さない限り――握る手は離さないまま]
(193) 2010/04/11(Sun) 23時半頃
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[姿がライトで一瞬見えなくなった、と思うと、耳許で声がした]
え、ええ。 そのつもりよ。
あの子って、カルヴィナでよいのでしょう?
[扇子を持つ手が震えて、けれどもすぐ常と同じを振舞うように。イアンの方を見た]
(*77) 2010/04/11(Sun) 23時半頃
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定刻です!!
おや困りましたね。同点が二人ですネ。 困りませんか。二人ともお買い上げいただきましょう!
NO.2とNo.4がともに700ポイントずつです!!
[道化は狂ったように木槌を打ち鳴らす。]
(194) 2010/04/11(Sun) 23時半頃
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[姉の傍にやってきた男の姿と、姉の言動にルーカスは唇の端を持ち上げ、苦笑する。]
姉さんは…―――優しいですね。
[甘いという言葉を呑みこみ、優しいという言葉に据え変えた。それが悪いとは謂わない。それこそ好みは人それぞれであろう。
自分もヴェスパタインに比べれば甘い部類に入るのかもしれない――と、ツィーと名乗っていた奴隷の様を見て思った。]
(*78) 2010/04/11(Sun) 23時半頃
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[降りるということに、視線はヴェスパタインへと向いた]
最初から買うつもりがあったのかわからないけど、 点数に問題はないわ。
思ったより上がらなくてほっとしたもの。
(*79) 2010/04/11(Sun) 23時半頃
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――― ッ、 …
[嬉しそうに話す道化師が、この上なくむかついた。 表情が読めないペイント。 苛立ちと、嫌悪を 視線として一度向けた。]
(195) 2010/04/11(Sun) 23時半頃
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/* わー。 お買い上げありがとーございます
ど っ ち で す か ?w
(-44) 2010/04/11(Sun) 23時半頃
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おさらいしておきましょうねぇ。 チェンバレンの姉君が残り1300ポイント。 同じくチェンバレンの弟君も1300ポイント。 ラハティ様は2998ポイントの残りになります。
(*80) 2010/04/11(Sun) 23時半頃
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おや?良いのですか?
[ヴェスパタインが降りるという言葉に、意外そうな声をあげた。姉はどうか分からないが、ルーカスの方は例えば2000pt以上No.4に入れられても何を謂う気はなかった。
それすらも、志乃を作品に仕上げるネタに使えば良いと。 そう思っていたようだ。]
(*81) 2010/04/11(Sun) 23時半頃
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それでは、例の部屋まで奴隷を、 いえ皆様の所有物を迎えに行ってあげてくださいねぇ。
(*82) 2010/04/11(Sun) 23時半頃
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[見上げる横顔は、酷く楽しげに見えた。 この方は、客との駆け引きすらも楽しんでいるのだろう。 相手の焦りすらもじっくりと味わうように。
この世の全てを弄ぶ気でいるのかもしれない。 富も感情も、人の命すらも。
そんな狂おしいほどに美しい魔物に、女は既に魅入られていた。]
(+140) 2010/04/11(Sun) 23時半頃
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おお恐い。睨まれてしまいましたか? けれど道化師は笑っているものです。いつも、ネ。
[これが仕事だから、とは言わずおどけてみせる。]
(196) 2010/04/11(Sun) 23時半頃
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口に出さなくていい? 違うだろう、言わないで欲しいならお願いしなきゃ。
[惚けた表情は男には見えないが 叩くタイミングは彼が陶酔しかけた瞬間を狙ったかのよう。 首を振る青年に笑いながら告げる。 嵌め込んだ玩具を動かす為のスイッチは、未だトレイの上]
じゃあ、もう足閉じていいよ。 其のまま開いてたら落としそうだしね。 今度はこっち向いて。
[召使へ手を伸ばしながら命令を下す。 振り返れば髪の長い片割れが 男へ翡翠の薄絹を渡す姿が見えるだろう]
(+141) 2010/04/11(Sun) 23時半頃
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/* むむさんは、本当にすまんorz テッド落としてくれても良かったのよ?よ?
我儘通してすんませんですorz
(-45) 2010/04/11(Sun) 23時半頃
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ありがとう、ルカ。 貴方やヴェスパタイン様からは、甘く見えるのでしょうね。 でも、たまにはそんな主人がいてもいいのではなくて?
[微笑んで弟を見る]
(*83) 2010/04/11(Sun) 23時半頃
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