189 とある結社の手記:8
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…………………、 ずいぶん大きい嘘をついた。
ほんとう、心臓に悪い。
(-117) 2014/08/13(Wed) 22時頃
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──朝 食堂──
[結社員のところへ向かうのは、後の話。
朝の男はただ、酒瓶抱えてうきうきのろくでなしBだ。]
ハナ? なんか作ってたのか。
[棚に手、届いたのか?などと、からかいぎりぎりの声をかけながら、 厨房の奥を見る。 鼻をひくつかせ、パンの匂いに目を細めた。]
食っても?
[許可が出るなら遠慮することもない。 リーが持ち込んだ肉を挟めば、酒と同時に腹を満たせる。]
(245) 2014/08/13(Wed) 22時頃
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[そう 嘘だ。
「そいつ」は、ただ人使いが悪い奴だっただけだ。 「そいつ」に雇われた煙突掃除夫は、 あまりに扱き使われるから。すぐに身体を壊したり、煙突から落ちて死んだりした。
ただ、それだけだ。 「人狼」なんて会ったことも無い。]
[―――いや、会った事ならある]
………だって、この中にいるんだよね? きみなんだよね。
(-118) 2014/08/13(Wed) 22時頃
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― 少し昔の話2 ―
[いかに人狼が餌を食べ、人が信用を得て、金を稼げるか。 その事に特化した作戦は、今でもこうして定期的な収入を得られる程度には効果的だ。
半分足を洗っているとはいえ、いまだつながりはある。
もしかしたら。 一部の人狼を招いたのは、自分かもしれない。
――― 8年前を、思い出す。]
(-119) 2014/08/13(Wed) 22時頃
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くそったれのアーヴァインを消してくれたのは。
ハナ。お嬢さん。 きみたちなんでしょ?
だから、これでいいんでしょ。
こうするのが、正解だったよね。 ね。
(-120) 2014/08/13(Wed) 22時頃
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[思い出すだけでこれか。 言葉を喉の奥に飲み込んで。
ワンダに頼った時と同じ。 ……大人になったというのに、何も変われていない。 ぼんやりと、そう思いながら、 一つ二つ息をつくと、青年はようやく口から袖口を外した]
………………………
[…酒が飲みたい、と無性に思った。 明日までに気分転換の一つでもしないと、サイモンへ答えられない気がした。 最低、気分転換も叶わなくても飲んでしまえば深く眠れる事ぐらいは出来ると思った。]
(246) 2014/08/13(Wed) 22時頃
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― 朝/食堂 ―
高さの心配とか要らないし。 パンつくったから、好きな用に食べたらいいよ。
[かごの中には最低一人二つ分ぐらいのパンはある]
スープもキッチンにあるし。
[肉とパンだけで済ませそうなヴェスパタイン>>245へと声をかけて。 お茶を飲む。 ヴェスパタインやリーも食堂からいなくなった後はうろうろしている]
(247) 2014/08/13(Wed) 22時頃
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[リーとヴェスパタインはどこへ行くと言ってたっけ。 「大人部屋でも作るか」などと言っていた筈だ。 面子を思い浮かべる。少なくとも野郎が三人だけだ。 一体どんなところだ。ぼんやりと思った。
…少なくとも、とりあえずつまみをなんとか作ったりするだろうか、と青年は食堂へ向けて、廊下をゆっくり歩き出した]
(248) 2014/08/13(Wed) 22時頃
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― 現在/廊下 ―
[パンはまだあるはず、とは思うものの。 酒盛りするつもりの人たちがもどってきたらあっというまになくなってそうだとは思う。
まあ、酒のあてを造ってやらねばならぬわけではないから、そこまで気にしてはいないけれど]
……?
