215 【誰歓】エンドローグ
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― ホール ―
[やがてホールに辿り着けば、「私、帰らない」>>@13という日向の言葉が聞こえて。ああ、やっぱり。と合点がいく自分がいた。 不思議な子だな、と思っていた。変に冷静で。落ち着いていて。 それも当然なのだ。彼女は、もう“選んだ”人間なのだから。 扉の中の光を見つめていると、否が応にも選択を迫られていることを思い知らされた。なぜだかそれが分かった。決めなければいけないのだ。自分は今。どうするのかを]
……俺は。
[小さく呟いた。 その声を遮るように、横で瑞希の凛とした声>>131がホールに響いた。 帰るという“選択”をしたと。彼女は言い切った]
……瑞希、ちゃん。
[気圧されるように。じっと彼女の言葉>>136に耳を傾けた。 戻る場所が辛くても、帰ると。彼女は言い切った]
(149) gurik0 2015/02/13(Fri) 03時半頃
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俺も、帰る。
[自然と、口走っていた。はたと口元を押さえる。 なんでこんなことを。口が勝手に。俺はひどく混乱する。 帰ってどうするんだよ。またクスリ漬けの毎日に戻りたいのか。 けれど。ここにいても、何も進まない。 確かに瑞希の言う通り>>136。紛れもない事実だ]
(――だって、ここにはクスリもないし)
[違う。そんなんじゃない。首を振る。 だってここには。“あれ”がないじゃないか。 思い出せ、思い出せ。 元はと言えば。どうして俺はクスリに逃げたんだ。 俺が本当に未練タラタラで。どうしても捨てられないものは]
(150) gurik0 2015/02/13(Fri) 03時半頃
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だって、ここには野球がない。
[やっと言えた。やっと認めることができた]
俺はまた。野球がやりたい。
[たった。それだけのことだったんだ。 口に出すと。ひどく肩の荷が下りた気がした]
だから、俺は帰る。
[きっぱりと、言い切った。 その道が険しいことも、分かっていた**]
(151) gurik0 2015/02/13(Fri) 03時半頃
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/* 色々と迷ったけどこんな方向性で。定まったら安心した。 そんじゃ寝る。
(-259) gurik0 2015/02/13(Fri) 03時半頃
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/* 太一…(´;ω;`)ブワッ
大丈夫?中の人は無理しないでね? 太一は瑞希が面倒見るで!!
(-260) milkxxxx 2015/02/13(Fri) 08時頃
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あのさぁ、バカなの? 俺、全然詳細言ってないんだから、もうちょっと賢い反応すりゃいいのに。
[>>145あきれ返って物も言えないと、大げさにため息をついてみせる。せっかく、最高のタイミングでバラしてやろうと思ってあえてぼやかして言ってあげたのに、まるで自分から言っているみたいだ。やましいことがあります、と]
あーそう。じゃあハッキリ言ってあげようか。 あんたはポーラって名前で、際どい写真をネットにあげたりしてちやほやされたがってるって。 ネットアイドルなんて、ストーカーだなんだで物騒なこのご時世、良くやるよ。 よーっぽど、ご自身に自信がおありなようで?
[鼻で笑って見せる。おもいきり、バカにするように。途端に、笑いだしたくなるくらい全てが煩わしくなった]
(152) rei0x0 2015/02/13(Fri) 10時頃
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ッばかばかしい!!!! 全部どうでもいい! お涙頂戴の仲良しセイシュンごっこも、切なくなるようなラブストーリーも。 ぜーんぶばかみたい!!
