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さて――
[聞こえるということ、伝わるということ。一呼吸の間にどうでも良くなって]
どうだかな。 願っても動いても叶わないことは あるからな。 要は 自己満足出来るかどうか それだけだ。
だから――礼を言われる筋合いはない。
[いつものようにざくりと切り捨てて]
まぁ――脈はなくもないんじゃないか?
[皮肉るように言って話を打ち切った]
(=4) 2010/07/04(Sun) 00時頃
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[ふと、掛けられた声に顔を向けると、そこにはセシルとミッシェルの姿が。]
ん? ああ、まあ、な。 どうせこの村を出ても、俺には行く場所なんて無いしな。 『それだけだ。』
[ミッシェルの問いに淡々と答える。]
オスカーも、ということは、あんたたちも行かないのか?
[ついでのように尋ねる。]
(266) 2010/07/04(Sun) 00時頃
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[街へ着くまでは一週間程。 死に至る病の潜伏期間は僅か一週間。 既に病に感染しているなら、街までは持たない。 最悪、明日。死ぬかもしれない。
一体、どうしたい? 今、何をしたい?
もし、明日が人生の終わりなら。]
――――…俺は、行きたくねえ。
知らねえ土地で死ぬのなんざヤだね。 ……俺はこの村を出る気はねえよ。 今までも、これからもな。
[静かに、固めた意思を告げる。 冷静になればなるほど、先程妹へと向けた身勝手な想いを後悔した。 お前だけでも助かれ。なんて残酷な話だろう。 それで救われるのは相手ではなく、自分の心。]
(267) 2010/07/04(Sun) 00時頃
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………。
[父の膝に座る妹>>177へ視線を向ける。 目は合えど、それはすぐに逸らされて。 微かに苦い顔をした。]
どうせ親父も、行きたくねえんだろ。
[父の性格をよく知る男は言う。 一度こう、と決めたら曲げない父。 「俺は死んだらこの地に埋まる」と口癖のように言っていた父がこの村を離れたがるはずがない、と男は思っていた。 妹の意見>>177も聞き、小さく溜息をついた後に話をまとめる。]
…なら、決まりだな。
[何年ぶりかの家族会議は穏やかに。 各々の心に小さな冷たい影を残して、幕を閉じたのだった。]
― 回想・了 ―
(268) 2010/07/04(Sun) 00時頃
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/* なんというタイミングの悪さ。 一瞬にしてオスカーが多角ゾーンになってしまった。
人気すぐる
(-48) 2010/07/04(Sun) 00時頃
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薬屋 サイラスは、飾り職 ミッシェル達の姿に気付いていないようだ。
2010/07/04(Sun) 00時頃
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/* 俺wwwwアホwwwww飴セット忘れんなww
(-49) 2010/07/04(Sun) 00時頃
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奏者 セシルは、飾り職 ミッシェルが声を掛けるのに任せ、ひらりと手を振ってから。
2010/07/04(Sun) 00時頃
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うん、それでも。 ありがとう、ヴェス。
脈? ─…ないよ、絶対。
セシ兄があのひとのこと、忘れるわけないじゃない。
[もう話す気はないだろうヴェスに、それでも礼を言って。 儚い笑みをたたえたまま、彼の言葉を否定した。]
(=5) 2010/07/04(Sun) 00時頃
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/* さすがのセシル
俺は穴があったらはいりたい。
( ノノ)
(-50) 2010/07/04(Sun) 00時頃
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そっか。
[オスカーの言葉には、嘘も混じってはいるのだろうけれど。 いつものように人をからかう類の嘘ではなかったから、触れなかった。 あんたたちもと聞かれると、うんと頷き]
私も、ここでないとダメだから。
(269) 2010/07/04(Sun) 00時頃
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/* そういや 煙薬草 ってなんなんだ。
煙草みたいなもんでいいのか。 ずっと悩んでいた俺。
(-51) 2010/07/04(Sun) 00時頃
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[行くところが無い、という答えは多分、珍しくないのだろうけど。 口にしたのが少年だからか、些か痛ましいいろを浮かべそうになって、軽く目を伏せ]
ええ。オスカー君は……此処で何を?
