198 かるらさんのうなじ争奪村
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―いつかの放課後・理科室―
――ん? どうぞ?
[掃除したい、と言われて実験の手を止めず返す言葉。 しかし箒を握りしめたまま動かぬ様に、何やら気づいたらしく 少しの間を置いたのち、器具を片す手はとても丁寧。]
――ん、あれ? ひとりなのか?
[問うてみるが、返事を待つでもなく]
そういや、ニコルの組の女子は怖いな。 今朝も人をふきとばす勢いで廊下を直進してくるから つい道をゆずってしまったよ。この僕が。 [そう告げる頃には器具はきれいに片されて。]
(282) 2014/10/03(Fri) 18時頃
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入りなおして自分が蕾もらい忘れてたことに気づくなんてね。
(-44) 2014/10/03(Fri) 18時頃
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―一室― [シャワーのコックをひねり、 ぬるい湯を勢いよく浴びる。
脳裏にぼんやりと蘇る、むかしの記憶。 時折蘇る、それはひどく胸の奥を逆撫でする。
届かない、 遠い遠い、星のようなものだ。 時折連絡を交わす相手もいるが、生来の気性も相俟って、自分から働きかけることは、あまりなく。大学にも行けず、「星」に届かなくなった自分を恥じていたのかもしれないし、資格などないと思ったのかもしれない。]
(283) 2014/10/03(Fri) 18時頃
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[湯を頭から浴びながら、 薄く唇をを開く。音にはならない。 未だ音にできたことのない名前がある。 否――誰かを名前で呼んだことなど、結局のところ今まで、ないのだけれど。]
―――、……
[どこかで祭囃子の練習が聞こえてきた。
そういえば もうすぐ祭りの時期だ。 遠くに聞いた、故郷の祭囃子。
どうしてだろうか、今さら。 今になって、ひどく懐かしく、なつかしく、胸をかき乱す]
(284) 2014/10/03(Fri) 18時頃
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うちのクラスにもおっかないのがいるが。
[とは、天敵、下牧陽芽のことである。]
(-45) 2014/10/03(Fri) 18時頃
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[そのまま自然に、机の拭き掃除を始めて]
北欧の飲食店では、トイレ掃除は店長の仕事らしい。
[脈絡なく、こぼす。]
僕はまだ北欧に行ったことはないからほんとかわからないけど だいじな場所ほど、人の手には任せられないってことらしい。
[飲食店におけるトイレの清潔感の重要性まではわからず なんだかトイレはだいじらしいことだけ理解して。]
きたのがニコルでよかった。 あのゴリラ女だったら僕は決死の覚悟で箒を奪いにいったろうね。 この子たちは繊細なんだ。
[ひどい表現だが本音だ。さわらせてなるものか。]
(285) 2014/10/03(Fri) 18時頃
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脈絡なく 薬品を こぼしたのかと 思った
(ダバァ)
(-46) 2014/10/03(Fri) 18時半頃
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[抱いた猫の毛並み、ピコピコ電子音が導いた不思議な世界の幻想、みんなで切り分けて食べたでっかいママ特製巨大ホットケーキのはちみつシロップ。
虫取り、かけっこ、校庭を染める夕焼け。
遠ざかれば遠ざかるほど、幼い思い出は美しい。]
アーサー…?
[そう、あの時も帰ってこない猫を探していた。]
なんだよお前ー!オレにだってそんなスリスリしねーだろーが! [ちょっと悔しかった、ご主人様はオレなのに。]
(286) 2014/10/03(Fri) 19時半頃
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でも…、アーサーと遊んでくれて、ありがとな。
[目を合わせずに礼を言って、猫を抱く。]
お前えっと…何組の、だっけ? 今度うちに遊びに来いよな!うちのママのおやつ美味しいんだぜ!
[覚えてるのは、そんな口約束。]
(287) 2014/10/03(Fri) 19時半頃
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小僧 カルヴィンがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(小僧 カルヴィンは村を出ました)
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……にゃぁん。
[遠く聞こえた猫の声。 首輪に揺れた、小さな蕾]
(288) 2014/10/03(Fri) 19時半頃
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アーサーは、がいたような気がしたが、気のせいだったようだ……
2014/10/03(Fri) 19時半頃
アーサーは、何故ならばもう……
2014/10/03(Fri) 19時半頃
りゅうきへい アーサーがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(りゅうきへい アーサーは村を出ました)
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……アーサー?
[気配に振り向く]
(289) 2014/10/03(Fri) 19時半頃
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[殺風景なマンションの一室は、がらんとして]
[猫の姿など、あるはずがない]
……居るわきゃ、ねーよ。
うん。
ここは、ペット禁止だし…
それに…
(290) 2014/10/03(Fri) 19時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/10/03(Fri) 19時半頃
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[アイツはもういない。妖精郷にでも行ったのだろう。
猫の一生は、人間の物に比べてあまりに短い。]
(291) 2014/10/03(Fri) 19時半頃
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[面影残る顔を照らすのは、液晶画面の冷たい光。 銀縁のメガネに反射して、目元は映らない。
殺風景な部屋に響く、8ビットのチープな電子音。]
(292) 2014/10/03(Fri) 19時半頃
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[僕の身長は中学時代に伸びた。 姉を追い越したと思っていたのもつかの間]
……姉さん、ひょっとしてまた伸びた?
