99 あやかしものと夏の空
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うん? いいんだよ、そんなもの。 死人の未成年飲酒なんて裁く法は多分ありゃしない。 あったとしても、俺がなんとかしてやる。パリッパリのキャリア官僚サマを舐めるな。 [見上げる目線(>>268)には、鼻を鳴らす]
ま……お前とラルフ、それに景子や啓吾やたまこや……飲んでみたいとは、ときどき思ってたんでな。
[とは、ぽそり言って。薪割りをやりたいと聞けば、どうしたものかと]
……ったってな……、……まあ、いいか。いいよ。 腰入れて、一気にやれ。あれだ、畑手伝ったことあるか? クワ振る感じでな、ガッと。 [斧の柄を差し出して、やってみろと]
(280) 2012/08/10(Fri) 01時頃
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[片付けが終わると、随分と賑やかな裏手をひょいと覗きこむ。]
へえ、薪割りですか。 もしかしてこれで今日の夕飯を?
[力仕事を手伝えと言われたらどうしよう、と少々迷いながら声をかける。]
(281) 2012/08/10(Fri) 01時頃
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万年は生きてないけどな
[桁が一つばかりたりない。]
(282) 2012/08/10(Fri) 01時頃
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お!俺も飲むぞ!
[飲酒組みに躊躇いなく立候補。]
人外に人の法など関係ない!
[ただし実年齢だけで言ったら法律上でもOKである。]
(283) 2012/08/10(Fri) 01時頃
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[撫でられるのは嫌いじゃない。むしろ好きだ。 頭を撫でられれば(>>271)気持ち良さそうに目を細める。
去っていくたまこに手を振ってから、宿泊所の中へ。 足音が、ぺたん、ぺたん。 そのまま入ろうとすれば、足を洗うように言われてしまった]
水…きらい…
[だけど、しかたない。怒られちゃう。 不器用な手つきで足を洗ってから、中に入る。
汚れの落ちた足は、水びたしのまま]
(284) 2012/08/10(Fri) 01時頃
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じゃあ子亀?
[>>282に首をかしげながら]
(285) 2012/08/10(Fri) 01時頃
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僕もやりたいっ。
[オスカーの真似をしてぴょんと飛んだ。何をやるかは分かってない]
(286) 2012/08/10(Fri) 01時頃
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[賑やかな裏手にいることもあり、遠くからの声>>275には気付かないまま]
お前もやるのか?
[明の迷い>>281にも気付かず、素直に聞いたり 自分はする気なんかさらさら無い]
(287) 2012/08/10(Fri) 01時頃
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― 宿泊所・裏手 ― [行ってしまった金髪の子。
本格的に嫌われたかなあ、なんて嘯きながらも、 まるでこだわる様子なく、裏手を覗く。]
ふうん、薪割り? 昔は、祖母さんに手伝わされたりもしたけどね。
僕は、力仕事向きじゃないんだっての。 なにか他の仕事はない、の……、
[顔をしかめながら斧持つジェフに声をかけてから、 何気なく斧の渡し先を見やって、――固まる。]
(288) 2012/08/10(Fri) 01時頃
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――外――
[「いっしょだ。」>>246 かろうじて、その呟きが耳へ届いた。
一体何が いっしょ であるのか、 判断のつけようはなかったけれど。]
………そっか。 いっしょ、かぁ。
[何となく、たまこも呟いて。]
(289) 2012/08/10(Fri) 01時頃
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[よくない事を質してしまったのかもしれない―― そう思ったところへ、相手の笑い声が響く>>269 身体の力が緩んだ。]
うん。ありがとう。
[教えられる時がきたら…のくだりに、 ただ、頷きを示した。]
過去を知りたい気持ちも確かだけど。 でも宿泊所に泊まる者同士で、こっから思い出を作れたら良いな。 なんて。ね。
[そんな風な呟きを返したのだった。]
(290) 2012/08/10(Fri) 01時頃
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ん。今日の晩御飯はカレーだって。 外で皆で作るから、手伝いも楽しいよ。
[>>278姿をしっかり見せてくれたシメオンに笑いかけ、小脇の薪を抱え直した。]
うん、そう。 折角だからここのを使わせてもらってさ。 シメオンもほら、薪。一緒にやろうよ?
[そういって、自分では明らかに持てないもう1本を山から引っこ抜く。同年代の友人を混ぜようと対等にも対等すぎる行動だった。 細身を観察されているのがわかれば、向き合って膨れっ面。 何だよー、と言外に不服そうな表情だ。]
(291) 2012/08/10(Fri) 01時頃
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[シメオンの問いかけに反射的に答えが]
無理かな。
[基本的に力仕事をしていないのだ。]
俺の仕事ってどちらかというと職人系なんで手や指を痛めると支障がね。
(292) 2012/08/10(Fri) 01時頃
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一体いつの時代なんだろう……!>まき割り子供
(-76) 2012/08/10(Fri) 01時頃
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めいちゃん
(-77) 2012/08/10(Fri) 01時頃
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杉はこのくらいでいいだろ
あ!次持ってくるならそっちのクヌギな!
[薪運び組みに指示を飛ばす。]
(293) 2012/08/10(Fri) 01時頃
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たまこは、荷作りした中の、どこにかき氷機しまったけなあ…**
2012/08/10(Fri) 01時頃
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…。
[聞こうか、聞くまいかしばし迷った。 けれど、好奇心の方が勝ったことは否定できない。
シメオンの着物の袖をそっと捕まえた。]
…後で、聞きたいことがあるんだけど。
[相手だけに聞こえるように、声を落とす。
答えは聞かないまま、するりと袖を解放して、亀吉へと声をかけた。]
先に食材を切ってましょうか?
