291 Fate/Goddamned Omen
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銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。
2019/02/18(Mon) 01時頃
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/* たいへん今回ロルが死にまくってる 日本語が来ないしなんかくそ ええん 去年はまだマシなロルかけてたよね???????ほるむさん?????????遅い
(-48) 2019/02/18(Mon) 01時頃
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( ────それでも砂が落ちてゆくように、 >>242その”死に顔”がゆっくりと解けていくのなら 安堵だって溢れたもんさ。 ...ほんの少しだけな。
いくら全身が酷く軋んで襤褸襤褸で、 そろそろ四肢全部が置き替わりそうだとしても。 )
(249) 2019/02/18(Mon) 01時頃
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蛇が一息でも吐けば、 押し寄せる波はまた堆くなる。 舌打ちごと落っことした、黒濁りに突いた血脚が 崩れながら再生成を繰り替えす。
竜翼がはためく為に一際大きく振るわれながら ふ、 ────と 滑り落ちて剥がれてく 被られた黒をなんとなく眺めもした。
(250) 2019/02/18(Mon) 01時頃
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/* アルシューー(手を振り斧を振り
(+41) 2019/02/18(Mon) 01時半頃
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「 ........、 ..............。 」
落としてきゃ良かったのかもしれない。 あの空が塞がる前に、と焦り過ぎたんだろう。
>>245 ────その袖の中から溢れ落ちたものを手に、 腕を上げる姿に、はッ、.......と渇いた笑いを零した。 今更、みてえに胴に絡む蛇一本だけ支えに 眼前の男が首に絡んだ蛇はそぞろと離れてく。
肋にこそ触れることは無かったが、 ほぼゼロ距離の銃口を前にせめてもの抵抗の様に だらだらと下肢や背から血が這おうとして、
(251) 2019/02/18(Mon) 01時半頃
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( だが、引かれれば終わり。至ってシンプルだ。 首に縄掛かるよりも明確に詰んだな、と思った。 祈るより余程手早く引き切るトリガーの音がする。 )
(252) 2019/02/18(Mon) 01時半頃
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( ───────、 次の瞬間、 呆気なく守ろうとした場所に焼け開いた大穴。 それでも絡んだ蛇は決して放そうとしなかった。
>>248子どもの泣き声なんて知ったこっちゃない。 一度誘ったのがそっちなら、 せめて、────── ... )
(253) 2019/02/18(Mon) 01時半頃
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(若くなくとも、老い耄れに元気なんかなかったとしても それくらいの付き合いは出来るだろう、 だから、” また ”『今生』の最後くらい付き合って見送れよ───と >>243囲い波のひとすじが閉じてくのに嘆息しながら 落ちてく重力に従って、
絡んだ蛇ごと脱力していくだけの 力のない腕で、その残った右腕を掴んでやろうとしたが 叶ったもんかはわからない。)
(254) 2019/02/18(Mon) 01時半頃
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>>209─────もう蛇は炎吐きもしなかったが、 何処かの神話の冥府よりはきっと浅いんだろう 深穴に向けて、 ただ墜ちるだけだ。
( ああ、本当、ド底辺らしい生き様で終わり方だ。 結局、なんだって出来ちゃいねえ。 )
(255) 2019/02/18(Mon) 02時頃
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/* ―― 嘗て不死のイントラジットの心の臓 穿ち滅ぼした我が神授の矢。
終わりなきものに、終わりを 守るべき都に、祝福を
天の神々よ、照覧あれ! この地を守る英雄に、加護を!!
――― 宝具、真名開帳
ブラフマスートラ・ラクシュマナ 『轟雷よ、不死を穿て』
(-49) 2019/02/18(Mon) 02時頃
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/* 宝具 ブラフマスートラ・ラクシュマナ 『轟雷よ、不死を穿て』
ラーヴァナの息子インドラジットを倒すべく神々から与えられたインドラの矢。 ある時はアスラ神族との戦争に用いられ、またある時は魔王ラーヴァナを 倒す際にも用いられたともいう。 その雷光は不死をも砕き、永遠の命を持つ者に終焉を与えるという
宝具撃つつもりだったけど、どうやらデビルサモナー(違)と でものいどおち?になりそうなので そっと明日用にとっとく……
(-50) 2019/02/18(Mon) 02時頃
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ふと、輪廻を繰り返さない魂は結局どうなるんだろうな、 ───なんて。考え掛けて、やめた。
” オレ ”が薄れてく中で まだ終わろうとしない悪魔はいたが、 それも、落ちてしまえば出づる筈だったそれごと もろとも同じ深い穴底に埋もれるだけだろう。
( 地下深くに閉ざされたその伝承の如く。 結局は、偽善みてえな善良に叶わない。 ああ、せめてカローン達が派手にぶっ飛ばしてくれたら 胸も空くんだけどな、なんてらしからぬ”神頼み”でも 沈んでくだけの意識の中でしたくもなった。。 )**
(256) 2019/02/18(Mon) 02時頃
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独尊隊 ツヅラは、メモを貼った。
2019/02/18(Mon) 02時頃
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/*
ほんとロルが下手くそになってるから みんなみたいに素敵な文かきてえよ...... ザーゴさんはほんとありがとな 色々余裕なくてこぼせなかったが すきだよ!!!!!!!!