[迎えにやってきたと思われる姉は、足下に数センチのパンプスを履いている。 姉には高校から成長期がやってきて、抜かれることはなかったけれど、ヒールの高い靴を履かれれば似たようなサイズになるのだ。
行こうと歩き出そうとしたところで、姉は両手を合わせて謝り始めた。 なんでも、急な撮影が入って今から海外へと飛ぶらしい。 僕の顔を見るために、一便遅らせたのだと言って、彼女は出発ロビーの方へと掛けだしていく。 そのルックスを買われて、姉はモデルの道に進んだ。 姉の性格を考えれば、それは天職だったのだろう、この前届いたメールではドラマの出演が決まったらしかった]
(293) 2014/10/03(Fri) 19時半頃
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まあこれで、日本にいる間は静かかな。
[少し寂しくはあるけれど。 もう、小さい頃の自分ではない。
父親が車で迎えに来ていると姉は最後に言っていた。 ロビーを出れば、数年前より白髪の増えた父の顔を見つけて、やがて懐かしい町並みへと帰って行く]
(294) 2014/10/03(Fri) 19時半頃
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―一室―
[大きめのシャツ一枚羽織ってユニットバスから出る。 バスタオルに水分を吸わせながら、リモコンを操作すると、猫の姿が現れた。]
――、!
[ 少しだけ、驚く。 その猫は、夕映えに見た猫に、少し、似ていた。 ]
(295) 2014/10/03(Fri) 20時頃
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[ >>287 ――猫にはご主人様がいて。 夕陽に透けるきれいな色の髪だった。
「きみの、猫なんだね」
猫は言うことを聞かないようでいて、 その実甘えていたのではないかと、今では思う。
「ボクは、相賀。C組の……」
――それもまた、追憶のかけらだ。 玲の記憶はいつも、夕映えと共にある ]
(296) 2014/10/03(Fri) 20時頃
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[数日の間に、夢を見る。昔の回想のように。
カケルの家で、ゲームに興じていた頃のこと、 猫の噛み跡のついたディスクは当然起動することはなくて。 流石に落胆したけれど、その後出されたパンケーキに、 泣いたカラスが笑ったように上機嫌。
カケルは良いゲーム仲間で、泊まらせてもらった時とかは 夜更かししてよく怒られた。 楽しかった。凄く。連射だって自信があったんだ。 まだ手が普通に動いていた頃は]
あー!また負けた!なんで勝てないかなぁ! お前の呪いかよアーサーめ!
(297) 2014/10/03(Fri) 21時半頃
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「そんでさー、来週出るゲームの特典コードがさー、 なんかチート並に強いみたいでさ!」
[週刊誌の情報を真っ先に共有する先もカケルだ。 その年頃の少年には普通の光景。楽しかったんだ。普通ということが。 …今はスマホで簡単なゲームすら触れることはなくなっていた。 電子書籍のページを捲るぐらいだ だから、夢の中の俺はただただ、別人に見えた]
「俺、カケルんちの子供になりたいわー。3時のおやつの時だけでもいいからさ!」
(298) 2014/10/03(Fri) 21時半頃
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[...は見ていた。 同級生の間で交わされる熱い友情も、 その裏でひそやかに侵食していく影も。 ただ、それらに関わることはお節介のようにも思えたし、何より自身の中にその余裕がなかった。
だからひたすら木製バットを握り、空を切る。
何度も。何度も。何度も。
ただただ、ずっと繰り返していた]
(299) 2014/10/03(Fri) 22時頃
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餓鬼大将 勝丸は、メモを貼った。
2014/10/03(Fri) 22時頃
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にゃー。
[少年同士のやりとりを見ているナマモノが一匹。 多分、人選は間違ってないはず]
もうちょっと。うふふ。 子供って、本当にかわいいよね。にゃん。にゃんにゃんにゃん。
あの子たちはどっちをとるのかしらん。 璞、知らないけど。
「ねぇ?と呼びかけるのは空の方。誰も居ない。勿論
そして、もう一度ぴょーんと飛びます。 最後の蕾を渡すためです]
(300) 2014/10/03(Fri) 22時頃
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にゃー。君いつもここでバット振ってるねー。 調子、どう?どう??
[>>299野球少年って特別珍しくもないけど、 一心不乱なとこに目をつけたナマモノでした]
野球、好きなの?将来ドラフト一位とか狙っちゃう? 狙っちゃう??
(301) 2014/10/03(Fri) 22時半頃
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[懐かしい風景はそれほど変わっていない。いや、駅前は少し開発が進んでいたかもしれない。 大学に進んでからはここに戻ってくることもなかったから]
……変わらないね、ここは。
[流れる景色を見る。 ふと、遠目に通っていた小学校が映った]
……。お祭?
[父親が祭りがあることを教えてくれる。ふうん、と聞き流していたけれど、何故か、頭に浮かんだのはあの日見た変な生き物だった]
(302) 2014/10/03(Fri) 22時半頃
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餓鬼大将 勝丸は、メモを貼った。
2014/10/03(Fri) 22時半頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/10/03(Fri) 22時半頃
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[突如現れたナマモノに奇怪なものを見る目を向けたが、 それはそれと置いたのか、止めかけた素振りを再び始める]
調子は、悪くないよ。よくもないけど。 野球は好きだし、一番取れれば言うことないけど…
[...は言いかけてとまる。 二の句を告ごうとして無理やりやめた様だ。
頭を振って再びバットを降り始める。]
(303) 2014/10/03(Fri) 22時半頃
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