199 Halloween † rose
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………ごめん。
[てっきり手の込んだ傷跡を予想していた眼帯の下の色>>192 ものもらい?充血?虫さされ?……それとも。 慌てたドナルドの様子にそれ以上言えず、反射的に頭を下げた。 一瞬しか見えなかった赤は、他に無ければ病気かと 信じてしまえたのだが。
その色は姿を見せた男の瞳の彩を写し取った様に見えた。]
(203) 2014/10/23(Thu) 23時頃
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[左目を覆う眼帯は昨日と同じもの。
つい先日と異なる何か>>193は其処に隠されているのか。 暴いて確かめたいと思う気持ちと、 “なかったこと”に為っているのが、寂しいと思う気持ちが、 天秤に釣られ、受け皿に同一の錘を乗せている。
確かめるような呟きを鼓膜が拾い、>>194 テンプルから覗く緋色は、少しだけ驚いたように二度、三度。 空気を掻くように、瞬きを落とし。]
ドナルドさん……。 私は、覚えているものと覚えていないものがあります。 味が、思い出せない。
[確かに喉を通った筈の緋色のカクテルが。 哀惜の混じる視線で、一度彼の方を見て。]
(204) 2014/10/23(Thu) 23時頃
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う、っ……。
[たしかに、耳にも翼にも、作り物とするには不自然な程の体温があったし、それより何より、継ぎ目というものが存在しない。 触れられ、至近で確認されての、誤魔化しようのない状態に、耳と尻尾が降参気味にちょっと垂れたが>>197]
に、ひゃ…… ァ!!
[耳元に触れた唇と、吐息の温かさに、それこそとっても分かり易く、目の前でぶるりと耳が震え、翼が跳ねた。]
い、石と鉄って、どっちが硬いんだ……??
[そんな間抜けなことを聞いてしまう程度には動揺し、瞳孔の細まった金眼をグレッグに向け、じーっと見つめ]
なー、絶対に内緒だぞ、誰にも言うなよ……?
(205) 2014/10/23(Thu) 23時頃
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…次、そんな事言ってみろ。 塩酸の瓶叩きつけてやる。
[>>183先に火あぶりなど物騒な事を言いだしたのは自分だが、そこは完全に棚に上げた。
普段物静かなのは、感情を露わにするのが面倒くさいから。 気分が良ければ――と言うより、この場合機嫌が悪ければの間違いなのだが。その時は人並みに怒ってみたりもする。
表情筋も口も、使わなくては固まってしまう。]
(@46) 2014/10/23(Thu) 23時頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2014/10/23(Thu) 23時頃
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/* どうしよう。一緒に入りたい、入りたいけど! 2人きりにしたらきっとニコラエがドナルドに 媚薬飲ませるんじゃないかと下衆な予測をしてしまい……。 見たいんだよ! 俺店に入らずに、扉の隙間から出歯亀してても良いですか!?
(-74) 2014/10/23(Thu) 23時頃
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/* そんな事をメモで言える筈ないだろう?
(-75) 2014/10/23(Thu) 23時頃
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…食って内臓が爛れても、責任は持たんぞ。
[>>185腹を下すどころでは済まんぞという警告内容は、わりと本気の物。 薬臭い肉などきっと食えたものではないし、何が入っているかも分からない。
殴っても自分の指の骨が折れそうだと、シャツを皺にした手はあっさりと解いて、その後はいつも通りの静かな顔。]
あの吸血鬼、今日からウチの上客でね。 有難い事にココの魔女より言葉が通じる。
…それと、金はまたでいい。 次来た時か――、まあ、 店まで払いに来てくれた方が俺も楽だ。
[用事は済んだとばかりに踵を返すが、思い出したようにムカつく女たらしの顔を振りかえり、]
(@47) 2014/10/23(Thu) 23時頃
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…そう言えば、 ダンスパーティーには行かないのか。
[ああ言うの好きそうに見えると零して。 今日も昨日と同じハロウィンの夜なら、ダンスパーティーが行われる筈だ。]
(@48) 2014/10/23(Thu) 23時頃
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おれな……おれはな。 使い魔なんだ、悪魔の。
[至極、真面目な顔と声で、囁き伝える。]
悪魔の黒猫なんだ、おれは。
[とりあえず、耳まで響いてくる心音を、どうにかしたい。]
(206) 2014/10/23(Thu) 23時頃
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/* ミケにゃんも大変だったのだな。お疲れ様なのよ。
(-76) 2014/10/23(Thu) 23時頃
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― ガラス雑貨店「Curcubeu」 ―
ええ、薬も飲みたいので。 良かったら、紅茶を淹れますよ。 ――さ、どうぞ。
[>>198客人に立ち話をさせているのもどうかというのと。 肉を削いだ左腕が痛覚を刺激し続けるから。
彼らが入るようなら、自身も店へ入り。
外套を脱ぎ、壁のハンガーへかけてから、 キッチンへと引っ込んでゆく。
薬缶で湯を沸かしながら、水を煮やす炎を見ていた。 金属の裡を舐める短い火の揺らぎ。その色味に安堵を感じ]
(207) 2014/10/23(Thu) 23時頃
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楽しそうに見えました?
