162 絶望と後悔と懺悔と
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始祖――…って……
[さ迷う視線は直円の背に。 読書会で得たのだと、吸血鬼のことを話して聞かせてくれた中で、『始祖』は何だと言っていた?]
安心、えぇ、安心、した…。 ありが、と ござま ……す。やくそ、まもって…
[理依に謝らなければならない。彼を少しでも疑ってしまったから。 二人が直接殺されなかった事を喜んで良いのか、生死が分からぬことを嘆けば良いのか。 二人だけではない、他の――絢矢は、キャロライナは、円は、涼平は、ジョージは………守護隊の人は――。
炎と肉を焦がす臭いを思い出し、再び口を塞いだ。 瞑る目の端から涙が零れる。
何が『祝宴』か。>>*105 あんな風に炎を上げて。あれではまるで……]
あなたも、今日が誕生日……?
(*113) 2014/02/08(Sat) 23時半頃
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/* なんだろう。 回想多くて話が進まない気がする?(o・ω・o)
修行ターンは賞金稼ぎからなにかあるかと思って待っていたのだけど、特にないっぽい?(・▿・)
(-99) 2014/02/08(Sat) 23時半頃
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―昔話―
[まだ姉も弟も生きていた頃。 たまたま孤児院に顔を出す機会があった]
ふうむ、こういうところで集団生活するんだな。
[それは軍に入りたての子供たちの集団にも似て まるで違うのに親近感も湧いたりした。 ごく一方的に、そしてそれからきょうだいには黙って 何度か顔を出すことにした。 きょうだいを失ってからもそれは続いて*]
(233) 2014/02/08(Sat) 23時半頃
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/* ジャニスがな、表ではクールなのにな、 メモがちょいちょい面白くて仕方がないんだがwww 可愛いぞおいwww
(-100) 2014/02/08(Sat) 23時半頃
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―むかしばなし―
[これは将来、傾城になれる器だな、と、真弓を初めて見たとき、そう思った。
見た目の美しさだけではない。 まだ幼くても、異性を惹き付ける何事かを彼女は持っていると。 色街で娼婦達に育てられた周にはなんとなくだが、感じられるのだ]
(234) 2014/02/08(Sat) 23時半頃
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[ある日、真弓が街でひどく絡まれた後、年長の孤児達から 彼女が外出するときに付いていってくれと頼まれたことがあった]
用心棒役ね。 あいつのことが気になるなら、お前らがやりゃあ、良いのにな。 ……ま、いーけどさ。 俺が一緒で、かえって絡まれることになっても知らねえぞ。
[真弓を気に入っているらしい、理依やサミュエルの方が適任だとも思ったが、頼られるのは悪い気分ではない]
(235) 2014/02/08(Sat) 23時半頃
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/* 連れ去り組との縁故も深めたいなー。 その上でバッサリ斬ってやるぜ(酷
しかし孤児院の子らみんな愛しいな。 そんなに兄ちゃん兄ちゃん言われたら俺どうしたらいいの(
元々、よく知らん兄ちゃんいたよねくらいの気持ちだったんだ、 ジャニスが孤児院出身者に話振ったから答えたろくらいの軽い気持ちで←
(-101) 2014/02/08(Sat) 23時半頃
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/* おやん、読みが甘いぞ!わたし! 始祖様の瞳は紅色だった!
