226 【突発誰歓】君の瞳に花咲く日【RP村】
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[一旦、自室へと引き返したのは薄ぼんやりと院内をさ迷った挙げ句のことだった。 >>2:130>>2:131シーシャに貰った本を手にして、再び廊下をさ迷う。
鎖を引きづるような金属質な音。まるで囚人のようだ、と頭の隅で思う。
ナナオの部屋を通り過ぎ――引き返そうともせずに歩いていた時だった。
>>+163かすかな囁き。耳覚えのある声に、メルヤの意識が傾いた。 ドアは開いていただろうか。メルヤはその囁きがある方まで、足を運んだ*]
(+164) 2015/06/12(Fri) 22時半頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2015/06/12(Fri) 22時半頃
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「本当に……?」
[幼い問いは、わたしの心を揺さぶる。>>115 わたしは咄嗟に、話題をそらそうとした。]
ほんと、だよ! ほ、ほら。描けた。じこちゅー、だよ。 うまくかけたよ……。
[どうしよう。どうしたらいいんだろう。 わたしはタルトちゃんの涙を拭おうとして こわごわと頬にふれようと手をのばす。]
(121) 2015/06/12(Fri) 22時半頃
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[ ……タルトちゃんの咳が大きくなってる気がする。 このままじゃあ、いけないのに。]
ね。泣か、ないで、……ねぇ。
[ じょうずに嘘をつかなきゃいけないのに 作っていた笑顔なんて、もう、崩れてしまって 宥めるように、泣きそうな顔で タルトちゃんの背を撫でさする。]
(122) 2015/06/12(Fri) 22時半頃
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[暫し絵を抱きしめ輝石の雫を零していた
ほろり ほろり
其れは絵を濡らす事もなく、心を閉じ込めて粒となり リノリウムの床に零れ落ちて
と、...は顔をあげ扉の方に顔を向ける 廊下を這う鎖の音は聞こえずとも、>>+164人の気配くらいはわかる ...は絵を一旦床に置き、車椅子の車輪を動かし扉越しに声をかける]
……誰?先生?
[先程所見は終わったはずなのに、と小さく呟き扉を開ければ 其処にはメルヤがいたろうか 絵本を抱いて貴方何してるの?なんて問いかけるはいつもの、無表情]
(+165) 2015/06/12(Fri) 22時半頃
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/* ケイトリンとキルのタイミングに泣いてしまう系シーシャ
(-63) 2015/06/12(Fri) 22時半頃
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やあ、ケイト。 ちょっと入ってもいいかな? [コツン。ドアをひとつ叩く。普段通りの澄ました顔をして確認を取る。長く共に過ごしているとはいえ、想い人のいる女性だ。 男とか余り数に入れられてなくても、きちんとするのが礼儀というものだろう。]
(+166) 2015/06/12(Fri) 22時半頃
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ええ、かまわないけれど
[彼が入ってきたなら、持っている本>>+166を見て それどうしたの?といった視線をおくる
割と律儀な性格のメルヤは、確認をとってから入室してきて それが自分に想い人がいるからとかそういう理由であるとは思いもしない 唯、礼儀正しい所があるのねと思うだけである]
さっきぶり、かな 荷物はどうだった?私は全部送られてきてたけど これ梱包を解くのもちょっときついわね
[荷物は少ないが、動かす身体の軋みが酷く だから未だ手をつけられていないの、と肩をすくめた]
(+167) 2015/06/12(Fri) 22時半頃
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>>117 ほ…本当にそうなの…?ゲホゲホ…
じゃあ、ななおねえしゃんは? ゆりおねえしゃんは?
それも治療が見つかったからなの?
