73 ─深夜、薔薇の木の下で。
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
― 回想・食堂 ―
[去り際にエリアスが返したお祝いはクリスマスではなく、休暇を祝うものだった。ではクリスチャンではないのか?まあいい。そこまで立ち入るほど近くはない。振り返らず肩をすくめ、それを返事に代えて立ち去る。
その時、大きな声>>259が俺のいい気分を害した。首だけ寄こして見てみると、さっきの野郎が食堂の使用人と楽しげにくっちゃべっているのが見えた。 煩いヤツ。鼻の上の方に小さな皺がたくさんできるのが自分でもわかる。
む、マズイ。目が遭ってしまった]
――……ふん。お前こそ。
[聞こえたか聞こえてないか、どうでもいい。ついとそっぽを向いて足早に出て行ってやった]
(298) 2011/12/22(Thu) 22時半頃
|
病人 エリアスは、メモを貼った。
2011/12/22(Thu) 22時半頃
|
そうですか。 今なら防音室には誰もいないと思います。 休みですから、防音室を使う人間も少ないのかもしれませんね。
[これを機に防音室に入り浸りたいと思ってはいるものの、それはエリアスや他の生徒の迷惑になる]
……学校行事には疎いですから。 そんなこと、やっていたんですね。
[声楽部が何かしていたと聞いても、記憶にも残っていないから、何を言うでもなく。 楽器の音は好んではいるが、人の声はそれほど好いてはいないから、聞きたいとは思わない]
…………。 自分の音は、自分だけのものにしておきたいんです。
[問いかけ、それに彼の手袋に向けられた視線に気付けば、瞳を伏せる。 逡巡した後、答える言葉は曖昧ながらも、僅かに訂正のニュアンスを込める。 見られるのもあまり好んではいないが、何よりも聞かれるのが嫌なのだ。 もっとも言葉数の足らない自分ゆえに正しく伝わったかは分からない]
(299) 2011/12/22(Thu) 23時頃
|
|
せんぱい、ごちそうさまです、か?
[先に戻ると告げられれば、 こくりと小さくうなずいて見送った。 人に比べて食べる速度の遅い少年は、 まだもう少し時間がかかりそうだったから。
しばらくは窓際の席で、 もそもそとパンを齧っている。 寮には誰が残っているのだろう、と 視線を巡らせながら**]
(300) 2011/12/22(Thu) 23時頃
|
|
/* やべえ眠気に勝てん…… 遠征とかぶったのがプロロでまだよかったスヤァ
目標:いろんな人とからむ
が全然できてないので明日からがんば る
(-81) 2011/12/22(Thu) 23時頃
|
|
おかわり、まだ残ってるかなぁ…
[のんきにそう言って席を立つ。 ふと、何処からか甘い花の香がしたような気がした。]
(301) 2011/12/22(Thu) 23時頃
|
奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/12/22(Thu) 23時頃
|
[ヴェスパタインから差し出される手。 しかしながら、トレーで両手は塞がっている。 だが、ここで振りに応えなければ!という 妙な使命感が働き、ばうっと顎をその手に乗せてみる。 実に良いように扱われていた。]
レトルトパウチかぁ……。 できたら、出来たてほかほかが食べたいわけ。 んーでも、手紙は書いてみようかな?
[よいせと、顎を離すと相手の都合は聞かずに トレーを空いている席へと置いた。 そして、びしっと自由になった手が高等部1年組を指さす。]
(302) 2011/12/22(Thu) 23時頃
|
|
そう。じゃ、よかった。 俺も人に聞かれるのは好きじゃない。 君と同じように。
[彼がセッションとかそういったものを好まない、 または人に対して苦手意識を持っているのも知っている]
行事に疎いのもいいけど…まぁ季節感は大事にね。 冬に半そで着てたりするのはさすがに無粋だ。 折角のクリスマス、少しはそういう感覚があってもいいんじゃない?
