60 ─昨夜、薔薇の木の下で。
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あっ、あっ……!!
[悲鳴は嬌声へと変化してゆき、少年が快楽に堕ちていったことを伝える。]
『それでいいよ』
『想いを頂戴』
[擦り込むように薔薇の精は囁いた。]
(*16) 2011/08/06(Sat) 02時頃
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ほぅ、そりゃ残念だ 俺はお前みたいな陰険で陰気なやつは嫌いだが… 嘘で固めた奴らよりはマシとおもってるのに
[サイモンへにやにやと笑って答えた]
(316) 2011/08/06(Sat) 02時頃
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最初は誰かが、コロンのボトルでも倒したのかと思ったのだが。 こうも寮内全体に回っている事を考えると、……少し異常だな。 ……今は、薔薇の季節ではない筈だし。
[口元に手をあてて、暫し思考する。 イアンの視線には、気付かずに。
其れから、真新しい傷にガーゼを充て、白い包帯を巻きつけていく。 思考を巡らせながらの作業は、少し乱暴で、少し雑だったかもしれないけれど。]
……何なら、後で聞くが、どうする?
[ヴェスパタインのその弱々しい声と、その仕草と。 思い当る何かがあるのか、細めた眼に僅か見える色は、“もうひとつ”の色。]
(317) 2011/08/06(Sat) 02時頃
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[寝台に座ったまま、少しふらついた気がする。 眠りに落ちたランディもまた、香を放っていることには気づかない。どこかだるいのは先ほど炎天下の下で作業をしたせいだろうか、推測するのはその程度のこと]
――……ん、 まあ、取り返しのつかないことにならないように、気をつけて。
あれ、ああ…… ヘクターさんはそういうのないんですね。 校内でないってことは。
[そういうの、が何を指すのかは言わずもがな。 余計なことを言いながら、座った寝台に身を投げるように横たわる。仕草に猫科の気まぐれさが漂うのは、常のこと。 気だるさもまた、流し見る眼差しに滲んでいたかもしれないが] ああ、そう……あと、ヘクターさんノックスさんの保護者ですよね。 あの人もちょっと、情緒不安定っぽかったんで、 ……ちゃんと保護者しててくださいよ。
[それから目を閉じる、眠ったようにも見えただろうか。 その表情は年相応の幼さを漂わせて**]
(318) 2011/08/06(Sat) 02時頃
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確かにお前らに言われたら、 本当に驚けると心底思うけど。
[真顔だった。]
……でも、多分 そんなに嫌じゃあない気がする。
受け入れる、入れないは別だけどさ。
[複雑な表情で頭をかいた後。 テッドの答えも聞こえると、安堵半分、小さく笑んだ。]
ところで俺達はこう言ってるんだか、 ディーンはどう思う。
例えば俺やテッドがお前の事、 そう言う意味で好きだと言ったら。
[少し見詰める。]
(319) 2011/08/06(Sat) 02時頃
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それと似たような物じゃないかと 俺は思う
(320) 2011/08/06(Sat) 02時頃
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陰険と陰気は余計だ。
[むすりした顔で、ぼそりと呟く。 パンを一欠けら口にし、ぐびりとワインを飲んで]
そういえば…お前、ノックスと同じ部屋だったか?
(321) 2011/08/06(Sat) 02時半頃
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[捕まえるように捕らえる手のひらや、じくりと滲み入るような痛みは、 きっと優しい愛撫より、ずっとずっと自分を煽ってしまう。
虐めなどという言葉では括れぬような行為を、 その中の快楽を探り当てて縋ることでやり過ごしてきたのだから。
顔を上げてイアンを見た瞳は、僅かに潤んでいたか。]
(322) 2011/08/06(Sat) 02時半頃
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ロビンは、言ったものの、ディーンの反応には内心不安で。*表情には出ていたろうか*
2011/08/06(Sat) 02時半頃
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…………!