(-102) 2014/02/08(Sat) 23時半頃
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[真弓の用事に付き合う道すがら、話し掛けられても、返す返事は、あぁ、だとか、そうか、など気のないものばかり。
別に彼女との会話が嫌なのではなく、何を話してよいのか分からないだけのことだが、きっと真弓は気を悪くしたのだろう。
帰り道、孤児院へと向かう寂しい裏路地には二人の足音以外、聞こえるものは無かった]
(236) 2014/02/08(Sat) 23時半頃
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[結局何事もないまま暗い裏路地を抜け、茜さす夕暮れに照らされた真弓の横顔に周は思わず目を奪われる。
呆とした表情で、急に立ち止まった周を真弓はどう思ったか。 振り向いた彼女の表情は逆光で分からなかった。 熱くなった頬をごまかすように掻きながら、――黄昏時で助かった、と小さく呟いた*]
(237) 2014/02/08(Sat) 23時半頃
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/* 村の現在時間軸が分からないのです(o・ω・o) 過去が厚くなっているけど、 確かに過去が厚い方が盛り上がる村ではあるけれど、
進めて良いのか分からない(ノ)ω(ヾ)ムイムイ
回想が多いと拾いにくいという、 個人的な理由ですみません(。◕ω◕。)
(-103) 2014/02/08(Sat) 23時半頃
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[化け物と呼ばれても>>*110笑みはただ深くなるだけだった]
化け物では無い。お前達の主人だ。 そしてお前達も同じモノになる。
[当然の様に言い放ち、改めて礼を口にする雛>>*113に微笑んだ]
お前もリーと同じく聡いようだ。
[零れる涙を指で拭い、そのまま口を塞いだ手をどけさせて]
(*114) 2014/02/08(Sat) 23時半頃
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私ではない。雛鳥の新しい誕生日に、最初の贈り物だ。
[あなた『も』と問うた雛鳥の贈り物に。 その首に牙と金の能力を突き立てた]
(*115) 2014/02/08(Sat) 23時半頃
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[生まれが軍人しか選べない家だから、 そのほかの未来、選択肢があることがとても羨ましかった]
軍人以外の選択を、少ししてみたかったかもしれないね。 想像もつかないけれど。
[弱音にも似たその言葉は誰にも向けられていないまま、 そして今]
私は、軍人でよかったと思う。
[明確に今、向かうべき目標があるから]
(238) 2014/02/08(Sat) 23時半頃
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[>>*63 反応は当然予想外で瞬いた、 困惑と戸惑いに少し後ずさる、首を横に振る]
……あの、違うんです。 違います、そうじゃなくて、……普通の水を。
[酷く震えている女性は、憐れに見えて、 でも恐ろしく感じた、ここにいたらこんな風になってしまうのか。 自分の言葉はまるで通じていないようだった。
後ずさる足、そのまま踵を返して、 どうにか厨房らしきへ辿り着いた。 ――人間がいるなら、必要な場所だ。
そして、水差しを手にした時に冷たい手に捕まれた]
(*116) 2014/02/08(Sat) 23時半頃
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[影が落ちた。瞼の裏の桜花が消えたのだ。>>*109
ゆるゆると顔を上げる。
『底にあかみなきを黄染めといふ』
あぁ―――鬱金だ。 微笑みの中に新しい色を見付けた。>>*114」
(*117) 2014/02/08(Sat) 23時半頃
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―雛鳥の巣― [そのまま血を吸われるのだと思ったのに 相手はそんな敵意もあったのに、なぜか最初の部屋に連れられて来た。 いぶかしんだまま、扉は開かれて。 すぐに気配を感じた、――あの絶対的な黄金の闇]
……あ、
[足が竦んで震えた、けれど]
(*118) 2014/02/08(Sat) 23時半頃
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「始祖」……とは有り体に言うと、 「世界でも有数のとてもすごくて偉い吸血鬼」ですね。
[努めて平易な言葉で形容した。そして、少し目の色を変えて。]
閣下が僕たちの主人に……なると? 僕たちは……選ばれた、そういうことですか?
[言ったあとで、はっ、として申し訳なさそうに目を伏せた。]
(*119) 2014/02/08(Sat) 23時半頃
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[目の前で引き裂かれた幼子。炎が渦を巻いた死の赤。 急激に脳裏に蘇って、表情が使途不明の微笑で凍る。
視界を染め変えて思ったのは、同じように 零瑠が殺されてしまう、という事だった。
リカルダの寝台の傍から膝を立ち上がらせようとして、 上手く行かずにほたりと絨毯に手をついた。
ビリッと肩から背に痛みが走っても、 まだ頭がぼうっとして、ゆらゆらと霞が揺れている。]
(*120) 2014/02/08(Sat) 23時半頃
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― むかしのはなし:hands ―
…リッキィって呼んでる子の方が多いかも。
[愛称のことを伝え忘れるところだった。それはさておき。>>199 僕はアマネにーさんと手を繋ぐつもりでいたんだ。裾はもうアヤが握っているし。 片方だけならマドカが繋ぐ余地もきっとあった]
……。
[アマネにーさんは手を繋ぐのが嫌なのかな。 僕もまじまじとにーさんの手を眺めてしまう。さっき街の子を殴った手。 どうしてかな。 僕はにーさんの手を包み込んであげたくなったから、やがて手を取られた時に迷わずそうしたんだ]
(239) 2014/02/08(Sat) 23時半頃
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[この不思議な感じについて答えが出たのはそれからしばらく後のこと。
物語の本を読んでたら女の子が主人公に言ってたんだ。「殴った方の手も痛いんだよ」って。 その本は好きで何回も読み返してたから、あの時このセリフを思い出してたんだね。なるほど。
それからというもの、アマネにーさんが怪我して帰ってくるたびに、 僕は何も言わずににーさんの誰かを殴った方の手を握るようになっていた。時には他の酷い傷もそっちのけで。
その時僕は、誰かと手を繋いでいる時とは違った気分を味わっていたんだ*]
(240) 2014/02/08(Sat) 23時半頃
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あ゛っ ぁぁあッ
[悲鳴は長く尾を引いた。 涙を拭う指も、手首を掴んだ手も恐怖を感じさせぬものだったのに。>>*114>>*115
首筋が熱い。逃れたくとも手首を強く抑えられている。 首を仰け反らせればする程、牙は深く入り込み、 胡桃色と金色が僅かに交わる。]
(*121) 2014/02/08(Sat) 23時半頃
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/* hands編ジャスト50×2=100ptだった めずらしい
(-104) 2014/02/09(Sun) 00時頃
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――……やめて!
