208 【突発誰歓】ーClan de Sangー【R18薔薇】
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/* >>-287 墓があるの知れるかなぁ、知れたら墓の前で「オネェ」って謂ってやるのに…!
全裸で雑用したかった!!!!!!!!
(-289) anbito 2015/01/02(Fri) 02時半頃
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……何泣いてんだ、ばか、……
[青を滲ませた雫が、頬へと触れた掌へと落ちる。 掌を滑らせるようにその雫を拭えば、身体を寄せて刺青の瞼に口付ける。
その涙に濡れた掌は取られ、指と指が絡みあい。]
ん、……忘れない、……忘れないで、……思い、出していくから、
[過ごした時間の、一つ一つを。 少しずつでいい、思い出していきたい。 その決心を、誓うように、掌を握り返す。
指が快楽を齎していた時間は、本当に僅かだった。 指の代わりに押し入る熱に、く、と喉が反る。 それを捕まえるかのように伸びてきた手に導かれるように、再び顔を寄せて。]
(*39) kirisame1224 2015/01/02(Fri) 03時頃
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……は、ァ、……ぁっ、 あ、 な、ァ、……はい、 った、……?
[震えた声で、問いかける。
背に回したままの片方の腕に、力を込めれば口付ける。 暫くは動かないでいて、と、小さな声での『お願い』を。 そうして、暫しの後に動いていい、と掠れた声で呟いた。]
(*40) kirisame1224 2015/01/02(Fri) 03時頃
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/* ついに消失する表(真顔
(-290) kirisame1224 2015/01/02(Fri) 03時頃
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だ、れが …泣いとるか
[落ちた雫は頬を伝い、掌を濡らす。 【4】に寄せられる口付けに、瞼を一度だけ閉じた。 涙を拭う掌に掌を重ねて絡め。]
…ン。 一緒に、思いだそな?
[忘れてしまった時間を、少しずつ。 たくさんの景色を見ながら、一緒に、二人で。 握り返された手に、唇は柔らかな弧を描く。 掴まれているのは掌であり、もっと更に奥。 とくとくと、鳴り響く鼓動。
赤い頭を捕まえて、顔が寄せられたのなら 仰け反りかけた喉に唇を添えて。 愛しさに、何度も薄い皮膚を啄ばんだ。]
(*41) anbito 2015/01/02(Fri) 03時半頃
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…、ッ …ん……全部。 わしら…繋がっとる …よ?
[は、っと熱い息が洩れる。 まるで包み込まれるような下肢の熱。 小さな『お願い』も、まるで煽るようにしかならず 繋がる中でひくりと動いてしまうのは、仕方がないことだろう。 それでも掠れた声が許可を出すまで腰は動かさなかった。]
……動く、ぞ。
[一呼吸、熱の篭もる囁きを落とせば もっとと強請られた場所を擦り上げるように ゆさゆさと腰を揺らし始める。]
(*42) anbito 2015/01/02(Fri) 03時半頃
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/* (表はねむりについたのです)
はぁー……かわいい…… (ひゅーをだっこする)
(-291) anbito 2015/01/02(Fri) 03時半頃
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[繋いだ指先から抜けそうになる力を、必死に留める。 反らせた首元へと唇が降る度、その指先は幽かに跳ねた。
全てを納めたと、その声に数回に分けて息を吐き出す。 意図的に動いていない、そうはわかっていても内側の動きに身体は震える。 時折、きゅうと裡を締め付ければ、あ、と短く声を漏らした。]
……ん、……動いて、 ……動いて、いいから、
[滅茶苦茶に、とも、好きにしろ、とも口にしなかった。 口にせずとも、きっと応えてくれるだろうからと。 揺する動きに、応えるように腰を動かして。]
……は、 ……あ、っ、あッ、あ、 ぅ、ッ んっ、 ……っは、 くあとろ、……クアトロっ、
[的確に擦り上げていく動きに、高く跳ね上がる声。 触れられずとも、自らの熱は先走りを零して。 両の足をその腰へと絡めれば、もっと深くを求めるように、全身でその身体を抱きしめる。]
(*43) kirisame1224 2015/01/02(Fri) 03時半頃
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/* わたしはだいしゅきホールドがほんとうにすきだ(真顔
(-292) kirisame1224 2015/01/02(Fri) 04時頃
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[絡んだ指先を軽く擦る。 口付けに跳ねる指先に、きゅっと力を入れて絡めて。