[午前中から何してんだ 中等部一年生、ていうか俺もまだなのにとか色々思ってしまったが、そんな思念を伝わらないようにシャットアウトさせるのには何とか成功したようだ。
ただ、喘ぐ声というものは…刺激的で。 困ったように足を止める]
(*17) 2011/08/06(Sat) 02時半頃
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ノックス?
―そうだけど
[ワインをもう1杯催促しながら それがどうした? とサイモンの顔を不思議そうに見上げた]
(323) 2011/08/06(Sat) 02時半頃
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―廊下―
ん〜……
[食堂へ向かいかけた足はしかし、途中で止まっていた。何か困っているように、こめかみをとんとんと叩き。]
…いや、何はともあれ、食事を摂るべきかな〜…
(324) 2011/08/06(Sat) 02時半頃
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……やはりそうか。
[ヘクターの返事に、先程の衝突事故の恨みがふつふつと蘇る]
貴様の同室者なら、首に縄つけて大人しくさせておけっ。 先程あいつにぶつかられて、危うくくすねたワインを割る所だったんだぞっ。
[ぎりぎりと歯ぎしりをしつつ、差し出されたグラスにワインを注ぐ。 思い出しただけでも腹が経つと言う様に、その形相は般若の面の様なそれになりつつあった]
(325) 2011/08/06(Sat) 02時半頃
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…いえ、今は……
[こちらは気まずそうにしていても、いつものように別け隔てなく接してくれていた先輩。 愛だの恋だのという口実を振りかざすでもなく、そういう仲になったことを意識させもせず、 割りきって重ねるだけの行為は、お互い気楽ではあった。
肌に痕を残しても、どうやら心には残っていないと知ってからは、少し寂しく思うこともあったけれど。]
大丈夫、だから。
[胸の奥、心臓を絞め上げ棘穿つどす黒い荊棘。 溜息をひとつ零して、ギターを抱え直す。]
ありがとう、ございました。 [手当に感謝するように、頭を下げる。]
(326) 2011/08/06(Sat) 02時半頃
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[ヤニクの『そういうのない』が何を意味するかは そういう好みの者やザックのようにわざと口に上げる者も周りにいるのですぐに察しがついて
ならお前はあるんかいっ!
と即突っ込みそうになったが、ヤニクが気怠そうに寝入る姿勢はなまめかしいネコ科の動物を思わせて ゴクリと喉をならして、思わず口をつぐんだ]
(327) 2011/08/06(Sat) 02時半頃
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/* 1年生談義に紛れ込めない俺。
孤高の(元)不良少年とか思い込んでおくよがんばって。
(-72) 2011/08/06(Sat) 02時半頃
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>>319 ロビンでもテッドでも美味しくいただけちゃうから、アリだと思う この組み合わせマジで俺得すぎてつらい 部屋でごにょごにょ相談してるとか可愛すぎるぞ一年トリオ
(-73) 2011/08/06(Sat) 02時半頃
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ノックスは、何となく恐怖で鳥肌が立った。ぞわっと。
2011/08/06(Sat) 02時半頃
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[―しかし、少し前のサイモンからの苦情といい>>325 ヤニクといい>>318…いつ俺はノックスの同室者から保護者へと格上げされたのだろうと
思わず頭を抱えた**]
(328) 2011/08/06(Sat) 02時半頃
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[指を締め付けてくる縁。内部を満たす熱。そして一層硬く持ち上がる茎。 奥の一点を探った一瞬の反応。のけぞる背中、揺れる腰。全てが薔薇の香りと相俟って誘うものでしかない。]
やっぱり。ここみたいだな。そろそろ具合も良さそうだし頃合だな。
[自分のズボンのチャックを降ろす。カチャカチャとなる金属音が少年に齎すのは恐怖か期待か快楽か 引き出したそれは少年のそれより大きく硬く熱くなっていて。]