[彼の名前は聞いていないが、 彼の声で言われると何故か納得してしまう。 そう言えば、下手な踊りを見られるのは恥ずかしかったが、 いつの間にかそんな事も消えてシーシャの声や 華月斎の声しか聞こえなかった。]
うん、楽しかった。
[確認するように繰り返し、続いた言葉に目を瞬かせる。 自分を部外者の様な扱いをしている様で、人では無いと 思っている俺の意識がそう感じているだけかも知れないが。]
あなたじゃないんだ。
[それだけ口にした]
(208) 2014/10/23(Thu) 23時頃
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[——でも、楽しいぞ。 リー>>201に返答しようとした、その声は 彼が頭を下げた>>203その様子に、ついに言葉にならなくなった。]
いや、謝ることは、……
[何もないのだ。 ただ少し、この不可思議な世界にあてられて、冷静になりきれていなかっただけなのだ、と。 それこそリーが言ったように、“頭が馬鹿”なままだと。
けれど口にしようとも言葉にはならず、ただ背を叩いた同じ手で、その頭を撫でようと手を伸ばしただけだった。]
(209) 2014/10/23(Thu) 23時頃
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/* ところで今日の落ちはどこだ?!
どーしようかな、押しちゃっていいのかな……(ソワソワ
(-77) 2014/10/23(Thu) 23時頃
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[華月斎に呼ばれるまま、その隣に立つ>>@44。]
是。
[囁き>>@45に頷き、何が起こるのかとワクワクと。 繋がれた手からは華月斎の体温が伝わってくる。 彼にも、この興奮が伝わっていたかもしれない。
金輪が自分の腕や肩を動き、間近で見るそれに驚きを隠せなまま、笑みが零れた。]
(210) 2014/10/23(Thu) 23時頃
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俺の目が綺麗? そんなの初めて言われた。
[緋色に魅入られていると返って来たのは思ってもいないもの。 お互い無い物強請りと言う事なのかも知れないが、 少なくとも俺は初めて言われた事が気恥ずかしくて、 また余裕を無くす。]
え、あ……良いのか。な?
[照れていたが、店主とドナルドの間に緋色以外にも 何か縁があるようで、店内へ促されて思わず戸惑った。 それでも気になるのは確かで、なるべく口を挟まない様に 初めてガラス屋の店内に足を踏み入れる。]
(211) 2014/10/23(Thu) 23時頃
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/* 緋色の絆=赤い糸ですね。
(-78) 2014/10/23(Thu) 23時頃
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[湯を沸かしながら、己では無いのかという言葉を思い出す>>208 成程、時を繰るように見えるのか。 人ではない、それだけで充分な理由だろう。
何故そう勘付かれたかを考えてみるが ミケが獣から人に変わる様を見ていたらしい声と、 動じずにいた自身の態度、それに緋色の目が加われば、 充分な材料が揃い踏んでいる]
――それとも、時計を……
[時を刻むのを忘れた懐中時計のことを思い返し。 しかし、綺麗だと率直に述べた感想に対し 恥ずかしそうにしていた青年の態度を見る限り>>211 異形な存在に怯えている気配は感じなかった。]
(212) 2014/10/23(Thu) 23時頃
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[>>@44競うように、お互い盛り上げ合うように観客を魅せるのは一人の時よりも遥かに高揚した。 巻き込まれている露蝶が何だかおかしくもあって口端を吊り上げた。
今日もハロウィンなのだから夜になれば客足はやがてパーティの方へ向かうだろう。 一番星が見え始めれば頃合いか、]
見てくれてありがとよ、最高にcrazyでcoolな暇人ども!!
[無礼講で始めたショウタイム、締めくくりも同じく。 口元に何か仕込む素振り、実際は何もせずに手を添えるのみで ひときわ大きな火柱を上へ向けて噴き上げて見せ、悪魔のマジックタイムは店じまい。]
(213) 2014/10/23(Thu) 23時頃
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シーシャは、拍手と、何よりも菓子の山に恭しく一例。大漁大漁。
2014/10/23(Thu) 23時半頃
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>>@46
はいはい、こわいこわい。 っていうか、わりと好意的に言ってるんだけどなぁ。
[どうやら、また一層不快にさせているのは自覚しつつ、 まぁ、人を怒らすことに関しては才能かもしれない。]
食わないって。 オレ、魔物は食わないの、絶対腹壊すから。
[シャツを掴んだ手はあっさり離された。 少し、ガッカリする。 まぁ、こんな狼男のことなど、本気で構おうなんて奴はいないだろう。もう、随分前からそんなことはわかっている。
いつまでも、魔女の飼い犬でいるなんて、とっくに狼じゃないんだから。]
(214) 2014/10/23(Thu) 23時半頃
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お金は、まぁ、ちょっと探してみるよ。 っていうか、なんか質屋にでももっていってみるかな。 店にもってくよ。
[踵を返すキリシマに、手を振って、また屋敷の中に入ろうとして、振り返ったキリシマに首を傾げる。]
今日はハロウィンだからな。 ハロウィンの夜は普通はダンスパーティには行くよ。
[普通は…その意味。魔の者なら納得するだろう。 この普通でないハロウィン。]
あんたも行くの?