[ちなみに自分はクリスチャンではない。 ツリーやカードはとりあえず贈るし、 贈った先の幸福を祈るのはうそではないけれど。 ロバートにかけた言葉も、宗教を問わないグリーティング]
悪いね。君に込み入ったことを聞く気はないんだ。 気を悪くしたら申し訳ない。
[言葉少ない後輩だ。汲み取ることにも注意が必要だろう]
(303) 2011/12/22(Thu) 23時頃
|
|
そこ、ちゃんと聴こえてるんだぞぉ! ガキって訳じゃなくてさー 行事に参加してたのしーっていうのも親孝行じゃない?
[言葉意味とは裏腹、へらっとした笑顔で そんなことを主張してみる。
その声が、一部に不快な想いをさせてるとは ……気がついていないよう。]
(304) 2011/12/22(Thu) 23時頃
|
|
おー、サイラスいってらっしゃ……
[サイラスを見送ろうとした途端に聞こえる大きな声(>>304)]
うっへ、ノックス先輩マジ地獄耳。
[モリスは思わず苦笑いをする。]
(305) 2011/12/22(Thu) 23時頃
|
|
[まるで犬みたいに遊ばれているノックスの様子に、思わずプッと小さく噴き出した。]
えー、でもさぁ。 今時クリスマスなんて言われてもなー。
[サンタクロースを大まじめに信じてたのは幾つまでだっただろう。 本心は寂しくないわけじゃなかった。 けど、寂しがるなんてなんかかっこ悪いなって思って張る虚勢。]
おばちゃーん。 まだなんか、喰えるものある?
残り物でも全然いいんだけどー。
(306) 2011/12/22(Thu) 23時頃
|
|
[人が少ないとはいえ、それなりの人数になってくれば部屋に戻ろうかと席を立ち。]
ヴェス、まだ話をしているようなら私は先に戻っているよ。
[ロバートが置いていったトレーも手に、寮母へ礼を言って帰ろうとして。 弟がお替りを貰いにきていたところへ並ぶ。]
サイラス。お前も帰らないなら、母さんは寂しがるだろうな。
(307) 2011/12/22(Thu) 23時頃
|
|
[音楽室や防音室で先に練習しているエリアスの姿を見かけたが、確かに誰かに聞かせているのは見たことが無い。自分に気を遣ってくれたのか、それがエリアスの本心か、自分にはいまいち分からない。 ただ、自分の意図が伝わったことにほんの少し安堵して、瞳を細める]
………無断で聞くことは無いように、気を付けます。
[同じと言われても、上手く返せる言葉は思い浮かばず、当たり障りのない言葉だけ返す]
季節を感じるのは、音楽の中で十分かと。 練習曲ではありませんけど、気侭に演奏する時にはそういう曲を選んでみたりしたくはなります。
………服装は、…。
[年中手袋を嵌めている自分もある意味無粋だろうか。 視線を手元に落として、曖昧な表情を浮かべる]
いいえ。気を悪くしたわけではありません。 すみません、いつも言葉が足らなくて。
[謝罪の言葉を聞けば、驚いたように瞳を開き、ゆっくりと首を振る。 距離感を分かって、気を遣ってくれるからこそ、逆に申し訳なくなる]
(308) 2011/12/22(Thu) 23時頃
|
|
[この一年でだいぶ背が伸びたとはいえ、兄と並べばまだかなりの差があった。]
…いいじゃん、別に。
[なんだか、帰省しなかった事を責められているみたいに思えて、 ボソリと拗ねたように、目を合わさぬまま兄に口答えした。]
(309) 2011/12/22(Thu) 23時半頃
|
|
まー、確かにイベント参加っつーのも悪くは無いっすけどー。
[モリスは少し口を尖らせながら]
クリスマスって言っても豪勢にパーティー出来る家庭とは違いますよー、ハイ。
[自分で口にして、胸が痛くなる、言葉。]
(310) 2011/12/22(Thu) 23時半頃
|
|
はは…別に、そんなこと注意してもらう必要はないよ。 君なら歓迎。いつでもどうぞ。
[自分が聞かせたい人は家族や親しい人達。 それだけの話。だから誰の前でも弾かない]
今の季節だと…やっぱり戦メリ? あれってバイオリンで弾けたっけね。
や、皮手袋してるのは手を大事にしてるのかと思ってるよ。