ぜひーぜひー……
[オスカーお兄しゃんの目を真剣な涙まみれになった眼差しで見つめながら貯めてた感情をぶちまける。 >>121描いてくれたジコチューは嬉しいはずなのに、悲しくなってそれどころじゃなくなっていく。 泣きそうなひなおねえちゃんは不安を増幅させて全身のあちこちが痛い。 でも…でも…私だって泣きたい]
ゼヒッ…ゼヒッ…
嫌…もう、笑ってるの、いや… 会いたい…
(123) 2015/06/12(Fri) 22時半頃
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[──オスカーがかつて入所していた老人介護施設では、突然人がいなくなるのは、イコールその人が亡くなったということではあったが。 人生の最終盤を過ごす人々の集まる施設だったから、皆それなりに穏やかだった。
──○○さんが亡くなったそうだよ。 ──そうかい、あまり寝付くこともなかったのは幸いだったねぇ。
人がいなくなるたび、そんな会話は何度交わしたか知れない。]
(124) 2015/06/12(Fri) 23時頃
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[けれど、まだ幼い子らの世界は狭い。 幼くして親から引き離され、見舞いに訪れる人もないこの場所で。
目の前から誰かがいなくなると言うことは、まだ幼い少女に取っては死よりも辛い別れだろうと思う。
暗くならないように理由付けはしたはずだったが、やはり安心させるには至らないのだろう。
話を聞いたヒナコの顔は曇り、それを見たタルトの顔もたちまちのうちに曇っていくようすは、見ているのも胸が痛い。 それでも、暗い顔をすると少女がまた苦しみ出す筈だからと心象を表に出すことはなかったが。
小さく咳き込み出すタルトを見て、宥めるような微笑みを向ける。]
タルト、大丈夫だよ。 治療の中には大変なものもあるからね、タルトはそういうのを見ると苦しくなってしまうだろう? そのためにも、やっぱりここを離れないといけないんだよ。
(125) 2015/06/12(Fri) 23時頃
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さっきぶりだね。 梱包?僕がやろうか?
[本に視線を送られているのを見て、ああ、と小さく零す。]
シーシャに貰ったノートなんだ。 まだ中身見て無いから、持ってきた
[梱包の前まで来たら、目で確認する。 自分が開いてもいいだろうか。視線で問い掛ける。]
僕のとこには、荷物届かないみたいだよ
[手品グッズばかり置いてたからね。などと、小さく呟きを零した]
(+168) 2015/06/12(Fri) 23時頃
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[穏やかに嘘を重ねて、笑顔を凍り付かせタルトの背をさする>>122ヒナコに目を向ける。]
──ヒナコ、慌てないで。 困ったときには笑うといい。 暗い顔をしていると、そのうちそれが現実になってしまうよ。 タルトも苦しむ。
笑いなさい、それが何よりの薬になる。
[少し強めに言って。 タルトにあげようと、昨日作っていた小さなカードをヒナコに向ける。
『私が咳き込んでいたら笑ってください。 あなたが慌てると、私は苦しくなります。 あなたが悲しむと、私は息ができなくなります。 楽しいことを思い出して、嘘でもいいから笑ってください。』
ラミネートされたカードの表にはそんな言葉。 喘鳴にあえぐ少女の対症療法を知るものばかりが周りにいるわけではないと、昨日メルヤに症状を聞いて、文面を考えたものだ。]
(126) 2015/06/12(Fri) 23時頃
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本当に、さっきぶり じゃあお言葉に甘えてお願いしてもいいかしら
[此処に来る前は強がっていたものの、正直身体を動かすのは辛いのだ どうやらメルヤによれば、彼の持つモノはシーシャのノート、らしい つまりは日記帳だろうとあたりをつけた]
そう、彼に貰ったんだ
[″もう1人のシーシャ″、日記を紡がぬシーシャは其れを許したのかと ...は考えつつも視線での問いかけに緩く首を縦に振った]
貴方の手品グッズこそ此処では必要だと思うのだけれどね だってここ、何もないじゃない
[廊下と、個室と、眠る様に 若しくは苦しみを吐きつつ叫ぶ そんな患者で溢れている此処にこそと]
(+169) 2015/06/12(Fri) 23時頃
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本当だよ。 タルトはまだ小さいから知らないかも知れないけれど、お医者さんは一人で何でもできるわけじゃないんだ。 それぞれいろんな専門があって、たくさんの人がかかる病気ほど、専門の人も多いしいろんなところにそれ用の設備があるんだ。
けれど、ここにいる人たちの病気は、そんなに数が多くない。 だから、診てくれる人がいるなら、設備があるなら、患者である私たちがそこに駆けつけないといけないんだよ。
[刺すような視線を向けてくるタルトには半分の真実で説明を。 もちろん嘘は、“我々の各症状に対する専門医がいるかどうか”と言うことだけれど。]
(127) 2015/06/12(Fri) 23時頃
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うわああん 約束したもん!!! 読んで…げほ……げほ… 読んでくれるって約束したのに!!なんで!?