[明確な敵意を持って―あるいはそれが慶一の初めて見せた本音かもしれない―皆をにらみつける。憎々しげに、憎悪を見せて]
帰れよ。あんたたちは、帰る場所があるでしょう。 家族だって、ネットの居場所だって、友達だって恋人だって、なんだっていい。 居場所があるやつが、ここに残ってんじゃねえよ**
(153) rei0x0 2015/02/13(Fri) 10時頃
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/* >須藤くん お身体大事に!無理しないでくださいね。 野球がんばれ! たっちゃん瑞希を甲子園につれてって
(-261) rei0x0 2015/02/13(Fri) 10時頃
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……うん。
[逡巡の末に溢れた北仲の言葉に、知らずほっと表情を緩めた。>>144 それは限りなく彼女の本心なのだろうと思えたし、それでいい、と思う。
視線をそらしたら、今度は神田と目があっただろうか。彼女の静かな問いかけが、耳に届く。>>136]
……いつから、かは。 もう、数えてない。
[真っ直ぐに神田を見つめ返して、言葉を紡ぐ。 少なくとも、数える気を無くすだけの時間はここで過ごしたのだと彼女に伝わるだろうか。 けれど、続けられた言葉>>137には、しっかりと首を横に振る。]
……私、もう、一度選んだから。 二度目は、ないよ。
[優しい、言葉だと思った。だけど、自分が一番良く知っている。 つい先刻、扉の向こうへと手を伸ばして思い知った。>>@10>>@11 一度拒んだあのまばゆい光の向こうは、一度拒んでしまえばもう次はないのだと。]
(@20) Maki_hinata 2015/02/13(Fri) 12時頃
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[ああ、だけど、──どうなのだろう。ふと疑問が過る。 自分の前にも、ここへ来て、残ることを選択した者はいないのだろうか。もしいたとしたら、その者たちは何処へ行ったのだろう。 例えば、この場所が、残留を選ぶ者で溢れかえることがないとも限らない。その時は、どうなるんだろう。 結局のところ、神田が言ったように>>131、自分にだってこの場所は未知だらけで、この先何が変わらないとも知れないのだ。]
……まだ、分からない、けど。 そう言ってくれて、ありがとう。神田さん。
[進みたい、のだろうか。 自分の中にある後悔の部分は、元いた場所へ"帰りたい"という思いばかりが強くて、"ここを出たい"というのとはまた少し違っているような気もして、──結局、まだ答えは返せない。 今は、たぶんこれが精一杯だった。 それでも、この場所で。そう言ってくれる誰かに、神田に会えたことは、とても嬉しいと、思った。**]
(@21) Maki_hinata 2015/02/13(Fri) 12時頃
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/* まあ平たく言うと成仏とかそんな感じですけど、ないとも限らないよねーみたいな。 時系列とかちょっとひとり捻じ曲げまくって申し訳ない&諸々見えてて反応したいところですが また夜にきます!**
(-262) Maki_hinata 2015/02/13(Fri) 12時頃
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ネットアイドル? ポーラ?
[梶の言葉>>152には、思わず眉を寄せる]
ああ……だから瑛美ちゃん。学校にも来なく――
[言いかけてから、はたと口を押さえる。 マズい。失言だった。 北仲のことは知らない“設定”だった。 誤魔化すようにそっぽを向いて。 北仲にその言葉が届いていないことを願った]
(154) gurik0 2015/02/13(Fri) 13時頃
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/* うぇああ寝落ち申し訳ない! ログ追ってきます。。いよいよ最終日で。
(-263) rinaria 2015/02/13(Fri) 13時半頃
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[ 何処か落胆したようにも見える少女。>>122 けれど、提案が本気であったのであったとしても、 此処へ身を止める事にした男には無理な相談。
それに――、愛する女はひとりきり。
もうずっと昔にそう決めてしまったのだから。 話が終われば男も歩みを再開することにした。]
(155) rinaria 2015/02/13(Fri) 14時頃
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[ そうして、先に駆けていった後ろ姿たちが見えると、 丁度、アオイの"帰れるよ">>@13という声が聞こえた。
――嗚呼、矢張りこの少女に帰るつもりは無かったのだ。 何時だったか、薄らと分かっていた。
アオイとエミ。扉のすぐ近くへ立つ二人の前には、 男も目にした真っ白い闇。
男は、そちらへと足を向けることはせず。 静かに壁際へ背を傾けた。
そのまま、何人かの"帰る">>127>>131声を聞いた。 それに、湿り気を帯びた声で"残る"と口した少女の声>>133も。 それに対する声高な坊ちゃんの辛辣な声>>134>>135も。
それでも男は、帰るとも残るとも言わないまま。]
(156) rinaria 2015/02/13(Fri) 14時頃
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[ ピエロの兄さん――相変わらず年齢は知らなかったけれど、 から漏れた声>>141を聞いても男の考えは変わらなかった。]
――――…生憎と後悔するようなものは、 向こうには残ってなくてなァ。
[ 大袈裟に肩を竦めて下駄をからりと鳴らす。 今度は転ばぬよう、注意を払いながら。 そうして、誰に向けるでもなく、 マユリへ言った事と同じことを繰り返すのだ。]
俺は帰らねェよ。 見送りくらいは――…まァ、してやるさ。
(157) rinaria 2015/02/13(Fri) 14時半頃
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/* あああマユミさんのお名前誤字している!済みません!
