147 書架の鳥籠
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[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
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人
狼
墓
少
霊
全
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2013/10/05(Sat) 00時半頃
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うん……頑張ったッス。
[素直にカトリーナに撫でられるままにしている。 ボリスには親がいない。いや、親どころか親類すらいない。 今は石工として細々とやれているが、 そこに至るまで、どんな苦労があったのか。 それについては彼は決して語ることはない。 手、背中、肩―……言葉以上に雄弁に語ってくれる者がいるから。]
それに―……オレは「さき」が不安ッス。
[ポツリと漏らした。]
(332) 2013/10/05(Sat) 01時頃
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――…嗚呼。
[溜息に混じるように声が漏れる。
郊外にある別荘へと向かう馬車の中。 海を見たいから席をかわって欲しいと願ったのはグロリア。 弟は快く席を譲ってくれたけれど――。
それから間もなく聞こえたのは馬の嘶き。 ガタン、と大きく傾ぐ車体。 あがる悲鳴がより恐怖を感じさせた。 強かに身体を打ち付けて気を失ってしまったから 細かなことなど知れないけれど。
己の一言がなければ弟も眠り続ける事はなかった。 脚の怪我だけで済んだはずだったと、思い悔やむ]
(333) 2013/10/05(Sat) 01時頃
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ルーカスに出会えないのは困る。
[わかっている。否定もされていないし、咎められもいない。 けれど拗ねた唇はつんととがって。]
……今までの自分を、否定する気はないから。 男に生まれたかったわけじゃ、ないんだ。
今でも毎日楽しいからね――
[やりがいのある仕事して、時折友と過ごし、裕福でも貧しくもなく、生活できている。 好いた女がいないなら、現状に何の不自由があろうか。]
でも――… それだけじゃ駄目なんだ。
[困ったような笑みを浮かべ、友を見遣る。]
あーぁ、もう一杯飲もうかなー。
[空のカップをふりふりと、空気変えるは成功するか。]
(334) 2013/10/05(Sat) 01時頃
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[彼女の背は低い。 精一杯背伸びをしても、頭頂部にまでは届かなくて、こめかみ付近を撫でた。]
「さき」は「今」の先にあるだよ。 さきになったら今は昔になるんだべ? 昔頑張って今楽しいなら、 今頑張ってるんだからさきも楽しいに決まってるだ! …難しいことはわかんねえけんども!
[真似ておどけてみせる。]
本になって、会いたい人がわんさか押し寄せて、 そん中から料理の上手い嫁さ貰って、 きっとそうなるだよ?
(335) 2013/10/05(Sat) 01時頃
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/* ぴえええ、すいません、筆おそい!おそいよ!!
(-69) 2013/10/05(Sat) 01時頃
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[拗ねの証を見るときばかりは微か目元笑う]
…そうか。
[困らせたい訳ではない。 向けられる視線、駄目との言葉に頷いて。 わざとらしく振られるカップの提案]
ちなみに私は 砂糖が小さじひとつ。 ミルクはなし。 よく冷ましてから出すのだ。 しかし冷たくてはだめだ。
[条件満載で乗ることにした**]
(336) 2013/10/05(Sat) 01時頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2013/10/05(Sat) 01時頃
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[今尚、グロリアは後悔している。 己の我儘が一等大事な存在の運命を変えてしまった、と]
――…御伽話なら、口吻で目覚めてくれるのに。
[星空と書架に囲まれたこの場所に棲まう魔女。 その存在が、グロリアにとっては最後の希望。 それなのに、未だに会えぬままで状況は好転しない。
声が聞きたい。 話したい事は沢山あって 聞きたい事もそれ以上にあって 弟の優しい笑顔を思い出してグロリアはそっと目頭をおさえる**]
(337) 2013/10/05(Sat) 01時頃
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[糸目の端が微かに光った。 この男には、家族なきこの男には生涯で初めての感情。 「温かい」―……]
怖い―…オレが死んでも誰も覚……
[そこまで言いかけて、くわっ!と仰け反った。 心が歯止めをかけた。「この先を言ってはいけない」と。 一瞬息が荒くなったあと、取り繕ったように笑顔。]
ああ、「さき」も楽しい…そう、そうッスね。 「本」になれれば、オレの「さき」は楽しいッスよ。
[それはまるで自分に言い聞かせるかのような。 この男は自らの「さき」に、何か怯えているものがあるらしい**。]
(338) 2013/10/05(Sat) 01時頃
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石工 ボリスは、メモを貼った。
2013/10/05(Sat) 01時頃
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[彼女にはボリスの内側が見えない。 両親の愛情の下で育ってきた彼女には、ボリスを「理解」出来る筈もない。 ただ、笑みが貼り付く前の音は拾って、彼が仰け反った為離れた手を、自分の胸に当てた。]
あんたいくつだべ? おらのが若く見えるけんど。 つまりな、あんたよりもおらが長生きすりゃぁ、おらはあんたが死んでも「覚えてる」人になるべ!