(-51) 2019/02/18(Mon) 02時頃
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/*
省いたがカローン達はあれね 契約したとはしってないがカグとか仲間いるのも ふんわりわかってたしな...とわかりづらいとなりつつ
終わり方がむっちゃらしいなと思う マスターと絡めなかったのだけが残念なんだが、 割と泥沼肉薄はにこにこしまくってた.., 脳味噌死滅だけがギルティ
アジダハーカに関しては カルデア側と最終決戦したり戦闘力不足の場合アジダハーカ 出したかっただけだから問題ない(さっさか竜は埋めよう)
(-52) 2019/02/18(Mon) 02時頃
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[見ている限りは際限なく思える毒血は 黒濁が落ちてしまえば 防ぎようもない。 血脚に触れずとも ……ずり落ちて行く拘束脚 >>251這おうとする血に 下衣越しとは言え 染み込んでいく感触と──細胞が死んでいく感覚を どこか遠くに感じていた。
ぐ と、 首が締まったのも。 響いた銃声の余韻も。
だけども。 淡く滲んだ双眸は なんとかずり落ちずにいるレンズを通して 向かい合う 暗色を、 映している。]
(257) 2019/02/18(Mon) 02時頃
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[携行銃を落とした右手は 一度は重力に委ねかけたけども。 伸ばされる手が あったものだから。>>254
誘いかけたのは 此方だ 底沈むならば 諸共に
掴まれた二の腕ごと もう一度、力を込めて。 襤褸の白手袋に覆わせたままのてのひらを 背へと そうっと 乗せてやった。
今更 逃げられるとも思ってはいないけども。]
(258) 2019/02/18(Mon) 02時頃
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[再び 背が黒濁を叩く。 派手に飛び跳ねた飛沫をも覆い潰して 閉じきった囲い波が 落ちてくるのを みる。
ああ 子供が泣いている。 ママ と こどもが呼ぶ。 わるいこたべたらすぐに いたいのとんでけ しようねって
ママを繋ぎとめようとする こどもの声と もう 白衣とは言えなくなった衣裳に 黒濁をどこか あたたかく 感じ取りながら。]
(259) 2019/02/18(Mon) 02時頃
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[かれは どんな顔をして、落ちて行くのだろうか。
見送ったあの日と変わらずに 向け続ける褪せた双眸
混彩の 波の中 ぶつり と …… 沈んでいく意識に 切れるような おと が、 響いた。**]
(260) 2019/02/18(Mon) 02時頃
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ふむ……やはり、私に人はわからないよ。
自分ではなく、他人の死を恐れることも。 その理由が恩返しから来ることも。
私には、到底理解ができない。
[そして、そのためならば>>232 障害になりうる呑まれる命ですら傍観することを 厭わない子を、それしかできない生者を]
いいじゃないか、誰かのために居ることを 選んだ君を、私は責めもしない。
[それが、立場の違う生者からすれば どれだけ残酷で非道だろうが。 そう、行動するものこそを、素晴らしいと思うのだ]
(261) 2019/02/18(Mon) 02時頃
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ま、私は別にどうだっていいがね。 ただまだ歳若い娘だ。誘い文句くらい上達していても
問題はないんじゃないかい?
[そんな神霊ラッシュがあったことなんて知りませんよ>>234 私はそもそも、我が主の代理で来た感覚だし。 神霊としては、あまりにも弱い部類だろうが]
気持ちが大事というのなら。 たとえ生身の足を持っていたとしても
君はきっと、走リ続ける道を選ぶのだろうね。
[所詮、私の主観だ。 間違っていても、正しくとも。答えなんて求めちゃ居ない。 私が重要視するのは生か死か。ただそれだけだ。]
(262) 2019/02/18(Mon) 02時頃
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…………………。 そうだなぁ、君は誘い文句以上に
失礼にならない言葉を選んだ方がいいよ。 マスターにでもしてなければうっかり沈めてたね
はっはっは。悪かったなじじぃじゃなくて!!
