14 Digital Devil Spin-Off
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[紅い竜は、男と蘭と小さな悪魔を連れて空へと舞い上がる。]
……そう言えば。お連れの方、チビちゃん以外にも増えたんですね。
[そんな会話をしながらも。聞きたい事、切り出そうとした矢先。]
――……っ?
[嫌な気配が、近付いてくるのを感じた。]
(267) 2010/06/06(Sun) 23時半頃
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−???上空−
あれは・・・
[浅見の姿。サマエル討伐の使命はあるのだが]
悪いが、彼を話をしたい。
『いいのか。彼は君にとって理を違える運命だぞ』
・・・・・・構わないさ。それに一時的とはいえ仲間は多いほうがいいだろう。
『・・・・・・承認しよう、審判者』
[そうだ、新世界に生きる人間を選ぶ権利が僕にはある。 そう思いながら、浅見へと近づいていく]
(268) 2010/06/06(Sun) 23時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/06/06(Sun) 23時半頃
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/* 投票どうしたらいいのかしらん(;癶∀癶)
(-98) 2010/06/06(Sun) 23時半頃
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[かつて在った先達たちは、その身その心を鍛え研ぎ澄まし、 生身の人の身のままに、鬼と化したのだと言う。
陽炎のごとき闘気纏って立つ姿は、まさにその境地へと至ったもの。]
…荒川 要、参る!! [今にも襲いかからんとする九頭竜の前に立ちはだかり、真正面から強く地を蹴った!]
(269) 2010/06/06(Sun) 23時半頃
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― 事故現場の路地 ― [――キリシマにも頭を下げた。>>255 彼らが去った後、更なる災いが訪れる。]
…九岐大蛇…!?
[濁川のヒュドラ、との呟きが聞こえ、 その巨躯の正体を知る。]
ッ、…《Persona》!!
[降ろすはイイヅナ、戦いの神。 刹那、立ち上がるは血塗れの男。 雄叫びを上げて己を引き裂いて]
っ、荒川さん!!
[切羽詰ったような声で、名を呼んだ。]
(270) 2010/06/06(Sun) 23時半頃
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/* ベネットと仲魔たちとのやりとりが デジモンみたいでたぎる
ポケモンとかサマーウォーズとかもそうだけど、 絆の強い仲良しのモンに砕けた会話で命令しながら 強大な敵に挑むっていうのは普遍鉄板のアツさですよね
(-99) 2010/06/06(Sun) 23時半頃
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うん、この子は新しい子 ブラドって…――――
『来ます、ご主人様』
[ブラドが、そう囁く。 私は、ブラドの頭を軽く叩いた。]
ご主人様はやめろ、むず痒い 蘭と呼びな?
『では、蘭様。 天使が来ますよ。』
(271) 2010/06/06(Sun) 23時半頃
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[フードの青年の様子に。]
悪い、いらなかったね。
[そう、もっと信頼できる相手だったはずなのだ。彼は。 咄嗟に駆け寄ってしまった自分を、少し恥じながら、彼女は共工に向き直った。
奇妙な大猿が、共工にの身体にぶら下がって鱗を引っぺがしている。]
なるほど…あんな戦い方ができるのね。
[人にはとても真似できない獣の動きに、彼女は感心する。 “刈り取るもの”の動きもそれに近かったが、あまりそういうことは考えないようにした。女性だったので。]
私は──
[何ができるだろう。 果たして私の毒は共工に通じるのだろうか。
そう考えた。]
(272) 2010/06/06(Sun) 23時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/06/06(Sun) 23時半頃
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大丈夫だって言っただろ……ってあんた。
[もうひとり駆け寄ってきた男に、ぱち、と瞬きして。自分が気をとられたのはこの男とその悪魔か、と、損したとばかりに口元を模るのは苦笑]
良いところに来た。
[厄介ごと、と言われれば、苦笑は深くなる。傷薬の手当に、短く礼を言って。 示すのは最後の火炎瓶]
もう一度、やる。あと、頼むから。
[白い猿が鱗を剥いでいるのが見える。今ならもう少しマシなダメージがいくだろう]
(273) 2010/06/06(Sun) 23時半頃
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[ハヌマーンが鱗を剥がした場所をたまこが攻撃する。その繰り返しの作業は、少しずつスムーズに行われるだろうか。手負いになればそれだけ共工の暴れ方も激しくなるだろうが。レティはどうしているだろうか]
「オメエ、女なのにすげえ奴だな!オイラお前みたいなやつは初めてだ、なんか底知れねえ気を感じるぞ!