俺はここに残らせてもらうぜキリッという最終決断。
(-264) rinaria 2015/02/13(Fri) 14時半頃
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/*箱の前に帰還。ログ追いかけて随時反応していきます。 村が閉まるまで、残りわずかとなりましたけれど、よろしくお願いします。*/
(-265) busoa 2015/02/13(Fri) 21時頃
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[伝えることはない、と日向は言った。>>@14 答えが返るまでの短い間に、幾度か変化した表情で、千秋は重ねてかける言葉を失った。]
そう。うん、そうか。
[続けて、カレーの礼を言われ、千秋は頷く。 彼女が千秋たちの「前」の客人だったとして、そしてたった一人で残ったのだとしたならば、それは千秋には、想像も及ばない生活だった。林檎を手早く剥いた日向の腕前に、彼女が料理をした方が良かったのではと思った。けれど、そう。千秋たちが作って、良かった。]
お鍋の中、まだカレーが残ってるから。夕飯……で良いのかな。また、食べてください。余るようなら……そう、冷凍すれば、意外ともちます。
[千秋の口から出てくるのはそんなどうしようもない言葉ばかりで、気の利いたセリフの一つも言えない自分が情けなかった。 元気で、そう言おうとしたところで、梶と瑛美の口論が始まったのだ。>>126]
(158) busoa 2015/02/13(Fri) 21時半頃
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/* 少し早いですが、残り時間もわずかとなりましたのでご挨拶をば先に。
改めて、ご同村ありがとうございました。 約1週間ほどの間ですが、大変楽しかったです!見学人とは名ばかりにべったり張り付く程には。← 素敵な村を建ててくださった村建てさんに大感謝しつつ、あの、また似たような村があれば今度は本参加者の方もやってみt モゴモゴ(欲深い
あ、人狼SNS(ほとんど顔出ししてませんが)とかも「ひなた槙」の名前で生息しております。 またどこかでお会いした時にはどうぞよろしくお願いいたします。
(-266) Maki_hinata 2015/02/13(Fri) 21時半頃
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……そう、ですか。
[後悔しない、帰らない、と。 >>157そう言い切る男の声に迷いはない。
先程のエミとは違う。誰かを追うでもなく、引き留められるでもない。彼は、自分の意思で歩みを止めることを選ぶのだ。 そんな彼を説得する術なんて、きっと自分にはありはしない。 自分には彼の事情は分からないし、逆もまた然りだ。 それでも、――]
(159) ふゆのひと 2015/02/13(Fri) 21時半頃
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……それでも、僕は、 貴方の演じる怪人を、もう一度、見たかった。
[目頭が酷く熱い。溢れそうになる涙をぐっと堪えたせいだろう。僅かに声が震えてしまったのは、どうか気付かれませんように。
脳裏を過るのは、数年前の舞台。その上で輝く仮面の怪人の姿。 あの舞台は、自分の歩む道。その標のひとつとも言える物だった。 会場が割れんばかりの拍手。その立役者だった怪人を二度と見られないと思うと、酷く寂しかった。
仮面を軽く抑えるようにしつつ、彼に向かって一礼を。 背を向け、真っ直ぐに見据えるのは、外の世界**]
(160) ふゆのひと 2015/02/13(Fri) 21時半頃
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/* 体調が芳しくないのでちょい巻きましたー。 余裕あればエミちゃんのネットアイドルとかにも触れたい(回想で)
(-267) ふゆのひと 2015/02/13(Fri) 21時半頃
