30 ─今夜、薔薇の木の下で。
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/* そんな設定です。たぶん。
(-38) 2010/09/02(Thu) 22時半頃
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トニーは、ヨーランダを探そうと、とぼとぼと部屋を出て、歩き始めた。
2010/09/02(Thu) 22時半頃
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/* ロビンは「とてとて」 トニーは「とぼとぼ」
つまり……挟み撃ちの形になるな。
[誰を?]
(-39) 2010/09/02(Thu) 22時半頃
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/* ロビンは「てとてと」だった……
(-40) 2010/09/02(Thu) 22時半頃
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―廊下― [何となく自分の部屋の方へ戻って来てしまった。 眉根を寄せて歩いていると、走り去るユーリィとすれ違った。(>>301) 立ち止まり、怪訝そうな顔で振り返る。 呼び止める間もなく長い銀髪をなびかせた背中があっという間に遠ざかっていった。]
(303) 2010/09/02(Thu) 22時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/09/02(Thu) 22時半頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/09/02(Thu) 22時半頃
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――朝/寮・廊下―― [頬は熱を持ったまま、じんじんと痛み出していた。今にも泣き出しそうな表情で、いつもよりも随分重い足取りを進める]
……ロビン。
[目を上げた先に見えた姿。誰かを見送ったらしき様子。小さく鼻をすすって、近づいていった]
……えっと。ね、ユーリィ、見なかった。 何処に居るか、知らない?
(304) 2010/09/02(Thu) 22時半頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2010/09/02(Thu) 22時半頃
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―廊下―>>304 [頬を腫らした下級生の今にも泣き出しそうな顔に眉を顰める。]
ユーリィならさっき向こうの方に走っていったけど。
……それ、ユーリィがやったの? 一体何があった。
[一応は気遣うような表情を作って見せて尋ねた。]
(305) 2010/09/02(Thu) 22時半頃
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――寮・廊下―― [同居人の行き先を―とはいえ方角だけでしかないが―耳にして、僅かばかり安堵の表情を取り戻す]
う、え、えっと。 うん、でも、違う、よ。 引っぱたいたのはユーリィだけど、僕のせいだ……多分。
[ぎこちない喋り方で初めの質問に答え、次の問いには逡巡した]
……何が、って……ええっと……話してたら、急に、というか。
(306) 2010/09/02(Thu) 23時頃
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/* 方角だけ聞いて安堵するトニー少年マジあさはか。
(-41) 2010/09/02(Thu) 23時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/09/02(Thu) 23時頃
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―廊下―
それじゃ何があったのか分からないよ。
[さっぱり要領を得ないトニーの説明に溜息をつく。]
じゃあ何か怒らせることを言ったかやったかしたんだな。 あの大人しいユーリィを怒らすなんてよっぽどのことだよ。
[眼鏡のブリッジを押し上げる仕草も、声音もあまり優しいものではない。 彼から見たユーリィは、ひっそりと万事控え目な下級生という印象だ。]
(307) 2010/09/02(Thu) 23時頃
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─ 明け方・自室 ─
……酷い、夢を見ちまったな。
[起きて動き出すには早すぎるが、眠り直すと寝過ごしてしまいそうな、そんな時間帯。 開いた目は、ぼんやりと薄明るい窓の外に向かっていた。]
(308) 2010/09/02(Thu) 23時頃
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/*
ルーカスというだけでときめき度があがった。 いい加減にしろ、自分
(-42) 2010/09/02(Thu) 23時頃
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セシルは、そのまま物干し近くで、ハーモニカの練習をしはじめる。
2010/09/02(Thu) 23時頃
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――朝/寮・廊下―― [冷静な指摘に、かすかな溜息を吐く。混乱していた事が自覚できるくらいにまでは、少年の感情も収まりつつあった]
う、うん……分かんないよね。 どこか、落ち着いて話せるとこの方がいいな。 できれば……何人か、他の人にも聞いて貰えたほうがいい、……のかも、しれない。食堂か談話室で、どうかな?