[ハヌマーンはそう言いながら少しずつ確実に、手に持ったモーニングスターのような武器で鱗をはぎ取っていただろう]
(274) 2010/06/06(Sun) 23時半頃
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団子屋 たまこは、メモを貼った。
2010/06/06(Sun) 23時半頃
博徒 プリシラは、メモを貼った。
2010/06/06(Sun) 23時半頃
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−???上空−
『サマエル・・・・・・そして扱いし者よ・・・・・・
我は大天使。かの者は神の代理人にして審判者。 貴様のような存在は、必ず天使族が滅ぼしてくれる。
今は見逃そう。だがサマエル、貴様がこの世界に留まっている時間はあとわずかだと知れ』
[どこからか、遠くサマエルをにらむ黄金の瞳。ラルフは霧島という人間の因縁を理解しつつ、浅見を捕捉した]
(275) 2010/06/06(Sun) 23時半頃
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― 事故現場の路地 ―
何を無茶して――
[荒川を止めようとした手は、途中で止まった。 今はやるしかないのだと、理解する。]
――蜃、守りの手を。
[せめてもの力になれ、と命じれば、大蛤の口から漂う透明な気が、戦おうとする者たちを守るべく、その身体を覆っていく。]
(276) 2010/06/06(Sun) 23時半頃
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女性だったのでwwwwwwww
>>274 いやなんか私も鱗のした貫いてることになってたからついwwwwww 速攻海にふりおとされようかなとか考えていたのよ! かよわいアピールよ!
(-100) 2010/06/06(Sun) 23時半頃
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―とある路地:VS Hydra―
荒川さん!無茶だ!!
[叫ぶ声も制止も意味はないだろう。 >>269――男は駆ける。見上げるほどの巨体に向けて 臆することなく、掛かっていった。
少年は濁川と顔を見合わせたか。 ヒュドラは首を振りかぶる。 瓦礫の破片が其処此処に落ちかかった。]
(277) 2010/06/06(Sun) 23時半頃
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いろいろ各方面対処しきれなくて申し訳ない。
そしてハヌマーンがどう見ても人参くんにしか見えないwwww 確かに間違ってはいないwwwww
(-101) 2010/06/06(Sun) 23時半頃
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そうか、いらない世話だったかな。
[三條の減らず口に苦笑しつつ、手当を手早く終えるだろう。手に持った火炎瓶に、何をしようとしているのか少し考えたが]
ああ……任せる。今なら…あんたがとどめを刺せるかもしれない。俺も気を引くぐらいはできるかもしれない。
[そう告げて、彼の挙動を見守るだろう]
(278) 2010/06/06(Sun) 23時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/06/06(Sun) 23時半頃
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/* 取り敢えず、墓落ちしてから ペルソナ3を5月11日まで進めてみた(←先にやっとけ
フォルネウスさんとリリムさんは把握した。 村が終わるまでにサマエルさん作れるかな。
(-102) 2010/06/06(Sun) 23時半頃
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/* なんか私、ただでさえ遅いのに ドタバタしてるところかき混ぜてばっかりな気がします 何々してもいいですか?っていって悩ませて 結局やめるの2回目です
何々してもいいですか?って聞いてから動くのって 時間も手間もいる上、忙しい人に自分のみの振り方を 委ねきるのが私は少しずるいし迷惑かけるな…という 気がするので、できたら自分の判断で空気読みながら 行くのがベストだと思っています。 あくまで私は、ですが。
確定ロール避けが必要な時はあるし、 皆さんが作りたい展開や予定もあるのに、 もともとKYしすぎる自分にそれ無理じゃない?って 思うグルグルメビウスだわー
(-103) 2010/06/06(Sun) 23時半頃
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―とある路地:VS Hydra―
っ――!
[蜃の透明な《気》が、皮膚を覆うのを感じる。 《イイヅナ》は謂う。
――あれこそが戦うものの覚悟。 ――己を賭して戦うものの背中。 ――逸らすことなくしかと見届けよ。
少年は唇を引き結び、 ぐ、と刀の柄を握り締め、せめて助力をと 走り出す。]
(279) 2010/06/06(Sun) 23時半頃
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お猿さんに誉められるとは思わんかったなぁ! うーん、やっぱり海に落ちてた方がかよわいアピールできたやろ、かっ! とぉ!
[傷を少しずつ広げていく。とはいえ、共工の首の揺れ方が大分大きくなってきた。そろそろ頃合かなと考え始める]
言うてもさすがに…! そろそろ振り落とされそうやな! 傷としてはこれでもええところやろ…! 離れます!