なんでええ……!? いや! 会いたい会いたい!!!会いたい!!!! 手品見たい!!話したい!! 会い………ひっ…ぜひぃ…
ゼヒッゼヒッ……
[オスカーお兄しゃんの顔にぶんぶん顔をふりながら苦しくてもその言葉をぶつけて泣き叫ぶ、机に突っ伏しながら息を引き攣り切らしながらどんどんどんどんぶつける。]
(128) 2015/06/12(Fri) 23時頃
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[>>+169ややあって、梱包を解く。患者にも解けるようガムテープしか無かったものを、一旦近くのテーブルに置いていった。]
うん、そうなんだ。 ちゃんと見て置かないと、思って。
[結局のところ踏み込まない信条であるメルヤが、シーシャと、”シーシャさん”が一体何であったのかはわからない。 ただの二重人格か。はたまた病気の何らかの進行か。 考えても詮無いことを、思いつつノートに視線を送る。]
僕の手品グッズがあれば、まあ。 ジャグリングの棍棒とかは普通に凶器認定されたかもしれないね…
[さり気なく物騒なことを呟く。
廊下の方で、ピエロの男本人そっくりのマリオネットを操っているピエロの男の幻を見る。いや、もしかしたら操っている振りしてる方がピエロの男か区別が付かないほど精巧だ。]
僕の手品なんて…大したことないしね
[何となく幻の方を見ないようにしながらも、小さくぼやいた。]
(+170) 2015/06/12(Fri) 23時頃
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/*地上と墓下の連携率wwwwww
ケイトとキルロイロル
手品とタルトwwww
(-64) 2015/06/12(Fri) 23時頃
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ありがとう、助かっちゃった やっぱり男手があるのはいいわね
[梱包を解くのを手伝ってもらえれば礼を言う>>+170 男扱いもするのだ、一応はね]
成程、手品グッズも凶器になる、か まぁ山ほどのボールは狂気の沙汰…もとい凶器だったわね
[酔っ払いの一件を軽く揶揄すれば悪戯っぽく小首を傾げる とはいえその動作は緩慢だ
それ凶器に使うつもりだった?なんて尋ねつつも―― 続く彼の言葉にゆるり、と菖蒲色を向け]
貴方は、″誰″と比べているの? 私は貴方の手品は十分凄いと思うわ
[ほら、また誰かを、みてる。其処に居ないなにかを、みてる]
(+171) 2015/06/12(Fri) 23時頃
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嘘だもん…タルト子供だから……
だからお兄ちゃん達も…おねえちゃん達も… センセーも…
[幼いながらに見た記憶、苦しむ私達に無理やり笑い 突然泣きだした前いた施設のセンセー、 子供と一緒にどこかに消えてって 二度ともうあえなくて 嘘の笑いで過ごしていた毎日 タルト達も気づいてて 無理やり笑うセンセーを見て私達も笑う。
みんなが笑顔の地獄の楽園はここでもなにもタルトには変わらない。
みんなの笑顔は嘘で私の笑顔も嘘!]
(129) 2015/06/12(Fri) 23時半頃
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>>123 そう。そう……だよ。見つかったから
[嘘を塗り重ねるのが辛い。 会いたい、という言葉に震える]
は、……い。 わかりました。
[オスカーさんの語調が普段より強くなる。 「暗い顔をしていると現実になる」……。 だったら――。
言いかけた言葉を、わたしはぎゅっと飲み込んだ。 オスカーさんはタルトちゃんを落ち着かせようと してくれているんだって わかっていたから。 >>126 見せられたカードには。 「嘘でもいいから笑ってください。」と書かれていた。 きっとタルトちゃんは、そんな病状なんだと理解する。]
(130) 2015/06/12(Fri) 23時半頃
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あれは嫌な事件だったね。 [>>+171の64個ものバウンスボールが室内に大乱舞を、勝手に過去形にした上に元凶がぼやいた。]
机の上に置いたままでいいかい? 車椅子でも取れる高さだから、不自由は無いと思うけど。 [ケイトの体が硬化していっているのを知り、メルヤは添えた。]
……凶器には出来るよね あとブーメランとか…アーチェリーもあったし。僕は苦手だったんだけどね。 [紫水晶の双眸を見つめる。 ”誰”と問われれば、一人しかいない。
どこか繕ったような笑顔を浮かべる。]
僕の、手品の師匠だよ。 ケイトは余り知らないかな? 大体はピエロさんとか、ピエロの男とか…そんな風に言われてる人でね、何だろう。 彼の部屋もね、小さなサーカスみたいで色取り取りでね。凄かったよ。
[昔懐かしむように目を細める]
(+172) 2015/06/12(Fri) 23時半頃
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[ どこかで。 子どもが
泣いている声がする。]
(+173) 2015/06/12(Fri) 23時半頃
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……ケイト [かすかに躊躇うように、彼女を呼ぶ。]
もしもの話だけど、ね トレイルが来たら君が、ナナオの部屋とか案内頼んでもいいかな?