[抱えているものの大きさは知らない。 彼女はただ、あくまで能天気に、笑う。**]
(339) 2013/10/05(Sat) 01時半頃
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[短い言葉に透ける気遣いに口には出さぬ感謝を。 条件満載のオーダーを出されればふっと笑って]
なにそれめんどくさーい。
[わざとらしく不満の色あらわ。 サロンへと向きを変えると、お前も来い、と言わんばかりにじっと見る。]
不思議なポットで美味しい珈琲をいれてみせましょ。
[それは決してピッパが作るわけではないので、上品で問題無く美味しいはずのものであり――。 だってグロリアが紅茶をおいしい、と言ったから。 紅茶が美味と評されたなら、珈琲だってうまいはず*]
(340) 2013/10/05(Sat) 01時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2013/10/05(Sat) 01時半頃
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レティーシャ、お茶はいかが。 美味しいお茶とお菓子は、お薬よりも効く時があるって、 母様がよく言ってたから…
[サロンに戻ったなら、 気休めにもならないかもしれないけれど、 レティーシャが拒まなければ、お茶とお菓子を勧めて]
(341) 2013/10/05(Sat) 01時半頃
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あ、ラル…。………。
[その後、木炭画を描いているラルフ>>308の姿を 見つけたなら、私は、声をかけようと数歩近づいて。 邪魔をしたくないと感じて、立ち止まる。 もし彼の方から視線が合ったなら、微笑んで、 先程の感謝と、戻っていることを知らせただろう]
………。
[周囲や集う人々を見つめ、描き出すラルフのその瞳には。 自分には見ることの適わない、 どんな風景や人々の表情が映っているのだろう、 と、暫し想いを馳せていた]
(342) 2013/10/05(Sat) 01時半頃
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[おかしな私を気遣ってくれるのは、どうしてでしょう。
>>294 オズワルドの手を取って、私はゆっくり立ち上がりました。 まるで、すがるようで、みっともなかったに違いありません。 >>312 ホリーも、私を彼女のいるところに引き止めてくれるみたいに名を呼んでくれました。
私、お礼に渡せるような物、何にも持ってないわ……。]
(343) 2013/10/05(Sat) 01時半頃
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[オズワルドに顔を覗き込まれ、私は下唇を噛んであわてて視線をそらしました。 そんな探る目で見ないでください。
優しいって、干渉するってことなのかしら。私には分からない……。]
(344) 2013/10/05(Sat) 01時半頃
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[『魂は重い荷物だわ 私には重すぎるの』]
(345) 2013/10/05(Sat) 01時半頃
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[にゃあ、にゃあ、にゃーあ。
黒猫たちの鳴き声が、遠く遠くで、高らかに響く**]
(346) 2013/10/05(Sat) 01時半頃
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/* うおやばい発言禁止たいむきたかな?ねまする
おずさんとほりーにゃんはつかまえてごめんよ;;;;;;;;;;;;;;ありがとう;;;;;;;;;;;;;;;;;
(-70) 2013/10/05(Sat) 01時半頃
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