[問いには頷き、ふ、と広場を見回せば、別の姿>>263がやって来るのが見え。 ぼうっとしていると危ないですよ、と空を見上げるひとへ声を掛けた]
(270) 2010/07/04(Sun) 00時頃
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飾り職 ミッシェルは、奏者 セシルの声を聞いて、サイラスがいることに気付いた。
2010/07/04(Sun) 00時頃
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ラス兄まで。
じゃあ、イリスと小父さんも、ここで?
[疑問は最後まで言い切ることはなかったけれど。 おそらくもう、村中に広まっているから、それだけで伝わったろう。
彼が残るなら、イリスも彼の父も残るだろうことは想像に難くなかった。]
(271) 2010/07/04(Sun) 00時頃
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[ミッシェルの、ここでないとダメ、という言葉に首をかしげたが、深くは訊かずに。 セシルの言葉を聞き、少し考えてから。]
いやね、この広場に人がこんなに少ないなんて珍しいこともあるもんだな、と。 それとまあ、考え事も。
[率直に答える。 その後、サイラスの姿に気づくと、軽く片手を上げた。]
(272) 2010/07/04(Sun) 00時頃
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[茶を淹れて、店先に出ようと戸を開ける。 開ききった所で何かに当たった鈍い音がした。]
ん…? こいつは……?
[茶を店先のテーブルに置いて、地に転がしてしまったボトルを拾う。 椅子に座って吟味する。]
誰が置いて行ったのやら。 飲めって事か、返品って事か…。
[そのままテーブルに置いて、茶をすする。]
性質の悪い嘘なら良かったんだがなァ。 こんなに良い天気じゃあないか。
(273) 2010/07/04(Sun) 00時半頃
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そうですね……。 此処と大通りは、村の中でも大抵、賑わっていましたから。
[視線を巡らしても、すぐに人影を誰なのか判別出来てしまう今。 小さいなりに、自給自足で活気を保ってきた姿を、鮮明に思い起こすのは容易いことで、その落差に軽く胸元を押さえた]
考え事、ですか。
[静かになった今は、むしろそれに相応しいかもしれないが。 良い考えは纏まりましたか、と考えを巡らせていたんだろう少年の頭をぽんと撫で、訊いてみる]
(274) 2010/07/04(Sun) 00時半頃
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― 現在・広場 ―
[昨夜の出来事を思い返し、空を見上げたまま、ポケットに手を突っ込んで歩く。 右手に触れるのは、メモとペン。 微かに感じる程度のその感触が、ちり、と心を焦がす。 ―――いつかは、右腕だけでなく。]
………。
[嫌な思考が過ぎった所に、声>>270が掛かって我に返る。 声の方を見れば、馴染みのある姿が三つ。]
お前ら…。
[近くまで寄るとミッシェルの問いには静かに頷いて。]
―――ああ。 俺ん家は全員残る事になった。
[物好きだろ、と珍しく笑って見せた。]
(275) 2010/07/04(Sun) 00時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2010/07/04(Sun) 00時半頃
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[オスカーが首を傾げる様子には、にこっと笑うだけで。 広場に人がいないのが珍しいと言われればそうだね、と頷いた。]
夜になっても結構人歩いてたりしたからね。
[そう話しているところに、サイラスから返答があって。]
そうなんだ。
あ、そうだ。 ラス兄、イリスとはちゃんと仲直りした?