[どこか繕ったような笑顔のまま、メルヤそんな風に頼みを口にした。]
(+174) 2015/06/12(Fri) 23時半頃
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[ わたしもしっかりしなきゃ。 しっかりわらわなきゃ。 タルトちゃんが苦しんでる。
でも――でも。 なんで哀しいのにわらってるんだろう。 なんで……。
「なんで」という言葉が タルトちゃんの疑問>>128と重なって――]
……タルトちゃん、
[引き攣るような呼吸音>>128が、酷く恐ろしかった。 わたしは、わたしは必死に頬をもちあげようとして ――やっぱり、できなかった。]
(131) 2015/06/12(Fri) 23時半頃
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せんせ……
[――嫌、あのひとには頼りたくない。 また連れて行かれてしまう。
でも。じゃあ。どうしたら。 わたしはオスカーさんと、 タルトちゃんを交互に見て]
……せんせい、よんでくるね。
[逃げるように、それしか、いえなかった。*]
(132) 2015/06/12(Fri) 23時半頃
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そうね、嫌な事件だったわ
[般若も降臨したしね>>+172 睡眠薬と酒の摂取でそうなった、とは知らなかったため ...の中ではメルヤに酒をたくさん飲ませたらあぶないという認識が芽生えていた]
ええ、もちろんよ 迷惑掛けるわね。後は自分で何とかできそう
[そう告げれば、...は聞こえたメルヤの言葉にへぇと呟く]
そんなものもあったのね。ブーメランは貴方の手品で見たことなかったわ 紙吹雪や鳩みたいなの?あれは見た事があったけれどね ……そう、師匠さんなの 私、此処に来た当初はあまり部屋からは出なかったから
[でも貴方達が手品で楽しそうにしていた様子は、知ってたわと小さく 繕ったような笑顔を見つめながら...は告げた]
(+175) 2015/06/12(Fri) 23時半頃
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どんな部屋だったんでしょうね。嗚呼、知ってみたかった 今となってはもう遅いけれど
[後悔は、いつも後にしか起こらないのだ]
(+176) 2015/06/12(Fri) 23時半頃
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[彼が、なにをきいたのかはわからない 何を思ったのか
わたしは タルトの事が苦手 否――タルト自身は好ましく思うけれど。彼女の病気が苦手なの
だって私、笑えない 一番笑顔が必要な子の前で、私では助けられない
私の精いっぱいの笑顔は、僅かな微笑みにしかならないから]
(+177) 2015/06/12(Fri) 23時半頃
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――ええ。いいわよ 任せなさい。恋のキューピットって柄じゃないけれど ああ、じゃあ私も貴方に1つ、お願い事していい?
……もし、万が一タルトちゃんが、此処に来たら 貴方に案内頼んでいいかしら
[躊躇う彼に、...も何処か苦笑じみた声で頼む]
私じゃ、彼女の病を悪化させるだけ、だもの
(+178) 2015/06/12(Fri) 23時半頃
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ナナオとゆりは──ごめんね、その子たちとは会ったことがないから、聞いてきてはいないんだ。 せっかく仲良くなったのにお別れするのは、寂しいし悲しいよね。
[もう笑っているのに耐えられないと嘆く少女に、少しだけ眉を寄せて謝る。
──人の気持ちに堰を築くことなどできない。
少女が暴れ出しそうなら自分が押さえるからとヒナコには合図を送り。 泣きわめく少女の目の前に膝をついて、少し強引に手を握って受け止めようと]
(133) 2015/06/12(Fri) 23時半頃
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