3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…
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/* グロリア先生かわいいな あかにいて びっくり
し
た
(-93) 2010/02/27(Sat) 11時半頃
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クスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクス
(@16) 2010/02/27(Sat) 11時半頃
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文芸部 ケイトは、マネージャー ピッパの背後で哂い始める
2010/02/27(Sat) 11時半頃
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― 購買部 ―
[一定距離。手も届かない。助かった。 けれど、赤は、視界に入る。 俯いた。]
…お節介め……
[薄く開いた唇の奥、鋭い犬歯が見えたか。 手、といわれて傷がついた自分の手を見た。 困ったような表情を浮かべる。
赤は、まだ滲んでいたから。 舌を添わせて、舐め取った。]
(198) 2010/02/27(Sat) 11時半頃
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[期せずして、似たような疑問を口にするグロリア。 座り込む様子と、広がる物体に、とっさに感じたのは危機感]
わかんないけど、危ないモノなのは確かっ! 触ったら絶対やばいから、離れて!
[声をかけながら、窓近くからソファへと向かう。 立てそうにないなら手をかさないと、と思いながら]
っても、コレ、どーしろって……。
[広がる様子。 出入り口は無事か、とそちらを見やる。 窓が開かない以上、下手をすれば逃げ道を断たれるから]
(199) 2010/02/27(Sat) 11時半頃
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いやぁああああああああああああああぁぁ ケイト やめて! ケイト…!
[背後から哂い声が聞こえると同時に叫び声をあげた]
(200) 2010/02/27(Sat) 11時半頃
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言われるまま希望したが、人犬はタフガイか。
(-94) 2010/02/27(Sat) 11時半頃
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[強張った表情のまま、流れ落ちるそれを見る。 とろりと床に染み込むそれはゆるやかに移動して、窓際の鉢植えへと手を伸ばし、絡みつく。
急速に萎れていく、鉢の花。]
逃げた方が…。 [ソファーから身を起こしつつ、かける声は掠れている。]
(201) 2010/02/27(Sat) 12時頃
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>>193
――……ッ
この馬鹿野郎がッ
[へらず口を叩いてついてくる男を苦々しく睨みつける。]
柔道?俺は合気道三段だ……。
[そして、後を振り返らないように、音楽室の手前まで来る。]
(202) 2010/02/27(Sat) 12時頃
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そう、
あたしは ケイトよ。
(@17) 2010/02/27(Sat) 12時頃
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一緒に あそびましょ。
(@18) 2010/02/27(Sat) 12時頃
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[ピッパが振り返れば今まで声だけしか聞こえなかった少女は 二つ結びを前に垂らして眼鏡を掛けて青白い顔で哂っている]
(@19) 2010/02/27(Sat) 12時頃
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化学教師 スティーブンは、マネージャー ピッパの叫び声が、どこからか聞こえた気がした
2010/02/27(Sat) 12時頃
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危ない?
[警告の言葉には意識が我に返る。 窓辺をみれば萎れる鉢植え、酸のようなものかと思ったけれど、明らかに違う]
出ましょう。 オスカー君も、ディーン君に手を貸してあげて。
[どうにか手を付き立ち上がれば、ディーンが身を起こすのに手を貸して。ラルフがそこにいれば、扉を開けて、と促す。]
(203) 2010/02/27(Sat) 12時頃
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― 購買部 ―
割と、俺、真面目なんよ? センセに頼まれたからなぁ。
[嘯いて、暗にセシルが一人になるようだと、自分は動けないと伝える。]
舐めときゃ治るつーけどな。 嗚呼、口寂しいなら、さっきキャロルから貰った飴がまだあったから……―――
[鋭い犬歯を、血を舐める仕草を見て、やっぱ王子様つーよりは吸血鬼じゃね?と思いながら、ポケットをあされば触れるビー玉の冷たい感触。]
―――……っ
[左目に違和感。眼帯の上から手で押さえ込む。 また、フラッシュバック。
―――……紅い 口紅をひいた唇。]
(204) 2010/02/27(Sat) 12時頃
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[…ゆっくりと振り返る]
ケイト なんで?
[恐怖で涙が溢れる目に写る少女の姿]
一緒に…?
アナタも ---の?
アタシ、ドコカで アナタと アッタコトある… ---かな?
[+(01)%狂気が増える]
(205) 2010/02/27(Sat) 12時頃
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すくな・・・ガックリ
(-95) 2010/02/27(Sat) 12時頃
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― 音楽室前 ― [南棟東階段を下りようとして、誰かが上ってくる音に眉を寄せた。>>190
そして、同時にまた湧き上がる衝動。 相手なんか誰でもいい。
血が、
血が、
飲みたい……………]
ヘクター……わかったから、じゃ、ここで待ってるからよぉ………。 包帯とってきてくれや?