零れる吐息も、裡を締め付ける動きも 短く零れ落ちる声も昂ぶりをただ促すだけで。 動くのを我慢しろだなんて、酷な『お願い』をするものだ。]
阿呆、んな……煽ん…な──、っ
[壊してしまうつもりはない、けれど止められそうもない。 淫らに動く腰使いに煽られて、次第に息は荒くなる。 打ち付けたい、突き上げたい衝動。 抑える気など更々となくて。]
ひゅ、ぅ…ッ! ……は、っ…、ヒュー…っ
[動けば動くだけ、締め付けられる感覚に中へと滑りを溢していく。 彼の茎からも雫が溢れ出したなら、それも繋がる場所へと伝い 摩擦の痛みを和らげる潤滑剤になろうか。]
(*44) anbito 2015/01/02(Fri) 04時頃
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…ヒュ、ー……っ、く か、わえ……ヒュー、 …ン──
[高い高い声は普段とのギャップで直ぐ傍の耳を擽る。 揺らす腰へと絡む足。 肌が打つ音と水音、彼の嬌声の三重奏に たまらず呼吸を奪うほどに、深く激しい口付けを落とす。
可愛い、愛しい、愛してる、すきだ。
子供が主張するような、幼稚な言葉しか思い浮かべられない。 想いを言葉にする代わりに、彼が悦ぶように 自らの腰を揺らして打ちつけ、熱い息を注ぐ。]
(*45) anbito 2015/01/02(Fri) 04時頃
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/* わしのことすきじゃけしてくれるんじゃろぉー? (だいしゅきほーるど、しゅき!!)(でっれり)
(-293) anbito 2015/01/02(Fri) 04時頃
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[打ち付ける音が、耳に届く。 鼓膜を震わせた音が、頭を痺れさせる。
ただでさえ頭が追い付いていないというのに、その口付けにより酸素の供給が阻まれれば更に、追い詰められることとなるか。 身体に浮いた汗は、背で滲んだ血液と混じりあい、シーツを赤く汚していく。 精の独特の香に混ざる、赤い鉄錆の香り。]
……っ、ぅ、 ん、 んン、っ、
っは、 くあとろ、 ……ッ、……い、きそ、
[そう口にしていながらも、既に何度か達していたのかもしれない。 熱く融けていく思考。 それでも裡の動きを察せば、更にきつく、きつく抱き締めて。]
ッ、 ん、 っぁ、 あ、 ――――……、
[一際大きく身体を跳ねさせれば、咥え込んだ茎ごとを締め付ける。 しゃくり上げるような呼吸を繰り返せば、最も大きな波に耐えるように。 内側へと精が注がれるのに、そろそろと身体の力を抜いた。]
(*46) kirisame1224 2015/01/02(Fri) 04時半頃
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……もう少し、このままで、
[背に回していた掌を頬に添え、小さな声で囁く。 絡めた指からは、既に力は抜けていただろう。
それでも、腰へと絡めた足は解かれない。 呼吸がある程度まで落ち着けば小さく頷き、その腰を解放しただろう。*]
(*47) kirisame1224 2015/01/02(Fri) 04時半頃
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/* よっしゃー!眠い!寝ます! 第2ラウンドいくかどうかは任せますけどその場合やや巻のほうがいいかもしれないなっておもいました! 明日には朝になっておきたい!
おやすみなさい!
(-294) kirisame1224 2015/01/02(Fri) 04時半頃
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[二人が立てる音が聴覚を犯す。 ぞくぞくと背筋が震えるのは、先が近いからか。
口付けから開放すれば、肌に浮く汗を舌が舐め上げる。 背では血と共にシーツへと吸い込まれて匂いを漂わせる。 本来は不快なものなのかもしれない。 けれどそれは嗅ぎなれた、ヒューの匂い。]
ん、わしも… やっ ば、…
[蜜を溢れさせるそこに手を伸ばせば、何度かぷくりと精を溢した。 それでも終わらせることなく、指先が先端を擦る。 抱きしめる力が強くなれば、同時にぶるりと背が震えたか。]
ひゅ…───ッ !
[締め付ける裡の奥を穿ち、腰が軽い痙攣を示す。 舌足らずな喘ぎが、しゃくり上げる呼吸になり その奥へと放つ飛沫は熱い欲望。 数度に分けて、注ぐ。]
(*48) anbito 2015/01/02(Fri) 05時頃
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……も、少し?
[放ちきって、呼吸を数度。 その間止まっていた腰を、意地悪く旋廻させれば 中に注いだ白濁がこぷりと溢れるだろうか。]
だ、ぁめ。 ヒュー…、ん、もっかい。
[解かれない足に、にぃと口角を上げた。 繋がるままに、力の抜けた体を抱き上げてぐるりと反転させる。 後ろから包み込むように座った状態で、ゆるり、腰を動かして。]
後で、包帯、巻き…なおさん、っ、とじゃの?