[最後は少し迷いつつ、要望を告げる]
(309) 2010/09/02(Thu) 23時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/09/02(Thu) 23時頃
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─ 礼拝堂 ─
[学期中は生徒でびっしりと埋まる長椅子は、いつもよりも余計にがらんと空いて居る。
年老いた寮母以外には監視の大人の居ないこの時期ではよくある事だとは、ここでの夏をはじめて迎える者には分からなかったが。
生徒のほとんどはそれぞれ実家に里帰り。 特に中等部の幼い生徒たちは親恋しさに早々と帰ってしまった。 居残りの生徒に年長者が多いのは、もう親離れの進んだ歳だからか、 それとも…。
兎も角、人の疎らな学内は、いつもより居心地がいい。 ただでさえ目立つ風体の編入生は、奇異の視線が苦手だった。]
…来なかったっすね。 [朝見かけた筈の生徒も礼拝に来なかったのを訝しみつつ、年相応の空腹を埋めようと食堂へ。]
…うわっ! [廊下の角で、長い髪の下級生とぶつかる。 ころり転げた華奢な身体に手を差し伸べるも、気まずげに逃げられてしまった。
(310) 2010/09/02(Thu) 23時頃
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/* >>310 更新したらなんか長文でびっくりした。
(-43) 2010/09/02(Thu) 23時頃
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ドナルドは、ヨーランダが泣いていたような気がした。
2010/09/02(Thu) 23時頃
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>>309 君がそうしたいなら。 でも詮索好きな先輩方に根掘り葉掘り聞かれても知らないよ。 知られて困るようなことじゃなきゃ別に良いだろうけれど。
[率直に現実的な答えを返した後、口元に手をやり少し考える素振り。]
この時間だったら食堂に行けば朝食を食べに来ている人がいるんじゃないかな。
(311) 2010/09/02(Thu) 23時半頃
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ロビンは、トニーを促して食堂へと。*
2010/09/02(Thu) 23時半頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/09/02(Thu) 23時半頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2010/09/02(Thu) 23時半頃
靴磨き トニーは、メモを貼った。
2010/09/02(Thu) 23時半頃
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――朝/寮・廊下→食堂―― [ロビンに促され、食堂へ向かう。 朝食の準備は出来ているようだったが、人影はまだ殆ど無い]
礼拝? なのかな。 まあ、でも、話というか、相談の方が今はしたいし。 詮索……は、どうなのかな。困るのかな。よく、わからない。 ……ここにしよう。
[適当な席を選び、話はじめを考えつつドリンクサーバへ近寄る]
……ミルクか、紅茶か何か。飲む?
[注文があればそれに応じて、選んだ席に*戻っていった*]
(312) 2010/09/02(Thu) 23時半頃
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/* サイラスが香で話の雲行きがwwwwww どうしてこうなった\(^o^)/ wwwwwwwwwwwww
(-44) 2010/09/02(Thu) 23時半頃
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― 自室 ―
お前、はっ……―――!!
[回らぬ思考に、捩じり込まれるのは酷い事実。 サイラスが帰らぬ訳を識れば、羞恥心に火を噴くとはかくもあらんとばかりに貌を緋に染めた。ぎりっと奥歯噛みしめることも赦さぬ相手の動作に、辛うじて止めるを請う仕草を耐える風に紫を鎖す。]
莫迦は、お前だろうが、莫迦者がっ
[矜持はまだあるまま、噛みしめられぬ変わり、喘ぐを防ぐ為に憎まれ口を叩く。一度塞いだ紫の端に濡れた感触。その感触に再度、眼を見開き睨みつけた――……眸鎖すは負けを認める気がして。
その後のことは、正直、記憶が朧気だ。 されるがまま、身体は上に下に……―――。 途中、裡で出すは避けろと、それだけは願った気もするが、それは叶ったか否か。気が付けば、意識はどろりとした暗闇に。
―――……目覚める時は、あの濃厚な香りは薄くなっているのだろうか。]
(313) 2010/09/02(Thu) 23時半頃
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―食堂―>>312 [がらんとして人気の少ない食堂にトニーと共に入る。 礼拝の話を出されて、一瞬ぴくりと眉を動かした。今日は出る日と決めていたのに、予定を変えてしまったのが気になるらしい。 席に着き、]
ああ、僕は紅茶を。ストレートでお願いするよ。
[眼鏡のブリッジを押さえつつ、トニーに答えた。]
(314) 2010/09/02(Thu) 23時半頃
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―食堂― [テーブルに肘を突いて、片手の平に顎を乗せる。]
相談、ねえ。
[興味がないと言えば嘘になるけれど。 彼は他人にあまり興味がない。と言うより、共感とか思い遣りに乏しいのだ。 それは自分でも痛いほど自覚している。]
(315) 2010/09/03(Fri) 00時頃
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トニーは、ロビンに頷いて、時間に注意しつつ紅茶を淹れた。
2010/09/03(Fri) 00時頃
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――朝/寮・食堂―― [カップとグラスにそれぞれの飲み物を注ぎ、席に戻る。 心を落ち着けるように大きく一呼吸すると、口を開いた]
相談――に、なるのかな。 ううん、相談、だ。今、僕の中にも、なんだか分からないものがあるから。そのことも、聞いてほしい。
[グラスから牛乳を一口。そして少年は語り始める]
(316) 2010/09/03(Fri) 00時頃
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――回想/寮・自室―― [発端は、その一言だった]
――ユーリィ、今朝は随分ひどいよね、寝癖。
[或いは。え、そうかな、と返った声音の中に、昨晩の残り香を嗅ぎ取ってしまったからかもしれない]
――そうだよ、昨夜はどんな寝相してたのさ、一体。 ――寝台から落ちたりはしなかったみたいだから、別にいいけど。
[三種類の櫛を使って、長く伸ばしたユーリィの銀髪を梳かすのは、少年の毎朝の役目だった。その代わり、少年にはまだ上手くできないネクタイの結び目を作ってもらう。そういう決め事だった]
――うん、できた。どう、これでいい?