[頭を振り、後ろからついてくる男にそう声をかけた。
そして、人を避けるように、音楽室に向かい、ドアを開けて、中に入る。そのままドアに凭れて、目を閉じた。**]
(206) 2010/02/27(Sat) 12時頃
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[渇く]
(*62) 2010/02/27(Sat) 12時頃
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[触れられて、萎れていく鉢植えの様子が目に入る。 ヤバイ。 本能的にそう思った]
ですね、ここにいたらかなりまずい事になりそうですし。
[グロリアの言葉に頷く。 出入り口は、辛うじてまだ無事か。 メアリーもいるなら、そちらにも行こうぜ、と声をかけ]
ディーンは、大丈夫か? 眩暈の上に貧血で動けないとかはなしな、背負うとかオレの場合、きっついんだし。
[軽口めいた口調で言うのは、緊張を紛らわすため、というのは多分、伝わるだろう]
(207) 2010/02/27(Sat) 12時頃
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( ケラケラケラ )
さっき、会ったよね?
[哂い声が響く中で青白い手を伸ばしピッパを指さして]
ビー玉、あげたよね?
(@20) 2010/02/27(Sat) 12時頃
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――咽喉が、 乾いた。
(*63) 2010/02/27(Sat) 12時頃
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お前も なんだな。
はは やる ぞ?
はは へへ
もしくはピアノ、弾くか?
[立ち上がって、鍵盤をトーンとひとつだけ叩いた。]
はは**
(*64) 2010/02/27(Sat) 12時頃
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― 購買部 ―
……、まじめ……? … ふ、…
[舌を傷口から離して 少し、皮肉げに笑う。 唇に血。紅をさしたようだ。 話していれば気は紛れるか。]
…、…口寂しい、わけじゃ… ただ、…紅い、色が…
[欲しい、 ――とは 謂えない。 人を避けて来た己なのに なんの いやがらせ、だ。]
…?……ド、ナ ルド…?
[怪訝そうに、名を呼んだ。]
(208) 2010/02/27(Sat) 12時頃
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ダメッ!
[目をしっかりと閉じ首を振る。 おずおずと もう一度目を開くとそこにいたはずのケイトの姿は消えているだろうか]
私は生きてるもの 死んじゃったケイトと一緒に遊んだりしないわ
[闇に向かって呟いた]
(209) 2010/02/27(Sat) 12時頃
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――ピア、ノ……。
[聞こえないはずの音が聞こえた。 まるで誘うようだ。]
おまえ 「も」? ……、…なんで…
[困惑滲む声が、残響に絡まった。]
(*65) 2010/02/27(Sat) 12時頃
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問題児 ドナルドは、奏者 セシルに、誤魔化すように唇の端をあげて見せる。
2010/02/27(Sat) 12時頃
【業務連絡】
ケイトが姿を見せるようになります。
ケイトの外見は
・二つ結び
・眼鏡
です。
また、掲示板のほうには、出た情報を追加していっています。
みなさんのほうでも追加していただければありがたいです。
(#8) 2010/02/27(Sat) 12時頃
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ピアノ……
(*66) 2010/02/27(Sat) 12時頃
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困った時はお互い様。 だから気にしなくていいよ。
[常の笑みを浮かべたままハーブティーの入ったカップを渡し、 その後にディーンの髪を一撫でする。]
あはは、床とかの惨状見れば分かると思うけど、アレ。
いるから。
[ディーンの言葉>>123に職員室の隅の方にいる異形と、 床を濡らす液体――匂いでカップに入っているハーブティーだと分かるだろう――を指差した。]
…そういや、先生は? さすがに校舎に生徒だけで残ってる、なんて事はないと思うんだけど。
[普段通りに振る舞いながら首を傾げた**]
(210) 2010/02/27(Sat) 12時頃
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― 購買部 ―
[あか という色はあまり好きでない。 思い出には あか が付きまとう。]
いや。なんでもねぇよ……―――
[怪訝そうな顔に、歪めて見せる唇。 今日に限って、何故、こうも思い出すのか。
―――……ただ、今見える紅を消したかった。]
殴ったり、しねぇから。
[セシルの口元の紅を拭おうと、伸ばす指先。 ―――……その動作に、あか が揺れた。]
(211) 2010/02/27(Sat) 12時半頃
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/* 俺は戻ってきた。
いやまた今からいなくなるけど。 スティとしての動きは序盤死亡を推定していますが墓下で悶える予感。
大丈夫だ。 たぶん。もう。
うん。 よし。
(-96) 2010/02/27(Sat) 12時半頃
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もう、 逃がさないよ。
[冷たい冷気を帯びさせて少女はにたりと哂いかける]
ビー玉を拾った子は もう 誰も 逃げられない。
あたしと 遊ぶの。 遊ばなきゃ、あんな風に なっちゃうよ?
[腕を横に伸ばせば闇の中で異形がぼこぼこと蠢く]
ああ、でも… あなた、あたしの友達に 既に好かれちゃったね。
(@21) 2010/02/27(Sat) 12時半頃
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