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[みんなそれぞれに。帰るか否か、結論を出しつつあるようだった。1人1人が出した結論だ。俺がそれを捻じ曲げることはできないと思う。 ただ。まだ俺には、ここでやるべきことがある。1つだけ。 向こうに帰ったら決意が鈍ってしまいそうだから。だから]
……あのさ。
[すう、と大きく息を吐いてから。瑞希に近寄った]
合コンで気になってた子が居たら、仲取り次いであげるって。 瑞希ちゃん、言ってた>>1:190じゃないか。
[ひどく上擦った声で]
その。なんていうか。あの。
[もごもごと言い淀む。視線が彷徨って。「あー、もうしゃらくさい!」と頭をわしゃわしゃと掻くと]
(161) gurik0 2015/02/13(Fri) 21時半頃
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あのさ。俺が気になってたのは瑞希ちゃんだから。
[勢いで言ったものの、気恥ずかしさに口調は萎んで]
だから。その。あの。
[目がぐるぐると回った。顔が熱い。 瑞希と目を合わせることができずに。 ぺこり、と。野球の試合開始前のように、頭を下げた]
……帰ったら。まずは、お友達から宜しく頼みます。
[震える声で、言ったのだった]
(162) gurik0 2015/02/13(Fri) 21時半頃
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/* どうしても扉から出る前に、これだけはやっときたかった。 皆シリアスなところに。ぽわぽわしてて申し訳ない。
(-268) gurik0 2015/02/13(Fri) 21時半頃
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/* あ、これお昼反応し損ねてたんでした。 須藤さん……と、あと直近ネイさんもだ。 みんな体調お大事になさってくださいね……。 合言葉はりある大事に!ですよー(なでもふりながら
(-269) Maki_hinata 2015/02/13(Fri) 21時半頃
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[悪意を露わにした梶の刺々しい言葉が、場に叩きつけられた。それは主に瑛美を向いていたものではあったけれど、千秋にとっても、無視はできない言葉だった。]
そんな言い方……。
[それは、ここで初めて彼と出会った時と、奇妙に似通った構図だった。千秋はまた、同じような言葉を口にしようとした。けれど、ひらめくようにして頭を過った考えに、言葉を止める。 共通点だ。 千秋の、瑛美の、寧斗の持つ、共通点。千秋がそれを知っているのは、三人分。けれど、日向の言動や、神鳥の態度。五十嵐の持つ雰囲気。一つの視点を持って見たなら、その推測が遠く外れたものではないように思えた。 須藤にも、神田にも、そして梶にも、あるのだろう。ここに居る理由が。帰るか帰らないかを、選択する理由が。]
(163) busoa 2015/02/13(Fri) 22時頃
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『居場所があるやつが、ここに残ってんじゃねえよ』>>153
[反射的に、返していた。]
作りに、帰るんですよ。居場所。今まで、誤魔化して、作ってこなかったから。 格好良くなんてないし、自信なんてないし、それでも、自分が格好悪かったって分かったから。
[悪意を漲らせて、周り中を傷つけようと叫ぶ梶こそが、もしかしたら]
梶くんは、ここに居場所を作りたいんですか?
(164) busoa 2015/02/13(Fri) 22時頃
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/*なんか目に入った順に反応していったら私の脳内の時系列がめちゃくちゃになりつつあるけど、たぶんこう平和な返答は平和なタイミングで、修羅場ってる返答は修羅場ってるタイミングで口にしたのだろうなと。ええ。*/
(-270) busoa 2015/02/13(Fri) 22時頃
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