99 あやかしものと夏の空
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かれえというのはけったいな色をしとるんじゃな
[手伝われながらサラダ作りをしたり、明のカレー作り>>323 >>325を興味深そうに眺めたり カレーの名前は知っていても実物や料理する様子を見るのは初めてだった]
ん?……いま、何か
[どすん>>350音が聞こえて、厨房からそちらに向かった]
―宿泊所厨房→宿泊所1階廊下―
(351) 2012/08/10(Fri) 11時頃
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―宿泊所1階廊下―
……転んだのか?
[そこにいたラルフ>>350、見れば廊下は水浸し 名前を呼びかけ寸前で押しとどまり、ただ手を差し伸べた]
怪我、してないか?大丈夫かの?
[嫌われてる、なんて相手に思われてるとも知らず心配そうにそう聞く。 一番心配なのは、そんなことでは無かったけれど**]
(352) 2012/08/10(Fri) 11時頃
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[さて、ラルフが一人になりたい様子ならすぐ 何か話しかけてくるなら二言三言軽く会話でもしたか。 最初のように、こちらから逃げることはなく]
……ええと、それじゃあな
[ぎこちないながら微笑みかけ、小さく手を振ったり。 そうして厨房に戻ろうか**]
(353) 2012/08/10(Fri) 11時半頃
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……妖怪も幽霊も、いるんだよ。
[逃げるように宿舎のなかに入ったラルフの背を見送って、息を吐く]
……あの馬鹿。 ワインって……買って来いってか。 [ぼりぼり頭を掻いて、薪割り組のところへ戻り]
ちょっと、酒屋に行ってくる。米は任せる。 [告げて。まだまだ暑い田舎道を、まだ開いている酒屋に向かって]
(354) 2012/08/10(Fri) 13時頃
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――実家――
[実家へ到着するなり、]
おかーさーーんっっ!!
かき氷作る機械、ほらぁ、 6年位前にお父さんが買ってきた、ペンギンの形のやつ! あれさー、どこにしまったか覚えてるーーーっ?!
[そこに居た家族に騒ぎ立てて、かき氷機の行方の捜索開始。 引越し用にまとめた荷物のあちらこちらをひっくり返すたびに、埃が舞い上がった。
そんなふうな時間が暫く過ぎた。そして――]
(355) 2012/08/10(Fri) 14時半頃
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あっ! あぁったぁーーーっ!! [緑色のペンギン型の氷削機を、 一つのダンボール箱の中から見つけ出した。
自分の着替えや洗面用具その他、宿泊に必要な品を詰めたスポーツバッグ それの僅かな空きスペースに無理矢理、ぎゅうぎゅうとペンギンを押しこんで。]
(356) 2012/08/10(Fri) 14時半頃
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おかーさーん!! んじゃぁ、あたし、宿泊所に荷物おいてくるね。
[ぱんぱんに膨らんだスポーツバッグを肩へかけ、 玄関をとび出すと、宿泊所への道をまた辿る。**]
――実家→――
(357) 2012/08/10(Fri) 14時半頃
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団子屋 たまこは、メモを貼った。
2012/08/10(Fri) 15時頃
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―酒屋―
[表にあったバイクは、誰のものだろう。 薄暗い店内に入ると、店主と雑談する青年の姿(>>6)]
……ん、お前……、ザックか。久しぶりだな。そう、ジェフだよ。 宿舎のほうには……手伝いで? そうか、じゃあ、祭りのときにな。 [幾らか言葉を交わしたあと、店内を物色する]
(358) 2012/08/10(Fri) 15時頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2012/08/10(Fri) 15時頃
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……なっ、 ……森伊蔵が定価で……え、爺さん、これいいの? [都内じゃ三万でもないぞと言ったが、いいよというので、ついつい]
……なんだこれ、20年前のボージョレ? なんでこんなもの置いてるんだ、爺さん。 ……当時のブームに乗って仕入れてみたけど売れなかった? こんな田舎じゃ、そりゃね……あ、シャンパンは貰うよ。
ああ、たまこや景子がいるから、カシスとかも買っていくか……、 [店主と雑談しつつ、酒瓶を何本も――、]
――あ。
[一升瓶を含めて、十本以上。どう運べというのか。 ザックのバイクを徴発しようとしたら、既にいなかった、残念]
(359) 2012/08/10(Fri) 15時頃
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―宿舎への道―
……助かった。 [酒屋で貸りた自転車で、田舎道をゆく。 何日か貸してくれるのは、有り難い。代わりに、20年前のボージョレを定価1980円で買わされたが。
しかし、動力のついてない乗り物に乗るのは、何年ぶりか――道中、知った顔はあるだろうか]
(360) 2012/08/10(Fri) 15時半頃
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[道を歩いていると、ポケットの中、細かな振動を感じる。]
…?