[ベッドは余計に軋む。 男はまだ、彼を解放してやるつもりはなさそうだ*]
(*49) anbito 2015/01/02(Fri) 05時頃
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/* 2ラウンドとかいうから(*ノノ)
まきまきでいく、まきまきする! 背面座位、うぇっへっへ。
というわけでわしも寝よう、おやみ、み!
(-295) anbito 2015/01/02(Fri) 05時頃
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─あの後─
[嫌だと言われるかと思ったが、衣服を今風にという提案は受け入れられてしまった。
東洋人は幼げに見えるところがある上に赤い髪も可愛らしい。]
なんでも、良いんだな…
[にたりと笑って、辛子色のコートに、赤い髪に合わせて暗褐色のセーター、紺色のチノパン、首元に灰茶のチェックのマフラー、靴は茶色。そんな可愛いらしい目のものを選ぶ。]
あはは、かわいい
[笑って見せたら彼はどの様な反応だったか。
自分については、周囲と 見比べても、違和感ないのでそのままにしておいた。丁助が船旅でも良いというので、着替え等は船で買うことにする。]
(76) suikei 2015/01/02(Fri) 05時半頃
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[船旅は何日程だったか。 長い様で短い様で。
その船は大きなホテルがひとつ 海に浮いている様なもので 道中退屈することは一切なかった]
薬を止めたら どれくらいで消えるのかな…
[まだ少しの倦怠感で済んでいるが 感覚でわかるのだろうか。
ちょうど、彼が見たいと言っていた 海についたとき旅が終わればいい]
(77) suikei 2015/01/02(Fri) 06時頃
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/*初夢の内容はチョウスケたちが恵方巻きを食べるという微妙なものでした。
どうやらライジのあれそれだけは見たくないと思った結果、時期外れの夢になったようです。
(-296) mikeru 2015/01/02(Fri) 10時頃
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ー中庭ー
ニコラスを埋めていた。
[吸血鬼の顔も血と泥で汚れているが、平素のような穏やかな微笑みを浮かべている。]
彼が死なせて欲しいと言ったから。
[そう言って吸血鬼は穴に土を被せていく。ハワードに持たされたスコップが土を掬って一回、二回とニコラスを埋めて行く。]
子を喪うというのは悲しいものだな。
[そこで、吸血鬼は手を少し止めてライジを真っ直ぐ見つめた。]
(78) mikenek 2015/01/02(Fri) 11時頃
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/*チョウスケの見た目年齢いくつなんやろ。
16+8歳
(-297) mikeru 2015/01/02(Fri) 11時頃
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/*じぇれみは三十代だろうから……
(-298) mikeru 2015/01/02(Fri) 11時頃
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なんだか紅葉みたいな色合いだねぇ……。
[じぇれみに見繕ってもらった格好を鏡で確認して、袂が無いのが落ち着かないのでぽけっとに手を突っ込む。]
か、かわいい?まともな格好なんだろうね此れ?
[変な格好させてるなら容赦しないよとぎりと彼を睨み付ける。]
この格好でお前さんの隣を歩いて大丈夫なのかい?
(79) mikeru 2015/01/02(Fri) 12時頃
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さあ、どれくらいだろうねえ? 主様ったら、細かい事は何にも教えてくれないんだから。
[もうちょっと過保護に一から十まで説明してくれたっていいのに。 船縁から景色を楽しみながらそんな会話を交わす。]
ねぇ、じぇれみ、次はばーとやらに行こう。 主様はわいんばっかりだったけど、色々教えてくれるんだろう?
[なんて、船にある施設の一つに彼を誘う。 酒に弱いあっしがその後どうなったかはまた別の話。*]
(80) mikeru 2015/01/02(Fri) 12時頃
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/*ちなみにシュロは細マッチョです。
(-299) mikenek 2015/01/02(Fri) 12時頃
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うん、かわいいよ にあってる
[そのうち、自分の好みも出てくるだろう。 着せ替えも今のうちかと、思いながら
そして、船旅が始まったら]
着替えは自分で選ぶと良い
[そう言って彼を買い物に引っ張っていく]
(81) suikei 2015/01/02(Fri) 13時頃
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バーに? そうだね、良い提案だ
スーツも買うと良い [彼がどの様な服を選ぶのかを ニヤニヤとしながら見守り。]
(82) suikei 2015/01/02(Fri) 13時頃
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/*すうつ!?
(-300) mikeru 2015/01/02(Fri) 13時頃
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