[廊下の先、誰かの影を見た気がした]
(249) 2014/08/13(Wed) 22時頃
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/*
よし、補充きたのでまさか、1時間で1400は使い切らないだろう。
(-121) 2014/08/13(Wed) 22時頃
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/* とりあえず追いついたけどみんなどこに居るんだっけ。
あついと頭がまわらんね。いや、いつものことだけど。
(-122) 2014/08/13(Wed) 22時半頃
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お。充実してんじゃん。
[ハナ>>247に伝えられた内容に、ニヤリと笑う。 眉間山脈は決してなくなりはしないが、 上機嫌なのは声音で伝わるか。]
ありがとな。
[ぽん、と。 低い位置にある頭に、手を載せる。 ぽんぽん。
さて飯だ、とすぐに離れたが。]
(250) 2014/08/13(Wed) 22時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/08/13(Wed) 22時半頃
長老 ナタリアは、メモを貼った。
2014/08/13(Wed) 22時半頃
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[ワンダの作りおきもある。 戻ってきたリーも交え、ラルフがくるなら彼も巻き込み。 料理をろくにしない男どもの宴会としては、場は豪勢なものになるだろう。
両手にも満たない酒瓶の、そのうち一本を、]
優しいおれが、後で結社員サマをお誘いしてやるよ。 追加の酒頼むついでだけどな。
[などと言って抱え込む動作は、奇異に映るだろうか。 知ったこっちゃない、とばかりに、次々とポテトやパンを 口に放り込んでは、もっしゃもっしゃと咀嚼していたが。]
(251) 2014/08/13(Wed) 22時半頃
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/* おいかけおいかけ。 ん っと フラグを詰みには行きたいけど ハナとは時系列が違いそうな気がしたんだよ ね
あれかな。イアンってことかな。 そのまま食堂向かっていいのかな。
パン!にく!スープ!辛い物!た〜べほうだい! ヨロレイヒ〜〜〜〜 な酒飲みパーリィしてきていいのかな!?
(-123) 2014/08/13(Wed) 22時半頃
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― 朝/食堂 ―
スープはたぶんワンダのおかげ。
[機嫌よさそうなヴェスパタイン>>250に軽く肩をすくめ。 頭をなでられて喜べばいいのか複雑そうな表情]
どういたしまして。 あんまり飲み過ぎないようにね。
[隣のテーブルにある酒瓶へと視線を向けつつ、忠告をひとつしておいた]
(252) 2014/08/13(Wed) 22時半頃
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ハナは、そして酒盛りがはじまるまえには食堂を離れている
2014/08/13(Wed) 22時半頃
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― →広間 ―
[食堂に戻る前、ちょっと広間による。 酒の要望を書き忘れたためだ。 酒は置いてきたし、少し遅くなってもまあ勝手に始めてるだろうとあたりをつけながら。]
おぉ?
[コルクボードの前に口をあけてたっている姿を見つけた。>>237]
あ〜 牧場のぉ?
[村を歩いている時に、配達する姿などの見覚えがある。]
(253) 2014/08/13(Wed) 22時半頃
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/* 時間軸ちょっと迷子は解ってるけど絡みたいよね! で!
(-124) 2014/08/13(Wed) 22時半頃
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― 現在/廊下 ―
[今頃食堂ではじまってるだろうものに混ざりたくはないし。
それなら食料庫を覗きに行くべきかと廊下をうろうろ]
(254) 2014/08/13(Wed) 22時半頃
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──貯蔵庫──
[ぬらりとした表情で、オスカーを見下ろしていたが、 少しの沈黙の後、しゃがんでいた膝を伸ばした。
すぐに起きないならそれ以上の声はかけず、貯蔵庫の中から、必要なものを持っていくことを優先したようだった。]
────。
[かた、かた。と、棚のものを取っていく 静かな物音だけが暫く続く。]
(255) 2014/08/13(Wed) 22時半頃
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―朝/食堂―
[食堂に顔を出すと、ヴェスパタインの姿が見えた。 そちらへ軽く会釈をして食堂の中へ入る]
ヴェスさん、ごめん。待たせた。 ……………なんかいいにおいがする。
[パンの匂いを嗅ぎながら、辺りを軽く見回した]
ここで飲むの?はやく飲みたい。
(256) 2014/08/13(Wed) 22時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/08/13(Wed) 22時半頃
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よう、ラルフ。 ハナ……雑貨屋んとこの。 とか、ワンダとかが作ってくれたんだと。