たっぷりと中で楽しませてもらうからな。お前も楽しめよ。
[入り口に押し当てる熱い鉄芯。ゆっくりと押し広げ時折掻きまわすように抉る行為は何を齎すか。 楔を打ち込むと共に少年の茎をもう一度片手は扱き始める]
くっ中々いいぜ。ザックがいうだけはあるな。
[中をかき回す鉄芯の動きと茎を揺さぶる動き。 先ほど確かめた場所を時折掠めてじっくりと少年の内と外を嬲る。 やがて同時に吐き出すようにたっぷりと自分の精を裡に吐き出して。 赤く花開いた菊穴からとろとろと雫が零れるのをじっと見つめていた]
(329) 2011/08/06(Sat) 02時半頃
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おっと。後始末くらいしとかないとな。
[少年の中から掻き出す指先もまた快楽を引き出そうという試みを持って動く。 幾度か、裡と外でイかせて完全に少年が意識を失う頃までそれは続いたかもしれない。
放心しきったであろう少年を手近な布巾を絞って拭くと、 服を着させて暫くは見つめていたがやがてその場を後にした**]
(330) 2011/08/06(Sat) 02時半頃
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なら、良いが。
[一つ、瞬けばその色は消える。 ふ、と一つ息を吐き、包帯を巻き終えた其の右腕から、手を離した。]
何かあったら、直ぐに上級生を頼れ。 事が大きくなってからでは、……遅い。
[下げられる頭に溜息交じりに零した。 少し説教臭い口調になってしまったけれど、訂正する気も起きず。
もう既に、薔薇の香は寮内に残っている多くの生徒に影響を与えているというのに。 自分自身には何もないからか、まだ、状況をそこまで重く見ていない。
それから、ようやく傍らのイアンから向けられている視線に気付くと。]
其れで、パジェットは? まだ何か、用があるのか?
[首を傾げて尋ねた。]
(331) 2011/08/06(Sat) 02時半頃
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ヴェスパタインは、熱帯びたため息を、ひとつ。**
2011/08/06(Sat) 02時半頃
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ん……?
[ザックの悪い噂は「遊んでいる」程度はヘクターから聞いていたが、特に接点のない相手だったから、然程印象に残っておらず。
でもそういえば、ジョージはザックのものだとか言っていた、ような。そのザックは、自分の記憶が正しければ、確か既に帰省していたはずで…]
んん……
[ようやく気づいた違和感。 あれ、ひょっとしてまずいことになっているのでは?
…ただ、嬌声を聞いてしまった後で、そのことを聞くのは憚られた。]
(*18) 2011/08/06(Sat) 02時半頃
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今度同じ事をやらかしてくれたら、 次のミサの生贄はあいつにしてやると言っておけ。
[さりげなくまた同じことをすれば犯すぞと口にして、くいっと一気にグラスの中のワインを開ける。 ほろ酔い気分になれば、頭を抱えるヘクターに部屋に帰る様に告げて。 自身もベッドにごろりと横になった。
未だ薔薇の香りから隔絶されたこの部屋だからか、無防備に向けた背中。 ヘクターが何時部屋を出たのかすら分からないほどに、酒精の齎す眠りは強く、深く――**]
(332) 2011/08/06(Sat) 02時半頃
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/* Q.ノックスはどうしようもないあほの子じゃないか?
A.中の人のせい。
Q.そういえば、季節はずれなのに薔薇の蕾出したのもノックスですよね。
A.時間が切り離された不思議空間だからいいんです。 …すまねえ!w
(-74) 2011/08/06(Sat) 02時半頃
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ルーカスは、イアンの視線の意味には、まだ気付いていない。*
2011/08/06(Sat) 03時頃
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やぁっ、あっ、あ……!
[もう何も考えられなくて、快楽に堕ちた少年はさらに強い刺激を求める。カチャカチャとベルトが鳴って、熱いものが押し当てられれば、早くというように腰を押しつけた。]
ふぁ、ああっ……!
[漏れる言葉はもう意味をなさない。すでに限界ぎりぎりだった茎は、入れられた衝撃で一度蜜を吐き出して、触れられればすぐに堅さを取り戻す。]
んっ、ぅあ、やっ、あ……! もっと……!!