[>>*122 響いた悲鳴が事態を認識させる、 喉の張り裂けるような声が出た。 けれどそれは何も止めてはくれなくて]
零瑠くん……、
[縺れる足で駆け寄ろうとした、 彼もあの女の人のようになってしまう、それが怖くて。 けれど事態はもっと恐ろしいことだなんて、知らなかった]
(*122) 2014/02/09(Sun) 00時頃
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/* マユミが男達のハートを盗んでいく!!
(-105) 2014/02/09(Sun) 00時頃
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―むかしばなし―
それ、お袋さんの形見か?
[一人、縮緬の巾着を大事そうに眺める明之進に声を掛けた。 絢矢やリカルダたちとの一件後、他の孤児たちとも話くらいはしておくか、と考えた結果の行動だ]
あぁ、別に、寄越せとか見せろってワケじゃねえよ。 ちょっと、綺麗だと思ったんでな。
……俺はお袋の面も名前も知らなくてさ、 それで、気になっちまったっていうか。
[少年の黒瞳にじっと見詰められ、何故か言い訳がましい言葉が口をついた。 挙句、不必要なことまで言葉にしてしまったから]
驚かせて、悪かったな。
[ああ、柄にもないことをしちまった、と。 バツが悪そうに、くるり、背を向けた*]
(241) 2014/02/09(Sun) 00時頃
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─ 理依との記憶 ─
[理依が“特別”を作らないこと。 それ自体を特別──と感じ取れるほど 少女は大人ではなかった。
けれど、理依が──何でもないことのように 俺は皆が好きだと言った時>>193。
──きっとその時も、少女はリカルダと一緒にいて 理依が女の敵のように扱われるのを 側で聞いた後だったのだろうけれど──。
不意に、少女は理依の手を取り、握り、 その手の甲を撫でようとした。 何故か少女には、その言葉を言う理依が、寂しそうに見えて*]
(242) 2014/02/09(Sun) 00時頃
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―回想・零瑠について―
――ひいらぎは、どんな冬?
[冬の木と書く、と教わった直後に返した言葉がそれだ。 正確には柊は木である。冬ではない。 刺があるから鬼が嫌って寄り付かないのだと言う。]
とげとげ……
[まだ幼い両の掌を見た。そして零瑠を見上げた。]
…………鬼じゃなか、ったら、大丈夫?
[感情のない黒檀と小さな声だった。*]
(243) 2014/02/09(Sun) 00時頃
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/* あとキャロライナと涼平……。
ま、まぁいいか私にしては頑張ったで……。 そろそろ現在軸へ移ろう。
絢矢の心理がわからなくて動かせなくなって来た。
(-106) 2014/02/09(Sun) 00時頃
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は……はわっ…………わわ…………。
[零瑠の身に起きている「凶行(便宜上)」。 直視できない……が、目をそらすことができない。 直円、勇気を出せ、お兄さんだろう………… そう何度も何度も心のなかで唱えて、唱えて。]
ばばば、蛮行はや、止めていただこう……ッ。 ぼぼ、僕は受け入れる、受け入れますよ! だから、そういう、こう野蛮なことは……。
[彼の顔には苦渋の色が滲んでいる。 後ろを振り返って申し訳なさそうな表情を浮かべて。]
ただひとつ、質問が赦されるのであれば……。
(*123) 2014/02/09(Sun) 00時頃
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