[表示されるのは、アルファベットと記号の羅列。登録していないアドレスだった。]
…??あー。 …そっかー。ラルフも来たのね…
[文面(>>342)で特定し、その内容に思わず頭を抱えた。]
んー…
[どう返信しようか考える。 最初に会った自分も、彼がオスカーであるということは半信半疑なのだ。]
・・・あー。そっか。
[先ほど会った彼の姿を思い出し、そしてメールを打とうとして、]
(361) 2012/08/10(Fri) 16時頃
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あれ?ジェフ、さん?
[まさにメールを送ろうとした相手が、かちゃかちゃと、荷物満載の自転車をこいでいる(>>360)のを見た。]
…似合わない…
[思わず笑ってしまったのには気付かれただろうか。 そのまま、駆け寄って行った]
(362) 2012/08/10(Fri) 16時頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2012/08/10(Fri) 16時頃
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……おー、景子。 どうした、急に笑って。面白いことでもあったか。 [自転車を止め、軽く息をつく。 まさか、自転車の買い物姿を笑われてるとは思わず]
夕飯の準備中だったんだが、酒の調達にな。 薪だのなんだの、みんなでやってるよ。お約束に過ぎるが、今日はカレーだそうだ。 [と、メニューを教え]
(363) 2012/08/10(Fri) 16時頃
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…いえ。
[わらってはいけない。 スーツ…なにより、ジェフと配達用自転車というあまりにミスマッチな組み合わせから目をそらしつつ、コホンと一つ咳払い。]
ああ。なるほど。 私たち、夕食の席でお酒飲みかわす歳になっちゃたのですよねー…
[しみじみとそんなことをつぶやきつつ、]
って、大変。手伝わないと。
[準備中という言葉に、もしかしたら自分さぼりになるのではないかと思いあたった。]
(364) 2012/08/10(Fri) 16時半頃
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……? [咳払いする景子に、首を傾げ]
ま、な。 大人が四・五人もいたら、酒は要るだろ、やっぱり。 どうせ夜は、飲みながら思い出話になるだろうしな。
ラルフも酔えば、少しは信じる気になるかもしれんし。 [溜息吐いて。手伝わないと、と聞けば]
ああ、乗ってくか? [と、自転車の後ろを指して]
(365) 2012/08/10(Fri) 16時半頃
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[不思議そうな様子になんでもないですよとにっこりとほほ笑み、]
そう、ですねえ。
[二人乗りを提案されれば、]
お酒だけでも重いのに、その上私までのったら大変でしょう?
[笑いながら断って、]
…
[少し考えて、]
(366) 2012/08/10(Fri) 17時頃
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彼がオスカーだとして、ラルフは絶対それを認めないといけないのでしょうか…
[宿舎の様子は、知らない。メールをもらった時に感じた疑問をつぶやいた]
(367) 2012/08/10(Fri) 17時頃
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ん、行って来い
[ジェフを見送って、視線はオスカーの方へ。
信じてもらえないというのは、寂しい。 存在そのものを信じてもらえないのは、自身であることを否定されるのは、もっと寂しい。
どうしたら、ラルフはオスカーのことを信じてくれるだろう。]
いっそ、百鬼夜行にでも参加させるとか……
[どう考えても荒療治だが、座敷童は真剣だった。]
(368) 2012/08/10(Fri) 17時頃
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そうか? 別に、そんなに重そうには見えないが……、 [それならと、自転車を押して歩きつつ]
んー……ま、俺は信じたけどもな。 ラルフの奴、幽霊なんぞいないの一点張りだ。 ……今じゃ、カメのことも信じてない。昔とは大違いだ。 [宿舎でのあれこれを、手短に告げ]
いや……信じないなら信じないでも、余所の子として普通に接するならいいんだが。 あれじゃ、オスカーがな……ラルフが混乱するのも、そりゃ、判るけどな。
……お前はどうするんだ、景子?