[昨日のことを思い出し、そんなことを聞いて。 彼の笑顔には、そんなことないよ?と笑顔を返した。]
(276) 2010/07/04(Sun) 00時半頃
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― ヴェンリッヒ邸 ― [スカートにつけたエプロンにがちゃがちゃと騒がしいワインを抱えて、ふらりとやってきたのは村で一番の豪邸]
…相変わらずでけぇ屋敷。
[執事が彼女のようなはすっぱな言葉を使う娘を、主に近づけるのを極端に嫌がるし、その態度が非常にムカつくので、ここにはめったに立ち寄らないが。 気がつくと屋敷にある薔薇園にたどり着いていた]
薔薇も相変わらずだな。 アイツ、トロいけど仕事はしっかりしてんじゃねぇか。
[整えられた園に思わず微笑む]
(277) 2010/07/04(Sun) 00時半頃
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あれ、さり気なくおれ達も物好きにされている気がします。
[ミッシェルとサイラスの遣り取りに、きょんとした声で呟くものの、表情は真面目なようで笑みを含み。 彼の顔を見れば、その妹が昨日、ギリアンの家で見せた不調が過ぎって、そのせいもあるのかななんて考えたりもするけれど]
ああ、サイラス君と喧嘩なさってたのですか。 それで……
[なるほど、と昨夜の言動をひとり納得する様子で、うんうん頷くだけだった]
(278) 2010/07/04(Sun) 00時半頃
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ああ、まあ少しはね。
[と、短く答える。 サイラスが会話の輪に入ってくるのを見れば、そうか、と頷き。]
はは、じゃあ、俺らも物好きだな。
[と笑う。 ミッシェルの言葉を聞き、納得したように頷くと、]
ああ、それで昨日、アイリスのやつ何か変だったのか。
(279) 2010/07/04(Sun) 00時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/07/04(Sun) 00時半頃
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/* wwwwwwww
口を揃えてwww
うちの妹が世話になりました。
(-52) 2010/07/04(Sun) 00時半頃
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[仲直りの言葉>>276に、一度瞬きをし。]
………いや。
[この男、それどころではなくてすっかり忘れていたようだ。 もしかすると、昨夜の自室での一件で余計に怒らせているかもしれない。 そういえば家族会議の後も言葉を交わしていないなと思い返した。]
まあ、適当にやんよ。
[喧嘩したまま死ぬなんて御免だ、とは思っても口には出さない。]
(280) 2010/07/04(Sun) 00時半頃
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[セシルとオスカーがそれぞれ納得してるのには不思議そうにしたものの、サイラスからの返答を聞けばむーと怒ったように見上げて。]
もー、ダメだよラス兄。 ごめんなさいは早く言わないと、どんどん言いにくくなっちゃうんだからね?
せっかく私がリアのとこのおじーちゃんからもらったお菓子まであげたのに。
[あれ本当に美味しいんだよ、と怒る様子はやっぱり子供っぽいかもしれない。]
(281) 2010/07/04(Sun) 00時半頃
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ま、そうなるな。 …この状況で此処に残る奴なんざ、物好きか馬鹿かのどっちかだろ。 物好きで馬鹿かもしれねえけど。
[物好き、への反応にはそう返し、声を揃えて昨日の妹の様子について述べられると。]
あー………。
…、……巻き込んで悪いな。
[ばつが悪そうに口を曲げた。]
(282) 2010/07/04(Sun) 00時半頃
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/* ああ…そう言う事か……。 うう。
(-53) 2010/07/04(Sun) 00時半頃
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― 屋敷 ―
[ゆっくりとベッドから身を起こす。 起こす者は誰も居ない。 故に、どれくらいの時間寝て居たかさえも分からなかった]
――ああ、今日からは…一人、だったわね。
[ぽつ、と呟くとベッドから降り、身支度を始める。 髪を結うのも、今日着る服を選ぶのも、着替えるのも。 助けを借りることは無かった]
――爺達は、今はどれくらいの場所に居るのかしら。
[身支度を終えると、部屋を出て庭先へと向かう]
(283) 2010/07/04(Sun) 00時半頃
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[オスカーの答えに、それは良かった、とこくり頷き。 むくれ顔でサイラスを見上げるミッシェルに、くすくす笑っていたが]
? いえいえ。 可愛いものだと思いますよ。
[口を曲げる彼に、むしろ自分から巻き込まれに行った物好きは、ひらひら手を振った]
(284) 2010/07/04(Sun) 01時頃
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って、そうだよセシ兄。 リアのとこ、行かないと。
[彼女は貴族だから、残ってはいないだろうけれど。 それでもちゃんと、確かめたかった。]
(285) 2010/07/04(Sun) 01時頃
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……ん、いい匂い。
[薔薇の高貴な香りが仄かに漂うのが鼻に心地良い]
…でも、いるのがあたしじゃーな。薔薇が泣くってか。 お前ら、誰かお嬢さんに連れてってもらえた仲間はいんのか? 街でもキレイに咲かせてもらえよ。
(286) 2010/07/04(Sun) 01時頃
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[視線を感じて目をやると、怒った様に見上げるミッシェルと目が合った。 昨日の「素直じゃない」といい、彼女の言葉は胸に刺さる。]
――――…うっせえな。 言われなくてもわかってるっつの。
…ガキが俺に説教なんて10年はえーよ。
[少しだけムっとした顔で、彼女の鼻を、きゅ、と摘んで放した。]
(287) 2010/07/04(Sun) 01時頃
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