[疑問を口にする生者に>>235 軽く頭に拳を落とそうか。 よかったな、女で。よかったな、非常時で これが男で、更に平常だったら櫂で殴り倒してたさ。]
(263) 2019/02/18(Mon) 02時頃
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銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。
2019/02/18(Mon) 02時頃
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ハテルマノッカ……長いな。 ま、呼び方も名前も。 私にはそこまで重用ではないか……
では、ありがたくマスターとでも呼ばせてもらおうか
[握り返した、その華奢な手はあまりにも弱く あまりにも、信念で満たされている…そんな、気はした。 先ほどから消耗していた魔力が回復するのがわかれば ふっと、安堵したように息を吐き出すだろう]
(264) 2019/02/18(Mon) 02時頃
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はぁ……空を飛ぶのは厄介だな。 私は空を飛ぶ船も持ち合わせていないからなぁ。
[魔力を回復するも、機械というのは面倒だ>>228 毀せば直ぐに補充される。 毀しても毀しても、きりが無い。]
君が泳げたらステュクスの波に乗じて 進入することも考えたんだが…沈むから、なぁ
[だとするなら……あまり使いたくは無いが もう一つの宝具を使用し突っ切るか。 攻撃を放つドローンを棍を扱うが如く櫂で破壊し進むのも 時間がかかる、のだが]
(265) 2019/02/18(Mon) 02時頃
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ヴィマーナ? 南方の空飛ぶ宮殿のことか?
[その声に一度顔を上げ>>238 浮遊するそれを見れば>>229 顔を顰める。
本当、地上の神々は、何でもあり棚と息を吐いて]
……何か策があるなら聞こうじゃないかマスター。
[両肩を並べるように立つ少女を 先ほどの顰めた顔を緩め見直そう]
(266) 2019/02/18(Mon) 02時半頃
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[その策を聞けば、目を丸くし数度瞬いただろう>>240 口からこぼれるのは少し呆れたような それでも、何処か笑っているような声で]
……生者は本当無茶をする。 アレが打たれる前にドローンで君が倒れたら? 君の命は一つしかないんだよ。
まったく、本当に……
[その確信を信じろと言うか。 あれをなんとかできるすべを私は持ち合わせていない。 強いて言うのなら、それから逃げる術を持つ可能性のある 宝具しかもって居なかった。 それだから、というわけではない。 強く反対もせず引き止めなかったのは]
(267) 2019/02/18(Mon) 02時半頃
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君は勘違いをしているよ。 私は生者よりも死者を尊び守るものさ。
……例外を除いて、抗いを見せる生者だけは 助けたくもなるものだがね
[だから、その無責任な責任を受け取めよう>>241 そんなマスターには笑って、ただ]
往ってきなさい。 きちんとサポートはしてあげよう。
[信頼には、信頼で返すものだろうと見送るだけさ]
(268) 2019/02/18(Mon) 02時半頃
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それなら、200年彷徨った後に運ぶとしようか
[最も、君はこちらに来る気は無いだろう?]
(*8) 2019/02/18(Mon) 02時半頃
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『雲の上は諸々が遍く見えるであろうが 触れれば新しき世界が開けるやもしれないぞ?』
[見つめ返す黒瞳、風に舞う黒髪を黄金に映し 鈴音と混ざる風音、
輪舞曲のように、追いかけ 混ざりあい
笑む声と、揶揄めいた言の葉を 耳に届かせる>>179]
(269) 2019/02/18(Mon) 02時半頃
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[囁く声。期待めいたそれに 応える神の音を聞くのだ]
『 ―――― そう、じゃのぅ』
[おちぬ神を堕とすなれば 届かぬ場所から引き寄せようとすなるは
熱とともにかの神の足場を、吹きすさぶ熱の風 されど肌炙るほどの熱は、 再び吹いた夏嵐に、散りゆく雲の如くになりて]
(270) 2019/02/18(Mon) 02時半頃
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[そして空にひとつ、ふたつ ――― いいえもっと、でしょう 絹糸の煌めき、或いは麻糸のたわみ いいえ、いいえどちらでもなく
それは蜘蛛糸。犍陀多に垂らされるが如く 張り巡らされたそれは、神1人受け止めようが 決して千切れることはなく
あたりに染み込む黒血に、咲き誇る緑と、花々よ]
(271) 2019/02/18(Mon) 02時半頃
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