[アレあれ、とスープの入った鍋だの、パンだのを指さす。 自分の分を確保して席についてからは、 ラルフのために取りに行ったりなんて気遣いは見せないが。]
飲もうぜ。 っていうかもう開けた。
[まだ注いでこそいないが、1本目の瓶のコルクは抜かれた後だ。 飲むぞーはやくしろよー、と急かしにかかる。]
(257) 2014/08/13(Wed) 22時半頃
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[リーが揃えば始まるであろう酒盛りの最中。 ヴェスパタインが酒瓶を抱え込んだなら、 半眼で抱え込まれた酒瓶を見た後に、手元の酒へと視線を戻し]
……ヴェスさん、 そう言って、自分のものにするのはやめてよ。
[呆れたような色を淡々とした声に乗せた。 歳の差を考えて敬称はつけていたが、 青年ののヴェスパタインへの態度は同世代らしきリーとの態度と特に変わらない]
追加の酒、今度はもうちょっと多めがいい。 そう言っといて。少ない。
[酒でほんの少し言葉が多くなったのか。 更に要望を付け加えただろう。
酔いつぶれるまで飲むことは無く。 程々に飲んだところで「満足した」と言って、青年は酒盛りを後にした。]
(258) 2014/08/13(Wed) 22時半頃
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/* やっべ さくさくし過ぎた気もした。wwwwwww
(-125) 2014/08/13(Wed) 23時頃
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──食料庫──
[食材の大方の場所は、最初に入ったときに把握している。 つまみ用の品を選び出すのはそう時間もかからなかった。]
……
[でがけに、オスカーをもう一度見下ろしてから、 女はぎい。と、木製のドアを開けた。]
(259) 2014/08/13(Wed) 23時頃
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― 食堂 ―
[個室から食堂へまっすぐ向かう。鼻歌交じりだ。すでにハナの姿はなかったが、パンは残っている。肉もある。 ラルフとヴェスパタインの姿はそろっていた。]
た〜だいま〜 酒のも〜
[緊張感のない声で食堂に入る。]
酒の前にラルフはお仕事ぉ
[ぽんぽんと肉をたたいた。切らせるつもりだ。 結社員にという言葉には、えぇ…へる…と眉を寄せた視線を送るが止めはしない。それをヴェスパタインの一本と数える事にした。>>251
にくとぱんとさけと。それとワンダの作り置き。とても豪勢だ。この一食で二日は持つ。そんなことを思いながら、いやむしろ口に出して話しながらの酒盛りだった。本当にろくでもない。 ヴェスパタインはスープだのをとってくれるサービスを見せなかったので、それくらいは自分でやる羽目になった…。このたった少しの手間が面倒でたまらない。]
(260) 2014/08/13(Wed) 23時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/08/13(Wed) 23時頃
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[食堂周辺に迷惑なろくでなしA〜Cの酒盛りは酒を飲みたい欲と空腹を見事に満たしてくれた。 基本はざるなので酔いつぶれる事もない。わくではないので底はあるが。
が、残っている酒が少ないのも事実なので、やはり広間に行こうと思う。ヴェスパタインが結社員のところにいくといっていたが、実際行くとは限らないし、門前払いの目もみつつ、もし口頭で伝えたとしても、二重の要望の方がいいよね〜という目論見もあった。
そこでみかけたのが、>>253という話。]
(261) 2014/08/13(Wed) 23時頃
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──食料庫近く、廊下──
…… 入るのかい
[>>254 出た先の廊下でどことなくうろうろとしていたハナに、 オイルサーディンの瓶をもった女の視線が向いた。]
(262) 2014/08/13(Wed) 23時頃
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[ラルフという相手は、お堅いやつだ。 ……という印象があったわけだが、 酒盛りに入るのを拒否するようなガキでもないし、 酒は万能のコミュニケーションツールである。
というわけで、少々の忠告やらなんやら、 受けても気にせずさらーっと流しては酒を流し込み。
ローズマリーから贈られたという酒瓶をあてにして、 食糧庫にあった酒瓶は殆ど飲み尽くす勢いで グラスを傾けていったのだった。*]
(263) 2014/08/13(Wed) 23時頃
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──夜 個室──
……ああ?
[むくりと起き上がる。 サイモンの部屋から持ち帰った酒瓶を室内に転がし、 ランタン用の彫り物を進めていたつもりだが、 いつの間にか寝ていたようだ。
数年前から徐々に荒くなっていく作りかけを憎々しげに見て、 舌打ちとともに放り出す。
あーあ、と伸びをしながら、夕飯を求めて食堂を目指していった。]
(264) 2014/08/13(Wed) 23時頃
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― 食料庫近くの廊下 ―
[どうしようかと悩んでいた先にワンダ>>261が出てきたのを見てゆるく瞬く]
あー、うん。 なんか食べるだけの人が多そうだし。
[結局なにか作ることで時間をつぶそうと思ったわけで。 そうワンダに説明しながらつまみらしきものにゆるりと首をかしぐ]
ワンダも酒盛りか……
(265) 2014/08/13(Wed) 23時頃
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