[白猿にそう声をかけて。首が大きく岸壁側に振れたところで、その勢いを利用して離れた。ちょうど――三條が取り付く場所を作るかのように]
(280) 2010/06/06(Sun) 23時半頃
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[吾妻がとどめ、と言うのを聞いて、ゆるりとかぶりを振って、笑った]
吾妻さん。そいつが、ケリをつけるから。
[そいつ、と見るのは、レティーシャ。
そうして欲しい、そうでなくてはいけない、と思うから。前に進めない、と彼女は言った、進むためには彼女がすべきだと思うから。
レティーシャが一撃を食らわせるための、囮役。今なら、共工は自分を狙う、そう思った]
(281) 2010/06/06(Sun) 23時半頃
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―とある路地:VS Hydra―
[そのまま蜃にゾーイの守りを任せ、御巫と視線を交わす。]
…行こう。
[苦いものと、熱いものを湛えて御巫に言葉をかけてから、青龍を呼んだ。
舞い上がった青龍が、荒川に落ちかかろうとするがれきに尾を叩きつける。]
(282) 2010/06/07(Mon) 00時頃
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呼び方が刈り取る者になっているwwwwwwwwwww タマコとよんで! タマコと!
(-104) 2010/06/07(Mon) 00時頃
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わかった。事情があるんだろうがとにかくとどめは…あいつに、だな。
[レティの方を見やる。どういう理由か聞くのは後からでもできる。たまこが飛んだのを見て声をかけた]
お前も降りろ、ハヌマーン!!後は他の奴に任せて気を引け!
「おお?いいとこなんだがな、まあいいか!わかったぞ、アヅマ!!
[そういって、跳躍する。人間よりも身軽に、飛び降りるだろう]
(283) 2010/06/07(Mon) 00時頃
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[体重と気合と霊気を乗せた鉈は、唸りを上げて首の一つを叩っ斬る。
幾度かのたうち、すぐさまそこから新たな首が生えるさまに目を見張った。]
…本気で、伝説どおりってぇ訳か。 [襲いかかる牙を鉈で受け、20に増えた瞳をぎりと睨みつける。 長くは持たない。 ここで、倒さなくては。]
(284) 2010/06/07(Mon) 00時頃
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[たまこが首から離れるのが見えて。 レティーシャを見る。やれるかと問うように。否。やれると信じる眼差しで。俺が盾になるから、と。意図は伝わるだろうか。
共工へ、駆ける。先程と同じ軌道。跳びかかり火炎瓶で自分の左腕を燃やし、鱗が禿げた傷口へ振りかぶる――アイアンクロウ。
こちらに顔を向ける共工に、にやりと笑って。雷は吐かれただろうか――そのまま海に落ちた]
(285) 2010/06/07(Mon) 00時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/06/07(Mon) 00時頃
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[共工が胴に張り付く一人と一匹に注意を奪われているうちに、彼女は海上に出ることにした。 フードの青年が、さらに注意を引いてくれる、とどめを刺せ、そう暗に言ったように感じた。 後背から共工の頭の後ろに回る。
ふーっと息を吐いて力を込めた。 身体中の手が、両の掌に身体中の血を集める感覚。 集まるのは毒。 触れるだけでは斃すことは叶わないだろう。 ありったけの傷をつけ、自身の掌も傷付けなければ。
──自分の血がもっとも毒が濃いのだ。
それは分かっている。 次は、ない。]
(286) 2010/06/07(Mon) 00時頃
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― アマラの世界 ―
[その意識の海から、 世界をかけた小さな箱庭の様子は窺い知れるのだろうか。 知れたとしても、まだそこを覗き見る決意は着かないだろう]
――どんな世界に、なるのだろうな。
[新しい世界は。 何処かで、誰かの意識が浮上するのが解った。 嗚呼、――これは]
シーモン、か。
[その意識の紡ぐ言葉の何事をも。 彼女はただ、聞き続ける。 少しずつ、少しずつ、後ろめたさにも慣れが生じていく]
(+9) 2010/06/07(Mon) 00時頃
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―とある路地:VS Hydra―
[――濁川と交わした視線。 互いに宿る感情の色は、 同一ではないがきっと似ていた。
地を蹴り、瓦礫を飛び越える。 風に乗る鴉天狗は、真空の刃で瓦礫を切り裂いた。
剣に白い蛇が巻き付く。 イイヅナの力。
――荒川の鉈で切り落とされた首が再生する。 眼を瞠った。]
…――なんてことだ
(287) 2010/06/07(Mon) 00時頃
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うーむ・・・どういう振りだったんだろ? この時間だから、襲うよーという事かと思ったのに
ただ話をしたかったのか? よくわからんなぁ・・・
(-105) 2010/06/07(Mon) 00時頃
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