[そういう自分は平気で人にボディブローをかますけれど。 そろそろ護身用にカイザーナックルを買ってもいいかもしれない]
俺は気遣いできない人間なんだ。 それでルームメイトにも迷惑かけてる。 だから…せめて、親しい人には踏み込んだことはしたくないんだ。 俺こそ、何か知らないうちにやらかしていたらと思うとね。
(311) 2011/12/22(Thu) 23時半頃
|
|
あ、うん。 後で続き教えて、定積分の面積のトコ。
[先に、と席をたったジェフに頷くその掌にノックスの顎。 後輩たちに檄を飛ばしている様子に肩を竦めつつ]
…じゃあ、帰るしかないんじゃない? まったく食べられないよりはいいでしょ。 家の味って、それぞれあるし。
(312) 2011/12/22(Thu) 23時半頃
|
|
[並ぶと、小さいと思っていた弟は思ったよりも成長していた。 頭を撫でたい衝動を堪える。きっと、嫌がるのだから。]
……そうだな。電話は、しておけよ。
[理由があったとはいえ自分も帰らなかった、同罪だ。 弟へ視線を送る。綺麗な瞳がこちらを見ないのがとても寂しかった。]
(313) 2011/12/22(Thu) 23時半頃
|
|
― 廊下 ―
[食堂のざわめきが背中から聞こえてくる。楽しそうな笑い声や、冗談めかした怒号など]
……ふん。馬鹿馬鹿しい。すぐに孤立する? 俺は嫌いなんだよ。お前たちとなんか……慣れ合いなんて。
[誰にも聞かせられないのが空しい。鼻で溜息をついて、窓の外を眺めた。雪はしんしんと降るというけど、何の音もしないじゃないか。詩人は嘘つきだ。セントラルヒーターが時折立てる金属音だけが俺の周りの音だった]
(314) 2011/12/22(Thu) 23時半頃
|
フィリップは、食堂入り口で回れ右使用とする
2011/12/22(Thu) 23時半頃
|
…うん。そうする。
[コクンと一つ頷いて、寮母さんからありあわせで作ったサンドイッチを貰う。 チキンの切れっ端と野菜を挟んだパンを持って、 兄に背を向けて席へ戻った。]
(315) 2011/12/22(Thu) 23時半頃
|
|
…………実は、一度きちんと聞いてみたいとは思っていたんです。 冬休みなので、もしも機会があれば。 ありがとうございます。
[歓迎と言われて、今すぐと言えるほど厚かましくはもちろんなれず。 それとなく自分の希望を伝えつつも、約束まではしない。 お礼の言葉と共に、小さく頭を下げる]
その曲は残念ながら。 今の季節だと、きよしこの夜でしょうか。 気侭に弾く時は、何故か幼い頃に習った教本の曲をやりたくなります。
[手袋の話題には、ゆっくりと首を振って、口を噤む。 手を大事にしているわけではない。だけど、その理由は語れない]
気遣いが分かる人間ではありませんので。 ただ、エリアス先輩に踏み込まれたと思ったことはありません。それは、本当です。
[ルームメイトとのことはよく分からない。 ただ、セシル自身は、初対面の時から今まで踏み込まれたと思ったことはない。こちらが少しでも身を引けば、いつでも距離を取ってもらっているように感じている]
(316) 2011/12/22(Thu) 23時半頃
|
|
― 廊下 ― [結局人の多い食堂へは 足を踏み入れる気にはなれなかったフィリップは そのまま回れ右をする。 廊下はいたって静かだが人の気配がした。>>314 肩の上、鮮やかな姿は 眼鏡姿の少年を一瞥する。]
…………え?
[ふとした隙だった。 肩の上の鮮やかな姿は翼を広げ ばさり、と言う音とともに舞い上がる。 向かうは……眼鏡姿の少年のほう。]
[正確には、あの眼鏡だ。 フィリップは自分はかけていないゆえに 肩の上の鮮やかな姿には 好奇の対称に写った眼鏡に、 捕まえようと手を伸ばす。]
(317) 2011/12/23(Fri) 00時頃
|
|
機会があったら、是非。折角だからこの休み中にでも。 君にそこまで言ってもらえるのは先輩冥利に尽きることだ。
[そして、一度腕時計を見るとイイ時間]
あぁ…そろそろ行かないと夕食なくなるかもしれない。 悪いね引き止めて。食堂、行くんだろう?