[焦らすようなじっくりとした動きに、耐えきれず自ら腰を揺らす。それはザックが普段伝える彼の様子とは全く異なるものだっただろう。何度も何度も身体を痙攣させ、先ほどの場所をかすめられる度にぎゅうぎゅうと締め付けて。]
ぁ、ああああ……っ!
[やがて中を灼かれると同時、高い声を上げて達する。そのままぐったりと棚に身を預け、荒い息をついていた。]
(333) 2011/08/06(Sat) 03時頃
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……っ!!
[そして、後始末の名目で侵入してきた指にも、薔薇の毒が回った身体はたやすく反応する。 過ぎた快楽に耐えきれなくなった少年が意識を失うまで。敏感すぎる反応はフィリップを愉しませたのだろう。]
『くすくすくすくす』
[薔薇は笑う。依り代の少年を、より深く浸食しながら。**]
(334) 2011/08/06(Sat) 03時頃
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[助けに行った方がいいんじゃないか… そんな考えが頭をよぎったけれど。
今行っても手遅れなのではないか。 そもそも、自分が行ってどうにかできるのか。 かえって傷つけたりしないか。
それに……]
『これでいい』ん、だよね…?
[薔薇の精の言葉の響きは、自身の迷いと言い訳を正当化させる。 惑う。だから結局、行為の邪魔をするような行動は起こさなかった。*]
(*19) 2011/08/06(Sat) 03時半頃
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―廊下―
[どのくらいその場に立ち止まっていただろうか。 ふと、窓の外を見て]
そういえば、今何時くらいだろう… ひょっとして、今食べたら朝昼兼用なのかな〜、俺。
[まさか、この場が時空間から切り離されているなんて予想もできない。 ヨーランディスの騒ぎもまだ知らない。
様々な異常が起きているのに、それに気づいているのか気づこうとしないのか……少年は薄青い空を見ながらのん気に呟いた。**]
(335) 2011/08/06(Sat) 03時半頃
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/* いま思ったんだが…中等部一年だと精通ってあってるんだろうか?
考えたらすごいランダムふっちゃったな
(-75) 2011/08/06(Sat) 06時半頃
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>>322>>326 [薔薇の香りが異常なこと。 それは、自分だけじゃないというのがわかる。
ヴェスの潤んだ眸はそれを証明するようで…まだ、彼自身からというのは気づいてはいなかったのだけど。]
――……
[ただ、その小さな言葉の会話。 ヴェスがルーカスに何か相談をしていたのだろうか。
さっきの怪しげなルーカスの行為とそれはつながるのか、わかるわけもなくて。 やっぱり、ルーカスを見てしまうのは、そのヴェスを慰めるような態度>>331 それだけだと、あの屋根裏のようなことが想像できないのに。]
あ、いえ、 包帯を届けにきただけです。
[まだ何か、とこちらを見られて、首を振ってそう応える。だけど、少し、思ってから。]
(336) 2011/08/06(Sat) 06時半頃
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先輩は、恋人っているんですか?
[唐突、にルーカスに訊いた。 今、イアンにとっての悩みの一つがヤニクへの恋慕であり、そして、ルーカスとディーンが屋根裏でしてたことは、恋愛の延長上でなされるものだと思っている。 だから、まだ中坊の頭で考えたのは、ルーカスとディーンが恋人で、ああいうことをしていたのだと…。 ルーカスはどんな顔をしただろう。きっとひょんなことだったのは間違いなく…。]
って、あ、いや、なんか、ディンセル先輩が恋人らしき人と二人でいるの見たんで…。 恋って、どんなものなんだろーか、とか、えと、そういう…。
[それから、自ら赤くなって、ちょっと空気にあわない話をしたかもしれない、と目を泳がせた。
きっと男に恋したことを否定しない意見が欲しかっただけなのだ。とんだ見当違いであるなんて、知るわけはない。]
(337) 2011/08/06(Sat) 07時頃
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