(294) 2012/08/10(Fri) 01時半頃
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そうだよ。 これだけ人数がいると、キッチンのコンロじゃ足らないからな。 暇なんだったら、水を汲んできたり、釜洗ったり、手伝ってくれ。 [と、汗を拭いつつ、明に声を>>281]
ん? ああ……じゃあ、オスカー、お前、教えてやれ。 [薪割りに興味を持ったらしきレティーシャ(>>286)を、オスカーに押し付けて]
ん……ああ、シメオンもやってみるか? [少し離れて立っている、着物の少年に>>287]
(295) 2012/08/10(Fri) 01時半頃
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[えっちらおっちら薪を抱えてもう数本用意して。 >>280 13も年が離れてしまった兄貴分を、期待のまなざしで見つめる。]
いい?いいんだね?本当に? ……ジェフが頭いいのは昔からだったけど、 なんだ、やっぱりっていうか。偉くなったんだね。 その服もかなりサマになってるし。……暑そうだけどさ。
[なんとも頼りになる男だった。 けれど格好はちょっとこの私服だらけの中で浮いている風に見えて、指させばくすりと笑ってやる。 それから斧を受け取って、コツを頭の中でイメージした。]
うん、あるある。 ……えと、この割れてる部分を狙ったほうがいいのかな?
(296) 2012/08/10(Fri) 01時半頃
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ほう、かれえか
[笑い薪を抱え直すオスカー>>291、感心なものだとうんうん頷き]
嫌じゃ
[きっぱり断りこっちも膨れた 神様力仕事しない]
(297) 2012/08/10(Fri) 01時半頃
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……ああ、来たか、ラルフ。
力仕事向きじゃない? バカ言ってないで手伝え、お前も。 景子もたまこも戻ってこないし、大人の数が少ないんだ。 [叱咤するように言って(>>288)、そのあとで。 動かない同級生に、今一度、声を]
おい、だから手伝えっての……!
(298) 2012/08/10(Fri) 01時半頃
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[――なんて、薪を一本立てながら。 耳によく通る低い声に、くるりと振り返った先>>288]
……あ。
[またも、停止。]
(299) 2012/08/10(Fri) 01時半頃
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じゃあ、先にお米を研いでおいた方がよさそうですね。
[>>295ジェフの要請を良いことにさらっと力仕事から逃げると、使う器具と材料の支度に取り掛かった。
水を多めに汲み、釜を洗い、食材を冷蔵庫から選び出す。]
(300) 2012/08/10(Fri) 01時半頃
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/* 神様も力仕事しなさいwwwwwwwwwwwwwww
わあお ラルフ!ラルフ!!!(ぱたぱたぱた) ハイパー多角だよ!!!wwww
(-78) 2012/08/10(Fri) 01時半頃
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……見た目ほどは暑くない。 [ネクタイを締めたまま、憮然とする。>>296 まあ、クールビズとかそういうアレだので、通気性はいい]
ん……ああ。 狙ってもいいが……割れ目がまっすぐ伸びてるとは限らないからな。 ヘタすると、斜めにいっちまう場合もある。そこはカンでなんとかしろ。 [無茶いった]
……嫌じゃない、嫌じゃ。 薪割りがイヤなら、あっちの手伝いをしろ。 働かざるもの食うべからずだ、子供でもな。 [と、シメオン(>>297)に言って、料理の準備をする明(>>300)の方を指す]
(301) 2012/08/10(Fri) 01時半頃
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そうか、まあわたしもする気はないからのう。
[小さかった迷子>>292が仕事をする年齢になったらしい、時が経つのは早いなんて人間じみたことを思い目を細めた]
……ん?
[そして袖を掴まえられ、落とされた声>>294 首を傾げてる内に離され、今は深く考えないまま]
い・や・じ・ゃ
[ジェフにまたオスカーと同じようなことを言われ>>295、むすっ、つーん]
(302) 2012/08/10(Fri) 01時半頃
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あ、あとサラダくらいは作るかな?
[冷蔵庫の中身を確認しつつ、作れそうなものを思案。]
カレーにじゃがいもいれるの嫌、って人いませんよね? あと、肉が豚じゃないと嫌だとか。福神漬けがいる、とか。
[一応確認した。]
(303) 2012/08/10(Fri) 01時半頃
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[薪の準備に目処が立ったので、座敷童はせっせと火起こしをしていた。]
こんなもんか
[放り込んでいない薪で火をいじりながら吟味する。]
(304) 2012/08/10(Fri) 01時半頃
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えっ、でもほら、この子女の子だよ!? 流石に危ないんじゃないの?僕はともかく。 ……僕はともかく、さ。
[>>295ジェフに少し大きな声で。 シメオンの視線を思い返すと大事な事なので2回言った。 大丈夫、力はなくはない。木に登って結構な時間枝に捕まってられるし。]
ついでに言うと僕も初体験なんだけどー……。
[ちら、と金髪少女の顔を覗き見るのは、 兄の視線から少しでも遠ざかるため。 逃げない。逃げないが。]
(305) 2012/08/10(Fri) 01時半頃
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/* 断固拒否の狐様かわいすぎるだろwwwwwwwwwwww
(-79) 2012/08/10(Fri) 01時半頃
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