(369) 2012/08/10(Fri) 17時頃
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/* 子供がえりらしく、二人乗りを試みたら、すげなく断られたの段(しゅん
いや、オスカーに矢が刺さってるのは見えてるけど。 じゃあちょっかい出しにいくなという話だが、文章好みなんだよー、景子。 数少ない人間という話もあるけど(
(-95) 2012/08/10(Fri) 17時頃
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…デリカシー。
[体重のことを言われ、あえて単語ひとつで返しながら、横に並んで歩く。]
ジェフさんは、昔からそういう部分で頭が柔らかかったですよね。
[信じたい。という言葉に、その潔さをうらやましく感じた。]
…ラルフは、余所の子とも思えないのですか…
[ラルフの様子を聞いて少し考え、]
これは、私の勝手な想像なのですが、
[前置きをして、]
(370) 2012/08/10(Fri) 17時半頃
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/* フラグまとめ。
景子=オスカー:おそらく鉄板 ゆり→明:こちらも強めか。 カメ=ゆり:上には負けるというか、カメが退きそうな気が。 狐様=雪女:フラグというか妖怪仲間というか。 カメ=木綿:同上 オスカー=木綿:お友達
こんなところ?
(-96) 2012/08/10(Fri) 17時半頃
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信じたいというのと、信じたくないというのがごっちゃになって、信じないようにしているのではないでしょうか… …だからどうしたと言われても困りますけど。
[考えをまとめながら話す。]
本人にしろそうでないにしろ、こっちが手を出した方がいいのか、少し待ってあげた方がいいのか、どうでしょうかね…
[最後の方は、話しかけているというよりも、半ば独り言に近い。]
(371) 2012/08/10(Fri) 17時半頃
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[そして、自分のことをきかれて、]
私も、正直わかりません。
[即答。]
彼が死んでから、精神的に立ち直るまで、すごく時間がかかりました。 最近、ようやく、悪夢もほとんど見なくなりました。
[ついさっき見てしまったのだけれど、それはきっと。]
…もし彼が本当にオスカーだったとして、いつもでもこのままでいてくれるのなら、まだ大丈夫なのですが、もし、認めたのにすぐに永遠に消えてしまったら、たぶん私は立ち直れない。
[無表情に、一息で言い切り、]
私の事情の中に、彼の気持ちは考慮されていない。だから、考慮しろと言われたら、確認する方に動くでしょうね。
[ふ。と自嘲気味に笑い、冗談めかして答えた。]
(372) 2012/08/10(Fri) 17時半頃
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あ、あー……悪い。 そうな、もう子供じゃないものな。 [素直に謝った。これはまあ、怒られても仕方ない]
……ま、座敷童がいるんだ。幽霊がいたって驚かないさ。 盆には、故人の霊があっちとこっちを行き来する……と、云うしな。 [柔らかいのか、迷信的なのかは兎も角として]
(373) 2012/08/10(Fri) 17時半頃
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[どすん、と鈍い音が聞こえてきた方向に顔を向けるが、シメオンがそちらに向かったのを見て調理を優先することにした。]
あ、辛いの苦手な人もいるかな。
[不意に思いついて、カレーを小鍋に取り分ける。
そちらには蜂蜜とすりおろしたリンゴを入れてくつくつ煮込む。]
(374) 2012/08/10(Fri) 17時半頃
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……信じたいけど、信じたくない。
ま……仕方ないのかな。 悲しんで、どうにか折り合いつけて、受け入れて……そこに、というのじゃな。 何も知らなかった俺とは、皆、事情が違う。 [景子の言葉(>>371)に、息を吐いて]
そういう意味じゃ、俺がどうこう口を出さない方がいいのかもしれないが……、 [けれど、弟分のために何かしてやりたいのも事実なのだ。どうしたものかと、頭を掻く]
(375) 2012/08/10(Fri) 17時半頃
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[鍋をかけてある火を弱火におとして、サラダにとりかかる。]
レタスは千切ってくれてるから後はプチトマトとキュウリ…カニカマも使わせて貰おうかな。
[人数を考えて、少しボリュームを増やした。]
(376) 2012/08/10(Fri) 17時半頃
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[ついでに、カレーに入れたリンゴの残りをうさぎリンゴにしてみた。 なんとなく。**]
(377) 2012/08/10(Fri) 17時半頃
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……そうか。お前、確か――……、 [その先を口にするほど、莫迦ではなかったが。しかし。
景子の紡いだ言葉(>>372)に、嘆息する。 オスカーがこのままいること。消えたときのこと。 どちらもそれは、過去に生きることじゃないかと]
……、……ラルフより、お前のが重症かもな。 [ごく小さく、呟いた。 それは、がちゃがちゃと鳴る瓶の音のなかに、紛れたかどうか]
(378) 2012/08/10(Fri) 17時半頃
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