[この時間だし、今部屋から出てきたということは勿論今の今までこもっていたということだろう]
昔習った曲を自分でアレンジして引けるようになると腕が上がったというか…とても嬉しい気分になる。 それは幸せなことだ。とてもね。
じゃ、ありがとう。話せて楽しかったよ。
[珍しく親しげな笑みと一緒に彼と別れる。 自分は防音室に行くために]
(318) 2011/12/23(Fri) 00時頃
|
|
/* ……まずい、懐いてしまっている。 エリアス先輩が素敵です。皆さん素敵です。 懐かないでいられるわけがない。 まだプロなのに、プロなのに、プロなのに……。
もっと、こう自分大好き感を漂わせながら、人を拒絶すべき。 でも、人を拒絶してしまうと、誰とも絡めなくなりそうなジレンマ。
懐くだけ懐いて、だけどやっぱり一番好きなのは自分とかどうだろう。それもある意味ひどいな。
(-82) 2011/12/23(Fri) 00時頃
|
|
[席へ戻る姿を見て、食堂を出ようと廊下へ歩き出した。
人の居ない廊下は寒い、と早足で部屋に戻ろうとして。 鳥の羽音と、小柄な姿を見かけた。]
ロバート!
[もう部屋に戻っていたと思っていた相手が居る、声をかけ食堂の件を話そうと近づいた。]
(319) 2011/12/23(Fri) 00時頃
|
|
あら、ごめんフィル。
(-83) 2011/12/23(Fri) 00時頃
|
|
地獄耳って、これだけ人数少なかったら聴こえるよ。
[モリスと云い合ってる間に、脇をジェフが抜けて行く。 それが視界に入ったから、サイラスには言葉を向けず。]
いやー、帰ったら帰ったで問題もあってさー。 って、定積分!ジェフ先輩に教えて貰った後 俺にも教えてよ。
[ヴェスパタインと話すうちに話題はずれていくが]
あー……。
[モリスの呟きを聞いて、眉尻を下げた。 どう返していいのか、幸せ家族出身の身には判らず。 助けを求めるように、視線が泳いだ。]
(320) 2011/12/23(Fri) 00時頃
|
|
──少し前・食堂──
[エリアスほどではないが食の太い方ではない。けれど食べられる時に食べなければという思いが強くて取りすぎてしまうのは悪い癖だった。山盛りになってしまったトレーの上を見て、軽く途方に暮れる。うまく身長になってくれればいいのだが。]
アァいいよ、ロバートか。セレスト、宜しく。
[にこりと笑いかける。誰かを嫌いだとかそういう話が始まれば、混ざらずカチャカチャとスープを口に運ぶ。良識派を気取るつもりはないが、そういった主張はあまり得意ではないというだけ。]
(321) 2011/12/23(Fri) 00時頃
|
|
……?
[人の名を呼ぶ声がする。 今廊下には、フィリップと、眼鏡の少年 フィリップはロバート、ではない と、言うことは眼鏡の少年の名なのだろう。 鮮やかな姿に手を伸ばしながら振り向いてしまった。
……生徒会、に、いた姿、だと思う。 珍しく記憶に残ってる姿に 手を伸ばし捕まえるための思考が、少し遅れた。]
(322) 2011/12/23(Fri) 00時頃
|
|
………そうですね。機会があれば、で。 折角人も少なくて、練習するには良い環境ですから。 練習の邪魔にならない時にでも。
[腕時計を確認するエリアスに首を傾げる。 もうそんな時間なのだろうか。 元々時間にはあまり縛られて動いていないからか、時間の感覚がひどく曖昧に思えた。 今なら、食堂も空いているだろうかとそんなことを思う]
どんな曲でも……バイオリンを弾いている時は、幸せです。
[エリアスの言葉に瞳を細めて、同意するように小さく頷く]
こちらこそ、ありがとうございます。 それでは失礼します。
[笑みを浮かべるエリアスに、礼儀正しく頭を下げる。 そのまま食堂へ向けて、また重い足取りで歩き始めた]
(323) 2011/12/23(Fri) 00時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る