(317) 2010/09/03(Fri) 00時頃
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――回想/寮・自室―― [別にそれが嫌だと思ったことも、億劫だと感じたことも無かった。 銀髪の艶と質はどこか母親を思わせたし、それを手入れ出来るのはむしろ嬉しくすらあった]
――次、僕の番だよ。……ん。 ――でも、そう――
[そう――昨晩の、あの名前を聞くまでは]
(318) 2010/09/03(Fri) 00時頃
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――回想/寮・自室―― [首元で結ばれるネクタイが擦れあう音。 目を閉じた思考の中で記憶と混じり、変質していく。 昨夜の物音と、光景と、嬌声と、重なっていく]
――寝言も。ずいぶん、言ってた。誰かの名前ばっかり。
[少年の一言で、絹の擦れ合う音が止まる。 一瞬の半分。瞼を開けて、少年はユーリィを見つめる。 紅潮していく表情。蒼氷色の瞳に宿る羞恥と怒りの感情。 振り上げられるかれの右手。 少年はどこか当然のように、その動きを見つめ――] (>>298へ行け)
(319) 2010/09/03(Fri) 00時頃
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トニーは、事のあらましを語り終えた。
2010/09/03(Fri) 00時頃
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/* 超速再生!
(-45) 2010/09/03(Fri) 00時頃
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― 自室 ―
[叩きつけた言葉に緋に染まる顔をじっと見下ろす]
ああ、莫迦はお互い様だな…。
[憎まれ口にひるむこともなく射抜き返す眼。 相手を射て幾度なく出したのは外か裡か自分でも分からぬまま。
事を終えれば、そっと寝台に上がり焚いていた香を消して。 窓を開け放つ―――… 朝の清浄な空気が部屋に流れ込んで一気に熱を冷ます。 暗闇に落ちた彼を一旦置いて洗面所へと向かい 冷たく絞って濡れたタオルを持ってきて、相手の体を、 そして自分の痕を拭い落とした。
それから窓枠に座ってじっと眼を覚まさない相手を見つめている]
(320) 2010/09/03(Fri) 00時頃
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/* >>319 >寝言も。ずいぶん、言ってた。誰かの名前ばっかり。 しまった一言じゃなくなってた
(-46) 2010/09/03(Fri) 00時頃
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ロビンは、レンズの奥の灰色の眼を細める。
2010/09/03(Fri) 00時頃
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――朝/寮・食堂―― [ユーリィが洩らした名前が誰かだけは伏せて、自分たちの部屋で朝に起きた事件――と、前の晩の出来事を語り終えた。 それでも少年の表情はなお暗い。 胸の奥の蟠(わだかま)りを押さえるように、手を胸に当てた]
ね、ロビン。……でも、変なんだ。 ユーリィが僕のこと、ぶったのは当然だと、思う。 寮の規則には――んっ、ロビンの前だけど――目をつぶってほしいくらいだよ。 ユーリィは……とてもいい友達だし、いいルームメイトだから。
(321) 2010/09/03(Fri) 00時頃
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[視線を一旦テーブルに落とし、そしてロビンを見上げた]
……けど、何だか、もやもやするんだ、すごく。なんでなんだろう。 ユーリィのことも、髪を梳かすのも、好きだったのに。 今は何故か、苛々してしまう。
……何なのかな。この気持ち。
(322) 2010/09/03(Fri) 00時頃
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