[ニヤニヤ笑って、そう聞き返し、その返事は聞かずに屋敷に入っていく。*]
(215) 2014/10/23(Thu) 23時半頃
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[幸い、密着したふたりの会話は、 周りの賑やかさに紛れて他者の耳には届かなかった。
震える耳と動揺を浮かべる瞳をそれぞれ見て、 打ち明け話の内容に、ん、と短く相槌ひとつ。 「使い魔」「悪魔」…と幻想的な単語が並び、 先程まで見せていた笑みのかわりに目を丸く。]
ミー
[呼びかけて、しばらく。押し黙って。]
―……オマエ、飼い主が居るのか!
[悪魔の黒猫…てっきり野良猫だとばかり! 重大な突っ込みどころをひとつふたつ無視して、 一番驚いた箇所への反応を。]
(216) 2014/10/23(Thu) 23時半頃
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[それから、再びクシャミの頭に顔を押し付けて、 内緒話の場にふさわしく潜めた笑い声を零す。]
そっか。猫か、やっぱりな。
[この世の猫には無い翼は悪魔由来の物なのだろう。 不思議は悲観せずあっさり受け入れるのは、 今日が、やはり不思議でたまらない“今日”だからだろう。
蜥蜴を喪い自由になった腕も使って、 両腕でクシャミを抱きしめると 腹あたりにカボチャバケツが当たって少し痛い。
本物の…いや彼は本物なわけだが…猫にするような 容赦のない抱擁だ。]
(217) 2014/10/23(Thu) 23時半頃
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[グラスに隠れた瞬き>>204は、薄らとした影に覆われ男には見えなかった。 ただ、ニコラエの言葉は確かに届いて]
……え、
[確かに訪れたはずのハロウィンのことは、仔細は覚えていずともおおざっぱなことは覚えていた。 味、と口の中で繰り返して、辿り着くのは記憶を頼りに作ったレッド・アイのこと。 それほど、表現が難しい味ではない。 極端な特長があるわけではないが、思い出すには易いものだろう。 何故、と疑問は掠めるものの緋色の瞳は哀しさをも含んだように見えて]
また、飲めば思い出します。 覚えてもらうまで、お作りしますよ。
[口元に笑みを引くが、少しばかりぎこちなく。 酒場での出来事を忘れていないのならば、もし懐中時計の持ち主が本当に彼ならば、夢だからと思い切って聞き出すことが叶うかどうか。]
(218) 2014/10/23(Thu) 23時半頃
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[ポットと三つのカップを湯に満たし、温めてから。 カップの中身は空けて、ティースプーンで茶葉を掬い、 紅茶の用意を済ませてから。
思い出したのは、薬店で購入したあの薬瓶。]
………。
[譬えば、今は覚えていても年月と共に忘れてしまうのなら、 忘れられないような出来事で満たしてしまえば。
そんな悪戯心が芽生えたが、流石に今は。 普通に紅茶を注いで、シュガーポットとミルクを用意し。 木のトレイにティーセットと自身の為の水入りグラスを乗せ。]
(219) 2014/10/23(Thu) 23時半頃
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/* 俺は何故このいたたまれない空間に乗り込んでいるんだ!
(-79) 2014/10/23(Thu) 23時半頃
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/*>>219 ですよね……。
ごめんね、ごめんね、お邪魔虫で。 明日になったら、ちゃんと2人きりにするから許してくれ。
(-80) 2014/10/23(Thu) 23時半頃
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ふぅん、ミートパイか。
[ニコラからの箱を開けてみる。 やはりハロウィンがいけなかったのだと思う。 食ってみよう、なんて。]
(220) 2014/10/23(Thu) 23時半頃
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/* こんな時、ドロシーチップが欲しくなる!!
「あらあら、あたしがいちゃお邪魔よね? ごめんなさいね、気が利かなくて。 おほほほ、ごゆっくり」
ってにやにやしながら出て行って2人きりにしてやりたい!
(-81) 2014/10/23(Thu) 23時半頃
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あれ?
[そして、とりあえず、食ってみてから、 本当に、素直に]
まじか……。
[効果は覿面だった。]
(221) 2014/10/23(Thu) 23時半頃
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